ビールジョッキおすすめ9選 ジョッキグラスやおしゃれな木製ジョッキを紹介
KEYWORD
ビールを豪快に楽しみたいときに欠かせないビールジョッキ。
ジョッキで味わうことで、いつものビールもより美味しく感じてしまうから不思議なものです。
この記事ではビールジョッキのおすすめを紹介します。
また、ビールジョッキとは何か、素材ごとの特徴や選び方を解説。
中ジョッキや大ジョッキは何ミリリットルあるか、容量やカロリーについても説明します。
ビールが好きな人は是非チェックしてみてください。
ビールジョッキとは マグカップやグラスとの違い
ビールジョッキとはその名の通り、ビールを飲むことに特化した取っ手付きの容器のこと。
ビアジョッキなどとも呼ばれ、ガラス製のジョッキグラスや木製ジョッキなど種類も豊富です。
マグカップやグラスとは厚みや形状などの部分で違いがあります。
独特のフォルムと厚手の飲み口によって、普通のコップでは味わえない爽快な喉越しを楽しめるのが特徴です。
容量は何ミリリットル? 気になるカロリーも
まずはビールジョッキの容量をチェックしましょう。
小ジョッキ・中ジョッキ・大ジョッキと、それぞれが何ミリリットルあるのか解説します。
また、気になるカロリーも確認しておきましょう。
小ジョッキ 200ml~300ml
小ジョッキの容量は、200ml~300mlが一般的。
カロリーはビールの銘柄によってさまざま。
100mlあたりを43kcal程度と仮定して計算すると、約90kcal~130kcal前後となります。
小ジョッキはお酒に強くない人や、1日に飲む量を何ミリリットルまでと決めている人におすすめ。
中ジョッキ・大ジョッキに比べて見た目にかわいいサイズ感なのも魅力です。
中ジョッキ 350ml~500ml
居酒屋などでスタンダードな中ジョッキですが、容量が何ミリリットルなのかは知らないという人も多いでしょう。
中ジョッキの容量は350ml~500ml。
こちらも100mlあたりを43kcal程度と仮定すると、約150kcal~220kcal前後になるカロリー計算です。
350ml缶のビールを注いで飲むのにもちょうど良いサイズになります。
標準的なペースでビールを楽しみたい人にとって、最も使い勝手のよいサイズでしょう。
大ジョッキ 700ml~800ml
大容量の大ジョッキの容量は約700ml~800ml。
同じく100mlあたり43kcal程度と仮定し計算すると、約300kcal~350kcal前後とカロリーも高め。
ビールは糖質も高いため、カロリーが気になるという人は、糖質にも注目してみましょう。
たっぷり注げる大ジョッキは、500ml缶のビールを飲む人におすすめ。
ビール7に対して泡3の美味しいビールの黄金比を楽しみたい人は、大ジョッキがベストです。
ビアジョッキの定番素材
ここからはビアジョッキの定番素材を紹介します。
素材によって見た目はもちろんビールのテイストにも違いが出るため、それぞれの特徴をチェックしておきましょう。
生ビールでおなじみジョッキグラス
まずは最も定番のジョッキグラス。
ガラス製のジョッキグラスは、ビールの色の違いや泡とのコントラストを楽しめるのが特徴です。
しっかりと厚みのある飲み口で、爽快な喉越しを楽しめるのもポイント。
冷凍庫でキンキンに冷やして使うことで、居酒屋で生ビールを飲むような雰囲気を味わえます。
海賊みたいな木製ジョッキ
海賊映画に出てくるような木製ジョッキは、きめの細かいクリーミーな泡を楽しめるのが特徴。
口当たりが良く、結露しにくいのも木製ジョッキのメリット。
ジョッキグラスや真空ジョッキに比べると珍しさもあるため、個性的なデザインのものを探している人にもおすすめです。
保冷効果が高い金属製真空ジョッキ
「ジョッキでビールを飲みたいけれど、保冷タンブラーも捨てがたい」。
そんな人におすすめなのが、金属製の真空ジョッキです。
保冷効果が高い真空ジョッキなら、時間がたってもビールの冷たさをしっかりキープ。
最近ではビールを冷やすことに特化した真空ジョッキも販売されているため、ビール好きの人には試してほしいジョッキです。
ビールジョッキの選び方
ここからはビールジョッキの正しい選び方を解説します。
ビールをジョッキで美味しく楽しむために、おさえておきたいポイントについてチェックしましょう。
飲むペースに合わせた背の高さ
家で豪快に飲みたい人には、背の高いタイプのビアジョッキがおすすめ。
背の高いものは飲むときに傾斜が大きくなるため、より爽快な飲み心地を楽しめるのが特徴です。
一方、背の低いタイプのビアジョッキは、ビールをじっくり堪能したい場合にぴったり。
