クレヨンしんちゃんの名言12選 野原ひろしの感動の名言やみさえの名言も紹介

幼稚園の遠足で「群馬ヘンダーランド」を訪れたしんのすけたち。
しかしそこは、地球侵略を企む「魔女・マカオ」の本拠地でした。
しんのすけは、マカオによって閉じ込められてしまったメモリ・ミモリという女の子を助けようと奮闘します。
果たして、無事彼女たちを救うことはできるのでしょうか。
クレヨンしんちゃんらしさにメルヘンな世界観が加わり、迫力のあるチェイスシーンも楽しめます。
魅力がたっぷり詰まった見応えのある作品です。

魔人復活の鍵を握る、2つの光る玉。
その玉をめぐって、魔人の復活を企てるホステス軍団と、阻止しようとするオカマ3兄妹が激しい争奪戦を繰り広げます。
一方で、河原で光る玉を見つけたしんのすけ。
家に持ち帰った後、なんとその玉を妹のひまわりが飲み込んでしまったのでした。
偶然が重なり壮絶なバトルに巻き込まれることになった野原一家は、一体どうなってしまうのでしょうか。
ハラハラする展開で最後まで目が離せない作品です。

世界征服を企む謎の組織「ブタのヒヅメ」と、正義の情報組織「SML」の争いを描いたドタバタアクションコメディ。
「ブタのヒヅメ」が開発した新兵器を盗み出した「SML」の女スパイが逃げ込んだのは屋形船。
その屋形船にはしんのすけたち園児が乗っていて、事件に巻き込まれてしまうのでした。
しんのすけと仲間たちの友情や絆が描かれており、ついうるっときてしまう場面も。
心あたたまるクレヨンしんちゃん映画の傑作です。

「アクション仮面」の最新作完成を記念して開かれた豪華客船ツアーに参加する野原一家。
ところが、船上試乗会中に突然サルの集団が現れ、大人たちがさらわれてしまったのでした。
船に残されてしまったしんのすけは、仲間とともに南の島に降り立ち、大人たちを探し始めます。
みさえや野原ひろしをはじめとする大人たちは一体どこに消えてしまったのでしょうか。
しんのすけと仲間たちの友情や団結を描いた作品です。

野原一家が暮らす春日部に誕生したテーマパーク「20世紀博」。
そこでは、野原ひろしやみさえが子ども時代を過ごした70年代の娯楽や暮らしが再現されていました。
懐かしさから「20世紀博」に夢中になる大人たちは、やがて家に帰らなくなり、子どもたちの存在を忘れていきます。
実は、この「20世紀博」の裏には、ある陰謀が隠されていたのでした。
家族の大切さを改めて実感する、涙無しでは見られない感動映画です。

家の庭で見つけた古い手紙をきっかけに、野原一家が戦国時代にタイムスリップしてしまう物語。
そこでしんのすけは、ある1人の侍を助けます。
しかしその侍は、歴史上では討たれるはずだった男。
しんのすけが歴史を変えてしまったことで、野原一家は段々と歴史の荒波にのまれていき…。
野原一家は現代に戻ってくることができるのでしょうか。
クレヨンしんちゃんらしさに歴史モノの良さも加わった、さまざまな人が楽しめる作品です。

ある日突然みさえの前に現れた、未来から来たという「ミライマン」。
そして野原一家は、3分後の世界に行って怪獣と戦い、地球を守るという大役を任されることになるのでした。
そして段々と、野原ひろしとみさえは怪獣を退治することに優越感を抱くようになっていきます。
特撮や日本のアニメのパロディがふんだんに取り入れられており、いつものクレヨンしんちゃんとは少し違った楽しみ方ができる作品です。

闇の世界「ドン・クラーイ」と地球を繋ぐ「闇の扉」をうっかり開けてしまったしんのすけ。
しんのすけは選ばれし勇者となり、地球侵略を画策する「ドン・クラーイ」から地球を守るために奔走します。
初期の頃の劇場版『クレヨンしんちゃん』の脚本を手がけていた、本郷みつるが再び復帰した本作。
初期の頃の作風を楽しみたい人におすすめの作品です。

ある日、しんのすけの前に「未来のしんのすけの花嫁」のタミコが現れます。
未来のしんのすけを助けるために力を貸してほしいと頼まれ、タミコとともに未来都市ネオトキオへ向かうしんのすけ。
未来の自分とタミコを救うために、仲間たちとともに奮闘するのでした。
大人になったしんのすけやひまわり、仲間たちの姿が楽しめるのも魅力の1つ。
感動あり笑いありの名シーンも多く、世代を問わず楽しめる映画です。

謎の2人組から差し出された、「ひまわり姫を預かる」という書類にサインをしてしまったしんのすけ。
すると野原一家はUFOに吸い込まれ、知らない星に連れていかれます。
その星の姫に選ばれたのは、しんのすけの妹・ひまわり。
ひまわりが姫にならなければ、地球は消滅するという衝撃の事実を告げられたしんのすけは…。
家族をとるか地球の未来をとるか、究極の選択を迫られたしんのすけを描く、兄弟愛をテーマにした感動必死の作品です。

串揚げややきそばなど、安くておいしいB級グルメと、そのB級グルメを潰そうと企む「A級グルメ機構」の闘いを描いた物語。
しんのすけと仲間たちが、庶民の味方であるB級グルメを守るべく奔走します。
クレヨンしんちゃんらしいクスッと笑ってしまうような掛け合いが満載。
映画は感動作品が多いクレヨンしんちゃんですが、この作品はコメディに振り切っています。
全力で楽しみたい人におすすめの映画です。

ある日、マッサージをしに行った野原ひろしがロボットになって帰ってきます。
家事をてきぱきこなす優秀な「ロボとーちゃん」に家族は大喜び。
しかしその裏には、「父ゆれ同盟」という謎の組織の陰謀が隠されており、春日部全体を巻き込んだ大騒動に発展。
「ロボとーちゃん」は一体どうなってしまうのでしょうか。
家庭で立場が弱くなった父親に焦点を当てた作品。
名シーンも多いので、子どもだけではなく、家庭を持つお父さんにもおすすめしたい映画です。