出産祝いにブランケットはいらない? 理由や喜ばれるギフトを紹介

眠っている赤ちゃんの写真
出典:Unsplash

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赤ちゃんが生まれた友人や職場の同僚に、出産祝いとしてブランケットを贈りたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
しかし、出産祝いを受け取る側の本音として、ブランケットのプレゼントはいらないという意見もあるのです。
この記事では、出産祝いにブランケットはいらない理由や原因を解説。
贈って喜ばれるおすすめのブランケットを紹介します。
出産祝いのアイテム選びの参考にしてください。

目次

出産祝いにブランケットいらない理由

さまざまな用途で活用できる便利なブランケットは、出産祝いのプレゼントにぴったりです。
しかし、中にはブランケットはいらないという意見があります。
その理由について、具体的に紹介していきます。

ブランケットを持っている

ブランケットは出産祝いの定番とも言えるアイテムです。
そのため、他の人からブランケットのプレゼントをもらっている可能性もあります。
大量にブランケットを持っていても使いきれないため、「もう持っているからいらない」と感じてしまうのです。

バスタオルで代用できる

バスタオルやタオルケットで代用できるため、ブランケットはいらないという意見も。
また、なるべく物を増やしたくないという家庭もあります。
赤ちゃんを包み温めるためのブランケットなら、似た素材・形であるバスタオルやタオルケットで十分と考える人もいます。

収納場所がない

ブランケットはバスタオルやタオルケットなどに比べて厚手のものもあるため、かさ張りがちです。
他の人からも出産祝いとしてブランケットをもらっていると、バスタオルやタオルケットよりもスペースが必要なため、収納場所に困ってしまいます。

好きなデザインしか使いたくない

赤ちゃんに使うアイテムにはこだわりがあり、全て自分で選びたいという人もいます。
その場合、自分の好みではないデザインのブランケットをもらってもいらないと感じ使ってもらえません。
ありがた迷惑になる恐れもあるので、相手のデザインの好みを把握しておく必要があります。

出産祝いにブランケットが嬉しい理由

ブランケットがいらないと感じる人の意見を紹介してきました。
一方で、バスタオルやタオルケットとは別に、出産祝いとしてブランケットをもらうのは嬉しいと感じる人も。
ここからはその理由について解説します。

使用用途が多い

ブランケットはさまざまなシーンで使うことができます。
寝ている赤ちゃんにかけるだけでなく、おむつ替えの時や外出時にも。
また、赤ちゃんだけでなく大人も使うことができるのがポイントです。
これはおくるみではできないことです。
使用用途が多いというのはブランケットならではの魅力です。

何枚あっても困らない

たくさんはいらないという意見とは逆に、何枚あっても困らないから嬉しいという意見もあります。
複数枚あれば、家用・外出用・車に置いて置く用など、さまざまなシーン用に分けて置いておくことができるためです。
使用用途が幅広いブランケットだからこそ、何枚あっても邪魔になりません。

長く使える

ブランケットは長く使うことができるアイテム。
例えばおくるみであれば、赤ちゃんの成長とともに使えなくなり必要なくなってしまいます。
しかしブランケットであれば、バスタオルよりも大きいサイズであることが多いので赤ちゃんが大きくなっても使え、ママやパパの膝掛けとしても活躍します。

質の良いものは嬉しい

ギフトでブランケットを購入する際、赤ちゃんの肌に優しい素材のものや、ブランドのブランケットなど、プレゼントに適した質の良いものを選ぶことでしょう。
質が良く高いものは、なかなか自分では手が届かない場合も。
そのため、もらうと嬉しいという意見もあります。

出産祝いのブランケットはどう選ぶ?

