2023年6月7日更新

一人暮らしで怖い思いをしないための防犯対策防犯グッズで女性も安全に

2023 6/07

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防犯、監視カメラの写真 — 出典:Pexels / Pixabay
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アパートやマンションの1階など低層階をはじめ、一人暮らしをしている方は空き巣などの心配があるのではないでしょうか。
犯罪統計を見てみると、空き巣の中でも、とりわけ女性や高齢者は狙われやすいという結果が出ています。

そこで、本記事では、自宅にあると安心な防犯グッズをご紹介します。
怖い思いをする前に、この機会に防犯グッズを導入して、しっかりと防犯対策をしてみてはいかがでしょうか。

一人暮らしの防犯の重要性女性の自宅を安全に

オートロック付きの住宅など住居の防犯レベルは上がったものの、空き巣などの住居侵入は後を絶ちません。
一人暮らしの女性が気を付けたい犯罪例としては、空き巣や強盗のほか、ストーキングや下着泥棒、盗聴盗撮などがあります。

女性は男性と比べて力が弱いので、女性の一人暮らしと知られると狙われやすくなることも。
女性が一人暮らしをするときは、自宅に防犯対策、1階のベランダ用の防犯グッズなどの用意をするのが良いでしょう。

一人暮らしで怖い思いをしないための心がけ

洗濯物を見える場所に干さない

女性用の下着類を干すと盗まれる可能性があるので、外に干さないようにしましょう。
下着以外の衣服でも、女性用の服を自宅に干していると女性が住んでいると筒抜けに。
道路から見えなくても、近隣の家から見える可能性があります。
性別が判別しづらいタオルのみ外に干す、外干しする場合は男性向けの衣類も一緒に干すなどの工夫をしましょう。

窓を開けっぱなしにしない

暑い夏の夜間に、窓を開けたままで寝る人がいますが、女性の一人暮らしでは避けましょう。
昼間でも窓を開けっぱなしにすると、外から侵入されて犯罪に遭うリスクがあります。
しっかり窓の鍵をかけて、窓を開けるのは短時間の換気のみにしましょう。

覗き穴やドアポストから室内が見えないようにする

ドアの覗き穴(ドアスコープ)や新聞受けがある物件の場合、そこから部屋を覗かれる恐れがあります。
ドアスコープには専用のカバーを付けると便利ですが、紙で防ぐこともできます。
またドアポストには、サイズが合うカバーを付ける方法もおすすめです。

相手を確認しないでドアを開けない

相手を確認せずにドアを開けると危険なので、モニター付きのインターホンで相手を確認することが重要。
怪しい場合には、チェーンを掛けた状態でドアを開けるのが安全です。
宅配便の場合は日時指定をして、指定時間に来た配達員の時だけ、ドアを開けるようにしましょう。
宅配ボックスがある場合は、常に宅配ボックスに荷物を入れてもらうようにすれば安心です。

一人暮らしの防犯にベランダや窓、玄関を対策

窓の鍵が一つだけだと、ベランダから侵入されやすく防犯性に難点。
ダブルロックにすると外部から開けづらく、侵入を諦める可能性が高くなります。
また、人感センサーで光るセンサーライトも注目アイテムのひとつです。
加えて、一人暮らしの女性は玄関に付ける防犯グッズも検討しましょう。

防犯性の高いディンプルキーや、フェイクの鍵穴を付けて二重鍵のように見せるアイテムも。
カギの閉め忘れ防止グッズや、スマホで施錠解錠ができるスマートロックもおすすめ。
賃貸で使える取り外しできるものなど、自宅に合った防犯グッズを選びましょう。

一人暮らしであると安心な防犯グッズおすすめ7選

ここからは、一人暮らしに役立つ防犯グッズをご紹介します。

パナソニック (Panasonic) ワイヤレスドアモニタードアモニ VL-SDM100

玄関外の様子が確認できるドアモニターがあると安心

面倒な工事は不要で、鉄製の玄関ドアに取り付けるタイプのドアモニターです。
液晶ディスプレイは、2.2型のTFTカラーなので、室内から玄関外の様子もしっかりと分かります。
画像確認は、親機のボタンを押すだけなので、女性や高齢者、子供にも使いやすい仕様です。
一軒家やアパートなど玄関モニターがないご家庭の不審者やセールス業者の確認にもおすすめです。