スノーボードケースおすすめ9選 ソールカバーやキャスター付きバッグも紹介

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スノーボードで滑っている男性の画像
出典:Pixabay

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用途に応じて適した種類が異なるスノーボードケース。
ウィールケース、ハードケース、ソールカバーなど選択肢はさまざま。
スノーボードケースは持ち運びの方法によっても適した素材や形状は変わってくるため、ケースの特性を知ることが大切です。
この記事では、バートンなどのおすすめスノーボードケースや、選び方を解説。
毎年スノボを楽しむ人はもちろん、これからスノボに挑戦する人も必見です。

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スノボ好きの必需品! スノーボードケース

スノーボードにはエッジという金属パーツが付いています。
持ち運び中に金属パーツが人やモノに当たってしまったり、スノーボードが倒れて破損してしまったりすると大変危険です。
大事な板を保護し、周囲の人やモノの安全を守るためにもスノーボードケースやバッグは必須。
しかし、車での持ち運びであれば、ソールガード(カバー)だけで良い場合も。
移動手段や持ち運びに応じて適切なスノーボードケースを選びましょう。

スノーボードを収納するケースの種類

スノーボードケースには、用途や収納量の異なるケースがいくつかあります。
まずは大まかな種類を絞るためにも、それぞれの特徴を見ていきましょう。

車移動におすすめのソールカバー

板を保護し、周囲への安全を図るソールカバー(ガード)。
エッジカバーとも呼ばれ、スノーボードの縁に装着するものです。
車移動でも、裸の板では車内を傷つける可能性があるためソールカバーの装着がおすすめ。
またケースを使う場合も、シューズやウェアを一緒にしまうのなら板にソールカバーを付けておくと安心です。

キャスター付きのウィールケース

飛行機やバスで遠出する際に便利なのがウィールケースです。多くにキャスターが付いているため、空港やバスロータリー、宿泊先ホテル内などの移動がしやすくなります。
また、大型のものが多いため、ウェアやシューズを一緒に収納可能。荷物が多くなりがちなスノボ旅行にぴったりです。

初心者にもおすすめのハードケース

収納量の多さで選ぶなら、ハードケースがおすすめです。
1泊程度のスノボ旅行なら必要なものをひとまとめにすることもできます。
スノーボードケースとしてはスタンダードなタイプのため、どれを選べばいいか迷っているスノボ初心者にもおすすめです。

スノーボードケースのおすすめの選び方

サイズ、持ち方、収納力、デザインなどは商品によりさまざま。
スノーボードケースの種類をだいたい絞れたら、次に細かいスペックを見ていきましょう。

ボードよりも少し大きいサイズを選ぶ

スノーボードケースのサイズは、自分の板のサイズよりもやや大きめを選ぶのがおすすめです。
ただし、あまりにも大きすぎると持ち運びにくくなってしまうため、一回り大きいくらいがベスト。
サイズに余裕を持たせておくと、ウェアやシューズを一緒に収納できたり、板が増えたりしたときに便利です。

バッグ・カバーの持ち方で決める

車やバスからすぐにスキー場に移動できる場合は、シンプルなハンドタイプで問題ないでしょう。
手に持って歩く時間や距離が長い場合は、肩にかけて斜め掛けにできるものや、リュックのように背負えるタイプが便利です。
これらの持ち方をすべてできる3WAYタイプも販売されています。

収納性もチェックする

スノーボードケースによっては、ポケットが付いているものもあります。
ゴーグルや手袋といった小物の収納に活躍。
ウェアやシューズをボートとは別のスペースに収納できるため、必要なものをすぐに取り出せます。
ポケットの大きさ、数、位置などは商品により異なるため、何をどこに収納するかイメージしながら選んでみてください。

防水加工など内側の構造も注目

スノーボードケースは内部にも注目。
板を固定するストラップバンドは何本あるか、内側の素材は防水加工か、クッション性があるかなどは特に重要です。
バンドは3本仕様だと安定感があり、ウェアやシューズを入れるのにも便利。
内部に防水加工がされていれば、雪で濡れたウェアやボードを収納しても安心です。

