日焼け止めスティックのデメリットは? 効果はある? おすすめの透明タイプも

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夏が近づいてくると男女問わず必須なのが日焼け止め。
塗り直しなどには、手が汚れないスティックタイプの日焼け止めがおすすめです。
今回は、スティックタイプの日焼け止めのメリット・デメリットや効果についても解説。
さらに記事の最後では透明タイプなど、手が汚れないおすすめのスティックタイプの日焼け止めを紹介します。

目次

スティックタイプの日焼け止めのデメリット

まずはスティックタイプの日焼け止めのデメリットを紹介します。
気になっている人も、デメリットを知った上で購入しましょう。

立体的な部分には塗りにくい

スティックタイプの日焼け止めは、立体的な部分には塗りにくいというデメリットが挙げられます。
スティックタイプの日焼け止めは頬などには塗りやすいです。
しかし、小鼻の周りなどの細かい部分だとちゃんと塗れているか分かりにくいでしょう。

つい塗りすぎてしまう

スティックタイプの日焼け止めのデメリットは、つい塗りすぎてしまう点。
特に透明タイプは見た目が変わらないため、効果が不安で塗りすぎてしまうということもあります。
選ぶなら、内容量の多いものがおすすめです。

消費が早い

スティックタイプの日焼け止めはつい塗りすぎてしまうため、消費が早いこともデメリットとして挙げられます。
気軽にこまめに塗れるというメリットもありますが、必要以上に何度も塗っているとすぐになくなってしまうでしょう。

ウォータープルーフタイプは落ちにくい

汗をかいてもプールや海で遊んでもしっかり効果を感じたい人は、ウォータープルーフタイプの日焼け止めを選ぶと思います。
しかしウォータープルーフのスティックタイプの日焼け止めも、ただお風呂に入っただけでは落ちにくいです。

スティックタイプの日焼け止めのメリット

a woman wearing a blue hat looking through a magnifying glass

日焼け対策に効果的なスティックタイプの日焼け止めのメリットを紹介します。
固形で手が汚れない以外のメリットも多々あります。

手が汚れない

スティックタイプの日焼け止めの一番のメリットは、やはり手が汚れないところです。
通常の日焼け止め液は手が汚れるうえに、洗ってもヌルヌルが取れにくいのがデメリット。
しかし、固形スティックタイプなら手が汚れないまま顔にも体にも簡単に塗布できますよ。

持ち運びやすい

スティックタイプの日焼け止めの2つ目のメリットは、気軽に持ち運びやすい点。
液体とは違い、固形なのでバッグの中でもれて汚れる心配もありません。
荷物を持っていてもすっと取り出して片手で塗れるので、効果だけでなく使い勝手も抜群です。

サラッとしているものが多い

サラッとしているものが多いことも、スティックタイプの日焼け止めのメリット。
日焼け止め液だと塗った瞬間はぬるぬる、しばらくするとキシキシとしてくるものが多いです。
しかし、固形の日焼け止めはサラサラしていて塗った感が少ないのでストレスフリーです。

透明タイプはメイクの上からでも塗れる

メイクの上からでも塗れることは、スティックタイプの日焼け止めの大きなメリットです。
特に、透明タイプだとファンデーションやチークなどの色味にも影響しにくいため重宝します。
長時間外に出る時は、透明タイプの固形日焼け止めを持ち歩きましょう。

水や汗に強い

スティックタイプの日焼け止めのメリット5つめは、水や汗に強い点が挙げられます。
特にウォータープルーフタイプは密着感があり、紫外線保護膜が日焼け対策に効果的です。
効果の高い日焼け止めを探しているなら、スティックタイプの日焼け止めを試してください。

スティックタイプの日焼け止めおすすめ10選

固形で手が汚れない、おすすめのスティックタイプの日焼け止めを紹介します。
透明タイプもあるので要チェックです。

ダシュ (DASHU) ソリューション シカ シールド サンスティック 20ml

ダシュの、鎮静と紫外線ブロックが同時にできるスティックタイプの日焼け止め。
CICAの核心成分を配合しており、皮膚回復を促進、ダメージからの肌の保護が可能です。
さらに紫外線遮蔽率はSPF50+/PA++++で、UVA、UVBともにカットしてくれます。
また透明タイプなので、顔に塗っても白浮きする心配がありません。

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サイニック (SCINIC) エンジョイオールラウンド エアリーサンスティック 15g