味わい深く香り豊かなエールビールなどに最適です。
持っていて疲れない重さか
ジョッキ自体の重さにも注目しましょう。
素材や容量によってジョッキの重さはさまざま。
ガラス製のジョッキグラスなど、厚みのあるタイプのジョッキは重量も重いため注意が必要です。
ビールを何ミリリットル注ぐかによって持ったときの重さも変わります。
持っていて疲れにくい重さを選ぶと良いでしょう。
飲み口にも注目
飲み口の広さや厚みによってもビールの美味しさに違いが出ます。
喉越しの良さや爽快感を楽しみたいなら、厚みがあり広い飲み口のビールジョッキがおすすめ。
泡が消えやすいというデメリットはあるものの、ゴクゴクと一気に飲みたいときにぴったりです。
泡までじっくり楽しみたい人は、飲み口が狭いものを選ぶと良いでしょう。
キリンなど、好きなメーカー
キリンやアサヒなど、好きなメーカーで選ぶのもおすすめです。
お気に入りのビールメーカーのロゴが入ったビアジョッキなら、まるで居酒屋の生ビールを飲んでいるような雰囲気を楽しめます。
自宅で飲むいつものビールも、特別感を感じさせるものにしてくれるでしょう。
値段で選ぶのもおすすめ
ビアジョッキの値段は、素材やサイズによってさまざま。
コスパ重視で選ぶなら、比較的値段の安いジョッキグラスがおすすめです。
木製ジョッキや真空ジョッキは、値段が高めになる分、性能の高さやデザイン性を備えています。
自分にとって納得のいく値段のビアジョッキを選びましょう。
食洗機対応など手入れの楽さ
食洗機のある家庭なら、食洗機対応かどうかも要チェック。
ビールジョッキはサイズも大きく重量もあります。
マグカップとしても普段使いしたい人は、食洗機で洗えると日頃の手入れも楽になるでしょう。
手洗いの場合は飲み口が広いタイプがおすすめ。
奥までしっかり洗いやすい形状を選ぶことで、手入れの負担も軽減できます。
通販で販売されているビールジョッキおすすめ9選
ここからは通販で販売されている中からビールジョッキのおすすめを紹介します。
マグカップとしても使えるものもあるため、素材や何ミリリットル入るかなど、商品の特徴に注目しながらチェックしてください。
キリン (KIRIN) 一番搾り 中ジョッキ 435ml
キリン「一番搾り」のロゴが入ったガラス製のジョッキグラス。
定番銘柄のビアジョッキは店舗で使われることが多いため、ビアガーデンや居酒屋で生ビールを飲んでいるような感覚を味わえます。
容量は435mlと、350ml缶のビールを飲むのにぴったりの大きさ。
大きすぎない中ジョッキサイズのため、普段の晩酌用にもおすすめです。
値段も手頃なところが嬉しいポイント。
- サイズ 幅7.8cm 奥行12cm 高さ16cm
- 重さ 680g
- 容量 435ml
楽天市場で見る
amazonで見る
Yahoo!ショッピングで見る
ダブルウォール グラス ビール ジョッキ タンブラー 二重構造 耐熱 保冷
ガラス製のジョッキグラスでありながら、二重構造による保冷効果も備えたダブルウォールジョッキ。
-20°C~150°Cまで対応の耐熱ガラスのため、冷たいビールだけでなくホットの飲み物にも使えるのが便利。
職人による吹きガラスで、一つ一つに個体差があるのも特徴です。
おしゃれなデザインのためプレゼントにもおすすめ。
- サイズ 直径10cm 高さ15.5cm
- 容量 550ml
- 素材 耐熱ガラス
楽天市場で見る
amazonで見る
Yahoo!ショッピングで見る
東洋佐々木ガラス ビールジョッキ
老舗のガラス食器メーカー、東洋佐々木ガラスの生ビールジョッキ。
美しい透明度と丈夫さが魅力の「ファインクリア」で生産されたジョッキグラスです。
容量は340mlと、飲み過ぎを防ぐやや小さめサイズ。
食洗機対応のため、毎日の手入れも楽々です。
高品質でありながら値段が安く、通販で気軽に手に入れやすいのもポイント。
コスパ重視で探している人にもおすすめです。
- サイズ 幅10.5cm 高さ14.1cm
- 重さ 500g
- 容量 340ml
- 素材 ソーダライムガラス(ファインクリア)
楽天市場で見る
amazonで見る792円
Yahoo!ショッピングで見る
大橋量器 枡工房枡屋 塗りのジョッキ枡
木製ジョッキの中でも珍しいデザインの大橋量器「塗りのジョッキ枡」。
国産ヒノキを使用した新感覚の木製ジョッキです。
改良を重ねたジョッキ枡ならではのクリーミーな泡立ちを楽しめるのが特徴。
ウレタン加工が施されているため、ビールの味や香りを損なうこともありません。
保冷効果が高く、ビールの冷たさをキープしてくれるのもポイント。
