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オイルパステルおすすめ10選 クレヨン・クレパスとの違いや使い方・技法、画用紙対応のぺんてるやホルベインの商品も紹介

最近、家でのリラックスタイムに絵画をはじめる人が増えています。 その中でも特に人気が高いのが、子供のお絵かきやチョークアートなどに使うオイルパステル。 今回この記事では、オイルパステルの選び方や使い方、技法などを解説します。 また、サクラクレパスやぺんてるなどのおすすめオイルパステルやオイルパステルを使う時に便利な道具も紹介するので参考にしてください。

パステルって何?種類やメリット・デメリットも紹介

パステルは、粉末状の顔料を棒状にして固めた画材。 絵の具のように筆や水、パレットなどを使わないため、コスパがよく簡単にはじめられるのが魅力です。 また、パステルは削って粉末状にして使うことで、色鮮やかでなめらかな色合いを再現できます。

デメリットは、パステルは紙などへの定着力が弱いため、定着剤での後処理が必要なことです。 パステルの種類は、ソフトパステルとハードパステル、オイルパステル、パンパステルの4つに分けられます。 この記事で紹介するオイルパステルは、クレヨンとパステルの両方の性質を併せ持ったパステルです。

子供のお絵描きから大人の塗り絵まで使えるオイルパステルとは?クレパスやクレヨンとの違いも解説

オイルパステルは、1925年にサクラクレパスが販売開始した商品「クレパス」が発祥。 着色顔料や固形ワックス(蝋)などのクレヨンの主原料に、液体油と体質顔料を加えたものです。 オイルパステルとクレヨンの違いはこれらの含有量の違い。 固形ワックスと液体油を多く含むオイルパステルは柔らかくて伸びがよく、線描や面描以外に混色にも最適。

一方、顔料を多く含んだクレヨンはやや硬く、線描が得意な反面、混色には不向きという短所もあります。 クレパスをはじめとするオイルパステルは、さまざまな用途や技法が使えるため老若男女問わずに人気です。

オイルパステルの選び方

家でののんびりタイムをより充実させてくれるオイルパステル。 用途やメーカー、描き心地など、オイルパステルの選び方を紹介します。

子供用や大人用、初心者向けや中級者~上級者向けなど、用途にあった種類や価格で選ぶ

用途や価格は、オイルパステルを選ぶうえで重要なポイントです。 子供用や大人用、初級者向けや中級者~上級者向けなど、用途によって色数や質などの種類も異なります。 また気軽にはじめてみたい場合は低価格、本格的に使いたい場合には高めの価格など、価格も考慮しましょう。

サクラクレパスやカランダッシュ、ぺんてるやホルベインなどメーカーで選ぶ

サクラクレパスやぺんてる、ホルベインやカランダッシュなど、メーカーでオイルパステルを選ぶのもよいでしょう。 サクラクレパスやぺんてるのオイルパステルはコスパや使い勝手が良いのが特徴。 また、スイスのメーカー「カランダッシュ」のオイルパステルはで少し高価ですが発色がよいのが魅力です。 各メーカーのオイルパステルの違いを確認して、好みのものを選びましょう。

黒板や画用紙など、オイルパステルを塗る画材に合ったものを選ぶ

オイルパステルを何に塗るかによって選ぶのも大切です。 オイルパステルの種類によっては、対応できる画材が異なる場合があります。 黒板や画用紙など、描きたい画材に使えるかどうかを事前に確認しておきましょう。

色数やグラデーションを描ける色味で選ぶ

オイルパステルは、色数や色味で選ぶのもおすすめです。 初心者の場合は、12色~30色セットのオイルパステルがあれば充分に楽しめます。 グラデーションなど細かい濃淡も表現したいなら、色数や色味が多いものがおすすめです。

オイルパステルの柔らかさや描き心地で選ぶ

オイルパステルは、油の含有量に違いによって柔らかさや描き心地に違いが出ます。 柔らかいものは伸びがよく表現の幅が広いです。 一方、硬めのオイルパステルは細かい部分の繊細な表現ができます。 描きたい作品のイメージによって、両者を使い分けるのもよいでしょう。

丸や四角など手にフィットして描きやすい形を選ぶ

自分の手の形や大きさに合った形状のオイルパステルを選ぶことも大切です。 丸や四角など、メーカーや商品によって形が異なるオイルパステル。 どの形が描きやすいのかは人によって違うため、自分に合った形を購入する前に把握しておきましょう。

APマーク付きなど安全性の高いものを選ぶ

人体に害がない製品につけられるAPマークなどがついた安全性が高いオイルパステルを選ぶのもおすすめ。 特に子供は、オイルパステルを持った手を舐めてしまう可能性があります。 万が一のことを考えて、体内に入っても安全なものを選びましょう。

