峰不二子の名言集 かっこいいセリフや魅力、憧れの女性キャラの素顔も解説

『アルカトラズコネクション』は、サンフランシスコ沖のある金塊を巡るルパンらの冒険を描いた作品。
この名言は、入浴中に敵に襲われたときの峰不二子のセリフです。
男性に頼らず生きてきた不二子のかっこいい面が伝わってきます。
峰不二子が敵になったり、味方になったりする点が作品の魅力。
モンキー・パンチ原作の『ルパン三世』が楽しみたい人におすすめです。

『1$マネーウォーズ』は、幸運のブローチを巡るルパンの冒険を描いた20世紀最後のルパン三世シリーズ作品です。
2000年頃の時代を反映した内容で、ルパンを中心に物語が進みます。
はじめ、峰不二子はルパンとの協力を断りますが、約90億円の損失を抱え、敵に復讐しようとしてからはルパンらと行動を共にすることに。
この名言から、不二子の執念深い性格がわかります。

PART3の38話『俺を愛したレティシア』は、逮捕されてしまった五右エ門を助けるためにルパンが奮闘する内容です。
この回で不二子はルパンを騙す側として暗躍しています。
仲間よりも自分の欲望に忠実な峰不二子の性格がよくわかる名言といえるでしょう。
峰不二子の魅力的なシーンも多く、騙し合いが好きな人におすすめの作品です。

『ルパン三世VS名探偵コナン』は、毛利蘭とそっくりなヴェスパニア王国王女を巡る事件をコナンとルパンが解決する作品。
作中でコナン相手にむきになった峰不二子のセリフです。
峰不二子の負けず嫌いな性格がわかる魅力的なシーンでしょう。
かっこいいコナンとルパンの共闘が楽しめ、両方の作品が好きな人におすすめできます。

『狼は走れ、豚は転がれ』は、ルパン三世 PART2の140話です。
ルパンが、競売品がネズミとサーモンに盗まれた理由を、帰巣本能によって回遊するサーモンを追いかけて突き止めるというエピソード。
これは、ルパンに甘える峰不二子のあざとさが感じられるセリフです。
不二子の魅力的な部分が出ている名言といえるでしょう。

『魔術師と呼ばれた男』は、ルパン三世 PART1の2話です。
不死身の謎の男が、逃走中の峰不二子を追ってくる展開が描かれています。
この名言は、峰不二子がルパンをどう思っているのかがわかるセリフです。
2人の駆け引きが楽しめる点が魅力的といえるでしょう。
駆け引き上手な性格の峰不二子が好きな人におすすめです。

劇場版『ルパン三世 カリオストロの城』は、偽札造幣疑惑のあるカリオストロ公国で、大公の娘クラリスを巡る話です。
この名言は嘘の使用人としてクラリスと接していた峰不二子が城から逃げるときのセリフ。
ルパンのせいでいつも面倒ごとに巻き込まれると不二子が感じている様子がわかる名言です。
宮崎駿監督の世界観が好きな人におすすめの映画といえます。

『バイバイ・リバティー・危機一発!』は、引退を検討するルパンが旧友の依頼で世界最大のダイヤモンドを巡る戦いに巻き込まれるという内容です。
峰不二子は嘘をつき実業家に取り入り、お宝を狙っています。
この名言は、峰不二子が自分の芯を持っている性格だと感じさせてくれる点が魅力です。
プロットは原作者が担当しているため、原作の雰囲気が好きな人におすすめ。

『愛のダ・カーポ ~FUJIKO’s Unlucky Days~』は、宝の鍵を手に入れるも記憶喪失になってしまった峰不二子を巡って泥棒たちが戦う物語です。
ルパンが不二子を守ろうとする姿が印象的。
このセリフは、なぜ峰不二子がお宝を狙うのかヒントになるでしょう。
峰不二子がメインで活躍するかっこいい話を見たい人におすすめです。

『生きていた魔術師-』は、『魔術師と呼ばれた男』の続編OVA作品です。
天球の水晶を狙うルパンらの様子が描かれています。
これは、ルパンが撃たれたときの峰不二子のセリフです。
峰不二子が本当はルパンを大切に思っていることがわかる名言といえます。
ルパンと峰不二子の関係性が好きな人や『魔術師と呼ばれた男』が好きな人におすすめの作品です。

『お宝返却大作戦!!』は、ルパンが老泥棒マークの遺言に従ってお宝を返す物語。
はじめ、不二子はルパンの仲間でない立ち位置にいますが、果たしてどうなるのでしょうか…。
この名言は、峰不二子がマフィアのボスに追いかけられたときに出たものです。
峰不二子の強欲な性格がわかる名言といえるでしょう。
ヨーロッパ中を旅するルパン一味の冒険を楽しみたい人におすすめです。

『ロシアより愛をこめて』は、ルパンらが崩壊したロマノフ王朝の金塊を狙う物語です。
峰不二子は、ゲストヒロインのジュディと手を組んで、金塊を横取りしようと計画しています。
これは、泥棒として活躍する峰不二子のかっこいいセリフです。
ロシア王朝の歴史が好きな人や裏切りを企てる峰不二子が好きな人におすすめできます。

『ハリマオの財宝を追え!!』は、第二次世界大戦中に活躍した大盗賊の財産を巡る冒険が楽しめる作品です。
峰不二子は、物語序盤からルパン側にいて、貴族側に嘘をつき潜入捜査をしています。
このセリフからは峰不二子の大人の魅力が感じられるでしょう。
ルパンと協力関係にある不二子が好きな人やコミカルなシーンの多いルパン三世シリーズが好きな人におすすめできます。

『DEAD OR ALIVE』は、独裁政治が続くズフ共和国にて漂流島の財宝を狙う様子が描かれています。
峰不二子は将軍の娘とされているエメラの監視役をしていました。
この名言は、お宝を狙うかっこいい峰不二子が感じられる魅力的なセリフです。
原作者が監督を務めたことで作風が漫画の雰囲気に近くなっているため、原作ファンはより楽しめる作品といえます。