バスケの映画おすすめ10選 日本のアニメや洋画の名作バスケット映画も紹介

狼男に変身する家系の出身のスコットは、高校のバスケ部に所属していました。
ある日、試合中に狼男になったスコットはバスケの才能を発揮し、人気者になります。
狼男として人気を得たスコットですが、自分の本当の姿を受け入れてくれる人を求めるようになり……。
バスケが好きな人はもちろん、80年代のアメリカの雰囲気やファッションが好きな人にもおすすめな映画です。

バスケチームのコーチであるピートは有望な選手をスカウトしていましたが、見返りとして彼らの親から高額な裏金や物品を要求されます。
彼はクリーンなチーム運営をしようとしていましたが、プレッシャーに屈して買収に手を染めてしまうことに。
買収された選手たちは期待以上の活躍を見せる一方で、ピートは自分の行為に罪悪感を抱くようになります。
NBAのスター選手も出演しているため、バスケファンにはたまらない作品。

バスケットボールや詩が好きな少年ジムは学校の問題児でした。
彼の唯一の心の支えだった親友が病気で亡くなると、ジムは悪友の勧めで薬物に手を出すことに。
やがてジムはバスケ部コーチとトラブルを起こし退学処分となり、母親とも喧嘩して家出してしまいます。
犯罪に手を染め、どんどん人生を狂わせていくジムは一体どうなるのでしょうか。
薬物に翻弄されていくジム役のレオナルドディカプリオの熱演が見どころです。

ルーニー・テューンズのメンバーは、自分たちの自由をかけて宇宙人とバスケットで勝負することになっていました。
そんなルーニー・テューンズのチームに、バスケット選手を引退したマイケル・ジョーダンが助っ人になって、一緒に試合に臨みます。
マイケル・ジョーダンやNBA選手が登場する以外にも、ワーナーブラザーズのキャラクターたちもいてコミカルな映画になっています。

犯罪の多い地域にある高校のバスケ部コーチになったケン・カーターと部員たちが奮闘する映画です。
コーチは部員の将来を思って、厳しいルールを設けます。
最初は反発する部員たちでしたが、だんだんとコーチに理解を示し、成長していく姿に感動すること間違いなし。
迫力ある試合シーンやバスケットボールのかっこいいプレーが見どころです。
自分の人生で何かを成し遂げたいと思う人におすすめ。

白人至上主義の大学バスケ界で初の黒人主体チームが様々な障害を乗り越えていくコーチの実話をもとにした映画です。
大学バスケには、黒人の出場人数が決まっているという暗黙のルールがありました。
そんな中、資金がなく白人選手をスカウトできなかったドン・ハスキンスは有望な黒人選手をスカウトします。
彼は選手らを厳しく鍛えて強いチームへと育てましたが、その先には人種差別の壁が高くそびえていて……。

NBAと対抗するABAリーグに所属する弱小チームが、NBA入りを目指して奮闘するスポーツコメディです。
歌手のジャッキー・ムーンは、NBAの経験があるベテラン選手のエド・モニックスをチームに獲得します。
エドは他の選手たちにバスケの基本プレーを教えていき、チームはランキングを上っていきますが……。
笑いと感動のバランスが良く、最後まで楽しい映画です。

ストリートバスケのコーチ、ダックスは、チームのエースがライバルに引き抜かれてがっかりしていました。
そこに伝説の選手だった老人、アンクルドリューが現れ、ダックスは協力を求めます。
ドリューはかつてのチームメイトを集め伝説のチームを復活させ、大会に挑むことに。
本作では、NBAスター選手のカイリー・アービングが特殊メイクでお爺さんに扮し、ドリューとして出演。
他に元NBA選手も出演するなど豪華です。

言わずと知れたバスケ作品の『スラムダンク』。
湘北高校に入学した不良少年の桜木花道は、バスケ部のマネージャーに一目ぼれして入部することに。
桜木はバスケットボールの才能を開花させていき、仲間とともにインターハイを目指します。
桜木だけでなく、チームメイトや強豪校のキャラクターも魅力的で、とても胸が熱くなる作品です。
ジャンプ作品が好きな人におすすめ。

湘北高校バスケットボール部の桜木花道は、中学時代にフラれた島村葉子と再会しますが、彼氏で武園学園バスケ部のエースである小田に因縁をつけられます。
小田は中学時代不良として見下していました桜木がバスケをやっていることが気に入りませんでした。
しかし小田は、湘北との練習試合で桜木のバスケに対する姿勢に心を打たれていきます。
劇場版ならではの迫力があり、テレビアニメ『スラムダンク』に親しんだ人におすすめ。

中学の全国大会を三連覇した「キセキの世代」と呼ばれる5人の天才バスケ選手と、彼らを影で支えた「幻の6人目」の黒子テツヤがいました。
彼らは別の高校に進学し、それぞれのチームで再び対決することになります。
誠凛高校に入学した黒子は、チームメイトの火神や日向ともに全国大会優勝を目指していきますが……。
個性的なキセキの世代のメンバーの強さが魅力的な作品です。

黒子たちが2年生になった夏の話です。
アメリカから来日したストリートバスケットボールチームは親善試合で日本のプレイヤーたちを見下します。
この態度に怒った相田景虎は、リベンジマッチを宣言。
アメリカのチームに立ち向かうため、黒子と火神、さらにキセキの世代が招集され、最強のチームが結成されることになります。
ドリームチームで試合をする展開は、『黒子のバスケ』原作やアニメに親しんだ人なら熱くなるでしょう。