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【印象に残せる】くだらないけどすごい特技一覧 自己紹介やネタ作りにも

man and woman laughing surrounded with green grass during daytime
出典:Unsplash

※本ページにはプロモーションが含まれています

自己紹介や飲みの席、面接などでは、どうにか爪痕を残したいもの。
そんな時は、面白い特技を一つ身に着けると、会場のムードメーカーを狙えるかもしれません。
そこでこの記事では、くだらないけどすごい特技を一覧で紹介します。
相手の印象に残る個性的なネタ、賢さをアピールできる頭脳系の特技など、色んなタイプの特技をまとめているのでぜひ参考にしてください。

目次

くだらないけどすごい特技を身に着けるメリット

くだらないけどすごい特技は一つ身に着けておくと、あらゆる場面で役立ちます。
例えば自己紹介で特技を披露すると、「すごい人」、「個性的な人」として、相手の印象に残るでしょう。
また飲み会や合コンなどのアイスブレイクで、くだらないけどすごい特技は場の賑やかせにぴったり。
仕事の面でも、就活の面接や新人歓迎会など、意外なところでくだらないけどすごい特技を活かせます。

【身体操作系】 くだらないけどすごい特技一覧

身体操作系のくだらないけどすごい特技を一覧にしました。
自己紹介に使いやすい、個性的で笑える一発芸を中心に紹介します。

耳を動かす

まれに、犬や猫のように耳を動かせる人がいます。
自己紹介で披露すると、「耳を動かせるすごい人」として相手の印象に残るでしょう。

操作的に、顔を赤くできる

緊張したり、暑かったりするわけでもないのに、一周で顔を赤くする特技。
合コンの自己紹介などの場でやると、異性の気持ちを掴めそうです。

舌を鼻に付けられる

舌が長い人に試してほしい、くだらないけどすごい特技です。
変顔のようになるので、強烈に相手の印象に残るでしょう。

舌で四つ葉のクローバーを作る

少し難易度の高いですが、他の人にはなかなか真似できないネタです。
個性的な特技を身に着けたい人は、特訓してみてください。

片眉を上げる

できそうで、やってみると意外にできないネタです。
「どうやったらできるの?」と場がどっと盛り上がるでしょう。

高速瞬き

ただ単純に、瞬きを早くする特技。
自己紹介のプロフィールにと書くと、「やってみてよ」と色んな人に話しかけてもらえそうです。

誰よりも大きな声を出せる

声量に自信がある人は、大声を特技にしてしまいましょう。
就活の面接などでアピールすると、面接官に「元気な人」という好印象を持ってもらえます。

足でチョキを作れる

足の第二指と第三指を立ててそれ以外の指を畳むと、足でチョキを作れます。
自己紹介の特技の欄に、「足でじゃんけんができます」と書くと面白いです。

足の指が誰よりも開く

足の指は開ける人と、上手く開けない人がいます。
指が開けたところで日常生活にはあまり役立たないですが、せめて特技としてアピールしましょう。

手の指の第一関節だけ曲げられる

手の指を曲げようとすると、大半の人は第二関節まで曲がります。
もし第一関節だけ曲がったら生まれつきの才能なので、自己紹介や飲み会で周りに自慢しましょう。

【頭脳系】 くだらないけどすごい特技一覧

頭脳系のくだらないけどすごい特技を身に着けると、嫌味なく賢さをアピールできます。
就活の面接や仕事の飲み会でやると、周りから一目置かれるので一覧をチェックしましょう。

瞬時に、文字を逆さに読める

聞いた言葉を、ひらがなに置き換えて逆さまに読める特技。
履歴書の特技の欄にも書けそうなすごい能力ですが、生活に役立たないというところが笑えるポイントです。

超記憶力

俳優のエピソードで、台本を一度見ただけで、文字が脳に焼き付いて全て覚えられるという話を聞いたことはありませんか?
そのような特技は超記憶力としてアピールすると、周りにびっくりされます。

早口言葉マスター

早口言葉を極めて、「早口言葉マスター」を名乗りましょう。
普段ゆっくり話す人がやるとギャップに笑える、くだらないけどすごい特技です。

スピード計算

暗算を瞬時にする特技です。
就活の面接でやると、計算能力や情報処理能力の高さを面接官にアピールできます。

日本地図を脳内イメージで、正確に書ける

何も見なくても、日本のシルエットを素早く正確に再現できる能力。
一度見たものを視覚的に覚えられる人は、素質があります。
飲みの席などで披露したら、間違いなくみんなの印象に残ります。

