おすすめの舌ブラシ11選 舌クリーナーの正しい使い方や舌苔を効果的に取り除けるブラシを紹介

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出典:楽天市場

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歯ブラシの際に、舌のケアも併せて行っていますか。
舌の汚れは口臭の原因にもなるといわれており、舌磨きは口腔ケアの一つとして大変重要です。
そこで今回は、舌のケアに役立つのが舌ブラシや舌クリーナーといった舌磨き専用のアイテムについて紹介します。

舌ブラシはW-1などのブランドをはじめ多様な種類があるので、素材や形状などをチェックして選びましょう。
また、舌ブラシの効果や使い方なども併せて説明するので、ぜひ参考にしてください。

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口腔ケアや舌苔除去におすすめの舌ブラシ、効果や使い方とは

舌ブラシは口腔ケアや舌苔の除去に役立つアイテムです。
舌苔とは舌の表面に見られる白い汚れのことで、剥がれ落ちた粘膜細胞や食べかす、細菌などの塊です。
舌苔は口臭の原因にもなるといわれているほか、さまざまな口腔内トラブルの元になることも。
そのため、舌ブラシを使ってお手入れを行なっておけば、口臭対策や口腔内トラブルも防げます。

舌ブラシの使い方は、舌を突き出して舌ブラシを奥に当て、やさしく手前に引くだけと非常に簡単。
強い力だと舌を痛めてしまうので注意してください。
舌ブラシは一度引くごとに水洗いしましょう。
ブラシに汚れが付かなくなるまで繰り返します。
一日一回行えば十分で、起床時に行うのがおすすめです。

舌磨きはしないほうがいい? 使い方の注意点

舌磨きはしないほうがいいという意見を聞いたことがあるかもしれませんが、正しい磨き方をすれば口臭予防の効果が期待できます。
ポイントは磨きすぎに注意すること。
舌苔は全てを取り除かずに、うっすらと白く表面に残っているのが健康な状態です。

舌磨きをしすぎると舌の粘膜を傷つけてしまい、炎症を起し、それが口臭につながる場合もあるといわれています。
歯を磨くための歯ブラシや刺激の強い歯磨き粉は舌磨きには向いていないので、専用の舌ブラシを使って粘膜を傷つけないように舌磨きを行いましょう。

舌ブラシ、舌クリーナーの種類と選び方

舌ブラシや舌クリーナーは形状の違いによって、汚れの取れ方が異なります。
舌ブラシや舌クリーナーの選び方についても説明するので、ぜひ参考にしてください。

細かい部分にも効果的な「ブラシタイプ」

ブラシタイプの舌クリーナーは極細の繊維が付いており、舌の細かい溝に入り込んだ汚れをかき出すのに適しています。
汚れが落としにくい部分も繊維がかき出してくれるので、口臭の原因を除去する効果が期待できます。
一方で硬い毛のブラシだとだと舌を傷つけてしまう恐れがあるため、舌ブラシ初心者はやわらかい毛のブラシを選ぶようにしましょう。

表面をサッと掃除できる「ヘラタイプ」

ヘラタイプの舌クリーナーはブラシタイプほど汚れをかき出すことはできませんが、舌の表面についた汚れをサッと落とすのに役立ちます。
やわらかい素材でできているものが多いため、舌を傷つけたくないという人にはヘラタイプがおすすめです。
使用後のお手入れも水で流すだけと簡単。
ブラシタイプと両方使える形状になっている舌クリーナーもあります。

手軽に舌苔除去が出来る「U字型スクレーパー」

薄くて細い金属をU字型に曲げた舌クリーナーもあります。
ヘラタイプと効果は似ていて、舌についた汚れや舌苔をかき出すのに役立ちます。
U字型スクレーバーの場合は舌に対する接地面がヘラタイプよりも広いので、一気に汚れをかき出すことができるのが大きなメリット。
カーブだけの形状は手入れもしやすく、金属なら煮沸消毒もできて衛生面も安心です。

長さや形状で選ぶ

舌苔は舌の奥部分に溜まりやすいので、舌ブラシはある程度の長さがあるものがおすすめです。
短いものは動かしやすいですが、奥に当てた時に嘔吐反射を引き起こすことがあるので注意が必要。
人によって舌の長さは異なるので、自分に合ったサイズの舌ブラシを探すことが大切です。
また、舌ブラシ自体の形状も商品によって異なります。
角度がついていたり一直線のものも。
自分の使いやすい形状を吟味して選びましょう。

