【思いつかない人必見】ニックネームの決め方を解説 センスのいいあだ名候補も紹介
自分や友達のニックネームを考えたいけど、センスのいいあだ名が思いつかない、という人は多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、センスのいいあだ名・ニックネームの決め方・作り方を紹介。
かわいいあだ名から、インパクト重視のあだ名の作り方まで解説します。
みんなから覚えられるニックネームを付けて、親しみやすさを出しましょう。
センスのいいニックネームで、相手との距離を近づけよう!
自分や相手にセンスのいいニックネームを付けることで、お互いの距離感がぐっと縮まります。
そのため、新しいクラスや進学先などで友達と仲良くなったら、ニックネームを考えたくなるものです。
しかし、他の友達とあだ名が被ったり、これといったあだ名が思いつかなかったりすることもあります。
本記事では、インパクトのあるあだ名やかわいい愛称の決め方・作り方を紹介します。
おすすめのニックネームの決め方
おすすめのニックネームの決め方を紹介します。
まずはかわいい愛称、インパクトのあるあだ名どちらがいいかを考えましょう。
名前を略す
シンプルに名前を略すあだ名の付け方です。
名前が「ゆうき」ならゆう、苗字が「やました」ならやまちゃんもいいでしょう。
「よしかわたけし」でよしたけにするなど、苗字と名前をぎゅっと短縮するあだ名もかわいいです。
名前の一部に「っ」や「ー」を入れる
名前の一部に「っ」や「ー」を入れる愛称の付け方もあります。
例えば「ゆうこ」をゆっこにしたり、「はらぐち」はぐっちゃん、「よしだ」はよっしーにするなど。
呼びにくい名前でも親しみやすくできる、あだ名の決め方です。
名前を繰り返す
名前を繰り返すニックネームは、本名に近く覚えやすいのが魅力。
例えば「まい」ならまいまい、「れん」はれんれんなどです。
呼びやすいだけでなくかわいい印象になるので、女子にもおすすめのあだ名の付け方です。
かわいい語尾を付ける
かわいい語尾を付けるというニックネームの決め方もおすすめです。
例えば、「ゆり」ならゆりっぺ、「あきら」ならあきらっちなど。
基本的には自分の名前に語尾を足したあだ名になるため、ちょっと長くなることもあります。
アナグラム
センスのいいニックネームにしたいなら、アナグラムという作り方もあります。
「RURI」ならRIRU、「TOMINAGA JUN」ならTOJO MINAなど一部のみ使うのも。
本名が分かりづらいので、SNSのアカウント名やマッチングアプリのニックネームにぴったりです。
漢字の名前を英訳する
インパクトのあるニックネームにしたい場合、漢字の名前を英訳するというのもあだ名の付け方も。
「福島」ならHappy Island、「愛」ならLove、「翠」ならGreenなどです。
インパクトがあるので覚えやすく、メールやIDにも入れやすいニックネームになります。
その人のキャラから決める
インパクトのあるあだ名が思いつかない場合、その人のキャラから愛称を考える決め方もあります。
例えば、おしとやかな女の子にお嬢というあだ名を付けるなど。
同い年でも頼り甲斐のある人には姐さん、王子様のような人は〜様というあだ名もおすすめです。
ニックネームのNG例
ニックネームの作り方にはNG例もあります。
特に友達に付ける時は、相手が不快な思いをしないよう付け方に注意しましょう。
誰かを傷つけるあだ名
人にあだ名を付ける時、特にダメなのがその人を傷つけるあだ名です。
本人が嫌がるであろうあだ名や、容姿・その人の特性などを揶揄するあだ名はNG。
嫌がっていないように見えて実は傷ついているということもあります。
呼びにくい、書きにくいあだ名
ニックネームの付け方はいろいろありますが、呼びにくい、書きにくいあだ名もおすすめできません。
呼びにくかったり、語呂が悪かったりするとせっかく考えたあだ名が定着しにくいです。
付けたあだ名が言いにくいから誰も使わないという事態になります。
下品な名前
暴力的な言葉や差別的な言葉、性的な言葉を使った下品なあだ名は避けましょう。
友達のあだ名だけでなく、SNSやマッチングアプリなどで自分のニックネームを考える時も同じです。
人が近寄りやすいセンスのいい言葉選びをしてください。
成りすましのような、有名人の名前
本名以外で有名人の名前を使うのもNGです。
もちろん、学校など友達間で使うぶんには問題ないでしょう。
しかし、インターネット上で有名人の名前を使うと、成りすましのような印象を与えてしまうためよくありません。
短すぎる、長すぎる名前
短すぎる、長すぎるあだ名の付け方も避けた方がいいでしょう。
短すぎるあだ名だと誰のことだかわからなくなり、長すぎるあだ名だと覚えてもらえないという事態に。
周りに浸透しやすいニックネームを考えましょう。
あだ名がどうしても思いつかない時どうする?
自分のニックネームがどうしても思いつかない場合はどうすればいいのでしょうか。
いろんな角度から、お気に入りの愛称を考えてみましょう。
友達や身近な人に決めてもらう
自分のあだ名やアカウント名などが思いつかない時は、友達や身近な人に決めてもらうのもおすすめです。
仲のいい友達や家族なら、自分のキャラやイメージに合うセンスのいい名前を考えてくれるはず。
人から呼ばれる愛称を自分で決めるのが恥ずかしいという人にもぴったりです。
また友達に名前をつけてもらえば、客観的な自分のイメージがわかるかもしれません。
飼っているペットの名前を参考にする
自宅で飼っているペットの名前を参考にするのも、おすすめのニックネームの作り方。
あだ名というより、自分のSNSのアカウント名としておすすめです。
例えばペットの名前が「ピーちゃん」なら鳥のピーちゃんというアカウント名にするのもいいでしょう。
ペットの名前を入れることで、何を目的としたアカウントなのかすぐに分かります。
アニメなどの好きなキャラの愛称をあだ名にする
自分が好きなアニメキャラの愛称をあだ名にするというニックネームの作り方も。
SNSのアカウント名にすれば、同じアニメやキャラが好きという仲間が集ってくるはず。
マッチングアプリのニックネームとしても、名前から好きなアニメの話など会話が広がります。
また、アニメには個性的な名前のキャラも多いため、ニックネームとしてのインパクトもあるでしょう。
あだ名・ネームメーカーを使ってみる
どうしても自分のニックネームが思いつかない場合、あだ名・ネームメーカーを使ってみるのもひとつの手です。
ネームメーカーとは、自動的にニックネームを考えてくれるツールのこと。
他人と被りにくく、ほとんどが自分の名前と程遠いニックネームになります。
出てきたニックネームを区切ったり、並び替えたりしてもインパクトがあります。
まとめ
ここまで、覚えやすくてインパクトのあるニックネームや、かわいい愛称の付け方などを紹介しました。
あだ名は、名前をもじったり繰り返したり、略したりとさまざまな作り方があります。
いくつか候補を出して、自分や友達が気に入るセンスのいいあだ名を考えてください。
SNSのアカウント名は、本名そのままより特別なニックネームを考えるのがおすすめです。