結露しにくくテーブルに水滴がついてしまう心配も無用です。
- サイズ 幅7.6cm 奥行7.6cm 高さ13.7cm
- 容量 450ml
- 素材 木製(檜)、ウレタン樹脂塗装
楽天市場で見る
amazonで見る
Yahoo!ショッピングで見る
GRALARA 木製 ジョッキ ビールジョッキ
高品質のオーク材を使用した木製ジョッキ。
生ビールジョッキとしてだけでなく、コーヒーや紅茶を注いでマグカップとしても。
天然木の温もりあふれるおしゃれなデザインも魅力。
手作りならではの風合いで、定番の生ビールジョッキグラスとはまた違ったテイストを楽しめます。
容量は400mlと、男女を問わず使いやすい中ジョッキサイズです。
- サイズ 直径8cm 高さ10.5cm
- 容量 400ml
- 素材 木製(オーク)
楽天市場で見る
amazonで見る1,860円
Yahoo!ショッピングで見る
リヴェレット (RIVERET) ビアマグ (beer mug) RV-204B ビールジョッキ
こだわりの竹製食器を扱うブランド「リヴェレット」の木製ジョッキ。
天然の孟宗竹を使用することで、やわらかな質感を楽しめるのが特徴です。
ビールを注いだときのきめ細かい泡立ちや、なめらかな口当たりも天然素材ならでは。
ビールを入れたときにしっかりと残る泡で、麦やホップ本来の香りにフタをしてくれます。
独自のコーティング技術により、色の濃い飲み物の色移りや染み込みも防止してくれる優れもの。
- サイズ 直径7.8cm 高さ14cm
- 重さ 290g
- 容量 500ml
- 素材 木製(天然孟宗竹)、ウレタン(LOHASコート)
楽天市場で見る
amazonで見る4,730円
Yahoo!ショッピングで見る
大阪浪華錫器 ジョッキ ベルク 大 jb-3
本錫を使用したちょっと贅沢なジョッキ「ベルク大」。
熱伝導率に優れた錫の特性によって、より冷たいビールを楽しめます。
酸化や腐食に強く、高いイオン効果により雑味のないまろやかな味わいを堪能できるのが特徴。
高級感があり、贈り物としても注目されています。
容量400mlの中ジョッキサイズで、350ml缶のビールを飲むのにおすすめです。
また、錫は抗菌効果あるため、夜はビールグラス、昼はマグカップとして使うのも良いでしょう。
- サイズ 口径7.5cm 高さ11cm
- 重さ 439g
- 容量 400ml
- 素材 本錫
楽天市場で見る
amazonで見る
Yahoo!ショッピングで見る
ドウシシャ (DOSHISHA) 氷点下ジョッキ 420ml オンドゾーン (ON°CZONE) OZFJ420J
キンキンに冷えたビールを味わえるドウシシャの「氷点下ジョッキ」。
独自開発の真空+冷却3層構造により、飲み物の冷たさをキープするだけでなく、氷点下まで冷やせるのが特徴です。
使い方は冷凍庫で冷やして飲み物を注ぐだけ。
ハンドル部分は樹脂製で、冷凍庫で冷やしても手が冷たくなりません。
通販で販売しているため、家でとにかく冷たいビールを飲みたい人は試してみてください。
- サイズ 幅12.5cm 奥行8.9cm 高さ15cm
- 重さ 592g
- 容量 420ml
- 素材 ステンレス、ステンレス鋼(アクリル樹脂塗装)、ABS樹脂
楽天市場で見る
amazonで見る3,500円
Yahoo!ショッピングで見る
スタンレー (STANLEY) 真空ジョッキ 0.7L 02874
アメリカ生まれの老舗ブランド「スタンレー」の真空ジョッキ。
真空断熱構造による優れた保冷力が特徴です。
容量700mlの大ジョッキサイズで、500缶のビールや氷たっぷりのハイボールなどに最適。
大容量でありながら360gと軽量のため、長い間持っていても疲れにくいでしょう。
スタイリッシュなデザインも注目のポイント。
自宅用にはもちろん、アウトドアでの使用にもおすすめです。
- サイズ 幅14.9cm 奥行9.9cm 高さ17.2cm
- 重さ 360g
- 容量 700ml
- 素材 ステンレス鋼、ポリプロピレン
楽天市場で見る
amazonで見る4,290円
Yahoo!ショッピングで見る
まとめ
ビールの爽快感を楽しみたい人におすすめのビールジョッキ。
定番のジョッキグラスをはじめ木製ジョッキや真空ジョッキなど、それぞれの素材の良さがあります。
背の高さや容量が何ミリリットルあるかを確認し、飲むペースや量に合わせて選ぶのもポイント。
保冷保温効果があるものは、普段使いのマグカップとして使うのもいいでしょう。
自分にぴったりのマイジョッキを通販で手に入れて、普段とは違うビールを楽しんでください。