墨汁おすすめ8選 呉竹、開明の商品や染め用の墨汁、捨て方や成分も紹介

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出典:Pixabay

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書道をするときに欠かせない墨汁。
学校の授業でも書道が扱われていて、どの墨汁がいいか迷ってしまうでしょう。
墨運堂や呉竹など、さまざまなメーカーの墨汁がありますが、成分や原料など、実はそれぞれ種類が違います。
この記事では、墨汁の種類や選び方、染色にもおすすめの墨汁を紹介。
墨汁の捨て方や落とし方なども解説するので、ぜひ参考にしてください。

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墨汁は意外と種類が豊富

墨汁は、成分によって書き心地や黒の濃度が変わるなど、同じ墨でもたくさんの種類が展開されています。
種類が豊富だからこそ、自分の書道に合うお気に入りの墨汁を見つけるのがおすすめです。
また、書道以外にも染め物や漫画用の墨汁など、さまざまな使い方で活用できます。
もし服に付いてしまっても手軽に落とせるなど、便利な墨汁も展開されているので、ぜひチェックしてみてください。

成分、原料など作り方で変わる墨汁の種類

墨汁の種類は、成分や原料など作り方によって変わります。
墨汁にはどのような種類があるのかを解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

松煙、油煙などの天然膠性

松煙や油煙を使った天然膠性の墨汁は、固形墨に似た書き味が特徴です。
滲み方も固形墨を使ったときと似ています。
そして松煙が成分に含まれている墨汁は、深みのある色が特徴。
成分に油煙が使われた墨汁は、艷やかで、濃い黒色です。
また、天然膠性の墨汁は、固形墨をすり足して使えるのが魅力。
しかし、天然膠性の墨汁は消費期限が短く、1年から3年以内のものがほとんどなので注意が必要です。

カーボンブラックなどの合成樹脂系

合成樹脂系の墨汁で書いた文字は、光沢は少ないですが、強い印象の文字になります。
書き味は、少し粘りがあるのが特徴です。
天然膠性の墨汁と比較すると劣化が少ないため、5年程度使えて価格が安いのも魅力の一つ。
しかし、固形墨のすり足しはできないので注意が必要です。
また、カーボンブラックの墨汁で書いた文字は劣化しやすいので、長期間の保存にも向いていません。

墨汁の選び方

ここでは、墨汁の選び方について紹介します。
容量や用途など、自分の使い方に合った墨汁を選ぶ参考にしてください。

容量をチェック

墨汁の選び方の1つは、墨汁の容量を確認することです。
墨汁には消費期限があり、この期限が過ぎると劣化してしまいます。
習字を始めたばかりの人や年に数回しか使わない人は、少ない容量の墨汁がおすすめです。
また、墨汁を頻繁に使う人や染色に使う人は、大容量の墨汁がよいでしょう。
習字教室に通っている人は、180ml~500mlの持ち運びやすい容量が便利です。

書道練習や染色など用途で選ぶ

書道の練習や染色など、用途によって墨汁を選ぶのも重要です。
書道練習用には、用紙になじむ書道作品用や、灰色がかった墨色の墨汁がおすすめ。
そのほかにも、染色や魚拓、漫画、水墨画などに適した特殊用の墨汁も展開しています。
書道や染色など、各用途に適した墨色や性質になっているので、自分の用途に合う墨汁かを確認してから購入しましょう。

書いた時の色で選ぶ

用紙に書いたときの色で墨汁を選ぶのもおすすめです。
墨汁に使われている成分や顔料によって、同じ黒でもわずかに書いたときや染めたときの色味は異なります。
また、墨汁は赤や灰色など、黒以外の墨汁が展開しているのも特徴です。
朱色・赤色の墨汁は、書道の手本や添削に使われることが多く、黒い用紙に映える金色の墨汁もあります。

子供には洗濯で落ちるタイプの墨汁も

子供が墨汁を使っていると、知らない間に墨汁が飛び散って服についていることがあります。
一般的な墨汁は、服につくと簡単には汚れが落ちません。
洗濯できるタイプの墨汁なら、服についた墨汁汚れもきれいに落とせるでしょう。
しかし、洗濯できるタイプの墨汁は、一般的な墨汁より色が薄いため、清書用ではなく学校の授業や練習用におすすめです。

墨汁の素朴な疑問

墨汁についての素朴な疑問を検証してみましょう。
万年筆で使えるのかや墨汁の捨て方など、知っているようで知らない疑問について解説します。

万年筆で墨汁は使える?

墨汁に関する1つめの疑問は、墨汁を万年筆で使えるのかということです。
万年筆のインクと墨汁は似ているので使えそうですが、実際には使えません。
墨汁に含まれる成分が内部で固まる可能性があり、万年筆が壊れる原因となる恐れがあります。
つけペンのように使っても、水洗いなどの後処理が面倒なので、おすすめしません。

墨汁の捨て方とは

次に、墨汁の捨て方についてです。
余った墨汁の捨て方は、まずは不要な紙や新聞紙などに墨汁を染み込ませます。
そのあとは、可燃ごみとして捨てるか、自治体のごみの分別方法・捨て方に基づいて捨てましょう。
墨汁をそのままシンクなどに捨ててしまうと、シンクや洗面台にシミがついたり服に飛び散ったりするので注意が必要です。

