家族で観たい洋画コメディ映画15選 爆笑できる洋画や海外コメディ映画を紹介
KEYWORD
家族団らんの時間にみんなで映画を見るなら、家族映画や洋画コメディが打ってつけ。
しかし、大人から子供まで楽しめる映画を選ぶのは意外に難しいもの。
そこで、今回は家族がテーマの映画や、アメリカなど海外コメディ映画のおすすめ映画を集めました。
家族に長らく会えていなくて寂しい人や、家族の大切さを考えたい人にもぴったり。
思いっきり笑いたい時や家族で過ごすイベントに見る映画選びの参考にしてください。
家族を扱った洋画コメディで爆笑しよう
家族で見る映画におすすめなのが、家族をテーマにしたコメディです。
特にアメリカなどの洋画の中には、ブラックコメディ満載の笑える映画やハートフルな家族映画が多数あります。
また、親子や兄弟間の絆を描いた心温まるシーンも、家族映画ならではの魅力。
爆笑できて、最後には心にグッとくる家族で楽しめる映画を楽しみましょう。
家族で笑える!海外コメディ映画を選ぶポイント
家族で見る映画や、笑える洋画コメディの選び方を紹介します。
子供から大人まで満足できる、家族で楽しむ映画を選ぶにはコメディのジャンル選びがポイントです。
アクションコメディ、ブラックジョーク系など種類で選ぶ
家族をテーマにしたコメディでも、映画によって笑えるシーンの描き方が違います。
万人受けしやすいアクションコメディや、感動できるヒューマンコメディもの、大人向けブラックジョークが含まれるものなど様々。
一緒に見る家族の好みや子供の年齢に合わせて、家族で楽しめる映画を探しましょう。
アメリカのコメディ映画もおすすめ
洋画コメディに馴染みがない人や小さな子供と一緒に見るなら、アメリカのコメディ映画がおすすめ。
アメリカのコメディはジョークが分かりやすいことも多く、ブラックジョークなど笑うポイントが強調されているのが特徴です。
初めて海外コメディ映画に触れる人でも気軽に楽しめるため、家族で見る映画にぴったり。
100人に調査! 家族で観たいコメディ映画ランキング
ブックスコレクション編集部が洋画好きの人100人にアンケートを実施し、ランキングを作成。
圧倒的な票数で1位を獲得したのは『ホーム・アローン』でした。
次点で『チャーリーとチョコレート工場』『アダムス・ファミリー』がランクイン。
ランキングの中で、皆さんの好きな作品は何位だったでしょうか。
続いて、その作品が好きな理由も100人に回答してもらいました。
得票数の多かったランキングトップ3の作品について、回答の一部を抜粋して紹介します。
作品名 | 好きな理由 |
---|---|
ランキング1位『ホーム・アローン』 | 「幼い子が泥棒に立ち向かう姿勢が勇気をもらえるし可愛くもある」 |
「何回観ても飽きない。家族のありがたみに気づく」 | |
「笑える場面が多いので、家族みんなで楽しんで鑑賞できるから」 | |
「クリスマスシーズンに観るとクリスマス感がアップするから」 | |
ランキング2位『チャーリーとチョコレート工場』 | 「教訓になる部分があるから」 |
「チャーリーが可愛い。最後は心温まるストーリーになっているから」 | |
「私もチョコレートに溺れてみたい」 | |
ランキング3位『アダムス・ファミリー』 | 「ホラー要素もありながら、テンポの良いコメディ部分もありとても楽しい」 |
「小さい頃に観てゴシックな雰囲気がすごく好きになった」 | |
「家族の絆を大切にしているところも観ていていいなと感じるから」 |
・調査対象:洋画好きの人男女100人
・調査期間:2023年4月
・調査方法:インターネットによる対象者へのアンケート
・調査機関:ブックスコレクション編集部
おすすめ比較
商品名 | Mr.インクレディブル | アダムス・ファミリー | スパイキッズ | ホーム・アローン | チャーリーとチョコレート工場 | リトル・ミス・サンシャイン | パラサイト 半地下の家族 | インスタント・ファミリー 〜本当の家族見つけました〜 | レッド・ファミリー | なんちゃって家族 | ミート・ザ・ペアレンツ | お!バカんす家族 | ミセス・ダウト | ライアー ライアー | ジングル・オール・ザ・ウェイ |
イメージ | |||||||||||||||