硬さや材質で選ぶ

粘膜である舌を磨くため、舌ブラシはどの商品も比較的やわらかく作られています。
しかしその中でも材質によってよりやわらかいものもあれば、硬いものもあるので、使い心地をチェックしておきましょう。
プラスチック製やエストラマ―製のものはやわらかくて舌にフィットしやすく、嘔吐反射も起こりにくいのも特徴。
一方で、しっかり汚れを落としたい方は、硬めのタイプがおすすめです。

おすすめの舌ブラシ、舌クリーナー11選

おすすめの舌ブラシや舌クリーナーを紹介します。
W-1などのアイテムをはじめ多くのブランドから多様な舌ブラシや舌クリーナーが登場しているので、使い方や硬さなどをチェックしながら選んでいきましょう。

デンテック オーラブラシ

本場アメリカの歯科医によって発明された高機能な舌クリーナー

デンテックはアメリカ歯科医の発明によって生まれたオーラルケアブランドです。
こちらの舌ブラシは、オーラルケア先進国のアメリカで売り上げシェア1位を誇る舌クリーナー。
極細のソフトブラシで舌表面の溝に入り込んだ汚れまでかき出し、オーラルブラシの先端に付いたブレードでかき出した汚れを逃さず取り除いてくれます。定番の形状なので舌ブラシ初心者にもおすすめです。

  • 材質
    • 体部 ポリプロピレン
    • 柄ラバー部分 TPR
    • 毛 ポリエチレン
  • 毛の硬さ やわらかめ

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タング タンジェル&タンブラシセット 舌ブラシ

舌磨き用のブラシとジェルがついたおすすめの舌ブラシセット

こちらはアメリカのピーク社製、舌磨き専用のタンブラシとタンジェルのセット商品。
舌ブラシは独特なカーブを付けたグリップで、舌の奥まで入れやすくなっていのが特徴です。
ブラシヘッドの中央に穴が設けられているため、洗いやすくて乾きやすいのも嬉しい。
また、付属のタンジェルは、舌表面の汚れを浮き立たせる効果があり、臭いを中和する亜鉛を配合しています。

  • 材質
    • グリップ ポリプロピレン
    • 毛 ナイロン
  • 毛の硬さ 普通

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シキエン ダブルワン (W-1) 舌ブラシ

舌ブラシ専門メーカーによるこだわりの詰まった舌ブラシ

舌ブラシを専門に開発する日本の会社シキエン製のW-1です。
W-1の特徴は、ブラシが凹凸の両面仕様になっていること。
凸面を舌の表面用に、凹面を舌の側面用に使い分けることで複雑な舌の形にもフィット。
また、ブラシは舌を傷つけにくいソフトタイプなのも特徴です。
効果的に舌磨きができ、舌苔がブラシに付着するので、効果を目で確認することができます。

  • 材質
    • 柄 MBS樹脂
    • ブラシ 特殊ナイロン
  • 毛の硬さ ソフト(やわらか)

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デンタルプロ 舌ブラシ

歯に当たりにくくはじめてでも使いやすい歯科医推奨舌ブラシ

デンタルプロはオーラルケア用品を手掛ける日本のメーカーです。
こちらの舌ブラシは、薄型ヘッドで歯に当たりにくいように設計されており、歯科医からも推奨されています。
ブラシの毛は一束あたり約150本の高密度植毛になっていて、舌苔を効果的に落とすことが可能。
やわらかい毛を使用しているため、やさしい使い心地になっているのも魅力です。

  • 毛の硬さ やわらかめ

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ノニオ (NONIO) 舌クリーナー

高密度の毛で舌の細かい溝の汚れもきれいにする舌ブラシ

NONIOはライオンが手掛けるオーラルケア用品のブランドです。
NONIOの舌クリーナーは高密度の毛束が斜めに植えられており、舌の細かな溝にある汚れまで浮かせてくれます。
舌クリーナーを奥から手前に引くことによって、ブラシで浮かせた汚れを先端のラバー・スクレーバーがキャッチして効率よく汚れを除去。
NONIOの舌専用クリーナージェルも別売りしているので、併用もおすすめです。