墨汁がついてしまったら? 汚れの落とし方とは

墨汁が服についてしまった時は、できるだけ早くシミ抜きしましょう。
墨汁汚れの落とし方は、漂白剤でつけ置きしたあとに水洗いをしてください。
墨汁が乾く前に行えば、落とせる可能性が高くなります。
また、柄物の服の場合は、シミがついた部分の裏に汚れてもいい布を敷いて、研磨剤入りの歯磨き粉と歯ブラシでこすってください。
水洗いできない服なら、クリーニングに出すのがおすすめです。

おすすめの墨汁8選

ここからは、おすすめの墨汁を紹介していきます。
書道練習用や作品用、染め物用などさまざまな墨汁をチェックしてみましょう。

墨運堂 彩液 単色

顔料を原料にして作られた墨運堂の墨汁です。
水で薄めて使える水溶性で筆跡や染めむらが出にくいため、布や紙の染色もしやすいでしょう。
墨汁の色は、緑や青、橙や黄色などさまざまなカラー展開で、色を混ぜて好きな色の墨汁を作れるのも魅力。
オリジナリティのあるカラフルな書道作品や、水墨画を楽しみたい人におすすめです。

  • 容量 500ml

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呉竹 (Kuretake) いろいろ墨滴 BA3-18

呉竹のいろいろ墨滴です。
書道の練習用として調整された書道用の墨汁で、半紙や機械漉画仙紙道の練に適しています。
机の上で転がりにくい形状で、子供でも開け閉めがしやすいキャップになっているのも嬉しいポイントです。
キャップは5色のカラーバリエーションがあります。
子供が好きな色のキャップを選べば、書道が楽しくなるでしょう。

  • 容量 180ml
  • 成分 煤、樹脂

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開明 開明書液横口 SY5067

こちらは、書道の練習用におすすめの開明の墨汁です。
筆運びが軽いため、滑らかに書き進められます。
また、紙に書いたときの墨汁の滲みを防ぎ、早く乾くのも嬉しいポイントです。
筆を傷めにくい工夫もされていて、毎日書道の練習をしても筆の劣化が少ないので安心して使えます。
容量が少なめな墨汁なので、子供が書道教室や学校にも持ち運びやすいでしょう。

  • 容量 180ml

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呉竹 (Kuretake) 洗って落ちる書道液 練習用 BA14-18

呉竹が販売している、洗って落ちる書道液です。
名前の通り、服についた墨汁を洗濯で落とせます。
万が一、付いてしまったら速やかに洗濯すると、よりきれいに落とせます
成分は染料と樹脂で劣化が早いため、書いた作品を表具するには向いていません。
基本的には練習用として使うのがおすすめです。
子供でも開け閉めしやすいキャップで、転がりにくい形状になっています。

  • 容量 180ml
  • 成分 染料、樹脂

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開明 液墨 墨の華普及 su3006

開明が展開している墨の華です。
適度な光沢があり、深みのある墨色が特徴。
優美で重厚感がある作品に仕上がります。
墨汁の伸びがよいため、滑らかに書き進められるでしょう。
また、乾きが早いのも魅力で、書いてから表具するまでに時間がかかりません。
持ち運びしやすい容量なので、書道教室や学校での清書用の墨汁としてもおすすめです。

  • 容量 400ml

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墨運堂 玄宗 墨液 500ml 11806

墨運堂の玄宗は、固形墨の性質を備えた墨汁シリーズです。
固形墨で書いたときと近い書き味で、伸びや紙への浸透性などが優れています。
成分は鉱物性直火焚松煙隅と合成糊です。
鉱物性直火焚煙の紫紺系の色味が黒の強さを表現し、固形墨で書いた以上の表具性があります。
温度による粘土変化も少ないため、書き味も染め具合も1年中変わらずに使用できるでしょう。

  • 容量 500ml
  • 成分 合成糊

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書芸呉竹 (Kuretake) 紫紺 BB1-50

書芸呉竹紫紺は、成分に純油煙が使われた天然膠系の墨汁。
純油煙を独自の製法で超微粒子にして作られた作品用の墨汁です。
墨の濃淡によって、書いたときの色味が変わります。
墨が濃いときには深みのある紫紺、淡墨の場合は柔らかい紫系の色味になるのが特徴です。
墨の濃さを変えるだけで、表現力が豊かな作品に仕上がるでしょう。
書道はもちろん、染色にもおすすめ。

  • 容量 500ml
  • 成分 純油煙

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墨運堂 墨汁 墨の精 練習用 12207

墨運堂のこちらの墨汁は、染め物にも最適な大容量タイプの墨汁。
書道の練習用として墨運堂が販売している墨汁です。
2Lと大容量で、残量を気にせずに好きなだけ書道の練習や染め物ができます。
色味は透明感があり、美しくて強い黒色が特徴です。
墨汁の乾きが早いため、練習用としてだけではなく作品用としても使えます。
ボトルには取っ手が付いていて、墨汁を硯に注ぎやすいでしょう。

  • 容量 2L

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まとめ

さまざまな種類が展開している墨汁。
書道用の墨汁だけでも、練習用と作品用があります。
また、墨汁の成分や原料、その配分の違いによって、書き味や色味、染め色も変わってくるのが魅力です。
墨汁の選び方や捨て方はもちろん、墨運堂や呉竹などの有名メーカーのおすすめの墨汁も比較し、自分の用途に合った墨汁で、書道や染色を楽しみましょう。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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