公開日 | 2004年12月4日 | 2020年9月25日 | 2001年12月15日 | 1991年6月22日 | 2005年9月10日 | 2006年12月23日 | 2019年12月27日 | 2018年11月16日(アメリカ公開日。日本では劇場未公開でソフト化・配信のみ) | 2014年10月4日 | 2014年1月25日 | 2001年3月31日 | 2015年9月26日 | 1994年4月9日 | 1997年6月14日 | 1996年12月14日 |
製作国 | アメリカ | アメリカ | アメリカ | アメリカ | イギリス、アメリカ、オーストラリア | アメリカ | 韓国 | アメリカ | 韓国 | アメリカ | アメリカ | アメリカ | アメリカ | アメリカ | アメリカ |
監督 | ブラッド・バード | コンラッド・ヴァーノン、グレッグ・ティアナン | ロバート・ロドリゲス | クリス・コロンバス | ティム・バートン | ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファリス | ポン・ジュノ | ショーン・アンダース | イ・ジュヒョン | ローソン・マーシャル・サーバー | ジェイ・ローチ | ジョナサン・ゴールドスタイン、ジョン・フランシス・デイリー | クリス・コロンバス | トム・シャドヤック | ブライアン・レヴァント |
出演 | クレイグ・T・ネルソン、ホリー・ハンター、サミュエル・L・ジャクソン | オスカー・アイザック、シャーリーズ・セロン、クロエ・グレース・モレッツ | アントニオ・バンデラス、カーラ・グギノ、アレクサ・ヴェガ | マコーレー・カルキン、ジョー・ペシ、ダニエル・スターン | ジョニー・デップ、フレディ・ハイモア、デイビッド・ケリー | アビゲイル・ブレスリン、グレッグ・キニア、アラン・アーキン | ソン・ガンホ、チェ・ウシク、イ・ソンギュン | マーク・ウォールバーグ、ローズ・バーン、イザベラ・モナー | キム・ユミ、ソン・ビョンホ、チョン・ウ | ジェニファー・アニストン、ジェイソン・サダイキス、エマ・ロバーツ | ロバート・デ・ニーロ、ベン・スティラー、ブライス・ダナー | エド・ヘルムズ、クリスティナ・アップルゲイト、レスリー・マン | ロビン・ウィリアムズ、サリー・フィールド、ピアース・ブロスナン | ジム・キャリー、ケイリー・エルウィズ、モーラ・ティアニー | アーノルド・シュワルツェネッガー、シンバッド、フィル・ハートマン |
販売サイト | 楽天市場 Amazon Prime Amazon Yahoo!ショッピング | Amazon Prime Amazon Yahoo!ショッピング | 楽天市場 Amazon Prime Amazon Yahoo!ショッピング | 楽天市場 Amazon Prime Amazon Yahoo!ショッピング | 楽天市場 | 楽天市場 Amazon Prime Amazon Yahoo!ショッピング | 楽天市場 Amazon Prime Amazon Yahoo!ショッピング | 楽天市場 Amazon Prime Amazon Yahoo!ショッピング | 楽天市場 Amazon Prime Amazon Yahoo!ショッピング | 楽天市場 Amazon Prime Amazon Yahoo!ショッピング | 楽天市場 Amazon Prime Amazon Yahoo!ショッピング | 楽天市場 Amazon Prime Amazon Yahoo!ショッピング | 楽天市場 Amazon Prime Amazon Yahoo!ショッピング | 楽天市場 Amazon Prime Amazon Yahoo!ショッピング | 楽天市場 Amazon Prime Amazon Yahoo!ショッピング |
みんなで観たい! 家族で楽しめる映画5選
子供から大人まで家族で楽しめる映画を紹介します。
個性豊かな登場人物の掛け合いが笑える洋画やアクションコメディから、ブラックジョークが楽しめる映画まで勢ぞろい。
家族の絆が感じられるストーリーの笑える映画にも注目です。
Mr.インクレディブル
