シロカ電気圧力鍋特集 SP-4D151とSP-D131、SP-4D131の違いを徹底比較

シロカの電気圧力鍋の写真
出典:iecolle.com

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ボタンひとつで手の込んだ料理ができる電気圧力鍋。
時間や手間ががかかるようなおかずが短時間で楽に作れるうえに、火を使わないのでほったらかし調理も安心してできます。
この記事では、電気圧力鍋の中でも人気のシロカ「SP-4D151」「SP-D131」「SP-4D131」を特集。
違いや特徴を比較し、それぞれの魅力を紹介します。

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シロカの電気圧力鍋 ガス式圧力鍋と違いは?

まずはシロカの電気圧力鍋と、ガス式圧力鍋の違いを解説します。
ガス式圧力鍋は、ガスコンロの火力を使い圧力を調節して調理するのが特徴。
自分好みに調理できますが、鍋の様子をこまめに確認しながら火加減を調節する必要があります。
電気圧力鍋は、密封した鍋内に電気で圧力をかけて加熱するので、一度設定すればあとは放っておいても料理が完成。
火事の心配がないなど、安全性が高い点もガス式圧力鍋との違いのひとつです。

シロカの電気圧力鍋が人気な理由

さまざまなメーカーから販売されている電気圧力鍋。
中でもシロカの電気圧力鍋が人気な理由は何なのでしょうか。
SP-4D151、SP-D131、SP-4D131に共通するおすすめポイントを紹介します。

短時間で本格料理が完成

先述した通り、電気圧力鍋はガス式圧力鍋と違い、一度調理を開始すればほったらかしておいても料理が出来上がるのが魅力。
それも簡単な料理ではなく、圧力調理や無水調理、蒸し調理などを使った本格的な料理が時短で作れるのです。
また、おいしいおかずはもちろん、ふっくらごはんや玄米の炊飯も可能。
シロカの電気圧力鍋は、ひとつで何役もこなす柔軟性も人気の理由です。

材料を入れてボタンをピッ! 使い方も簡単

シロカの電気圧力鍋の使い方はとにかく簡単。
材料を入れてレシピのボタンを押すだけで、電気圧力鍋が自動的に調理してくれます。
あとは出来上がるまで待つのみ。
なべ底が焦げないか、火事にならないかなどの心配も無用です。
メイン一品を作っている最中に、副菜を作ったりテーブルの用意をしたり、別の作業ができる点も非常に便利です。

フタを外せて洗えるからいつでも清潔

電気圧力鍋というと、構造が複雑で洗いにくそうなイメージを持つ人もいるのではないでしょうか。
しかし、シロカの電気圧力鍋は、フタが外せてパーツも細かく分解することが可能。
電気圧力鍋本体以外のパーツはすべて洗うことができるため、衛生的に使用できます。
分解や組み立ては簡単にできるので、安心して洗浄してください。

SP-4D151とSP-D131、SP-4D131の違いを比較して選ぼう

シロカの電気圧力鍋は種類が豊富。
ここからは電気圧力鍋の中でも人気が高いSP-4D151とSP-D131、SP-4D131の違いや特徴を比較していきます。

比較前に解説! より味が染み込むスロー調理とは?

それぞれを比較する前に、まずはスロー調理について解説します。
スロー調理とは、圧力をかけず沸騰直前の温度で加熱する調理方法のこと。
スロー調理することで、肉はよりやわらかく、根菜類は長時間加熱しても煮崩れが起きにくいのがメリットです。
また、スロー調理は圧力調理よりも時間をかけることで、食材にしっかりと味が染み込んだ料理が作れます。

SP-D131、SP-4D131 大きな違いは容量とスロー調理の有無

シロカの電気圧力鍋SP-D131、SP-4D131は同シリーズのモデル違い。
ただし、SP-D131にはスロー調理機能があり、SP-4D131にはスロー調理機能がありません。
それ以外にSP-D131は2リットル、SP-4D131は大容量の4リットルと容量の違いもあります。
電気圧力鍋の型番「D」の前に「4」があれば4リットル、なければ2リットルサイズになっているので、家族に合わせた容量で選ぶのがおすすめです。