デザインやカラーにこだわる

スノボウェアやシューズ、スノーボードはおしゃれなデザインが多く、雪の中で映えるよう鮮やかなものもあります。
スノーボードケースは雪山に持っていくわけではありませんが、モチベーションを高めるためのひとつのアイテムです。
ウェアや板のデザインにこだわるのと同じように、好きなデザインやカラーを選ぶといいでしょう。

バートンなどブランドで選ぶ

スノーボード・アウトドアブランドの「BURTON(バートン)」をはじめ、スノーボードケースはさまざまなブランドから販売されています。
商品選びに迷ったときは、はじめにブランドを絞ってしまうのもいいでしょう。
この記事でもバートンをはじめ、通販で購入できるおすすめブランドの商品を幅広く紹介しています。

スノボのソールカバーおすすめ3選

スノーボードケースと併用して板をしっかり保護したい、ケースが破れるのを防止したいという人や、車での持ち運びが多い人におすすめのソールカバーを紹介します。

ニーズ (NEEZ) ジュニア スノーボードカバー ソールカバーJR NE14006

サーフスーツにも使用される、伸縮性の高いネオプレン素材でできたソールカバーです。
クッション性もあり、板を優しく包みます。
こちらはジュニアサイズのスノーボードに対応していて、S、M、Lのサイズ展開です。
スノーボードを固定するストラップバンドはマジックテープ式で着脱が簡単なため、子供でも楽に取り外しができます。

  • 適応サイズ
    • S 80cm~90cm
    • M 95cm~110cm
    • L 115cm~130cm
  • 重量 350g
  • 材質 ネオプレン

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スケッチ (sketch) ニットケース ソールガード ソールカバー 2 tone color Knitcase

バッグ類を中心に、スノーボードアクセサリーを販売するブランド「sketch」。
表地に吸水性と通気性の高いニット素材を使用し、エッジの錆びを防止するソールカバーです。
持ち運びや運搬の際に傷つきやすいテールとノーズの部分には、クッション性のあるフリース素材を使用。
部位に合わせた素材の使い分けにより、板の保護とケースの破損を防止します。
サイズは2種類、カラーは9色展開です。

  • 適応サイズ
    • SM 135cm~150cm前後
    • ML 150cm~163cm前後

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バックスポット (VAXPOT) ニット ソールカバー VA-3555

こちらは通気性と伸縮性に優れたニット素材のソールカバー。
水分をよく吸収して乾きもいいため、使用後のスノーボードをそのまま収納できます。
破れやすいノーズとテールは補強されていて、搬送の際も安心。
車に積んだ際にも、周りのモノを傷つける心配がありません。
スノーボートケースとの併用にもおすすめの、シンプルなソールカバーです。

  • 外形寸法 幅30cm 長さ137cm
  • 適応サイズ 140cm~165cm
  • 材質 アクリル、ナイロン

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スノーボードケースおすすめ6選

バートンのスノーボートケースをはじめ、ケースの買い替えを検討している人におすすめのウィールケースやハードケースなどを紹介します。

バックスポット (VAXPOT) スノーボードケース キャスター付き 大容量収納 4WAYタイプ 前面4ポケット VA-3212

手提げ、リュック、肩掛け、キャスターの4WAYで使えるスノーボードケースです。
近場のスキー場からスノボ旅行での遠出など、移動に合わせた使い方ができます。
出し入れが便利な全開するメイン収納とは別に、独立したポケットが3つ備わっていて、ウェアや着替え、ブーツなどを収納可能。
ケース内部の素材は水や汚れに強く手入れが簡単です。
ストラップベルトもあり、板をしっかり固定できます。

  • 外形寸法
    • S 幅35cm 長さ153cm 厚さ15cm
    • L 幅35cm 長さ163cm 厚さ15cm
  • 適応サイズ
    • S 140cm~150cm
    • L 150cm~160cm
  • 材質 ポリエステル

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スノーボードケース 大容量 3WAY スノーボードバック リュック スノボ オールインワン

