【銘菓やスイーツも】福岡のお土産おすすめ12選 知る人ぞ知る手土産はコレ

こだわりのタレに漬け込み168時間じっくり熟成させた「やまや」の明太子は、奥深くまろやかな味わい。
ぴりりとした辛さの中に、ふわりと柚子が香る上品な一品です。
着色料を使用していないため、食にこだわりがある人への手土産にも安心。
冷凍すれば2ヶ月ほど日持ちするので、500gとたっぷり入っていても自分のペースで楽しんでもらえますよ。

梅ヶ枝餅は知る人ぞ知る福岡の名物スイーツ。
上品な小豆あんをもち生地で包んで香ばしく焼き上げた、素朴な美味しさが魅力です。
シンプルだからこそ飽きが来ず、緑茶との相性は抜群。
冷凍で約6ヶ月日持ちするのも嬉しいですね。
太宰府観光ではこの梅ヶ枝餅を食べ歩きしながら散策する人も多く、福岡らしい手土産になりますよ。

石村萬盛堂の「鶴乃子」は、100年以上にわたり愛されている知る人ぞ知る博多銘菓。
真っ白なふわふわスベスベのマシュマロに黄身あんがたっぷり入っていて、子どもからお年寄りまで楽しめるスイーツです。
一般的なマシュマロと比べると大きめのサイズとなっているため、ボリューム感があります。

如水庵の「筑紫もち」は、九州を代表する銘菓のひとつ。
水からこだわって作られたコシのあるおもちにきな粉がたっぷりかかっており、一口食べれば芳ばしい香りが口いっぱいに広がります。
別添えの黒蜜をかけると、また違った美味しさが味わえて2度楽しめますよ。
常温保存で20日ほど日持ちするので、職場への手土産にもおすすめです。

「博多あまおう」は、競争の激しいいちご業界でいちごの王様として君臨しつづけている福岡のブランドいちご。
手土産にすれば「あかい・まるい・おおきい・うまい」の頭文字をとったという名前に恥じないビジュアルと美味しさに、喜ばれること請け合いです。
約270gのいちごが2パックも入っており、心ゆくまで美味しいいちごを楽しんでもらえますよ。

福太郎の「めんべい」は、知る人ぞ知る福岡土産の新定番。
ぎゅっと詰まった魚介のうまみと、ぴりっとした明太子の辛さがたまりません。
個包装になっており製造日から180日ほど日持ちするので、職場でのばらまきにもおすすめ。
歯応えがしっかりしていて噛めば噛むほどうまみが出てくる、おやつにもビールのお供にもぴったりなお菓子です。

マルタイの博多とんこつラーメンは、ラーメン好きな人への手土産に最適。
手ごろな価格で屋台の味を楽しめます。
ラーメンスープはポークエキスと玉ねぎを強火で炊き出し、白コショウやすりごまを加えて醤油で整えたうまみのある長浜風豚骨スープ。
ノンフライの細めんを合わせているので、油が溶けださずスープ本来の美味しさが楽しめますよ。

インパクトでいえば、二○加煎餅の右に出るものはないでしょう。
ユーモアあふれる垂れ目のデザインは、博多の郷土芸能「博多仁和加」の半面をかたどったもの。
肝心のせんべいもサクサクとした食感と卵の風味が美味しく、手土産にすれば子どもから大人までみんなに喜ばれますよ。
お面が1枚添付してあるのも、遊び心があって楽しいですね。

博多の大手明太子メーカー「ふくや」の明太子を手軽に楽しめる、チューブタイプの商品。
片手でワンタッチ開閉できて、食べたいときに食べたい分だけ絞れます。
ご飯はもちろんパン・パスタ・うどんなど、どんなものにもさっと絞るだけで立派なランチが完成。
サラダや和え物などアレンジも自由自在で、メニューの幅も広がりますよ。

二鶴堂の「博多の女」は、小豆ようかんをしっとりやわらかなバウムクーヘンで包んだ博多土産の定番商品。
卵の風味豊かな、しみじみとした味わいが魅力です。
ようかんの水分がバウムクーヘンの生地になじんで、独特のしっとり感があるのもこの商品の特徴。
食べやすいひと口サイズの個包装で、職場への手土産にもおすすめですよ。

九州の一等米である「ひよこ米」から作るやわらかなおもちに、あんこをたっぷりまとわせた知る人ぞ知る博多銘菓。
全国菓子大博覧会で内閣総理大臣賞も受賞している、歴史と実績のある和菓子です。
材料にこだわり、素材を活かして作られたおもちは、いつの時代にも愛される素朴な美味しさ。
包装デザインもインパクトがあって、忘れられないお土産になりますよ。

受験生へのお土産なら、受験勉強を応援する「太宰府参宮合格鉛筆」はいかがでしょうか。
鉛筆は六角形が一般的ですが、こちらは「合格」とかけて「五角」になっています。
大学入試センター推奨のHB芯を使用しており、マークシートの塗りつぶしに最適。
願掛け札と合格祈願お守りもついており、あなたのエールがしっかり伝わりますよ。