SP-4D151はSP-D131シリーズの良いところどり

SP-D131シリーズに対し、シロカの電気圧力鍋SP-4D151は4リットルサイズでスロー調理機能もついているのが特徴。
2リットル容量では少々心許ないですが、4リットル分あればスロー調理で作った美味しいおかずを家族や友人に振る舞えます。
オールマイティに活躍するSP-4D151は、まさに良いところどりの商品といえるでしょう。

プリセットメニューやレシピブックの数もチェック

レシピに合わせて自動的に調理してくれるプリセットメニュー機能にも注目。
SP-D131とSP-4D131には8種類、SP-4D151は10種類のプリセットメニュー付きで、料理初心者でも安心して使えます。
また、料理の幅が広がるレシピブックがあるとより便利。
SP-D131は62レシピ、SP-4D131とSP-4D151には77レシピ掲載されたレシピブックが付属するため、毎日のごはん作りで重宝します。

キッチンに合わせたカラーで選ぶ

シロカの電気圧力鍋はどれもシンプルなデザインのため、あらゆるキッチンに馴染みます。
カラーは清潔感のあるホワイトと鮮やかなレッドの2色展開。
オーブントースターや冷蔵庫の色と合わせたカラーを選べば、キッチンに統一感が出ておしゃれにまとまります。
キッチンのアクセントカラーとして色を取り入れるのもおすすめ。

シロカの電気圧力鍋おすすめ3選 詳細も徹底比較

シロカの電気圧力鍋の中でもおすすめのSP-4D151、SP-D131、SP-4D131。
それぞれの機能詳細やスペック面などを比較し、自分に合う一台を見つけましょう。

シロカ (siroca) 電気圧力鍋 SP-4D151

充実した機能を持ちながら使い方も簡単なSP-4D151。
家族分たっぷり調理できる容量を備えた電気圧力鍋です。
最高圧力は90kPaゲージ圧と非常にパワフルで、肉や野菜をしっかり柔らかくできます。
どれを選べば良いのか迷ってしまう人にはこちらの電気圧力鍋がおすすめ。

  • 外形寸法 幅26.5cm 奥行28.2cm 高さ28.3cm
  • 重量 4.4kg
  • 容量 4リットル
  • 対応人数 2人~6人
  • 消費電力 800W
  • スロー調理 有
  • プリセットメニュー 10種類
  • レシピ数 77

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シロカ (siroca) 電気圧力鍋 SP-D131

SP-D131はスロー調理がついていますが、容量が少ない分消費電力が低いのが魅力。
使い方がシンプルかつ、本体価格もそれほど高くないので比較的買いやすい印象です。
安価ながらに温め直し機能や、すぐに食べられないときにうれしい保温機能が付いているなど、使う上で不便さを感じることはありません。

  • 外形寸法 幅22cm 奥行23.8cm 高さ24.9cm
  • 重量 2.7kg
  • 容量 2リットル
  • 対応人数 1人~3人
  • 消費電力 700W
  • スロー調理 有
  • プリセットメニュー 8種類
  • レシピ数 62

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シロカ (siroca) 電気圧力鍋 SP-4D131

SP-4D131は4リットルとしっかり容量があり、SP-4D151と同じ90kPaゲージ圧の頼もしい存在。
ボタンひとつの簡単な使い方で料理初心者でもおいしいおかずを作れます。
SP-4D151やSP-D131にもいえますが、1秒~60秒までは1秒単位、1分~60分までは1分単位で時間調節でき、自分好みの調理も可能です。

  • 外形寸法 幅26.5cm 奥行28.2cm 高さ28.3cm
  • 重量 4.4kg
  • 容量 4リットル
  • 対応人数 2人~6人
  • 消費電力 800W
  • スロー調理 無
  • プリセットメニュー 8種類
  • レシピ数 77

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まとめ

今回はシロカの人気商品を比較して、それぞれの良さやおすすめの機能を紹介しました。
電気圧力鍋を購入する前に、機能や容量、価格など自分が大事にしたいポイントに焦点を当てて選ぶのがおすすめです。
ガス式電気圧力鍋よりも使い方が簡単かつ、普通の鍋よりも短時間で料理が出来上がる電気圧力鍋を使って、ぜひおいしい料理を作ってください。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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