コメディ映画おすすめ15選 笑える映画や面白い映画、涙が出るほど笑える日本映画も

『ステキな金縛り』は、ユーモアとミステリーの絶妙な組み合わせが面白い映画。
主人公のエミが無実を証明するために、落ち武者の幽霊・六兵衛を法廷に証人として召喚します。
しかし、六兵衛の姿が見えるのは限られた人だけであり、カタブツな検事との対立も加わります。
ダメダメ弁護士と幽霊が真実を追求する姿勢には感動要素も詰まっていますよ。

こちらは超能力を持つ主人公・斉木楠雄の日常を描いた邦画コメディです。
斉木が普通の生活を送りたいと願う一方、妄想しまくる美女や気配が読めないバカなど、ワケありのクラスメイトたちが彼を巻き込んで騒動を引き起こします。
特に地球滅亡を乗り越える斉木の奮闘には注目。
ユーモア溢れるストーリーとキャラクターの魅力があり、コメディやファンタジーが好きな人におすすめです。

『帝一の國』は、内閣入りを約束される名門校で主人公・赤場帝一が生徒会長を目指す青春ストーリー。
彼が総理大臣になるためには、1年生の時の行動が鍵となります。
超エリートのライバルたちとの駆け引きの中には、コメディ要素が満載。
コメディが見たい人はもちろん、政治や人間関係に興味がある人におすすめの映画ですよ。

『銀魂』は幕末の衰退した侍の世界で繰り広げられる壮大な冒険を描いています。
銀時や仲間たちの活躍や成長、絆の物語が見どころです。
アクション、コメディ、感動の要素が絶妙に組み合わさり、笑いあり、涙ありのエンターテイメントとなっています。
銀魂のファンにはもちろんのこと、時代劇やアクション、ユーモアが好きな人にもおすすめです。

こちらは総理大臣が投石事件で記憶喪失になり、一般市民の立場に変わるといったコメディです。
善良なおじさんになった総理大臣が、記憶を失っていることを秘密にしながら公務をこなしていく様子が描かれます。
政治の闇や金権に振り回される中で、彼が真のリーダーシップを発揮する姿に感動することでしょう。
政治風刺とユーモアが絶妙に組み合わさった作品であり、政治やコメディが好きな人におすすめです。

『南極料理人』は南極での厳しい生活を送る観測隊員たちの物語です。
主人公が毎日良質な食材を使い、手間暇をかけて作った料理を仲間と一緒に楽しむ様子が魅力です。
料理を通じてみんなの笑顔が生まれる様子や、遠く離れた家族との思い出に思いを馳せる主人公の心情などが描かれています。
観終わったときには、ほっこり笑顔になれる映画ですよ。

『鍵泥棒のメソッド』は、意外性とユーモアに満ちたストーリーが魅力。
特に記憶喪失の男が偶然出会った役者に成りすまし、伝説の殺し屋として大金の依頼を受ける展開が面白いですよ。
また、記憶喪失の男が努力して役者として成功する姿や、逆プロポーズする女性編集長の勇気ある行動など、キャラクターの成長も魅力的です。
爽快でときめくラストも必見です!

『探偵はBARにいる』は、シリアス要素がアクセントになった日本のコメディ映画。
推理とアクションが絶妙に組み合わさり、予測不可能な展開に引き込まれます。
謎めいた美女や陰謀が絡むシーンもあり、ドラマチックな展開に興奮すること間違いありません。
コメディ好きはもちろん、ミステリーやサスペンス好きにもおすすめの映画ですよ。

『決算!忠臣蔵』は忠臣蔵の物語を現代風にアレンジしたユニークな作品です。
日本の歴史的事件をコミカルに描きながらも、仲間たちの絆や困難を乗り越える姿勢に感動すること間違いなし。
大石内蔵助を演じる堤真一や矢頭長助を演じる岡村隆史の演技も見どころの一つです。
歴史や時代劇が好きな人や、笑いと感動を同時に味わいたい人におすすめです。

この映画は古代ローマの浴場設計技師が現代日本の銭湯にタイムスリップし、驚くべき風呂文化を発見する姿を描いています。
このユニークなプレミスとユーモア溢れるストーリーが見どころであり、異文化の衝突と融合、時間と場所の壁を超えた交流が楽しめます。
阿部寛と上戸彩の演技も素晴らしく、観る人を笑わせながらも温かい気持ちにさせます。
風呂好きや歴史・文化に興味のある人にもおすすめの映画ですよ。

『舞妓Haaaan!!!』は舞妓への熱い思いを抱くサラリーマンが舞妓との出会いを求めて京都で奮闘する姿を描いたコメディです。
阿部サダヲと柴咲コウの個性豊かな演技が光り、笑いと感動のシーンが満載です。
舞妓文化や京都の風景も美しく描かれ、日本の伝統と現代の融合が魅力です。
舞妓に興味がある人や日本文化を楽しみたい人におすすめの作品です。

『キサラギ』は、ミステリー要素がありながらも感動的な物語です。
ファンサイトで知り合った5人の男性が、愛するアイドルの追悼会のために集まります。
そこで意外な事実が次々に明らかになり、5人はスリリングな推理合戦を繰りひろげることになります。
注目のポイントは小栗旬、ユースケ・サンタマリアなど豪華キャストによるコミカルな会話劇。
コメディとあわせて推理を楽しみたい人におすすめの映画ですよ。

こちらは登場人物たちの会話がとにかく面白い映画。
漫画『セトウツミ』を実写版で、ダブル主演の池松壮亮と菅田将暉の演技のコラボレーションにも注目です。
関西の河原で放課後に語り合う2人の男子高校生の姿を描きます。
ウィットに富んだ台詞や絶妙なユーモア、そして独特な「間」の取り方が魅力で、巧みな会話劇が。
センスのある会話やシニカルなユーモアに興味がある人に特におすすめです。

『架空OL日記』は、銀行で働くOLたちの日常を描いた作品です。
バカリズムが原作・脚本・主演を務め、淡々とユーモラスに彼女たちの生活が描かれます。
ストレスフルな朝の通勤や同僚たちとの会話など、リアルでありながらも不思議で魅力的な空気感が特徴です。
この映画は現実のOL生活に共感したい人や、軽やかな日常のストーリーが好きな人におすすめです。
バカリズムの独特なユーモアも楽しめますよ。

『トリック -劇場版-』は、国民的TVシリーズの劇場版第1弾。
自称売れっ子天才奇術師の奈緒子は、天才物理学者の上田を引き連れてとある村に訪れますが、そこには奇妙な能力を持つ男たちが現れます。
この作品の見どころは絶妙にかみ合わない奈緒子と上田の掛け合いや、個性豊かなキャラクターたちの姿。
神は実在するのか、それとも全てはトリックなのか、謎解きとスリリングな展開にも目が離せませんよ。