出産祝いのブランケットを選ぶ際、意識したいポイントがいくつかあります。
ポイントを押さえ、相手が喜んでくれるブランケットを見つけましょう。

季節に合わせて素材を選ぶ

赤ちゃんは自分で体温調節をするのが苦手なため、季節に合った素材を選び体温調節をサポートしましょう。
春や夏は通気性や吸湿性に優れたガーゼ素材がおすすめです。
また、秋や冬なら保温性・保湿性に優れたウール素材が適しています。
年中使える素材として、フリース素材などもおすすめです。

使用用途に合ったサイズ

一般的にブランケットにはミニ(ベビー)、ハーフ、シングルなどのサイズが存在します。
赤ちゃんが使うのであれば、小さいミニ(ベビー)やハーフを選ぶのがおすすめです。
ママやパパも膝掛けとして使えるようにと考えるのであれば、大きめのサイズを選んでもいいでしょう。

好みのカラー・デザイン

相手の好みのカラーやデザインを選びましょう。
シンプルなデザインが好きな人にキャラクターデザインや、フリフリの可愛いデザインをあげてもいらないと感じてしまいます。
もしも好みが不明なら、好き嫌いが分かれにくく、成長しても使いやすい無地のデザインなど、シンプルなものを選ぶのがおすすめですよ。

ブランド品もおすすめ

数々のブランドからも、ブランケットは販売されています。
ブランドの商品となると、そうでないものに比べて価格が高くなる傾向にあるため、自分では手が出ないという人も多いでしょう。
そのため、ブランド品のブランケットは特別感たっぷりで、出産祝いのギフトとして喜ばれますよ。

出産祝いに贈りたいブランケットを紹介

出産祝いにぴったりなブランケットを紹介します。
ブランケットの選び方のポイントを押さえ、相手の好みや使用用途を考えながら選びましょう。

ジェラートピケ (gelato pique) 【BABY】ベア3重ガーゼbabyブランケット

可愛らしいデザインが得意なジェラートピケのブランケット。
クマの柄と、全体的に淡くくすんだパステルカラーが今っぽくおしゃれです。
保湿性・吸湿性に優れた綿100%の3重ガーゼ素材なので、春や夏にも活躍します。
また、使い込むほどに風合いが増し、綿ならではの優しく柔らかい肌触りが特徴です。
可愛いデザインが好きなママにきっと喜ばれますよ。

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ベアフットドリームス (BAREFOOT DREAMS) Scalloped Receiving Blanket 551

優しいパステルカラーが可愛いブランケット。
落ち着いたアイボリー、柔らかなピンクなど、それぞれ違った絵柄がデザインされています。
ポリマイクロファイバーを編んだブランドオリジナルの素材を使用しており、柔らかく滑らかな肌触りが魅力です。
ポリエステル素材で家庭で洗濯ができ、乾きも早いので自宅での管理も簡単です。

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ラルフローレン (RALPH LAUREN) Polo ベア コットン ブランケット

ラルフローレンからもブランケットを販売しています。
ブランドを象徴するマスコットのベアが細部までデザインされており、赤ちゃんだけでなく大人も膝掛けとして使いたくなるようなおしゃれなデザインです。
ネイビー・ピンクの2色展開になっているので好みに合わせてどちらのカラーにするか決めてもいいですね。
バスタオルやタオルケットよりも幅広い用途で長く使えるので、1枚は持っておきたいブランケットです。

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プッパプーポ (PUPPAPUPO) ベビーブランケット フランネル 303166-151-r

裏表で違った肌触りを感じられるブランケット。
表面はサラッと滑らかなフランネル生地、裏面はもこもこのボア生地になっています。
程よい厚みのある両面起毛なので、秋から冬にかけての防寒アイテムとしても活躍しますよ。
色味によってウサギや恐竜、さくらんぼなどの柄が違います。
どれも落ち着いた色味とシンプルなデザインなので、好みがわからない相手へのプレゼントにもぴったりです。

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ムシエ (mushie) ニットブランケット Pointelle Blush

素材にこだわったブランケットを贈りたいなら、ムシエのブランケットがおすすめです。
オーガニックコットン100%のブランケットは、肌に優しく、肌触りも抜群。
通気性に優れ、暖かく、洗うほどに柔らかくなるのが特徴です。
ニットのデザインも可愛く、針抜きやニットリブなど、さまざまなタイプのニットデザインが展開されています。
シンプルながらも、センスを感じられるデザインです。

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まとめ

出産祝いにブランケットを贈るときのポイントやおすすめのアイテムについて紹介しました。
バスタオルやタオルケットで代用できるため、ブランケットはいらないという意見もあります。
しかし、相手の好みを把握し、使用用途をイメージした上で条件にマッチするブランケットを選べばきっと喜ばれますよ。
お祝いの気持ちを込めて、喜んでもらえるような素敵なブランケットを探してみてください。

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