キックガードおすすめ7選 収納付きやレザー製など便利でおしゃれなものを紹介

車をきれいに使いたい人におすすめのキックガード。
ドアやシートの背面など、いつの間にか汚れや傷がついていた経験がある人も多いでしょう。
キックガードをつけていれば、このような汚れや傷が車につきにくくなります。
そこでこの記事では、おすすめキックガード9選を紹介。
キックガードの選び方も紹介するので、参考にしてください。

車の汚れ防止に役立つキックガード

キックガードは、車のドアやシートなどの汚れ防止に役立つアイテムです。
運転席、助手席の後ろやドア下部、シート、グローブボックスなどにつけるタイプがあります。
特に運転席、助手席の後ろにつけるタイプは、子供がいる人に便利。

子供をチャイルドシートに座らせたときに、足をバタバタさせたり、シートを蹴ったりして汚れることが多いからです。
キックガードは、汚れ防止に役立つだけでなく、収納ができるタイプもあります。
キックガードにおもちゃやボックスティッシュなどを収納できると、車内もすっきりするのでおすすめです。

キックガードの選び方

ここからは、キックガードの選び方について解説します。
自分の使い方や車に合ったキックガードを選びましょう。

シートやドアなどガードする場所で選ぶ

キックガードは、シートやドアなど取付ける場所によって形状が異なります。
ガードしたい場所に合うキックガードを選ぶことが大切です。
前席の後ろの汚れを防ぐなら、背もたれの後ろにつけるタイプがおすすめ。
シートの座面ならシートに敷くタイプもあります。
乗り降りのときにつくドアの下部の汚れを防ぎたいなら、ドアにつけるタイプを選びましょう。

レザーなどおしゃれなデザイン・材質を選ぶ

レザーやカーボン調などおしゃれなデザイン、素材のキックガードを選ぶのもおすすめです。
キックガードには、シンプルなものやおしゃれなもの、かわいいものなどさまざまなデザインがあります。
車体や車内のインテリアに合うものを選ぶとおしゃれです。
ベージュやワインレッドなどの高級感のあるカラーや、子供が好きなデザインのキックガードを選ぶと、ドライブがさらに楽しくなるでしょう。

収納が備わっていると便利

キックガードにポケットなどの収納機能がついているものはとても便利です。
収納が備わっていると、ボックスティッシュや子供のおもちゃなど、車内で必要なものを収納できます。
細々したものをまとめて収納できるため、車内がすっきりするでしょう。
収納が備わっているキックガードの中には、ドリンクホルダーやタブレットを入れられるものもあります。

取付方法をチェック

キックガードを選ぶときには、取付方法もチェックしておきましょう。
助手席などの前席の後ろにつけるキックガードはヘッドレストの支柱に取り付けるものが一般的です。
フックで支柱にかけるか、ヘッドレストを外して支柱に通して取り付けます。
車種によっては支柱がないものもあるので確認しておきましょう。
ドア用のキックガードは貼り付けるものがほとんどです。

防水・撥水加工なら手入れも楽

防水、撥水加工が施されたキックガードなら、手入れが楽なのでおすすめ。
雨水や泥汚れなど、濡れたり汚れたりしても拭き取るだけで汚れが取れます。
すぐに拭き取れば、シミになる心配がありません。
アウトドアに行く機会が多い人や車内で飲食する人におすすめです。

【100人に調査】キックガードを購入する際に重視したポイントは?

今回イエコレクション編集部では、キックガードを3年以内に購入したことのある100人にアンケートを実施。
購入の際、最も重視したポイントについて伺いました。

最も多かった回答は、「価格」で26%、2位は「デザイン・材質」で23%、3位は「サイズ」で16%という結果に。
続いて「収納機能の有無」が15%、「ガードする場所」が10%、「その他」が1%でした。
「その他」には「走行時に車の揺れで、音がしないもの」との声がありました。

「価格」を選んだ人の理由には、「子育て世代なのでコスパを重視した」、「デザイン・材質」を選んだ人からは「車のデザインとの兼ね合いのため」という回答もありました。

【100人に調査】キックガードの使用満足度を教えて!

続いてキックガードを使用した満足度についても、アンケートを実施しました。

1位が「やや満足」49%、2位が「満足」37%という結果に。
全体の8割近くの人が、おおむね購入して良かったと感じていることがわかります。
「普通(どちらでもない)」と回答した人は7%。
「不満」「やや不満」と購入に後悔している人はわずか9%でした。

「満足」「やや満足」と回答した人の理由

・子供が前席を蹴ってしまいがちなので汚れを防ぐために購入。掃除もしやすくなった
・子どもの足が長く成長してきて座席の布部分に当たるので買ったのですが、全く汚れなくなったのでストレスが減ったからです
・座席に汚れた荷物を載せることがあるので、振動で泥汚れがつかなくなった
・汚れ防止目的で買いましたが、ポッケがあるのでお菓子のゴミや飲み物、子どもの私物の一時置き場に重宝してます
・きっちり整理整頓もできて何かと役に立つし、掃除が結構減って衛生面もよい