超人的な能力を持つヒーロー家族を描いた、ピクサーのアクションコメディ映画です。
インクレディブルファミリーは家族全員が超能力を持ったヒーロー一家。
しかし、強過ぎる力が原因でヒーロー活動を禁じられ、一般市民として生活していました。
そんなある日、事件をきっかけに、一家は再びヒーローとして活躍することに。
迫力満点のアクションと家族の絆を描く感動の物語は、家族で見る映画にぴったりです。
様々な能力を持つヒーロー一家の活躍にワクワクする爆笑必至の洋画
公開日 | 2004年12月4日 |
製作国 | アメリカ |
監督 | ブラッド・バード |
出演 | クレイグ・T・ネルソン、ホリー・ハンター、サミュエル・L・ジャクソン |
アダムス・ファミリー
アダムス家は家族全員が不思議な能力を持つ、幽霊のような家族。
日常生活の全てがホラーチックな家族は、周りの村人たちから怖がられるのが悩みでした。
ちょっと不気味で面白いオバケ家族の日常を描いた、コメディ映画のアニメ版です。
強烈な個性を持つキャラクターと有名なテーマ曲で、アメリカで長年愛されています。
怖さよりもユーモラスな描き方が強いので、子供も一緒に家族で楽しめる映画です。
ブラックジョーク満載、お化けファミリーの愉快な生活に爆笑できる洋画
公開日 | 2020年9月25日 |
製作国 | アメリカ |
監督 | コンラッド・ヴァーノン、グレッグ・ティアナン |
出演 | オスカー・アイザック、シャーリーズ・セロン、クロエ・グレース・モレッツ |
スパイキッズ
スパイ一家に生まれた子供たちの活躍を描く、アクションコメディの家族映画です。
幼い姉弟カルメンとジュニの両親は今はダサくなった元スパイ。
悪の組織にさらわれた両親を救うため、姉弟は自分たちもスパイとなり立ち向かいます。
子供たちが悪の組織に挑むスパイアクションを、軽快なテンポで描いた作品。
アニメに登場するような秘密道具が次々と登場するので、大人も子供もワクワクしながら家族で楽しめる映画です。
秘密道具を駆使して立ち向かうアクションコメディに子供も大人もワクワク
公開日 | 2001年12月15日 |
製作国 | アメリカ |
監督 | ロバート・ロドリゲス |
出演 | アントニオ・バンデラス、カーラ・グギノ、アレクサ・ヴェガ |
ホーム・アローン
クリスマスに家族で見る映画として多くの人に愛されている、コメディ映画。
主人公の少年ケビンは、クリスマスの家族旅行で自宅に置いて行かれてしまいます。
そこへ2人組の泥棒が侵入。
家を守るため、ケビンは子供ならではのイタズラや罠で泥棒に対抗します。
ケビンと泥棒たちの攻防戦は、大人から子供まで爆笑できるコメディーシーンばかり。
最後には家族の愛情を感じられるストーリーに、ほっこりした気持ちになれます。
少年と泥棒のバトルが笑える洋画。クリスマスに家族で見る映画に
公開日 | 1991年6月22日 |
製作国 | アメリカ |
監督 | クリス・コロンバス |
出演 | マコーレー・カルキン、ジョー・ペシ、ダニエル・スターン |
チャーリーとチョコレート工場
謎だらけのチョコレート工場を舞台にした冒険に、大人から子供まで家族で楽しめる映画。
主人公のチャーリーは家族が大好きな心優しい少年。
ある日、彼は金のチケットを手に入れ、ウィリー・ウォンカのチョコレート工場に招待されます。
絵本の中のような不思議な工場で、招待された他の子供たちやウィリーと、賞品をめぐる冒険が始まるのでした。
ブラックジョークが散りばめられた独特な世界観やミュージカルシーンに注目。家族愛にも感動する海外コメディ映画です。
シニカルな演出と、家族をテーマにした心温まるストーリーを一緒に楽しめる
公開日 | 2005年9月10日 |
製作国 | イギリス、アメリカ、オーストラリア |
監督 | ティム・バートン |
出演 | ジョニー・デップ、フレディ・ハイモア、デイビッド・ケリー |
泣いて笑える映画! 洋画の家族映画4選
様々な形の「家族」をテーマにした洋画を紹介します。
思いっきり笑える洋画コメディからジーンと心打たれる感動ものまで、幅広いジャンルの家族で楽しめる映画を集めました。
リトル・ミス・サンシャイン
すれ違う家族が旅する中で絆を取り戻していく心温まる家族映画です。
