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エルゴノミクスキーボードおすすめ8選 ワイヤレスの人間工学キーボードも

人間工学に基づいたデザインで体への負担を軽減し、長時間の作業も快適に行えると注目を集めているエルゴノミクスキーボード。 しかし、形状やキー配列が独特で、どれを選ぶべきか悩んでしまうこともあるでしょう。 そこで今回は、エルゴノミクスキーボードの選び方、マイクロソフトやロジクールなどからおすすめモデルを紹介。 Macやスマホ、タブレットでも使えるOSの商品も紹介しているので、ぜひチェックしてください。

エルゴノミクスキーボードとは

エルゴノミクスとは「人間工学」のこと。 人間の自然な性質に合わせたデザイン設計や開発を行う専門分野です。 IT分野では海外メーカーや日本でもおなじみマイクロソフトやロジクールから様々な商品が販売されています。

一般的なキーボードは、腕や肩が内側に寄り、腕や手首をキーボードと平行にするため不自然に力が入ってしまうことも。 そこで、肩や腕、手首が自然な状態になるよう設計された人間工学キーボードを使えば、余計な力が入らず疲労しにくくなります。 そのためキーボードが湾曲し、キー配列のレイアウトも工夫され、見た目もユニークです。

エルゴノミクスキーボードのメリット

エルゴノミクスキーボードの最大のメリットは、長時間のタイピングでも疲れにくいこと。 腕や手首のラインに沿ってキーボードも緩やかな曲線を描いているので、自然な姿勢で作業できます。 キーも極力手首を動かさずに打てるよう配置されており、動作もスムーズ。 体への負担軽減とともに、作業効率も上がります。 左右に分割できるタイプや、キー配列を調整できるものなど、体格や好みに合わせてカスタマイズできる商品が多いのも魅力です。

エルゴノミクスキーボードのデメリット

従来のキーボードとは形状もキー配列も異なるエルゴノミクスキーボードは、使い慣れるまでに時間がかかります。 慣れないうちは不便に感じるかもしれませんが、慣れると快適さを感じられ、タイピング効率も格段に上がります。 パソコンに詳しくない人は、人間工学キーボードの中でもベーシックな機能が揃ったものからはじめてみるとよいでしょう。 詳しい人なら、自分好みのカスタマイズが可能なマクロ機能付きがおすすめです。

エルゴノミクスキーボードの選び方

一口にエルゴノミクスキーボードといっても、商品ラインナップは多種多様。 使う人によって扱いやすい形状やキー配列、スペックも異なります。 選び方のポイントを参考に、自分にとって快適な商品を見つけましょう。

ワイヤレスか有線か接続方法で選ぶ

配線不要なワイヤレスタイプはBluetoothやUSBレシーバー経由でパソコンと接続でき、場所を選ばず広々と作業できるのがメリットです。 Bluetoothでスマホやタブレットと接続可能な商品も人気があります。 有線タイプは、USBポートに挿すだけの手軽さが魅力で、ワイヤレスタイプのような電池交換のコストや手間も不要。 価格もワイヤレスタイプに比べて安いため、初期コストを抑えたい人にもおすすめです。

メカニカルやメンブレンなどキーの種類で選ぶ

キータッチの好みもキーボード選びの重要なポイント。 デスクトップに多く採用されている厚めのメンブレンは、深い押し心地やしっかりした打鍵感を好む人におすすめです。 軽いタッチが好みの人には、ノートパソコンに多い薄型のパンタグラフが人気。 打鍵音も小さいので、音が気になる人にもよいでしょう。 各キーが独立したメカニカルは、金属製のバネや機械式のスイッチが使用され、疲れにくいのにしっかりとしたクリック感が魅力です。

リストレストの有無で選ぶ

リストレストは、手首の下に敷くことでキーボードやマウスの操作が楽になるアイテムです。 長時間のキーボード使用による手首や腕の負担を軽減し、肩や首の疲労を防ぎます。 エルゴノミクスキーボードにも、手首が触れる部分にリストレスト状の傾斜が付いている商品があります。 リストレストが一体化されたエルゴノミクスキーボードなら、長時間使用する人も疲れにくいでしょう。

一体型か分割型か形状で選ぶ

エルゴノミクスキーボードには、従来のように全てのキーが1枚のボードに収まる一体型と、左右2枚に分かれる分割型があります。 手首や腕の負担が軽減されるようなデザインという点は、一体型と分割型どちらも変わりません。 分割型は、より個人の体格や好みに合わせて自然なポジションにキーをセッティングしたい人におすすめです。