  • 材質
    • 柄 ポリプロピレン
    • ブラシ ナイロン
  • 毛の硬さ やわらかめ

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アズワン タングメイト

コンパクトなヘッドでオエっとなりにくい特徴的な舌ブラシ

タングメイトはブラシの形状が特徴的な舌クリーナーです。
360°のねじりブラシは舌の溝に直角に当たるように植毛されており、極細ナイロンフィラメントを使っているため汚れをしっかりかき出すことができます。
ヘッドはコンパクトなので舌の奥まで届きやすく、嘔吐反射も防いでくれます。
羽の形になったグリップもポイントです。

  • 外形寸法 全長12.4cm ブラシ幅28cm
  • 材質
    • 本体 ABS樹脂
    • ブラシワイヤー ステンレス(SUS304)
    • ブラシ ナイロン612
  • 毛の硬さ やわらかめ


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貝印 ケアフレッシュ 舌クリーナー

1本でクリーナーとブラシの両方使いができる便利な舌ブラシ

貝印は刃物から美容用品まで幅広く商品を手掛ける日本のメーカー。
こちらは貝印の舌クリーナーで、ブラシとクリーナーの両面仕様になっています。
ブラシで汚れを浮かせ、クリーナーでかき出せば効率よく舌の汚れを落とすことができるでしょう。
口コミでは「貝印のものに変えてからえづくことが減りました」との声があり、コンパクトなヘッドが反射嘔吐を抑えてくれそうです。

  • 外形寸法 全長13.8cm ブラシ幅2.6cm 厚み1cm
  • 材質
    • 本体 ポリプロピレン(抗菌剤含有)
    • ブラシ エラストマー(抗菌剤含有)

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ゼクリン 舌クリーナー

やわらかい樹脂性製で舌を傷つけないおすすめ舌ブラシ

ゼクリンは特許を取得し、グッドデザイン賞も受賞している歯科医院専用の舌クリーナーです。
3段になったブレードが効率よく汚れをかき出し、やわらかいエストラマ―樹脂を使用しているのでソフトに舌苔を取り除けます。
水洗いで簡単に手入れできるのも使いやすいポイント。
「舌苔がきれいに取れて、痛くなりません」との口コミもある商品です。

  • 材質 エラストマー樹脂

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グリーンベル (greenbell) 舌クリーナー ブラシ&ヘラタイプ

複雑な舌の構造にフィットするコンパクトなヘッドの舌ブラシ

こちらはエストラマ―樹脂を使用し、嘔吐反射がしにくいように考えられた舌クリーナーです。
3重構造のヘラと密集ブラシがグリップの両端にそれぞれついており、両方使うことで効率よく汚れを落とせます。
また、やわらかなヘッドは複雑な舌の形にフィット。かき出した汚れが中央に集まる仕組みなので、口元が汚れにくいというメリットもあります。

  • 材質 エラストマー樹脂

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アマルマ アーユルヴェーダ 銅製タングスクレーパー

両手で持って舌全体の汚れを掻き出す銅製の舌ブラシ

インドの伝承医学であるアーユルヴェーダに基づいた銅製のタングスクレーバー。
柄の部分を両手で持ち、舌をやさしくしごくように奥から前へと引き出すように使います。
銅製なので酸化して黒くなってしまった場合は、レモン汁を付けて磨くと効果的。
口コミでは「なぞるように引くだけで舌苔が気持ちよくとれます」との声があり、簡単に効果を実感しやすくなっています。

  • 外形寸法 全長13.5cm 幅11cm 厚み0.8cm
  • 材質 銅

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ロボン (lobon) 舌クリーナー SD-18

持ちやすいグリップ付きの簡単リーズナブルな舌ブラシ

こちらの舌クリーナーはグリップが付いており、持ちやすくなっているのが特徴。
水洗いでさっと汚れを落とせるので、手入れが楽なところもメリットです。
旅行や出張など舌クリーナーを持ち運びたいときに役立つ、便利な巾着が付属しているのも嬉しいポイント。
口コミでは「どの舌ブラシよりもキレイになります。最強です」との声もあり、高い効果が期待できる舌クリーナーとなっています。

  • 外形寸法 全長10.6 幅6.5cm


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まとめ

舌ブラシを使ってしっかり舌のケアを行えば、舌苔を取り除けるだけでなく口臭予防の効果も期待できます。
W-1などをはじめ、さまざまなブランドから舌磨き用のアイテムが登場しているので、自分にあった舌ブラシや舌クリーナーを探してみてください。
また、舌ブラシや舌クリーナーを使う時は強い力でこすりすぎず、やさしい使い方をすることが大切。
毎日の舌磨き習慣で、健康な口腔環境を保ちましょう。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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