こちらは水遊びやレジャーなどさまざまな場面で使える、固形の日焼け止めスティック。
紫外線のカットに加え、乾燥ケアや肌のキメを整えるなどうれしい効果も期待できます。
また濡れた肌やメイクの上からも使えるため、海やプールでも大活躍。
サラサラと空気のように軽い塗り心地で肌に負担を感じさせず、日焼け止め液が苦手な人にもおすすめです。

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石澤研究所 紫外線予報 さらさらUVスティック 15g

1歳から使えるほど肌に優しい、スティックタイプの日焼け止め。
手が汚れない固形タイプで、サラサラしていて子供でもストレスなく塗れるのが特徴です。
またしっかり肌に密着してくれるのに、石けんでオフできるという手軽さも魅力。
子供用に購入して、小さい時から紫外線予防する習慣を付けさせるのもおすすめです。

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ビューテロンド (Beaute Rondo) クリアクールスポーツUVスティック

ビューテロンドの固形タイプ日焼け止めは、肌に密着して落ちにくいウォータープルーフ仕様。
汗ばむ季節やスポーツ時の日焼け止めとしても安心です。
スティックには2種類のパウダーを配合しており、なめらかでサラサラな肌に仕上げてくれます。
さらにクール処方なので、暑い夏場に塗り直すだけでさっぱりした気分になれますよ。

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ビューティヴェール (Beauty veil) パウダリーUVスティック 20g 112440

こちらも、ベタつかないパウダーインタイプの固形日焼け止めスティックです。
特徴的なカーブ型でフィット感があり、肌にスルスル塗れるのがおすすめポイント。
UV耐水性があり、顔にも体にも使えて石けんで落とすことができます。
またフローラルムスクの爽やかな香りで、夏場に気になる汗のにおいをリフレッシュしてくれますよ。

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資生堂 サンケア (SHISEIDO Suncare) クリアスティック UVプロテクター

コスメやスキンケアで有名な資生堂からも固形の日焼け止めが販売されています。
こちらは、汗や水などの水分に触れると紫外線防御膜が強くなるテクノロジーを搭載。
またハーモナイズ香料を配合しており、汗のにおいを芳しい香りにチェンジしてくれます。
さらにメイクをした上からも使えるのも嬉しいポイント。
手を汚さないで肌に直接塗れるため、携帯用の日焼け止めにおすすめです。

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VT CICA エアリーUVスティック

VTのCICA エアリーUVスティックは、紫外線カットと肌ケアをサポートするスティックタイプの日焼け止め。
肌のゆらぎにアプローチするCICA成分に加え、外部の刺激から肌を守るパンテノールも配合しています。
また環境に有害な成分が入っておらず、肌にも地球にも優しいです。
ソフトなため塗り心地も良く、通常の日焼け止め液が苦手な人にもおすすめですよ。

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コーセー (KOSE) サンカットR プロディフェンス ライトアップUV スティック 20g

コスメデコルテや雪肌精などを手がけるコーセーの日焼け止めスティックです。
光拡散パウダー配合のため、人塗りするだけで肌が明るくライトアップされたような見た目に。
もちろんメイクの上からも使用可能で、日焼けを防ぎながら透明美肌を叶えてくれます。
アレルガード付きかつ、水濡れやこすれにも強いスーパーウォータープルーフ処方です。

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アウトドアUV (OUTDOORUV) SPF50.0 ホワイト スティック

こちらは登山のプロと美容のプロが共同開発した、スティックタイプの日焼け止め。
肌に負担をかけず心地良い処方で、紫外線吸収剤フリーなので、肌が敏感な人にもおすすめです。
塗るたびに、ユーカリ葉油とハッカ油を使った天然精油の優しい香りに癒されます。
クマのイラストが描かれたパッケージもかわいく、持ち歩くのが楽しくなりそうです。

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AHC ナチュラルパーフェクションダブルシールドサンスティック 22g

韓国のAHCから、女性に嬉しい三重機能性を備えた固形タイプ日焼け止めを紹介します。
こちらは紫外線カットのほか、美白効果、シワ改善にも効果が期待できる成分を処方しています。
また自然由来成分を用いており、肌のダメージの心配なくサンケアができますよ。
外部の刺激から肌を保護してくれるので、子供や肌の敏感な人にもおすすめです。

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まとめ

ここまで、スティックタイプの日焼け止めのメリット・デメリットやおすすめ商品を紹介しました。
日焼け止めスティックは、手軽に塗れて肌にしっかり密着してくれるのがメリット。
その一方で塗りにくかったり、落としづらかったりするデメリットもありました。
記事を参考に、顔には透明タイプなど、用途に合う日焼け止めスティックを選びましょう。

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