【うどん以外も】香川県のお土産15選 かわいいお菓子やおしゃれな雑貨も紹介

こちらは香川県で有名なカレーうどんを出す店、五右衛門の黒カレーうどんセット。
香川では、五右衛門のカレーうどんを一杯飲んだ後のシメとして食べます。
先代から受け継いだ味を進化させ、欧風のまろやかなうまみとスパイスを効かせているのが特徴。
やや細めでコシのあるうどんが良く絡み、カレーとの相性は抜群ですよ。

さぬきシセイの讃岐うどん乾麺です。
うどんの足踏み行程を機械化した製法で、もっちりと噛みごたえがあり、コシのある食感が魅力の乾麺を作っています。
また常温保存ができる200gの10袋パックのため、食べたい時にいつでも茹でて食べられるのがポイント。
あたたかいうどんのほか、鍋のシメや夏は冷やしうどんにして食べても美味しいですよ。

うどん本陣山田家の純生讃岐うどん釜ぶっかけセット。
山田家は1日4千人の行列ができることもある、讃岐の老舗うどん店です。
ベテランの職人が手で揉み、手で打ち、足で踏んで、手間暇かけて作った山田屋のうどんはどれも絶品。
天かすとだし汁、胡麻など全部で6人前あるので、家族が多い人へのお土産におすすめです。
製造日から、1ヶ月以上常温保存できます。

しょうゆ豆は、香川県の郷土料理。
乾燥したそら豆を煎り、熱いまま醤油、砂糖、唐辛子などのタレにつけた料理です。
大西食品のしょうゆ豆は、キャリーバッグの隙間などに入れやすいスリムなサイズ。
ほくほくとした食感と甘じょっぱい風味は、ごはんのおかずやおつまみにぴったりです。
しょうゆ豆は地元スーパーで買えるお土産なので、ご当地グルメを買いたい人は探してみてください。

小豆島手延素麺協同組合から、島の光 手延オリーブ素麺を紹介します。
島の光は約400年の歴史がある香川の手延べそうめんで、なめらかな喉越しと強いコシが特徴的。
小豆島の名産であるオリーブをふんだんに使って作られており、彩りも豊かです。
緑色のオリーブ素麺のほか、黄色いレモン素麺やピンクのシソ素麺も販売されています。

香川県のコーヒー専門店、プシプシーナ珈琲のコーヒーパックは、コーヒー好きにおすすめのお土産。
7つのパックそれぞれには、猫のかわいいイラストが描かれていて、贈り物としての見栄えもばっちりです。
また便利なティパック式なので、数分待つだけで簡単に本格的なコーヒーを淹れられます。
職場へのばらまき用のお土産としても、きっと喜ばれますよ。

スパイスの辛さと玉ねぎの甘さが絶妙な、さぬき鳥本舗のさぬき骨付き鶏4本セットです。
さぬき鳥本舗は香川県のご当地グルメ的な位置にある名物。
鶏のうまみがたっぷりと染み出したチキンオイルを使って焼き上げることで、皮はパリパリ、中はジュワッと肉汁が広がります。
レンジで温めるのも良いですが、フライパンでこんがり焼くとチキンの旨味が一層引き立ちますよ。
うどん以外のお土産を探している人におすすめです。

かわいい嫁入り丸亀おいり。
香川県の中でも西讃岐のみですが、昔からおいりが嫁入り菓子として親しまれてきました。
口に入れるとふんわりと溶けて、米の甘みを感じることができるお菓子です。
おいりはころんとした丸い形とカラフルな見た目がかわいらしく、子どもへのお土産にもぴったり。
変わったお土産だと、香川旅行の話のたねにもなりますよ。
、結婚祝い・出産祝いとして渡すのもおすすめです。

さぬき和三盆を使ったお菓子を作るばいこう堂の華つづり。
和三盆とは、香川の一部地域で作られているサトウキビから作られた希少な砂糖のこと。
こちらは和三盆を押し固めたシンプルな干菓子で、お茶との相性が抜群です。
口に入れると雪が溶けるようにじわっとなくなり、優しい甘さが口の中に広がりますよ。
かわいい見た目のためお土産にもぴったりです。

香川県のお菓子屋、西内花月堂のかわいいプリンセットです。
動物の見た目をしているだけでなく、新鮮な卵を使って作られているためプリン本来の味を楽しめます。
濃厚なめらかでとろけるような舌触りはきっと病みつきになりますよ。
要冷蔵・冷凍で日持ちしないので、すぐに食べる自宅への手土産としてお菓子を探している人におすすめ。

ジャパニーズマカロンとも称される、志満秀のクアトロえびチーズです。
カマンベールチーズ、ブルーチーズ、チェダーチーズ、モッツァレラチーズの4種類。
それぞれのチーズに合う素材を使い、えびせんべいにサンドして仕上げています。
カラフルな見た目がかわいい上に、ピンクのパッケージもおしゃれ。
個包装のため、ばらまき用のお土産にぴったりですよ。

こちらは名物かまどのかまどパイです。
うずまき状の見た目をした昔懐かしいかまどパイは、厳選したバターの香りとサクッとした食感が特徴。
甘すぎない素朴な味わいで、好みが分かれにくいのがお土産におすすめのポイント。
コーヒー、紅茶のお供や、小腹が空いた時のおやつとして、大切な人に楽しんでもらえるでしょう。
10枚入りで千円台とリーズナブルなので、会社や学校の人に気軽に渡せますよ。

丸亀うちわは、香川県を代表するうちわのひとつ。
一本の竹から柄と骨が作られており、大小さまざまな大きさのうちわがあります。
こちらはおしゃれなさぬきうどん柄の和紙を貼った丸亀うちわ。
うどん県の香川らしい、面白いファッション雑貨です。
竹の優しい肌触りがしっとりと手になじみ、軽い力で風を送ることができますよ。

87.5は、香川の漆器工房、川口屋漆器店がスタートした漆器ブランドです。
こちらのカラーディッシュはおしゃれなデザインが特徴で、ハレの日のほか日常使いにも適しています。
漆塗りの皿ですが、油ものや、炒め物も直接盛り付け可能。
全て天然木を使って作られており、一部のカラーを選ぶとうっすらと木目が透けて見えるのも魅力です。

讃岐鋳造品は手作りの型に金属を溶かし込み、成形して着色する伝統的な香川の工芸品です。
原銅像製作所は、仏像・胸像・レリーフ・神馬などさまざまな銅製品・鋳造品などその多くを作成しています。
こちらは見ざる言わざる聞かざるの讃岐鋳造品で、小さいながらもずっしりとした重みが特徴。
年配の人などに贈る雑貨のお土産を探している人におすすめです。