探し物が見つからない…そんな時に試したい、探しもの・なくしたものを見つける方法
大事なものが見つからないで何日も探しものをしたという経験がある人は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、なくしたものを見つける方法を紹介。
見つからないなくしものが見つかる探し方や、どうしても見つからない時の対処法を解説します。
探しものの見つけ方を知りたい人は、是非本記事をチェックしてみてください。
なくしたものを見つける方法はある?
「自分が置いたはずの物が部屋の中で見当たらない」「保管場所を思い出せない」という経験は誰しもが持っているでしょう。
そんな、なくしたものを見つける方法としては、「掃除をしながら探しものをする」や「自分の行動を振り返る」といった見つけ方が有効です。
また、絶対に見つかる保証はありませんが、おまじないを唱えるという方法もあります。
なくしものの見つけ方
見つからないなくしものは、ありそうな場所をリストアップしたり、行動を振り返ったりしながら探すのがおすすめ。
見つけ方を解説します。
まずは落ち着こう
大事なものが見つからない時、人はパニックになりがちです。
しかし、焦った状態では見つかるものも見つからないため、まずは深呼吸をして落ち着くことが大切です。
冷静に探しものをすれば、より早く見つけることができます。
ありそうな場所をリストアップ
なくしものがありそうな場所(玄関、リビング、脱衣所など)をリストアップすることで、なくしものを置いた場所を思い出すきっかけになります。
なくしたと思ったものが、思わぬ場所に置いたままになっているかもしれません。
自分の行動を振り返る
目星をつけた場所を探しても見つからない場合は、自分の行動を振り返ってみましょう。
最後に使ったのはいつだったか、今日一日どういった行動をしたかを、体を動かしながら振り返ってみると、探しものが見つかる可能性が高まります。
五感を使って大事なものを探す
なくしものを見つけるには、目で見える情報だけでなく、聴覚・触覚といった五感をフルに活用しながら探すのがおすすめ。音が出るものを探す時は、部屋をできるだけ無音にして音の出所を頼りに探すこともひとつの手です。
片付け・拭き掃除をしながら探す
部屋が散らかっていては、見つかるものも見つかりません。
そのため、探しもののついでに片付けや拭き掃除をして部屋を綺麗にしながら大事なものを探すと、散らかった物の中からなくしものが見つかる可能性があります。
何度も同じ場所を探す
なくしたものを見つける方法で意外と盲点となるのが「何度も同じ場所を探す」という点。
一度探しものをして見つからなかった場所でも、一度目は探しきれなかった思わぬ場所に大事なものが落ちている可能性があります。
疲れたら一旦休む
上記のなくしたものを見つける方法を一通り試しても、それでもまったく見つからないという場合は、いったん探しものを中断して休みましょう。
休憩をはさんでリフレッシュすることで、再度探しものに集中しやすくなります。
どうしても見つからない場合はどうする?
なくしたものを見つける方法をすべて試しても見つからない万策尽きた場合は、捜索範囲を広げてみてください。
知らぬ間に移動していることも
探しものが、持ち主の知らぬ間に別の場所に移動している可能性があります。
「こんなところにあるはずがない」という気持ちは封印して、家具の隙間など「絶対ないだろう」という場所も探すと見つかるかもしれません。
子供やペットの仕業かも
子供やペットが家にいる場合、子供やペットが思わぬ場所に隠してしまっている可能性があります。
たとえばおもちゃ箱やおもちゃの中、ペットの寝床など、子供やペットのお気に入りの場所で見つかるケースもあるかもしれません。
探し物が見つかるおまじない
どうしても見つからない場合、おまじないを唱えながら探すという手もあります。
有名なものでは「たぬきがこけた」「にんにく」などがあるため、気になった人は調べてみてください。
(※おまじないは絶対ではありません。)
絶対なくしたくないなら予防しよう
大事なものをなくさないためには、絶対に物をなくさない予防策をとることが大切。
たとえば、「大事なものの定位置を決めて、使わない時は必ず定位置に置く」や「エアタグなど、物をなくしてもすぐに探せるアイテムを使う」など、大事なものをなくさない予防策には様々な方法があるため、自分に合った予防策を見つけましょう。
探し物が絶対見つかるアイテム8選