テンキー・ショートカットキーの有無で選ぶ

入力作業の効率化を図りたい人には、ショートカットキー搭載モデルがおすすめ。 「Ctrl」や「command」と他のキーを組み合わせて作業を簡略化できるので、手の負担軽減にも役立ちます。 また、数字入力や計算に便利なテンキーを搭載したエルゴノミクスキーボードは、データ入力が多い人に最適。 テンキーを滅多に使わない人には、ベーシックでコンパクトなテンキーレスタイプがおすすめです。

タッチパッド・トラックボール付きならより快適

カーソルを移動させる際、その都度マウスに手を伸ばして操作していると手首に負担がかかります。 小さな動作でも、回数が多ければ手首や肩の疲労も積み重なってしまうでしょう。 そこで、マウス操作が多い人にはタッチパッドやトラックボールが付いたエルゴノミクスキーボードがおすすめ。 リストレストに手首を置いたままカーソル操作可能で、手首の負担を軽減できます。 長時間の入力作業も快適なので、作業効率もアップします。

対応しているOSをチェック

メーカーや商品によって、対応可能なOSが異なります。 また、Windowsに比べてMac対応商品は少なめなので、購入時には必ず対応可能なOSとバージョンを確認しましょう。 複数のOSに対応可能なモード切り替え機能付きも便利。 AndroidやiOS対応のものを選べば、スマホやタブレットでパソコン同様に文字入力作業できます。 出張が多い人、外出先で作業をしたい人におすすめです。

エルゴノミクスキーボードを使用するときのポイント

人間工学キーボードは、正しい姿勢で使ってこそ、手首や腕、肩や首の負担や疲労を軽減できます。 また、エルゴノミクスキーボードの形状やキー配列は、正しいタイピングや指使いをする前提でつくられています。 姿勢の悪さや自己流のタイピングでは人間工学に基づくメリットを活かせず、疲労の蓄積につながることも。 エルゴノミクスキーボードは、リラックスした状態の正しい姿勢と正しいタイピングを意識して、使用しましょう。

エルゴノミクスキーボードおすすめ8選

マイクロソフトやロジクールなど、パソコン機器メーカーが研究を重ねて開発した、人間工学キーボードのおすすめ商品を紹介します。 ワイヤレスや分割型、MacやAndroid、iOS対応商品も要チェックです。

オウルテック (owltech) コンパクトに折りたためるエルゴノミクス配列Bluetoothキーボード OWL-BTKB6402

オウルテックのエルゴノミクスキーボードは、薄型・軽量設計で2つに折り畳めるコンパクトさが魅力。 Bluetooth対応でケーブルもいりません。 持ち運びに便利なスタンド機能搭載ケース付きです。 OSはAndroid・iOS・Windowsに対応し、キーだけで簡単に切り替え可能。 外出先や移動中にも、スマホやタブレットで文字入力作業を快適に行いたい人におすすめです。

  • 外形寸法
    • 使用時 幅32.8cm 奥行10.2cm 高さ0.6cm
    • 折りたたみ時 幅16.9cm 奥行10.2cm 高さ1.2cm
  • 素材 プラスチック
  • 重量 170g
  • キーボード パンタグラフ
  • 接続方法 Bluetooth ver.3.0
  • 対応OS iOS6.0以降、Windows8.1以降、Android4.1以降

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マイクロソフト (Microsoft) エルゴノミクスキーボード SCULPT ERGONOMIC KEYBOARD BZ 5KV-00006

マイクロソフトの左右分割型のWindows用人間工学キーボードを紹介。 人間工学に基づく自然なカーブがついたレイアウトが、手首と腕を無理のない位置に保ちます。 さらに適切な手首の位置を調節できるパームリフト、クッション付きのパームレストが手首を保護し、長時間の入力作業も快適に行え効率もアップ。 付属のテンキーは分離型で、デスク周りをすっきり使えるのもうれしいポイントです。

  • 外形寸法 幅38.8cm 奥行20.8cm
  • 接続方法 ワイヤレス(2.4GHz)
  • 対応OS Windows8.1、8、RT、7

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ロジテック (Logitech) ロジクール (logicool) スプリットエルゴノミックキーボード エルゴK860

人間工学の専門家が姿勢の改善と筋肉の負担軽減効果を認定した、ロジクールのエルゴK860。 湾曲した分割型のキーフレームがタイピングの姿勢を改善し、調整可能なキーボードの傾斜とリストレストは手首や腕の負担を軽減します。 キーは指先にフィットする形状で、タイピングも快適にできるでしょう。 こちらはMacとWindowsの両方に最適化されたマルチOSタイプ。 最大3台のデバイスをワイヤレスで接続し、キー1つで簡単に切り替え可能です。

