【スポンジとブラシどっち?】車の雪下ろしに便利なスノーブラシ9選 傷つかないタイプも

雪の積もった車の写真
出典:Pixabay

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冬になると気がかりなのが車の雪下ろし。
専用のスノーブラシを使うと、車に傷がつかないだけでなくスムーズに雪かきできておすすめです。
この記事では、コンパルやメルテックなどから販売されている、雪下ろしに便利なスノーブラシを紹介。
ブラシタイプとスポンジタイプはどっちが良いのかも解説しています。
また、スノースクレーパー付き収納しやすいものなどおすすめ商品も厳選しました。

目次

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車の雪かき、雪下ろしの道具スノーブラシとは

スノーブラシとは、車の雪かきをする道具で、雪下ろし中にボディやガラスが傷つかないよう工夫されて作られてもの。
ブラシの部分が硬めでしっかりと雪を捉えることができ、側面についた雪もまとめてはらえます。
また、コンパクトなサイズ感で扱いやすく、スムーズに雪かきを進められる点も魅力。
コンパルやメルテックなど各メーカーからさまざまな機能を持つものが販売されていて、車の大きさや用途に合わせて使いやすい種類を選べます。

先端はブラシとスポンジ、どっちがいい?

スノーブラシの先端はブラシとスポンジがありますが、どっちを選ぶべきなのでしょうか。
車のボディやガラスに傷がつくのが心配という人には、ブラシよりも柔らかいスポンジ素材で作られたものがぴったり。
つい力を入れて擦ってしまっても車に傷をつけることがなく安心です。
さらにスポンジだけでなく、スノースクレーパーやワイパーも一緒に付けられているタイプであれば使い分けができて便利です。
使いやすさやその他の機能も踏まえて、どっちか選びましょう。

スノーブラシの選び方

スノーブラシは、グリップ形状やスノースクレーパーの有無、伸長タイプかどうかなど、種類がさまざま。
ここでは、スノーブラシを選ぶ上でチェックしておきたいポイントを解説します。

持ち手の長さで選ぶ

持ち手が短いハンディタイプのスノーブラシは、細かい箇所の雪も落としやすく手軽に使えるのが魅力。
車のドア周りやミラーなど、手の届く位置に積もった雪を落としたいときに活躍します。
一方、持ち手が長めのスノーブラシは大型車のフロントガラスのように、そのままではブラシが届きにくい箇所の雪下ろしをしたいときに便利です。

握りやすいグリップ

固まっている雪を落とす際は力を入れて作業することになるため、グリップの握りやすさを確認しておくのも大切。
グリップが握りにくいとスムーズに雪下ろしができなかったり、手が痛くなったりする場合があります。
グリップ部分に滑り止めが付いているなど、しっかり握れるよう工夫されているものを選ぶことで効率的に雪下ろしができます。

凍った雪も剥がせるスノースクレーパー付き

凍ってしまった雪はブラシで落としにくいため、雪を削って除去できるスノースクレーパーが一緒に付いていると便利。
スノースクレーパー付きであれば、ガラスはもちろんタイヤやホイールの除雪をするときにも重宝します。
スノーブラシの逆側にスクレーパーが付いたデザインのものであれば雪かき中に道具を取り替える必要がなく、効率よく作業を進められるでしょう。

収納しやすい伸縮タイプも

持ち手が長めのものを使いたいけれどコンパクトに収納したいという場合は、伸縮タイプのスノーブラシがおすすめ。
使わないときは持ち手を縮めて短くできるため、トランクやガレージの隅などの省スペースに収納することが可能です。
また、雪下ろしをしたい箇所の位置に合わせて持ち手の長さ調整ができ、さまざまなサイズの車の雪かきに対応できるという点もポイント。

ヘッド部分の角度調整ができると便利

ヘッド部分の角度を調整できるタイプのスノーブラシは、楽な姿勢で雪かきを進められるのが大きな魅力。
雪下ろしをしたい箇所に合わせてヘッドの向きを変えることで、ボディやガラスにブラシがフィットして雪を落としやすくなる上に、作業中に身体にかかる負担も少なくなります。
ルーフなど手が届きにくい箇所の雪かきをする際にも便利なことから、しっかりとチェックしておきたい要素のひとつです。

おすすめのスノーブラシ9選

コンパルやメルテックなどから販売されているおすすめのスノーブラシを紹介します。
ブラシタイプとスポンジタイプ、どっちが良いかも比較してみましょう。

コンパル (compel) 木製スノーブラシ 100型

園芸用品や除雪用品を扱う「コンパル」から販売されている、シンプルな作りのスノーブラシです。
持ち手の部分は繋ぎ目のない1本の木製ハンドルで冷たさを感じさせず、力を込めてもぐらつくことがないのが特徴。
またブラシ部分の幅が広いため一気にたくさんの雪かきができるのが魅力です。
湿った重い雪の除去や、ガラスに付着した霜取りをするときにも大活躍するでしょう。

  • 外形寸法 幅30cm 高さ97cm
  • 仕様 ブラシ

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大自工業 メルテック (Meltec) スノーブラシ スノッキー SNB-03

雪かきのときだけでなく洗車にも使えるのが嬉しい、メルテックの伸縮式のスノーブラシ。
ラバー製のスクレーパーと、傷つかないスポンジの両方が付いているのも便利です。
ハンドルは軽くて丈夫なアルミニウム製のため、雪下ろし作業を続けても腕が疲れにくい点がポイント。
コンパクトなサイズに収縮させて車内に収納することも可能です。

