タワー型電源タップおすすめ5選 日本製のおしゃれでスリムな商品も紹介
生活に便利な電化製品は、使う場所によってはコンセントの数が不足することも。
そこで便利なのが使い勝手のいいタワー型電源タップです。
今回は、おすすめのタワー型電源タップを紹介します。
コンセントの差し込み口の数や機能など、商品によってさまざまです。
おしゃれでスリムなものや実用性を兼ね備えたものなど、タワー型電源タップを探している方はぜひ参考にしてください。
スリムなタワー型電源タップ
タワー型電源タップは、従来の電源タップに比べ省スペースで場所を取らず、一度にたくさんのコンセントを挿すことができるのが最大のメリットです。
商品によっては、コンセントの差し込み口以外に、USBの差し込み口があるものもあるため、スマホなどの充電も同時にできます。
また、ごちゃごちゃしがちな家電などのコンセント周りをすっきりと整えてくれます。
商品によって形や機能がさまざまあるので、使用する場所など生活のシーンに合わせたタワー型電源タップを使えば、快適な暮らしができるでしょう。
タワー式電源タップの選び方
ここからは、タワー式電源タップの種類や機能など、選び方のポイントについて説明。
差し込み口の数や間隔、スイッチやUSBポートなどの多機能付きについても触れています。
コンセント口の数はいくつあるか
タワー式電源タップを選ぶ上で、最も重要視したいのが差し込み口の数です。
せっかく買うなら差し込み口が多い方が便利そうと選びがち。
しかし、使用する場所によってはサイズが大きすぎたり、使わない差し込み口がおおければホコリがたまったりしてしまいます。
効率よく使うためには、現状使用する数にプラス1口、2口の余りがあるくらいの差し込み口の数を選ぶといいでしょう。
差し込み口の間隔も確認
差し込み口の間隔も選ぶ上で重要です。
ACアダプターを使う場合、通常の電源タップだとほかの差し込み口を塞いで、使えないということも。
そんなときは、差し込み口の間隔が広めになっているものや、差し込み口が可動するものを選ぶといいでしょう。
このような機能がある電源タップタワーを使えば、差し込み口を無駄なくフルに活用できます。
2極か3極か極数もチェック
コンセントのプラグの形には2極と3極の2つがあります。
コンセントの差し込み部分が2本あるか3本あるかで見分けられます。
あまり見かけない3極のコンセントには、電気を地面に流すためのアースが備わっています。
家庭などの家電製品は2極ですが、会社などでパソコンを多く使用する場合には、3極のタワー式電源タップがおすすめです。
節電にもなるスイッチ付きか
コンセントをわざわざ抜くことなく、スイッチひとつで電源を切ることができるタワー式電源タップも。
差し込み口一つ一つにスイッチがついているタイプや、一括でスイッチを切れるタイプの2種類があります。
節電を心がけている方には、一つ一つスイッチが付いているタイプがおすすめです。
電源を切ることができない家電と個別に操作ができるため、使わない家電の電源を切ることで省エネにも繋がります。
USB端子付きは充電に便利
スマホやモバイルバッテリーなど、USBポートで充電する機会が増えてきました。
コンセントだけだと、専用のACアダプターを必要とするため、他の差し込み口を塞いだり、コンセント周りがごちゃごちゃしたりしがち。
そんな時に、USBポート付きの電源タップタワーがあると、コンセント周りがすっきりします。
省スペースのため、デスク上で邪魔にならず、スマホの充電や加湿器、扇風機などにも使えて便利です。
雷ガードやトラッキング防止などの安全機能も
選ぶときには、雷ガードやトラッキング防止の安全機能がついているものを選ぶといいでしょう。
雷ガードがあれば、電気機器の破損やパソコンのデータの消失などを防いでくれます。
また、コンセントに溜まったホコリが原因で発火するトラッキング現象防止にも。
プラグの根元に絶縁キャップが備えつけられているため、掃除が難しい場所に設置するのにおすすめです。
ケーブルの長さもチェック
設置する場所に合わせて、ケーブルの長さも確認しておきましょう。
延長コードの場合は、壁の差し込み口から遠くまで電源を引いてくるのに特化しています。
しかし、電源タップタワーは、延長コードとは用途が違い、コンセントをたくさん使うのにおすすめ。
短かったり長すぎたりすると、使い勝手が悪くなるので、あらかじめケーブルの長さを計測しておくといいでしょう。
タワー型電源タップを選ぶ際の注意点
ネットショッピングで販売されている商品の多くは、中国メーカーなどの海外製のものが多く、日本製と海外製とでは安全基準が違います。
日本には電気用品の製造、輸入、販売を事業として行う場合の手続きや罰則を定めた「電気用品安全法(PSE)」という法律があります。
日本製だけでなく輸入の商品にも、基準を満たした場合はPSEマークが記されます。