キャスターは不要という人におすすめの、手提げ、リュック、肩掛けの3WAYで使えるスノーボードケースです。
リュックベルトは使わない時は収納できるため、邪魔にならないのもポイント。
外側にひとつポケットが付いていて、ゴーグルやグローブなどを収納できます。
また、こちらのスノーボードケースはドットやカモフラージュ柄などおしゃれなデザインが豊富なのが魅力。
無地と柄物合わせて6種類から選べます。

  • 外形寸法
    • 幅27cm 長さ142cm 厚さ19cm
    • 幅32.5cm 長さ159cm 厚さ20cm
    • 幅32.5cm 長さ160cm 厚さ21cm
    • 幅32.5cm 長さ163cm 厚さ21cm

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バックスポット (VAXPOT) スノーボードケース オールインワン スリムボディVA-3206

ちょっとした移動に便利なメインハンドルに加え、リュック紐や肩掛けストラップがついた3WAY仕様のスノーボードケースです。
トップハンドルも付いていて、荷物を引き出す際も便利。
シンプルなブラックカラーで、スタイリッシュでおしゃれなスノーボードケースです。
収納量が多いのも魅力で、板、グローブ、ブーツ、ウェア、ビンディング、プロテクターなどあらゆるグッズをしまえます。

  • 外形寸法
    • S 幅30cm 長さ150cm 厚さ16cm
    • L 幅30cm 長さ160cm 厚さ16cm
  • 適応サイズ
    • S 140cm~150cm
    • L 150cm~160cm
  • 材質 ポリエステル

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スカラー (ScoLar) スノーボード ケース 防水 ハードケース 大容量 SCB-1560

動物や自然をモチーフとした総柄がおしゃれなスノーボードケース。
素材は防水仕様のため、使い終わった板をすぐに収納できます。
肩掛け、手提げ、リュックの3WAYで、ショルダーストラップはパッド入りで肩への負担を軽減。
ブーツやウェアなどを一式収納しても、身体への負担を少なく持ち運べるのでおすすめです。
インナーには衝撃吸収パッドが入っていて、大切な板をしっかり保護できるのもポイントです。

  • 外形寸法 幅32cm 長さ150cm 厚さ15cm

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バートン (BURTON) スノーボードケース スペースサック ボードバッグ (SPACE SACK BOARD) 2019-20年モデル 109921

予備のボードを1本収納できるだけの余裕を持たせた、バートンのスノーボードケース。
バートンの「SPACE SACK BOARD」はおしゃれなデザインとシンプルな機能性のモデルです。
デザインやサイズのバリエーションが豊富にあり、使う人や板に合ったスノーボードケースを選べます。
ショルダーストラップは取り外し可能。
オフシーズンは保管ケースとしても便利です。

  • 外形寸法
    • 幅33cm 長さ151cm 厚さ18cm
    • 幅35cm 長さ160cm 厚さ17cm
    • 幅35cm 長さ171cm 厚さ17cm
    • 幅35cm 長さ185cm 厚さ17cm
  • 適応サイズ 146cm、156cm、166cm、181cm
  • 材質 600Dポリエステル、TPE

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スケッチ (sketch) スノーボードケース 3way Board Case

丈夫で汚れに強い600DPVCオックスフォード生地を表地に使用した、タフなスノーボードケースです。
内面は防水仕様のため濡れたボードもすぐに収納可能。
メイン収納はフルオープンで出し入れがスムーズ、外側にもポケットがあり散らかりやすい小物の収納に便利です。
手提げ、斜め掛け、リュックの3WAY仕様。移動手段を選ばずに使用できます。
全3色のシンプルモダンでおしゃれなデザインも魅力です。

  • 外形寸法
    • SM 幅34cm 長さ151cm 厚さ16cm
    • ML 幅34cm 長さ161cm 厚さ16cm
  • 適応サイズ
    • SM 150cm前後
    • ML 163cm前後
  • 材質 600Dポリエステル

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まとめ

今回は、スノボ好きの必須アイテム、スノーボードケースやソールカバーなどを紹介しました。
持ち方、デザイン、ポケットの有無などは商品により異なり、さまざまな仕様があります。
キャスターは必要か、バッグの素材はどうかなど細かなところまでじっくり確認し、自分に合ったスノーボードケースを見つけましょう。
また、今回紹介したおすすめ商品もぜひ参考にしてみてください。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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