子供向けカードゲームおすすめ9選 幼児からの知育に役立つカードを紹介

カードで遊ぶ子供の写真
出典:Pixabay

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遊びながら楽しく学べるカードゲーム。
幼児向けや小学生向けなどさまざまな種類があり、子供の知育や教育に良い影響を与えられることから注目を集めています。
この記事では子供向けのおすすめカードゲームを紹介。
カードゲームの選び方のポイントや、対象年齢別にどんなものがおすすめかも解説します。
楽しみながら学べるカードゲームを探している人は、是非参考にしてください。

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教育に役立つ子供向けカードゲーム

楽しく遊べるだけでなく、教育にも良い影響を与えられる子供向けのカードゲーム。
カードで色や形、数字などを学べると同時に、集中力や記憶力などさまざまな能力も養えます。
複数人で遊ぶカードゲームなら家族や友達と楽しめるので、コミュニケーション能力を向上させるというメリットも。
カードゲームの種類によってルールや遊び方、対象年齢もさまざまなので、知育したい分野や子供の年齢に合ったものを選べるのも魅力です。

子供向けカードゲームの選び方

まずは子供向けカードゲームの選び方について解説。
たくさんの種類の中から子供にぴったりのものを選べるよう、選び方のポイントをおさえておきましょう。

知育したい分野で選ぶ

カードゲームで学べる分野は、足し算や文字合わせ、英語の発音の基礎などさまざま。
どんな分野の知育に役立てたいかによって、選ぶべきカードゲームの種類も異なります。
幼児に言葉を覚えさせるなら文字合わせカード、低学年の子供には楽しく足し算を学べるカードゲームなど、知育したい分野に合ったものを選びましょう。

遊ぶ人数で選ぶ

カードゲームといえば、複数人で遊べるものがほとんど。
少人数でも十分楽しめるものや、人数が多ければ多いほど盛り上がるものなど、適正な人数は商品によってさまざまです。
家族や友達など、遊ぶ人数も考慮して選ぶのがおすすめ。
大人数で楽しめるカードゲームなら、コミュニケーション能力や協調性も育めます。

対象年齢別おすすめの種類

ここからは対象年齢別におすすめのカードゲームの種類を紹介。
成長とともに楽しめるカードゲームも変わってきます。
それぞれどんなゲームを選んだら良いかをチェックしておきましょう。

3歳~4歳の子供向けゲーム

保育園や幼稚園に通う3歳~4歳くらいの子供には、シンプルなルールのカードゲームがおすすめ。
神経衰弱のような簡単な絵合わせなら、楽しみながら記憶力や集中力を養えます。
また、家族や友達とプレイすることで、競争心や向上心を育めるのもメリットです。

5歳~6歳の幼児~低学年向けゲーム

5歳頃の幼児~低学年くらいの子供には、決められたルールに従って進めるカードゲームを。
5歳~6歳頃になるとルールをきちんと守れるようになるので、ルールを覚えていく中で楽しさを見出せます。
小学校低学年くらいになったら、算数など教育に役立つ要素を取り入れたカードゲームもおすすめです。

7歳~8歳に影響を与える頭を使うゲーム

7歳~8歳頃の子供に良い影響を与えるのは、頭を使って遊ぶカードゲーム。
少し難易度を上げて、思考力を必要とするカードゲームに挑戦させてみましょう。
時間をかけて考えながらプレイすることで、集中力もアップします。
大人も一緒に遊べるカードゲームなら、家族でみんな楽しむことが可能です。

子供向けカードゲームおすすめ9選

ここからは子供向けのおすすめカードゲームを紹介。
幼児向けから小学校低学年向けのものまで、幅広い対象年齢のカードゲームをセレクトしました。

ラベンスバーガー (Ravensburger) テディメモリー

数字の読めない子供でも楽しめるかわいいクマのカードゲーム

かわいいクマのカードで遊ぶ「テディメモリー」。
トランプの神経衰弱と同じ手順で進めていくシンプルなルールのカードゲームです。
洋服を着たクマやパンダ、シロクマなど、クマの種類は12種類。
どんなクマが出てくるのかワクワクしながらカードをめくり、男の子も女の子も楽しむことができます。
型紙を残しておけば型はめ遊びも可能。
文字や数字の読めない子供にもおすすめです。

  • サイズ 幅19cm 奥行19cm 高さ5cm
  • 遊べる人数 2人~4人
  • 対象年齢 2歳

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すごろくや イチゴリラ

絵合わせに新たな仕組みをプラスした進化版メモリーゲーム

小さな子供から大人まで楽しめるメモリーゲーム「イチゴリラ」。
こちらも同じ絵柄のカードを揃える絵合わせゲームですが、通常の絵合わせに比べて少し難易度が高いのが特徴です。
揃える枚数はカードによってさまざまで、中には5枚揃わないと獲得できないカードも。
慣れてきたら拡張カードを加えて、さらに難易度を上げることもできます。
カードを多く獲得できるよう頭を使いながら進めていきましょう。

  • サイズ 幅5.4cm 奥行14.5cm 高さ1.8cm
  • 遊べる人数 2人~6人
  • 対象年齢 3歳

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メガハウス (MegaHouse) ことばのカードゲーム もじぴったん

言葉遊びを楽しみながら語彙力を身に付けられるカードゲーム

言葉の知育に役立つカードゲーム「もじぴったん」。
ひらがなが書かれたカードを使ったゲームです。
手持ちのカードとシートに置かれたカードをつなげて自由に言葉を作っていきます。
言葉が作れない場合はカードを1枚引くというルールで、先に手持ちのカードがなくなった人の勝ち。
じっくり考えて言葉を作ったり、知らない言葉を新たに覚えたりと、自然と語彙力が身に付きます。

