【邦画】どんでん返しの映画おすすめ14選 伏線回収が気持ちいい大どんでん返し

平凡な高校生活を送る高畑瞬は、ある日突然、学校で不条理なサバイバルゲームに巻き込まれます。
1時間目のキャラクターはだるまで、だるまさんがころんだをすることに。
2時間目のキャラクターは招き猫で、招き猫の首に鈴をつけるゲームをするなど、時間が進むごとに様々なゲームに挑戦していきます。
『神さまの言うとおり』は、ラストに訪れるどんでん返しが衝撃のサスペンス映画です。

大家さんには内緒で、都内のアパートで若者の男女4人がルームシェアしていました。
ある日隣の部屋の前で女子高生が泣き崩れている様子を見た4人は、隣の部屋で行われていることが気になるように。
若者も様々な闇を抱えていることを、重くならないタッチで描いている邦画作品です。
4人それぞれの持つ闇や、人間模様について考えさせられる内容になっています。

原因不明の突然死が起きる事件が勃発し、呪いが込められたビデオテープを視聴すると殺されるという噂が都市の人に急速に広まることに。
ある事件を追う浅川玲子(松嶋菜々子)は、そのビデオテープを観てしまいます。
観たものは7日以内に確実に死ぬと言われているが、生き残りをかけてビデオテープの謎に挑んでいくストーリー。
最後には大どんでん返しもあるホラー映画で、アマプラでも視聴可能となっています。

営業成績が優秀な営業一課長の坂戸宣彦(片岡愛之助)でしたが、八角民夫(野村萬斎)は坂戸をパワハラで訴えると言い出します。
このことで坂戸は人事部への左遷が決まりますが、坂戸の異動には大きな秘密が隠されていました。
「七つの会議」は、巨大企業の深い闇に立ち向かう企業サスペンス映画です。
物語には伏線がいくつも張り巡らされ、伏線がすごい映画としても知られています。

湊かなえの原作である「白雪姫殺人事件」を実写化した日本のミステリーサスペンス映画。
SNSでのトラブルや炎上をテーマにしています。
山中でめった刺しにされ焼かれた三木典子の遺体が発見され、容疑者として疑われたのは同僚の城野美姫。
SNSでの発信をきっかけに世間から叩かれることになる城野ですが、最後にはどんでん返しもあるオチがすごい映画です。

『渇き』は、「このミステリーがすごい!」大賞に輝いた深町秋生の小説を実写化した作品です。
ある日突然失踪した娘・藤島加奈子(小松菜奈)の行方を捜す父・藤島昭和(役所広司)。
家族関係が希薄になった親子の関係や、売春組織に絡んだ複雑な人間関係を描いています。
娘の行方に迫りながら徐々に真相に近付いていく、オチがすごい映画です。

売れないアイドルだった如月ミキが焼身自殺してしまうところから物語が始まります。
その1年後にファンクラブ会員だった5人が集結し、ミキは殺人だったのではないかという疑惑が。
1つの部屋でずっと5人の会話劇が繰り広げられるワンシチュエーション映画なのも魅力。
5人の何気ない会話から真相究明に繋がる伏線が張り巡らされ、ラストの伏線回収が気持ちいい日本の映画です。

ガリレオシリーズの映画第1弾で、サスペンス、ミステリージャンルの作品。
元夫・富樫慎二(長塚圭史)を殺害してしまった花岡靖子(松雪泰子)を、天才数学者である石神哲哉(堤真一)が助けようと画策します。
天才物理学者である湯川学(福山雅治)は石神と同級生で、事件の真相解明に動くことに。
アマプラでも視聴可能となっている、堤真一さんの演技に圧倒されるオチがすごい映画です。

備後登(妻夫木聡)は、その地区を牛耳るギャングのボス・天塩幸之助(西田敏行)の内縁の妻・高千穂マリ(深津絵里)と関係をもってしまいます。
2人は命を狙われますが、備後はボスが探しているデラ富樫を知っていると嘘をつきます。
売れない役者に伝説の殺し屋・デラ富樫を演じてもらうことを思いついた備後は、村田大樹(佐藤浩市)に依頼することに。
どんでん返しもあり、笑って見られる日本のコメディ映画です。

悪事を働く者やお金持ちをターゲットに詐欺を働くダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)たち。
新しいターゲットの香港マフィアの女帝ラン・リウ(竹内結子)に近付くため香港に渡り、ダー子は占い師になりすまします。『コンフィデンスマンJP』は伏線がすごい映画で、ラストに待ち受ける大どんでん返しに驚いてしまうこと間違いなしの作品。
気になる方はアマプラの無料体験でも視聴可能です。

『カメラを止めるな!』は伏線回収が気持ちいい映画として知られ、後半にいくにつれてのストーリー展開が秀逸です。
1度見ただけではすべての伏線に気付けないほど、伏線がすごい映画になっています。
大まかなあらすじは、冒頭ではゾンビ映像が流れ、後半で舞台裏が明かされる流れ。
二転三転するどんでん返し展開も楽しめる、臨場感あるリアルな演出が魅力の、日本のホラーコメディ映画です。

人をすぐに信じてしまう騙されやすい性格の神崎直(戸田恵梨香)は、お金をめぐって騙し合いのゲームを繰り広げるライアーゲームに巻き込まれます。
そこで天才詐欺師である秋山深一(松田翔太)に助けてもらいながらゲームに勝ち進み、ファイナルステージへ。
人間の心理戦を描いた大どんでん返しもある、何度も見たくなる映画です。

女子高生の山内桜良(浜辺美波)は、膵臓の病気により余命わずかと宣告されます。
闘病日記を見られたことにより、同級生の僕(北村匠海)に病気のことを知られてしまいます。
桜良は唯一病気のことを話せる僕と一緒に過ごすようになり、次第に距離が縮まっていく2人。
『君の膵臓をたべたい』は、まさかのどんでん返しが待ち受ける、オチがすごい映画です。

『イニシエーションラブ』は伏線が張りめぐらされた恋愛サスペンス作品で、伏線がすごい映画として知られています。
「最後の5分で全てが覆る。あなたは必ず2回観る」というキャッチコピーが有名です。
ラスト5分で大どんでん返しが起こるので、見終わった後は映画内にどんな伏線が張ってあったのか確認したくなるはず。