両手で違う絵が描ける

両利きの人は練習したらできるようになるかもしれない、かなりのすご技です。
一度披露したら、仲間内で「天才がいる」という噂が一気に広がるでしょう。

書き方の癖で、左利きか右利きか分かる

左利きの人は字が独特と言いますが、それはそもそも字が右利きの人に書きやすいように作られているから。
左利きの人、特有の書き方を知れば、誰でもある程度身に着けられる能力です。

何人兄弟か、言い当てられる

まるで超能力のような、面白いネタです。
外したら外したで笑えるので、ウケを狙って豪語してみるのもおすすめです。

【ネタ系】くだらないけどすごい特技一覧

ネタ要素のある、くだらないけどすごい特技を紹介します。
飲み会などで、急に振られた時の一発芸にぴったりの一覧です。

カラスの鳴き声

カラスの鳴き声が、本物と見分けがつかないほど上手い人がいます。
中には鳴き声をまねてカラスをおびき寄せることができる人もいるので、公園などでトライしてみてください。

腹話術

腹話術は飲み会や仕事の付き合いなど、どんな場でもウケを狙えるネタです。
腹話術の方法は書籍や動画などでも紹介されているので、興味がある人は調べてみてください。

臭いを嗅いだだけで、誰か見抜ける

嗅覚の鋭さをアピールできる、くだらないけど面白いネタ。
少し引かれる可能性もありますが、個性的な人としてみんなの印象に残ること間違いなしです。

鼻笛

鼻笛とは、その名の通り、鼻息で鳴らす笛のこと。
リズミカルに鼻を鳴らすのは難しく、上手くなるには練習が必要です。
鼻笛の明るい軽快な音色が会場に鳴り響いて、良いアイスブレイクになります。

一音も外さず、鼻歌を歌える

鼻歌を歌えるだけでもすごいですが、一音も外さず正確なリズムでできたらもっとすごいです。
鼻歌なら道具なしでできるので、急に「何か特技ないの?」と振られた時にも対応できます。

スプーン曲げ

スプーン曲げには実はからくりがあり、コツを掴めば誰にでもできます。
飲み会や自己紹介でスプーン曲げをしたら、超能力者というあだ名が付くかもしれません。

どんな歌も演歌風に歌える

歌が上手い人におすすめの、個性的で面白い特技です。
流行りの曲を演歌風に熱演したら、周りの人はかなり笑えるでしょう。

【実用的】くだらないけどすごい特技一覧

ネタにもなって実生活にも役立つ、身に着けると一石二鳥のすご技を紹介します。
笑えるだけではなく実用的な特技を身に着けたい人は、以下の一覧を参考にしてください。

体内時計

「目覚まし時計無しで、朝起きられる」、「時計を見なくても毎日同じ時間に出社できる」など、時計に頼らず生活できる人がいます。
体内時計は証明しにくいのが難点ですが、自己紹介などでアピールすると相手の印象に残るでしょう。

一瞬で靴ひもを結ぶ

ネット上では、数秒で靴ひもを結ぶ裏技が出回っています。
できる人は少ないので、特技としても通用するでしょう。

手を使わずTシャツを着られる

手を使わずTシャツを着れたら、骨折して手が使えなくなっても心配いらずです。
この技を身に着けようとした発想自体が面白いと、みんなに笑ってもらえるでしょう。

高速スマホ打ち

高速スマホ打ちは、メッセージのやり取りなど日常生活にとても役立つ特技です。
仲間内でスマホ打ち競争をしてみても、面白いです。

目を開けたまま寝れる

授業中、先生にバレずに居眠りしたい時に役立つ能力です。
この能力を悪用してきたエピソードも踏まえて紹介すると、相手の印象に残ること間違いなし。

トイレットペーパーを早く巻ける

トイレを早く済ましたい時にだけ活かせる、くだらないけどすごい特技。
トイレはどこにでもあるので、実演しやすいです。

一瞬でくしゃみを止められる

鼻の下を押すと、簡単にくしゃみを止められるのを知っていましたか。
知らない人にこの技を披露すると、びっくりしてもらえます。

コピー用紙の枚数をぱっと見で分かる

長年、紙を扱う仕事をしている人なら、職業病として嫌でも身に着く特技。
コピー機に紙を入れる時など、仕事でも役立つすごい特技です。

まとめ

今回は、くだらないけどすごい個性的な特技を一覧形式で紹介しました。
笑えるネタ、履歴書に書くと好印象の特技など色々紹介しましたが、できそうな技は見つかりましたか?
これといった特技がない人でもちょっとした小ネタを身に着けると、自己紹介やアイスブレイクに役立ちます。
今回紹介した一覧を参考に、ぜひ自分のキャラに合った一芸を見つけてください。

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