はじめて使うならセット商品を選ぶ

はじめてオイルパステルを使う場合には、オイルパステルや用紙などがセットになった商品を選ぶのもおすすめです。 セット商品の中には下絵がついているものもあり、オイルパステルの使い方や技法の練習にもなります。

オイルパステルを使う時に便利な道具

オイルパステルを使う時に便利な道具を紹介します。 どんな使い方をするのかも交えて紹介するため、チェックしてみてください。

木製パネル・画用紙

オイルパステルで絵を描く時に、画用紙と木製パネルを使います。 特に木製パネルがあると絵を描きやすくなるため便利です。

画鋲

画鋲は画用紙の固定用として使います。 画用紙は木製パネルと重ねて使うため、画鋲で固定して使いましょう。

パレットナイフ

オイルパステルを塗った後に、表面の余分な部分を削るのがパレットナイフ。 引っ掻いて模様をつける時にも使えます。

クレヨンコート

クレヨンコートは完成した絵に使う保護剤。 オイルパステルは乾燥しないため、汚れ防止や絵の保護のために準備しましょう。

鉛筆

鉛筆の使い方は、オイルパステルを使う前の下書き用です。 オイルパステルを塗れば、鉛筆の下書きは見えなくなります。

新聞紙

オイルパステルを使う時には新聞紙もあると便利。 オイルパステルの削りカスは、床につくだけで汚れてしまうため新聞紙を敷いておくのがおすすめです。

カッター・目打ち

カッターや目打ちは、余分なオイルパステルを削り取る時に使用する道具。 また、スクラッチ技法のための使い方もあります。

ティッシュ

スクラッチ技法で削ったカスを拭き取る時に、ティッシュがあると便利です。 また、ぼかしなどの技法を行う時にも使えます。

ジェッソ・バーニッシュ

ジェッソは油絵の下地に使う塗料で、オイルパステルののりがよくなります。 バーニッシュは、完成後の表面保護のための道具です。

オイルパステルの使い方と技法

オイルパステルの使い方と、その技法を紹介。 まず木製パネルに画鋲で画用紙を固定します。 その画用紙にジェッソを塗って乾いたら、鉛筆で下書きをし、色を塗りましょう。 色がのったら、指を使ってオイルパステルを伸ばすように描いていきます。

描きにくくなったら、カッターの背でオイルパステルをこそぎ落とします。 色を重ねて上に塗った色を削り、下の色を透かす感覚で描いていきましょう。 上記のテクニックは、「スクラッチ技法」といわれる技法です。 他にも、複数の色を混ぜる混色や熱を加えてオイルパステルを盛り上げる「インパスト」という技法もあります。 上達してきたら、さまざまな技法を取り入れてみましょう。

オイルパステルを使う際の注意点とほかの画材と併用する方法

オイルパステルを使う際の注意点は、他のものに触れると汚れやすいことです。 オイルパステルは、絵を描いた後でも完全に乾燥することはないため、服や壁、床などに触れると汚れてしまいます。 また、オイルパステルは油性で柔らかいため、基本的には他の画材とも併用できません。

ソフトパステルやセミハードパステルなど他のパステルと混ぜて使えないことも注意しておきましょう。 他の画材と併用したい場合には、クレヨンコートをかけた上に液体のバーニッシュを厚く塗れば可能です。

子供から大人まで使える!おすすめオイルパステル10選

ここからは、おすすめのオイルパステルを紹介していきます。 幅広い層に人気のオイルパステルを、メーカーや用途別にチェックしてみましょう。

セヌリエ (SENNELIER) オイルパステル ビギナー 12色セット

ピカソのために作られたと言われるセヌリエのオイルパステルビギナーです。 クレヨンを柔らかくした感触のオイルパステルで、紙や木以外にプラスチックや陶器、ガラスなどにも描けます。 耐光性も高いため変色しづらく、長期保存にもおすすめです。

  • 材質 顔料、結合剤、中性ミネラルワックス
  • 色数 12色
  • 単品商品
  • 画用紙対応
  • 大人用
  • 初心者向け

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ホルベイン (holbein) オイルパステル 15色セット U681

ホルベインのオイルパステルは、伸びがよく発色がよいのが魅力。 15色セットですが、色を混ぜ合わせれば幅広い色を作れます。 また、油絵具用溶剤テレビン油やペトロールで色面の作成も可能。 有害物質も使われてないため、安心して使えます。

  • 外形寸法 幅0.8cm 奥行0.8cm 高さ7cm (1本あたり)
  • 材質 顔料、ワックス、植物油
  • 色数 15色
  • 単品商品
  • 画用紙対応
  • 大人用
  • 中級者~上級者向け

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サクラクレパス (SAKURA) クレパス太巻16色 LP16R