「不満」「やや不満」と回答した人の理由

・個人的にそこまでガードできていると言う感じがなかった
・収納もできる物として使っていたが、少し邪魔になった
・値段の安いものを買ったためか、すぐにだめになってしまった。もう少し値段が高いものでしっかりしたものを選べばよかったと後悔

キックガードの購入に迷っている人は、ぜひこちらのアンケート結果も参考にしてみてください。

キックガードを自作するのもおすすめ

市販のキックガードを購入するのもよいですが、自作することも可能です。
自作すると、自分の車に合うサイズや取り付け方のキックガードが使えて便利。
また、おもちゃやタブレット、ボックスティッシュを入れるポケットなど、必要な機能をつけられる点も魅力。
好きなデザインやカラーの生地で、自作キックガードを作ってみるのもおすすめです。

キックガードおすすめ7選

ここからは、キックガードおすすめ7選を紹介します。
グローブボックスやドア、シートにつけるキックガードがあるのでチェックしてみましょう。

アクシスパーツ (AXIS-PARTS) グローブボックスキックガード トヨタ ライズ ダイハツ ロッキー

おすすめキックガードの1つ目は、グローブボックスにつけるタイプ。
車の乗り降り時に足が当たることによって生じる汚れや、傘の出し入れ時に当たってつく傷などを防げます。
こちらは、トヨタのライズとダイハツのロッキー用に作られたキックガードです。
カットする必要がなく、グローブボックスにぴったり貼れるのが嬉しいポイント。
デザインはレザーとカーボン調、ステッチは黒、赤、シルバーから選べます。

• 材質 レザー

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車用キックガード 汎用 簡易取付 シートバックカバーキックガード 高品質レザー CKK4436

こちらは、運転席や助手席のシートバックポケットにひっかけるだけのキックガード。
撥水加工が施されたキックガードなので、汚れがついても拭き取るだけできれいになります。
表面は耐摩耗性のレザー、中は弾力のあるスポンジ、裏面は不織布マットの3層構造です。
本体カラーはブラックのみですが、ステッチカラーはベージュと赤から選べます。

• 外形寸法 幅44cm 高さ35.5cm
• 材質 合成革

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シンセーインターナショナル 森のシートバックポケット ブラウン 88-816

シンセーインターナショナルのキックガードは、子供も喜ぶかわいいデザインです。
ヘッドレスト支柱にバックルで取り付けます。
また、こちらは収納力が高いのも魅力。
ボックスティッシュやウェットティッシュ用のポケットの他、ドリンクホルダーやファスナー付きメッシュポケットなどが付いています。
カラー展開はブラウンとレッドです。

• 外形寸法 幅42.5cm 奥行1cm 高さ53.3cm
• 材質 ポリエステル、ポリプロピレン

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セイワ (SEIWA) キックガード W685

セイワのキックガードは、ヘッドレストにバックルで取り付けるタイプで、ほとんどの車種で使用可能。
ボックスティッシュ収納があり、上部にメッシュポケットもあります。
キックガードの下部には収納などはありません。
子供がキックしても、収納してるものが汚れる心配がないでしょう。
ビニールレザーなので、汚れても簡単に拭き取れます。

• 外形寸法 幅45cm 奥行8cm 高さ60cm
• 重量 410g
• 材質 PU、ポリエステル、スチール

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カーアクセサリーストアSOVIE 防水フロントシートバックカバー LVLC-7F

こちらは、運転席と助手席用がセットになったシンプルなデザインのキックガードです。
ヘッドレストに簡単に取り付けできるスリットがついています。
シート後ろのフックが使えるスリットやポケットも使えるファスナー付きです。
防水生地で作られているため、汚れたときや濡れたときにもタオルで簡単に拭き取れるのも嬉しいポイント。

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ミタス (mitas) キックガード 車 シートバックポケット キックカバー キックマット 4580463494401e

こちらのキックガードは、ヘッドレストにバックルで固定するタイプ。
幅が広めで、シートに固定できるゴムもついています。
子供が蹴っても、キックガードがずれる心配もないでしょう。
キックガード上部にはメッシュポケット付きです。
ウェットティッシュやおもちゃなどの収納ができます。
比較的安いので、運転席と助手席の両方に取り付けておくとよいでしょう。

• 外形寸法 幅42cm 高さ59cm
• 重量 217g

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ミタス (mitas) シートバックポケット キックガード ドライブポケット ER-SBPK

こちらもミタスのキックガード。
ヘッドレストにバックルで取り付けます。
タブレット、スマホの収納ポケットやボックスティッシュ収納付きです。
また、ドリンクホルダーも2個あり、買い物袋をかけられるフック、折りたたみ傘収納、幅広ポケットなど収納力抜群。
ブラックやワインレッド、ベージュから選べて、高級感があるのも魅力です。

• 外形寸法 幅49cm 高さ65cm
• 重量 520g

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まとめ

車の汚れ、傷防止に欠かせないキックガード。
収納力があるキックガードを使えば、汚れを防げて車内も片付くので一石二鳥です。
この記事で紹介したキックガードの選び方や、紹介したキックガードを参考にして選んでみてください。
また、選び方の要素を参考に、自分好みの自作キックガードを作るのもおすすめです。
おしゃれで機能的なキックガードを使って、愛車をきれいに保ちましょう。