子育て漫画おすすめ14選 泣ける・笑える・面白い育児漫画を紹介

ドタバタな子育て奮闘記を描いた育児マンガ。
主人公は精神科で心理カウンセラーとして働く女性。
抜けている夫と子供たちに振り回される日常を描いています。
主人公が四苦八苦しながら育児をこなしていく姿には、笑いと癒しを得られるはず。
育児漫画として読者からも共感の声が続出。
単行本限定のエピソードにも注目です。

ツイッターで17万いいねを獲得した、育児絵日記作者むぴーさんの初の書籍化作品です。
本作は出産直後のママの戸惑いや悩みに焦点を当て、リアルな描写と共感を呼ぶストーリーが魅力です。
入院生活から始まり授乳の苦労や劣等感など、赤裸々に描かれるエピソードは、多くの母親の共感を呼ぶはず。
父親の視点のストーリーも登場するので、新米パパにもおすすめですよ。

連載作品を多数持つ作者が、初育児に奮闘する様子を描いた子育て漫画。
息子のごっちゃんの予測不能なリアクションや驚きの行動は、ママ・パパを笑いの渦に巻き込むこと間違いなし。
そのデンジャラスな魅力には中毒性があるので、要注意ですよ。
育児の不安や疲れを吹き飛ばして、リフレッシュしたい人におすすめの育児漫画です。

この作品は40代での結婚と出産を経験した作者のあたふたな子育ての日々をリアルに描いた育児マンガ。
陣痛から始まり、長女「むーちゃん」との出会い、そして子育ての喜びと奮闘が始まります。
たかぎなおこさんの独特な絵柄とユーモア溢れるストーリーテリングが魅力。
子育ての悩みを共有しながら笑いと共感を楽しめる作品です。

『毎日かあさん』は毎日新聞でも連載され文化庁メディア芸術祭賞も受賞。
アニメ化や映画化もされた育児マンガです。
作者のサイバラさんは『恨ミシュラン』や『ぼくんち』といった作品でも知られる鬼才。
サイバラさん流の規格外な子育てエピソードが繰り広げられます。
サイバラかあさんの奇抜な子育てぶりには、思わず大爆笑してしまうはず。

レズビアンの中村キヨ先生とアラフォーのサツキさんが、息子たちの子育てと、結婚生活を送る様子を描いた漫画。
子供がお父さんを欲しがる問題やママ友にカミングアウトするかなど、レズビアンのママが避けては通れない問題をリアルに描いてます。
子育てに悩むレズビアンのママはもちろん、家族のあり方や愛の多様性について考えたい人にとってもおすすめの1作です。

雑誌『オレンジページ』で掲載され話題になった、育児漫画。
40歳で母になった著者、伊藤さんが、夫で漫画家の吉田戦車さんと二人三脚で育児に奮闘する様子を面白おかしく描いています。
4コマ漫画なので、忙しいママ・パパでも、育児の合間にサクッと読めます。
付属する吉田戦車さんの書きおろしコラム「おとうさんの扉」も必見ですよ。

イスタグラムフォロワー数14万人超えの、育児コミックエッセイが待望の書籍版。
妊娠や出産、子どもの病気、夫婦関係などの様々なテーマを扱いながら、日常のささやかな幸せや成長の瞬間を描きます。
書籍版でしか読めない描き下ろし漫画も多く収録。
インスタグラムでは読んだことがあるという人も必見ですよ。

多くの子育てママから支持を集めている育児ブログ「たまご絵日記」のコミックエッセイ。
4コマ・8コマ漫画「タマコマ」やブログ読者からの声、くすっと笑える子育て川柳など、充実の内容が1冊にまとまっています。
いつも笑顔ではいられないママの心の葛藤をリアルに描いていて、新米ママ・パパには共感できる内容。
24時間休みなしの育児に疲れたママ・パパも、きっと元気をもらえますよ。

顔は同じでも性格は違う、一卵性双生児の「あっくん」と「ゆうくん」の成長や日常を描いた育児マンガ。
妊娠から出産、そして3歳までの出来事を通じて、ふたご育児のリアルな体験を共有できます。
また漫画だけでなく、子供の食事や睡眠、発達などの育児メモも掲載されています。
さらに、pikaさんが手作りしたおもちゃや工作の作り方も紹介されていて、ママ・パパに役立つエッセンスが満載ですよ。

主婦せい子の壮絶な出産体験と子育ての物語。
せい子の胎内には三つ子の赤ちゃんが宿っていることが判明。
ハイリスク出産でしたが、無事出産に成功します。
作者自身が三つ子の長女であるため、リアルな経験とユーモアが作品に反映されています。
泣きやまない三つ子たちや睡眠不足による体調の崩壊、緊急入院などのトラブルも描かれ、読者は共感と笑いを通じてせい子の育児奮闘を応援します。

絵本作家のヨシタケシンスケさんが父視点で描く育児イラストエッセイです。
この作品では、ヨシタケシンスケさんが父親になって初めて気づいた悩みや現実、そして男性心理がユーモラスに描かれています。
例えばママのイライラへの向き合い方や、パパってちょっと蚊帳の外にいるような寂しさなど。
絵本作家ならではのキュートなイラストと共に、子育てにおけるトホホな真実が描かれていて、笑いと共感が詰まった作品となっています。

妻を亡くした数学教師が、教え子である飯田小鳥と共に料理を作りながら娘との食事を楽しむ姿を描いた漫画です。
料理が苦手な犬塚が娘のために奮闘する姿や、小鳥とのほのぼのとした交流が魅力です。
また料理のレシピや料理法も詳しく描かれていて、料理に興味のある人にも楽しめる内容です。
2014年には「このマンガがすごい!2014」オトコ編で第8位に選ばれるなど、多くの読者に支持されています。

妻に「見せる育児」を実践する、作者の本音満載の育児エッセイです。
忙しい朝、妻が仕事に向かう中、夫は毎日娘のオムツを交換。
夫はそんな育児に積極的な自分を、内心では少し自慢げに思っているのでした。
世の中のお父さんたちがずっと思ってたけど、言えなかったことがずばり描かれています。
共働きで育児分担しているパパや、主夫のパパなら、共感しながら読める育児マンガですよ。