絶対なくしたくない大事なものは、探しものが絶対に見つかる便利アイテムを活用することをおすすめします。
アンカー (Anker) ユーフィ (Eufy Security SmartTrack Card)
スマホからなくしものを簡単に探せるカード型紛失防止ツール
アンカーのスマート家電シリーズ・ユーフィのセキュリティスマートトラックカードは、物をなくす事故を未然に防ぐ小型デバイス。
持ち主と離れるとアラーム音が鳴るため、置き忘れを防ぎます。また、iPhoneの探す機能にも対応。
- サイズ 幅8.5cm 高さ5.4cm 奥行2.4mm
- 重量 12.4g
アップル (Apple) エアタグ (AirTag) 1個入り
スマホの探す機能と連動させて正確な位置がわかる紛失防止タグ
Apple社のエアタグは、タグ型で鍵やカバンに付けやすい紛失防止ツール。
iPhoneの探す機能と連動させることで、エアタグから音を出したり、スマホ上に正確な位置情報を共有したりできます。
さらに、最大5台のスマホと共有可能です。
- サイズ 直径3.19cm 奥行0.8cm
- 重量 11g
ミリー (MiLi) ミタグ (MiTag)
最大1年以上電池交換が不要な防水仕様の紛失防止タグ
ミリーのミタグは、iPhoneの探す機能と連動させてなくしものを見つける紛失防止タグ。
ボタン電池式のため、最大1年以上電池交換無しで使用可能です。
また、防水仕様となっており、子供やペットの迷子防止にも活躍します。
- サイズ 直径3.85cm 奥行0.9cm
- 材質 ABS
- 音量 80~100db
マモリオ (MAMORIO) アールイー (RE) 3個入り
世界トップクラスのコンパクトさが魅力の紛失防止タグ
マモリオREは、世界トップクラスのコンパクトさの紛失防止タグ。
25万人のユーザーと700以上の連携路線のネットワークで、なくしものの場所を正確に把握できます。
また、見つからなかった時の補償も受けられます。
- サイズ 幅3.65cm 高さ2.3cm 奥行0.37cm
- 重量 3.4g
キーファインダー 6in1探し物発見器
スマホを持たない人も使えるボタン電池式の紛失防止家電
親機と子機に分かれたキーファインダーは、最大6つの探しものが簡単にできる家電。
子機の色と同じ親機のボタンを押すことで、子機がアラーム音やフラッシュ光を出して場所を知らせてくれます。
- サイズ
- 親機 幅3.6cm 高さ10.5cm 奥行6cm
- 子機 幅3.3cm 高さ4.8cm 奥行0.69cm
- 音量 80db
- 受信範囲 30~40m
チポロ ワン スポット (Chipolo ONE SPOT)
おしゃれ感覚で身につけられるカラフルなスマートタグ
チポロワンスポットは、ヨーロッパ発祥のおしゃれな紛失防止タグ。
定番の黒・白に加え、赤、黄色、緑などカラフルな色合いがあるためキーホルダー感覚で身につけられます。
また、防水仕様でペットや子供にもおすすめです。
- サイズ 直径3.8cm 奥行0.65cm
- 重量 7.65g
- 音量 120db
マモリオ (MAMORIO) フューダ (FUDA)
パソコンなどに貼り付けて使うシール型のスマートタグ
マモリオFUDAは、大事なものに貼り付けるシールタイプの紛失防止ツール。
タグ型の紛失防止ツールが付けられないパソコンやタブレットなどの電子機器にも、財布や鍵と同じアプリを使用して大事なものの管理ができます。
- サイズ 幅3.66cm 高さ2.35cm 奥行0.3cm
- 重量 3.7g
グリーンハウス (GREEN HOUSE) 紛失防止スマートタグ ディグル (DIGL)
純正アクセサリの充実であらゆる物につけられるスマートタグ
500円玉ほどのコンパクトなサイズ感の紛失防止スマートタグ・ディグルは、シールとストラップどちらでも使える利便性の高さが魅力。
鍵や自転車につけたりパソコンに貼ったりして、大事なものを盗難・紛失から守ります。
- サイズ 直径3.6cm 奥行0.9cm
- 重量 6g
- 材質 PC、ABS、TPU
- 音量 75db
まとめ
ここまで、探しものの見つけ方のコツやなくしものに効果が期待できるおまじないなど、なくしたものを見つける方法を紹介しました。
絶対になくしたくない大事なものは、スマホと連動できるスマートタグを付けて紛失・盗難を未然に防ぐことが大切です。
なくしものに困った経験がある人は、是非、本記事を参考にしてみてください。