  • 外形寸法 幅45.6cm 奥行23.3cm 高さ4.8cm
  • 重量 1160g
  • 接続方法 Bluetooth、USB
  • 対応OS mac10.13以降、Windows8、10以降(Bluetooth接続)、Windows7、8、10以降(USB接続)

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サンワサプライ (sanwa supply) エルゴノミクスキーボード 人間工学キーボード EZ4-SKB063

サンワサプライのワイヤレス式人間工学キーボードを紹介。 形状は独特ながらキーボード自体の仕様がベーシックなため初心者にも使いやすいでしょう。 テンキー付きのベーシックな一体型はオフィスでの使用に最適です。 深く極上の押し心地のメンブレンキーに、キーピッチは使いやすい標準的な19mm。 大きめリストレストが手首の負担を軽減してくれるので、長時間の入力作業でも疲れにくく、効率アップにもつながります。

  • 外形寸法 幅52.1cm 奥行23.6cm 高さ3.8cm
  • 重量 844g
  • キーボード メンブレン
  • 接続方法 レシーバー(ワイヤレス)
  • 対応OS Windows10、8.1、8、7

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ミステル (Mistel) バロッコ (BAROCCO) メカニカルキーボード MD770

ミステルのバロッコはテンキーレスの左右分離型なので、狭いデスクでも自分好みの幅に調整できます。 コンパクトでもFnの合わせ押しでフルキーボード同様の入力が可能。 また、マクロ機能で好みに応じたキー配置、キー入力パターンをプログラミングすれば、自分だけの最適なキーボードとなります。 キーは適度な重みと打鍵感が魅力の茶軸メカニカル。 ただしキー配列は英語配列のみなので、注意が必要です。

  • 外形寸法 幅32cm 奥行14cm 高さ2.8cm~3.45cm
  • 重量 810g
  • キーボード メカニカル
  • 接続方法 USB
  • 対応OS Windows10、macOS

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サンワサプライ (sanwa supply) エルゴノミクスキーボード SKB-ERG5BK

サンワサプライから、大きめの光学式トラックボール搭載の人間工学キーボードを紹介。 カーソル操作時の手の移動を最小限に抑え、さらに大きめリストレストが手首の負担を軽減します。 キーボードに手を置いたまま様々な操作が行えるので快適です。 肩に負担をかけにくいキー配列に、極上の押し心地のメンブレンキー、標準的な19mmピッチのキートップを採用。 スクロールホイールも付いているので、画面スクロールも楽々です。

  • 外形寸法 幅35cm 奥行20.3cm 高さ4.3cm
  • 重量 790g
  • キーボード メンブレン
  • 接続方法 USB
  • 対応OS Windows10、8.1、8、7

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Kinesis Advantage2 エルゴノミックキーボード シルバー KB605

コンピュータのエルゴノミクスを牽引してきたKinesisのAdvantage2。 自然なタイピングを促す、お椀状に窪んだキーボードが体への負担を軽減します。 使用頻度の高いキーを親指付近に集中配置し、指の負担の軽減ともに作業効率もアップ。 ドライバーやソフトウェアが不要な独自のプログラミングシステムで、キー配列のカスタマイズ性の高さも人気のポイントです。 プロのプログラマーやエンジニアからも支持されています。

  • 外形寸法 幅47cm 奥行27cm 高さ10cm
  • 重量 1588g
  • キーボード メカニカル
  • 接続方法 USB
  • 対応OS Windows7、8、10、MacOS8.6以降、LinuxAndroid

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ぺリックス (Perixx) エルゴノミクスキーボード PERIBOARD-512WUS

ペリックスのエルゴノミクスシリーズの中でも人気の、有線タイプのフルサイズキーボード。 緩やかにカーブした表面が指にフィットするので、タイピングが快適に行えます。 パームレストが腕をサポートし、自然な姿勢を保てるのも嬉しいポイント。 マルチメディアホットキーが搭載され、検索やメール、ボリューム調節などがワンタッチでできます。 英語配列で、日本語入力には言語設定の変更が必要なので注意しましょう。

  • 外形寸法 幅48.5cm 奥行23.6cm 高さ4.4cm
  • 接続方法 USB2.0
  • 対応OS Windows XP、Vista7、8、10以降

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まとめ

自然な姿勢をキープでき、長時間のタイピングでも疲れにくい、注目のエルゴノミクスキーボード。 形状や機能も個性的で選び方に迷いがちですが、自分の体や用途に最適なものを選べば日々のタイピングが快適になります。 今回はマイクロソフトやロジクールのおすすめ商品、便利なワイヤレスや機能付き、MacやAndroid、iOS対応商品まで幅広く紹介しました。 選び方を参考に、快適な人間工学キーボードを見つけてください。