  • 外形寸法 幅25.5cm 奥行8.5cm 高さ71cm~123cm
  • 仕様 スポンジ、収縮可


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コンパル (compel) アルミスノーワイパー F型

さまざまな箇所の雪かきに使えるコンパルの傷つかないスノーブラシを紹介。
スポンジの反対側にスノースクレーパーが付属している便利な仕様です。
グリップの部分はスポンジが使われていて作業中も手が冷えにくく、快適に雪かきを進められるのが魅力。
ウィンドウのほかルーフ、ボンネットの雪下ろしを続けてしたいときにもおすすめです。

  • 外形寸法 幅25.5cm 高さ72cm~120cm
  • 仕様 スポンジ、スクレーパー、収縮可

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ウェイモール (WEIMALL) 3WAYスノーブラシ

スノーブラシとアイススクレーパー、水切りワイパーの3way仕様が嬉しい、機能性に優れたスノーブラシです。
窓ガラスに付着した雪をはらうときはスノーブラシ、凍り付いた雪を落とすときはゴムワイパー、固くなった雪や氷を砕くときはスクレーパーと道具を使い分けるのがおすすめ。
伸縮するため、ルーフの雪下ろしをするときにも便利です。

  • 外形寸法 幅27cm 奥行13.5cm 高さ69cm~115cm
  • 仕様 ブラシ、スクレーパー、収縮可
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コンパル (COMPAL) 軽量 伸縮 スノーブラシ

コンパルが展開している、軽量でコンパクトなスノーブラシです。
軽自動車に適したサイズ感で扱いやすく、ハードな除雪作業も手軽に行えます。
また、手が冷たくなりにくいスポンジグリップで、冬場の辛い作業も行いやすく子供や女性でも使いやすいのが魅力。
スクレーバー付きでタイヤ周りなどの車体周辺も諸説できるので、おすすめです。

  • 外形寸法
    • 全長 50cm~76cm
    • ブラシ部 幅20cm
  • 仕様 ワイヤー、ブラシ、スクレーパー、収縮可

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コンパル (COMPAL) アルミ伸縮・ジャンボブラシ

コンパルが展開している、大型車でも雪落とししやすいスノーブラシです。
1.6mまで伸びるので、片側から車体上の雪を落とせます。
また、ワイパーとブラシの2way仕様で、雪の質や量に使い分けられるのが特徴。
ブラシ部分のカラーリングも視認性の高い黄色で、夜間や雪国での除雪作業も安全にできるのでおすすめです。

  • 外形寸法
    • 全長 94cm~160cm
    • ブラシ部 幅39.5cm
  • 仕様 ワイパー、ブラシ、収縮可


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スノーブラシ スノースクレーパー 3in1 車用スノーブラシ yukata_d19

車体に優しいスクレーバーで、車のペンキを傷つけず頑固な雪を落とせる3wayのスノーブラシです。
20cmまで長さを調節できるので、車や自分の体格に合わせて調節できます。
ヘッド部分は回転式で、体の向きや好みに合わせて手軽に雪落としできるのが特徴。
十分なサイズ感なので、大型乗用車やSUV車用のスノーブラシを探している人におすすめです。

  • 外形寸法
    • 全長 64cm~84cm
    • ブラシ部 幅22cm
    • スクレイパー 幅10cm
  • 仕様 ブラシ、スクレーパー、収縮可


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大自工業 メルテック (Meltec) スノーブラシ SNB-15

メルテックのスノーブラシは、ブラシ部分が大きめサイズに作られていて、ひとかきで一気に雪を落とせるのが魅力です。
ヘッドの角度は7段階に変えられ折りたたみができる上に、ハンドルの長さも5段階に調整できトランクスペースにもすっきりと収納できます。
臨機応変にサイズを変えて効率よく作業を進められるため、大きさの異なる家族の車を一緒に雪かきしたいときにもおすすめ。

  • 外形寸法 幅35cm 奥行13.5cm 高さ88.5cm~145.5cm
  • 仕様 ブラシ、スクレーパー、収縮可


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コンパル (compel) スノーブラシ スコップセット収納袋付 030013

ワンタッチでスノーブラシ、スノースクレーパー、スコップの3種類に組み替えられるため、雪かきや雪下ろし用の道具を車に収納しておきたい人にもおすすめ。
組み立て式ながら頑丈な作りに仕上げられていて、伸縮式で屈まずに作業できるのも魅力です。
専用の収納袋が付属していて道具がバラバラにならず、まとめて収納できます。

  • 外形寸法
    • スノーブラシ使用時 幅28cm 高さ87cm、97cm、107cm、117cm
    • スコップ使用時 幅19cm 高さ115cm、124cm、134cm、144cm
  • 仕様 ブラシ、スクレーパー、スコップ、収縮可、角度調整可

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まとめ

今回は、コンパルやメルテックなど、有名メーカーから販売されている、おすすめのスノーブラシを紹介しました。
スノーブラシを購入するときは、車の大きさや用途を基準に選ぶのがおすすめです。
ブラシタイプとスポンジタイプでどっちが良いか悩んでいる人は、ボディが傷つかないスポンジタイプがおすすめ。
スノースクレーパー付きなど、使いやすく機能的なスノーブラシを準備して、車の雪かきや雪下ろしの効率アップに役立てましょう。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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