PSEマークに注目して、安心、安全な商品を選びましょう。
おしゃれなタワー式電源タップ5選
それではここからは、おしゃれで実用的なタワー式電源タップのおすすめ商品を紹介します。
コンセントの差し込み口の少ない順に紹介していくので、ぜひ参考にしてください。
YUNDOO 延長コード 3m コンセント源タップ タワー
同時に10台の充電が可能な大容量のタワー型電源タップ
コンセントの差し込み口が6口とUSBポートが4個の計10個の差し込み口がある電源タップタワー。
2極と3極の両方のコンセントプラグが使えます。
1500Wと電力容量が大きいため、同時に10台の充電も可能。
スリムな形は省スペースで場所を取らず、シックでおしゃれなデザインです。
また、雷ガード機能や落下の衝撃にも強く、過負荷、過電圧などの保護にも対応しています。
- ケーブル長 3m
- コンセント口数 6口
- USB端子数 4口
- 定格出力電力 1500W
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Te-Rich タワー型電源タップ
雷ガード付きで家電を複数繋げても安心なタワー型電源タップ
コンセントの差し込み口が8口とUSBポートが4個の計12個の差し込み口があるタワー型電源タップ。
一括スイッチ付きで、節電にも効果的です。
雷ガード機能も付いていて、落雷や過負荷などから大事な家電を守ってくれる安心設計。
8つのコンセントの差し込み口の内、4つは3極のプラグが使用できる多機能デザインです。
生活のシーンに合わせて自由な使い方ができます。
- 外形寸法 幅12.2cm 奥行12.2cm 高さ17.5cm
- ケーブル長 2m
- コンセント口数 8口
- USB端子数 4口
- 定格出力電力 1320W
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POWERJC 電源タップ 縦型コンセント タワー式 2層 T DC2U6001-2A
長めの3mケーブルで便利に使えるおすすめのタワー式電源タップ
コンセントの差し込み口が8口とUSBポートが6個の計14個の差し込み口があるタワー式電源タップです。
3極プラグが使用可能で、一括スイッチと雷から保護するための個別の2つのスイッチ付き。
衝撃に強い素材で出来ているため、落下などによる損傷を防いでくれます。
使い勝手のいい3mケーブルで、思いのままに使用できます。
- 外形寸法 幅14.1cm 奥行14.1cm 高さ16.6cm
- ケーブル長 3m
- コンセント口数 8口
- USB端子数 6口
- 定格出力電力 1500W
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BEVA タワー電源タップ
一度に複数の充電が可能、15個もの差し込み口がついたタワー型電源タップ
コンセントの差し込み口が12口とUSBポートが3個の計15個の差し込み口がある電源タップタワー。
電力容量は1320wと紹介してきた商品で一番少ないですが、同時に複数のデバイスの充電が可能です。
難燃性の高い素材で、安全安心の過負荷保護で危機をしっかり守ってくれます。
差し込み口同士の間隔が広く、本体上部には持ち運びに便利な取っ手付きなのも便利です。
- ケーブル長 2m
- コンセント口数 12口
- USB端子数 3個
- 定格出力電力 1320W
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POWERJC 電源タップ 縦型コンセント タワー式 3層 T DC3U9001-3B
階層ごとに電源スイッチが付けられた、節電しながら使える電源タップタワー
コンセントの差し込み口が12個とUSBポートが6個の計18個の差し込み口がある電源タップタワーです。
3層になっていて、階層ごとに節電にも便利なスイッチ付き。
雷ガードや過負荷保護など安全設計なので家電製品を多く使う方や会議室などのオフィスで使う方におすすめです。
タワー型の中でも差し込み口の数が多いのも魅力。
- 外形寸法 幅14.1cm 奥行14.1cm 高さ23cm
- ケーブル長 3m
- コンセント口数 12口
- USB端子数 6口
- 定格出力電力 1500W
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まとめ
今回は、タワー式電源タップのおすすめ商品を紹介しました。
コンセントの差し込み口不足やタコ足配線を解消してくれます。
差し込み口数や安全設計が搭載された多機能なものなどもあり、使用場所に合った口数の電源タップを選ぶことが大事です。
省スペースでスマートにコンセントが配置できる、自分にぴったりのタワー式電源タップをぜひ見つけてください。