問題だらけのフーヴァー家の長女オリーヴの夢は、美少女コンテストで優勝すること。
予選を通過したオリーヴのため、一家は黄色いポンコツ車で1000km先の決戦の地カリフォルニアを目指します。
バラバラの家族がぶつかり合いながらも一つになっていくロードムービー。
誰もが抱えるコンプレックスを、少しだけ受け入れる勇気を貰える海外コメディ映画です。
黄色いボロ車で旅する家族の物語に感動&笑える洋画
公開日 | 2006年12月23日 |
製作国 | アメリカ |
監督 | ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファリス |
出演 | アビゲイル・ブレスリン、グレッグ・キニア、アラン・アーキン |
パラサイト 半地下の家族
貧しい家族が裕福な家を乗っ取ろうとした顛末を描く韓国の映画。
半地下で暮らす失業中のキム一家は、長男が裕福なパク家の家庭教師になったのをきっかけに、家族それぞれが身分を偽ってパク家に入り込もうとします。そして彼らの生活を乗っ取ろうするのです。
キム一家が知恵を使ってパク家に寄生する様子を、コミカルに軽快なテンポで描きます。
計画が進むにつれてサスペンス要素も絡む予想外の展開は、最後まで目が離せません。
韓国における格差社会問題をテーマにした、半地下で暮らす家族の映画
公開日 | 2019年12月27日 |
製作国 | 韓国 |
監督 | ポン・ジュノ |
出演 | ソン・ガンホ、チェ・ウシク、イ・ソンギュン |
インスタント・ファミリー 〜本当の家族見つけました〜
里子を迎えた夫婦が、やがて本物の親になるまでの物語です。
夫婦ピートとエリーは、養子を迎えようとしますが、3人の姉弟まとめて引き取ることに。
微妙な年頃の子供たちと夫婦は家族になるために、立ちはだかる問題を乗り越えていきます。
養子縁組という現実的な重いテーマを、終始コメディタッチで描く家族映画。
家族みんなで笑える映画ながら、親子の絆をもう一度考えさせられる感動作です。
子育て初心者夫婦と3人の子供たちの笑って泣ける家族映画
公開日 | 2018年11月16日(アメリカ公開日。日本では劇場未公開でソフト化・配信のみ) |
製作国 | アメリカ |
監督 | ショーン・アンダース |
出演 | マーク・ウォールバーグ、ローズ・バーン、イザベラ・モナー |
レッド・ファミリー
家族を演じながら韓国でスパイ活動をする4人の北朝鮮工作員。
任務に忠実な工作員たちでしたが、喧嘩ばかりの隣に住む韓国人の家族と交流するうち、少しずつ考えが変化していきます。
しかし、ある日上層部から命じられたのは、隣の家族の殺害でした。
家族を通じて朝鮮半島の南北問題を描いた作品。
シリアスで感動的なストーリー展開ですが、コミカルな笑えるシーンも多いのがポイントです。
北朝鮮と韓国2つの家族を通して家族の在り方が描かれる海外コメディ映画
公開日 | 2014年10月4日 |
製作国 | 韓国 |
監督 | イ・ジュヒョン |
出演 | キム・ユミ、ソン・ビョンホ、チョン・ウ |
爆笑必至の洋画! アメリカの家族コメディ6選
ここからは、家族をテーマにした爆笑必至の洋画を紹介します。
アメリカの家族映画は、奇想天外な設定や明るいジョークがたっぷり味わえて、家族で楽しめる映画が豊富です。
なんちゃって家族
薬物の売人が、ボスの命令で疑似家族を作ることになるアメリカンコメディ映画。
主人公のデヴィッドはギャングたちに、商品の麻薬を奪われてしまいます。
その代償として命じられたのは、メキシコからの麻薬密輸でした。
密輸を成功させるため、偽の家族で観光旅行を装うことに。
一癖も二癖もある4人家族が旅する姿が気楽に楽しめます。
やや下品なギャグやセクシーなシーンが多いため、大人同士の家族で見る映画としておすすめです。
薬物の運び屋になるワケありの疑似家族のドタバタロードムービー
公開日 | 2014年1月25日 |
製作国 | アメリカ |
監督 | ローソン・マーシャル・サーバー |
出演 | ジェニファー・アニストン、ジェイソン・サダイキス、エマ・ロバーツ |
ミート・ザ・ペアレンツ
結婚を考えている彼女の父親に気に入られようと、奮闘する男性が主人公の海外コメディ映画です。