  • カードサイズ 幅5.4cm 奥行8.6cm
  • 遊べる人数 2人~5人
  • 対象年齢 3歳

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マテルゲーム (MATTEL Games) ウノ (UNO) ウノ ジュニア パウ・パトロール ザ・ムービー HGD13

成長に合わせて3つのレベルでプレイできる定番カードゲームの簡易版

通常のUNOよりもシンプルなルールの「UNOジュニア」。
成長に合わせて3つのレベルでプレイできるので、UNOのルールを理解するのが難しい幼児でも楽しめます。
男の子にも女の子にも好評のパウ・パトロールデザインなのもポイント。
かわいいパウパトの仲間たちと、徐々にレベルアップしながらUNOの遊び方の基本を学べます。
家族みんなで楽しみたい人にもおすすめです。

  • サイズ 幅9.2cm 奥行1.9cm 高さ14.6cm
  • 遊べる人数 2人~4人
  • 対象年齢 3歳

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アミーゴ (AMIGO) ココタキ (Cocotaki)

さまざまな動物の鳴き声が飛び交うユニークなカードゲーム

UNOのようなルールに沿って進めるドイツのカードゲーム「ココタキ」。
カードを出すときにその動物の鳴きまねをしなければならないという、ユニークなルールが設けられているのが特徴です。
初級、中級、上級と年齢に合わせたルールでプレイできるため、保育園児など小さな子供にもおすすめ。
犬なら「ワンワン」、ライオンなら「ガオー」などと鳴きまねをしながら、大人数でも楽しく遊べます。

  • カードサイズ 幅5.6cm 奥行8.7cm
  • 遊べる人数 2人~10人
  • 対象年齢 5歳

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幻冬舎 (Gentosha) NHKカガクノミカタ くらべてみるゲーム

想像力や推理力を必要とする教育番組から生まれた知育ゲーム

NHKの理科教育番組カガクノミカタから生まれた「くらべてみるゲーム」。
質問カードで動物同士の特徴やイメージを比べる質問をして、動物Xが何の動物かを当てる知育ゲームです。
人によってそれぞれの動物に対するイメージが異なるのも、このゲームの面白いところ。
想像力や推理力だけでなく、コミュニケーション能力も高められます。

  • 遊べる人数 2人~4人
  • 対象年齢 5歳

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幻冬舎 (Gentosha) 京大・東田式 頭がよくなる算数ゲーム

算数に大切な力を身に付けられるパズル学者考案の知育ゲーム

京大のパズル学者、東田大志氏が考案した「頭がよくなる算数ゲーム」。
自分のカードやしつもんカードの答えをヒントにして、相手の数字カードを当てるというルールです。
算数力を身に付けられるのはもちろん、分析力や洞察力、論理的思考力の向上にもつながります。
対象年齢は6歳以上なので、算数を学び始める低学年くらいから挑戦させると良いでしょう。

  • 遊べる人数 2人~4人
  • 対象年齢 6歳

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AGO リンク (AGO Link) 英単語しりとり カードゲーム

しりとりをしながら楽しく英単語を学習できるカードゲーム

英単語の学習に役立つしりとりカードゲーム「AGOリンク」。
6つの英単語が書かれたアルファベットカードでしりとりをしながら、楽しく英単語を学べます。
英単語の最後の文字を次のカードの最初の文字にリンクさせていくというシンプルなルール。
英単語を知らなくてもプレイできるので、英語の学習を始めたばかりの子供にもおすすめです。

  • カードサイズ 幅7cm 奥行12cm
  • 遊べる人数 2人~6人
  • 対象年齢 7歳

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おもちゃ箱イカロス ノイ (neu) カードゲーム

楽しくプレイしながら足し算と引き算の練習ができるカードゲーム

暗算の学習に役立つカードゲーム「ノイ」。
手札を1枚ずつ出して足し算・引き算をしていき、自分の番で101を超えないようにするゲームです。
負けるとチップを支払わなければいけないというルール。
最後までチップを持っていた人が勝ちです。
対象年齢は7歳ですが、大人も頭を使いながら一緒に楽しめます。
足し算・引き算の練習にもおすすめです。

  • サイズ 幅11.5cm 奥行2.5cm 高さ9.5cm
  • 遊べる人数 2人~7人
  • 対象年齢 7歳

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手作りカードゲームで遊ぼう

ここからは簡単に手作りできる対戦カードゲームを紹介します。
用意するものは台紙となるカードとカードスリーブを各3枚、カードより少し小さめの紙を10枚程度。
紙にはパワーとなる数字、カードの名前と絵を書いておきます。
パワーは0~6までの好きな数字を選んでください。
カード3枚のパワーの合計が6になるようにします。

カードと紙をスリーブに入れれば完成。
それぞれ作ったカード3枚を持ち、そのうち1枚を裏側にして出します。
カードを同時にひっくり返し、パワーが大きい方の勝ち。
2枚目、3枚目も同様に進めていき、2勝した人の勝利となります。
遊ぶだけでなくカードを手作りする楽しさも学べるので、是非試してみてください。

まとめ

楽しく遊べるカードゲームは、子供の知育や教育に良い影響を与えられるおすすめのアイテム。
3歳~5歳くらいの幼児向けのものや7歳~8歳くらいの低学年・中学年向けのものなどさまざまな種類があります。
対象年齢に合ったものを選びましょう。
遊ぶ人数やどんな分野の知育ができるかもチェックしておきたいポイント。
楽しみながらいろいろなことを学べるカードゲームを見つけて、子供の知育や教育に役立ててください。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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