【ライン例文10選】義母へのお礼メッセージ集 書き方のポイントも解説
義母からプレゼントをいただいたら、お礼を伝えるのがマナー。
しかし、どのような文面を送るのがよいか悩む人も少なくありません。
今回は、義母に送るお礼ライン・メールの例文を紹介します。
シーン別にお礼の例文や、送るときのポイントをまとめました。
プレゼントをもらって嬉しい気持ちが伝わるお礼ライン・メールを送りましょう。
義母からの頂き物のお礼はラインやメールでOK?
義母と普段からラインやメールでやりとりしているのであれば、頂き物のお礼もライン・メールで支障ないでしょう。
親世代でもラインやメールを利用する人が多く、電話だと気を遣わせてしまう可能性があります。
頂き物をもらってすぐにお礼のラインやメールを送り、義母に直接会う機会があれば重ねてお礼を言うと丁寧な印象です。
義母へ送るライン・メールの書き出しはどうする?
義母へ送るライン・メールの書き出しは、挨拶や頂き物のお礼などで始めましょう。
「こんにちは」「○○をいただきありがとうございます」などが、自然な印象を与えます。
宅配で荷物が届いたときは、ラインやメールで荷物の到着を伝えると義母も安心するでしょう。
「今日○○が届きました、ありがとうございます」などから始めるのがおすすめです。
義母へお礼のライン・メールを送る時のポイント
ここからは、義母へお礼のライン・メールを送るときのポイントを解説します。
ポイントを意識したお礼ライン・メールは、義母との良好な関係作りに役立ちますよ。
なるべく早くお礼の連絡をする
義母へのお礼ライン・メールは、なるべく早く送りましょう。
品物をいただいた当日中にお礼ができると丁寧な印象です。
特に、宅配で頂き物が届いたときは、相手を安心させるためにも、届いたことを早めに連絡してあげましょう。
嬉しい気持ちを伝える
お礼のライン・メールでは、素直に嬉しい気持ちを伝えるのが大切です。
お礼だけでなく具体的な感想を入れると、相手に気持ちが伝わりやすくなります。
挨拶・お礼・感想をセットにして文面を考えるとよいでしょう。
送る時間に注意
ライン・メールを送る時間帯には注意が必要。
夜中や明け方などにライン・メールの通知が届くと、眠りを妨げてしまう可能性があります。
早めに連絡するのは大切ですが、夜遅い時間に気付いたときは翌日に持ち越してお礼を伝えましょう。
義母を労わる言葉を入れる
健康状態が気になる親世代には、身体の具合や体調を気にかける言葉も大切。
最初の挨拶の後や、文面の最後に一言添えましょう。
ただ挨拶やお礼を言うよりも、「自分のことを気にかけてくれている」と嬉しくなるライン・メールになりますよ。
次に繋がるような文章で締める
ただお礼を言うのではなく、次に繋がるような文章で締めるのもポイント。
「今度お会いするときに着ていきますね」など、次に会うときの話に繋げると自然な印象です。
子どもがいる人は、「○○が会いたがっています」と伝えるのもおすすめです。
義母へ送るお礼のライン・メール例文
ここからは、義母へ送るお礼のライン・メール例文を紹介します。
普段、挨拶程度のライン・メールしかしない人は、例文を参考に気持ちの伝わる文章を考えましょう。
義母から服をもらった時の例文
- すてきなトップスをいただきありがとうございました。
これからの時期に使いやすい、冬らしいカラーが嬉しいです。
今度お会いするときに、着させてもらいますね。
義母からケーキをもらった時の例文
- こんばんは。
かわいいケーキをいただきありがとうございました。
娘は苺のケーキが気に入ったみたいです。
私もおばあちゃんに会いたかった!と言っているので、
また遊びに行かせていただきますね。
誕生日プレゼントをもらった時の例文
- ケーキおいしくいただきました。
ありがとうございます。
誕生日を覚えていてくださり嬉しかったです。
寒さが落ち着いたら、一緒に旅行に行きましょう。
義母から食べ物をもらった時の例文
- おはようございます。
昨日、お母さんから送っていただいたリンゴが届きました。
さっそく昨日の夜にいただいたところ、蜜の多さにびっくりです。
とっても甘いリンゴをありがとうございました。
義母から頻繁に差し入れをいただく時の例文
- 昨日もおいしい野菜をいただきありがとうございました。
大根が生でもすごく甘いので、サラダにしていただきました。
いつも気にかけていただきありがとうございます。
今度はゆっくり遊びに来てください。
子ども宛てにプレゼントを貰った時の例文
ここからは、子ども宛てにプレゼントをもらったときに送るライン・メールの例文を紹介します。
子どもの様子や感想を伝えると、喜ばれるライン・メールになりますよ。
義母から誕生日プレゼントをもらった時の例文
- 誕生日プレゼントをいただきありがとうございました。
ずっとほしかったブロックセットなので、今日も朝から遊んでいます。
今度、直接お礼に伺わせてください。
義母からクリスマスプレゼントをもらった時の例文
- 先ほど、クリスマスプレゼントが届きました。
いつも気を遣っていただきありがとうございます。
さっそく喜んで遊んでいます。
まだまだ寒い日が続くので、風邪やウイルスなどにお気を付けください。
義母から服をもらった時の例文
- すてきなセーターをいただき、ありがとうございます。
○○にぴったりなサイズとカラーで、この冬大活躍間違いなしです。
セーター姿を直接お見せしたいので、また近々遊びに行かせてください。
義母からお祝いをもらった時の例文
- 入学のお祝いをいただきありがとうございます。
○○が選んだランドセルを買わせていただきますね。
おばあちゃんとおじいちゃんにランドセル姿を見せたい!と言っているので、
お時間のあるときに直接ご挨拶させてください。
義母から日用品をもらった時の例文
- 先ほどはありがとうございました。
先日もいただいたばかりなのに、いつも気にかけてもらって本当に助かっています。
1日の寒暖差が気になる頃になってきましたね。
お母さんも体調には気を付けて、お身体を大切にしてくださいね。
義両親・義母からの贈り物にお返しはする?
義両親から贈り物をもらったら、毎回ではなく機会があるときにお返しするのもよいでしょう。
例えば、義両親の誕生日や母の日・父の日、年始のご挨拶などがぴったり。
お返しをするときは、改めて日頃の感謝を一言添えると丁寧な印象です。
まとめ
今回は、義母へのお礼メッセージ集として、ライン・メールで送る例文を紹介しました。
義母から贈り物をもらったときは、なるべく早くお礼のライン・メールを送りましょう。
プレゼントをもらった感想や義母を労わる言葉を入れると、読んでいて嬉しい気持ちになりますよ。
当記事で紹介した例文を参考に、義母との良好な関係を築くお礼のライン・メールを送りましょう。
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