看護師のグレッグは彼女にプロポーズするため、実家へ挨拶に行きます。
しかし、彼女の父親は元CIAの職員で、一筋縄ではいかない頑固親父。
グレッグはあの手この手で父親の機嫌を取ろうとしますが、頑張るほど逆効果になっていきます。
強面な彼女の父親を前に、不運に見舞われるグレッグの姿がコミカルに描かれている作品です。
手ごわい彼女の父親にあたふたする男性の様子に爆笑できる洋画
公開日 | 2001年3月31日 |
製作国 | アメリカ |
監督 | ジェイ・ローチ |
出演 | ロバート・デ・ニーロ、ベン・スティラー、ブライス・ダナー |
お!バカんす家族
アメリカ横断旅行に出かけた家族が、数々のトラブルに巻き込まれるコメディ映画。
パイロットのラスティは、妻や子供たちとの関係悪化に悩んでいました。
家族の絆を取り戻そうと彼が計画したのは、自宅のシカゴから4000km離れた遊園地を目指す旅。
普通ではあり得ない、ハチャメチャなトラブルの数々は抱腹絶倒もの。
アメリカコメディならではのギャグをたっぷり味わいたい人におすすめの、爆笑できる洋画です。
バカバカしいトラブル満載の家族旅行にみんなで笑えるコメディ映画
公開日 | 2015年9月26日 |
製作国 | アメリカ |
監督 | ジョナサン・ゴールドスタイン、ジョン・フランシス・デイリー |
出演 | エド・ヘルムズ、クリスティナ・アップルゲイト、レスリー・マン |
ミセス・ダウト
離婚した妻の家に夫が家政婦として潜り込む、奇想天外な設定のコメディ映画です。
売れない声優のダニエルは、妻に離婚を突きつけられ、子供たちと離れて暮らすことに。
子供たちに会いたいダニエルが考えたのが、女装して家政婦を装うという奇策でした。
家政婦の演技がバレないよう奮闘する姿は、思いっきり笑いたい時にぴったり。
自分を変えようとするダニエルと家族の絆に、見た後幸せな気持ちになれる笑える映画です。
別れた夫が女装して家政婦に変身。親子の絆にほっこりする爆笑家族コメディ
公開日 | 1994年4月9日 |
製作国 | アメリカ |
監督 | クリス・コロンバス |
出演 | ロビン・ウィリアムズ、サリー・フィールド、ピアース・ブロスナン |
ライアー ライアー
主人公のフレッチャーは口の上手さが武器の敏腕弁護士。
しかし、息子のマックスの前でも口先だけなのは変わらず、全く約束を守りません。
マックスは父親が嘘をつけなくなるよう願掛けしたところ、なんとその願いが現実になってしまいます。
嘘がつけない弁護士の滑稽さが大げさな演技で表現されていて、たくさん笑える作品です。
裁判というシリアスなテーマをコメディにすることで、家族で楽しめる映画になっています。
嘘がつけなくなった弁護士のコミカルな演技に家族で大爆笑できる洋画
公開日 | 1997年6月14日 |
製作国 | アメリカ |
監督 | トム・シャドヤック |
出演 | ジム・キャリー、ケイリー・エルウィズ、モーラ・ティアニー |
ジングル・オール・ザ・ウェイ
クリスマスプレゼントのため街を奔走する、父親が主人公の海外コメディ映画。
仕事の忙しさから家族サービスが疎かになっていた父親ハワード。
クリスマスにヒーロー人形をプレゼントするという、息子との約束をすっかり忘れてしまいます。
入手困難な人形を手に入れるため、ハワードは悪戦苦闘することに。
息子のために全力で頑張るパパの姿に笑ってしまいつつ、つい応援したくなります。
息子のプレゼントを全力で探すパパの姿に、ほっこりしつつ爆笑できる洋画
公開日 | 1996年12月14日 |
製作国 | アメリカ |
監督 | ブライアン・レヴァント |
出演 | アーノルド・シュワルツェネッガー、シンバッド、フィル・ハートマン |
まとめ
家族で楽しめる映画の中から、家族がテーマの映画やコメディ洋画を中心に紹介しました。
同じ家族をテーマにした洋画でも、様々なジャンルのコメディがあります。
気楽なアメリカコメディや家族の絆を感じられる作品なら、大人から子供まで家族で楽しめるでしょう。
ブラックジョーク満載の笑える映画も気晴らしにぴったり。
記事を参考に、思いっきり笑って泣ける家族映画を家族が集まる休日やイベントの時に見てください。