サクラクレパスのクレパス太巻は、子供の手に合わせて太めに作られています。 色数は16色セットで多くはありませんが、混色や重色ができるため表現の幅も広がるでしょう。 ゴムバンド付きのケースなため、持ち運びの際にふたが開く心配もありません。

  • 外形寸法 幅1.1cm 高さ7.1cm(1本あたり)
  • 材質 紙、PS、PP
  • 色数 16色
  • 単品商品
  • 画用紙対応
  • APマーク付き
  • 子供用
  • 初心者向け

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サクラクレパス (SAKURA) クレパス太巻24色 152353LP24R

こちらもサクラクレパスのオイルパステル。 子供が持ちやすい太めの形状で、面描はもちろんですが線描もでき、折れにくいのも特徴。 色数が多い24色セットなため、子供用としてだけではなく大人の趣味用に購入するのもおすすめです。

  • 外形寸法 幅1.1cm 高さ7.1cm(1本あたり)
  • 材質 紙、PS、PP
  • 色数 24色
  • 単品商品
  • 画用紙対応
  • APマーク付き
  • 子供用
  • 初心者向け

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ぺんてる オイルパステル 専門家用パス PTA-25D 25色

ぺんてるのオイルパステルは、チョークアーティストも愛用するほどの人気商品。 四角の形状なため、細かい表現もしやすいのが魅力です。 25色セットで色数や色味が多いため、上級者や繊細な絵を描きたい人におすすめ。

  • 材質 顔料、体質顔料、ワックス、オイル
  • 色数 25色
  • 単品商品
  • 黒板・画用紙対応
  • 大人用
  • 中級者~上級者向け

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ファーバーカステル (FABER CASTEL) クリエイティブスタジオ オイルパステル36色セット 127036

こちらのおすすめのオイルパステルは、36色セットで中級者~上級者向けのオイルパステルです。 安全性の高い顔料が使われているため、子供が使っても安心です。 伸びがよいオイルパステルで、ドライヤーなどで熱処理すると防蝕定着もできます。

  • 色紙 36色
  • 単品商品
  • 画用紙対応
  • 大人用
  • 中級者~上級者向け

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カランダッシュ (CARAND’ACHE) ネオパステル 48色セット 7400-348

カランダッシュのネオパステルは、大人や中級者~上級者におすすめのオイルパステル。 柔らかくて紙になじみやすいのが特徴で、なめらかで艶のある色を出せます。 水性や油性、アクリル絵の具で下塗りした画材にも使用可能です。

  • 色数 48色
  • 単品商品
  • 画用紙対応
  • 大人用
  • 中級者~上級者向け

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サクラクレパス (SAKURA) クレパス太巻50色セット 104049 VP50N

サクラクレパスのクレパスの中でも最高級の顔料を使用したこちらの商品もおすすめ。 50色セットで、青だけでも5種類~6種類の色味があるため、色の濃淡を細かくつけられます。 大人や上級者はもちろんですが、子供や初心者も楽しんで使えるでしょう。

  • 材質 紙、PS
  • 単品商品
  • 色数 50色
  • 画用紙対応
  • 子供用
  • APマーク付き
  • 初心者向け

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ホルベイン (holbein) チョークアート 入門キット No.4316508

こちらは、ホルベインのチョークアート入門キット。 オイルパステルやブラックボード、下絵などがセットになっていて、写真付きの描き方の手引きもついています。 オイルパステルの練習用やウェルカムボードに最適です。

公式サイト https://holbein-shop.com/?pid=86446545

  • セット内容 オイルパステル、スプラカラーソフト、ブラックボード (A4)、チャコペーパー、描き方の手引き1部、下絵1部
  • 大人用
  • 初心者向け

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ウェリーナ チョークアート (Welina ChalkArt) お買い得チョークアート入門セット 25本

ウェリーナのチョークアート入門セットは、オイルパステルが25色と色数が多く、ブラックボードはA4とA5の2種類のサイズがついています。 初心者向けで、オイルパステルの使い方やチョークアートの練習用としてもおすすめです。

  • 黒板対応
  • 色数 25色
  • セット内容 オイルパステル、ブラックペンシル、ホワイトペンシル、図案、消しゴム、ブラックボード (A4)、ブラックボード (A5)、チャコペーパー、修正液
  • 大人用
  • 初心者向け

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まとめ

今回は、ぺんてるをはじめとした人気メーカーのオイルパステルを紹介しました。 色数も色味も豊富で、さまざまな技法を試しながら、創作意欲を満たすことができます。 ぜひ、この記事で紹介したオイルパステルや使い方を参考にしてみてください。 お気に入りのオイルパステルで絵画を楽しんで、家での時間を実りあるものにしましょう。