サラウンドスピーカーおすすめ7選 4.1ch以上やワイヤレス化対応モデルも

スピーカーの写真

家で映画や音楽ライブ、スポーツ観戦を楽しむ時は、なるべく臨場感豊かに視聴したいものです。 映像への没入感を高めるために必要なのが、まるでその場にいるかのようなリアルな音声。 そんな時おすすめなのが、サラウンドスピーカーです。 サラウンドスピーカーがあれば、音の再生される方向を正確に再現し、映画館さながらの音響を味わえます。 この記事ではサラウンドスピーカーの種類や選び方、おすすめ商品を解説します。

サラウンドスピーカーとは

サラウンドスピーカーとは複数のスピーカーを使って、前後左右から音声を再生する音響システムです。 スピーカーの数は「チャンネル」と呼ばれ、4.1chや5.1chなどと表記します。 チャンネルの数が多いほど音方向の再現性が高まるため、本格的なサラウンド音響を楽しむなら、4.1ch以上のスピーカーがおすすめ。 家庭用では、5.1chから7.1chの製品が多く販売されています。

サラウンドスピーカーの種類

サラウンドスピーカーの選び方を知るために、まずは種類を知りましょう。 種類によってスピーカーの形状や、配置に違いがあります。 それぞれの特徴を理解し、選び方の参考にしてみてください。

リアルサラウンドスピーカー

リアルサラウンドスピーカーは複数のスピーカーを配置するため、音質にこだわりたい人におすすめ。 5.1chの場合、前方に2台~3台、背後の2本にサブウーファーを加えて構成します。 天井に設置し、上下に立体感があるシステムもあります。 リアルサラウンドスピーカーは実際にスピーカーを配置するため、没入感が高いのが魅力。 ただし、5.1chスピーカーの設置は広い部屋が必要で、配線の手間がかかるのがデメリットです。

バーチャルサラウンドスピーカー

バーチャルサラウンドスピーカーはサラウンドシステムを仮想的に構成し、体感できるスピーカーです。 小型の「サウンドバー」といった製品が該当します。 本体一つで360度方向から音声が聞こえる、4.1ch以上のサラウンド音響を実現。 必要機器が少なく、狭いスペースでも設置可能です。 難点は正面と背後を区別する音の再現性が弱いこと。 また、視聴位置によっては、十分なサラウンド効果を得られない場合もあります。

サラウンドスピーカーの選び方

サラウンドスピーカーの具体的な選び方をみていきましょう。 対応フォーマットや有線、ワイヤレス化などの接続方法を誤ると、目的の映像が視聴できないので注意が必要です。

フォーマットを確認する

音質にこだわる場合、フォーマットをチェックしましょう。 最新の「Dolby TrueHD」や「DTS-HD」などに対応していればベストです。 なお、サラウンドスピーカーは基本的に、DVDフォーマットを想定しています。 Blu-rayでサラウンド音響を楽しみたい場合は、Blu-ray対応製品を選んでください。

接続方法をチェックする

有線接続の場合、HDMI端子を利用するものがほとんどです。 4K画質の映像を再生する時は、端子が4Kに対応しているか確認しましょう。 また、昨今ではBluetoothを利用した、ワイヤレス化可能なモデルも販売されています。 Bluetooth接続なら、スマホやタブレットから直接曲を再生することも可能です。

部屋のサイズに合わせて設置数を選ぶ

リアルサラウンドスピーカーの選び方は部屋サイズを確認するのが基本です。 しかし、最近はBluetoothでワイヤレス化できる製品や、4.1ch以上のスピーカーを狭い空間でも設置できる小型サラウンドスピーカーも続々登場しています。 壁や天井の高さにも設置できる、自由なレイアウトの製品もおすすめです。

BOSEやヤマハなどのメーカーで選ぶ

プロも愛用する有名音響機器メーカーの製品をチェックするのも、選び方の一つです。 重低音に定評のあるBOSEでは、リーズナブルな小型サウンドバーから高級スピーカーまで、ラインナップが充実。 楽器メーカーのヤマハは、音響機器の開発技術を活かした高品質な製品が多数揃っていて、デザイン性の高さも魅力です。

サラウンドスピーカーおすすめ4選

4.1ch以上の小型スピーカーから高性能モデルまで、おすすめのサラウンドスピーカーを紹介します。 ヤマハやBOSEなど有名メーカー品も厳選しました。

ソニー (SONY) ホームシアターシステム HT-A9

ワイヤレス化による簡単接続で、理想的な配置が実現できるBluetooth対応サラウンドスピーカーです。 4台のスピーカーで、最大12台分のバーチャルスピーカーを生成。 360度の立体音響がリビングで体感できます。 さらに、コントロールボックスからスピーカーのワイヤレス接続で、位置や高さを合わせなくても、最適な音響空間に自動設定可能。 手軽に5.1chスピーカーを楽しみたい人におすすめの商品です。

  • 外形寸法
    • フロントスピーカー 幅16cm 奥行14.7cm 高さ31.3cm
    • リアスピーカー 幅16cm 奥行14.7cm 高さ31.3cm
    • コントロールボックス 幅15cm 奥行15cm 高さ5.2cm
  • 重量
    • フロントスピーカー 2.7kg
    • リアスピーカー 2.7kg
    • コントロールボックス 0.73kg
  • チャンネル数 5.1ch
  • 接続方法 HDMI接続端子、Bluetooth、Wi-Fi

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ボーズ (BOSE) Lifestyle 650 home entertainment system

スリムで美しいデザインに、BOSEの音響技術が詰め込まれたサラウンドスピーカー。 強度の高さに優れたアルマイト加工のスピーカーは、デザイン性の高いスピーカーを求める人に最適でしょう。 こちらには全方位スピーカーが内蔵されていて、クリアな音を実現。 Bluetooth対応で、スマホやタブレットの音楽を直接再生可能です。 さらに、Wi-Fi経由でAmazon MusicやSpotifyなどにもアクセスできます。

  • 外形寸法
    • コンソール 幅40.6cm 奥行25.8cm 高さ6.5cm
    • OmniJewelスピーカー 幅4.7cm 奥行4.7cm 高さ14.7cm
    • OmniJewelセンタースピーカー 幅54.2cm 奥行4.7cm 高さ4.8cm
    • Acoustimassベースモジュール 幅29.5cm 奥行29.5cm 高さ32.5cm
    • ワイヤレスレシーバー 幅16.6cm 奥行7.8cm 高さ4.1cm
  • 重量
    • コンソール 4kg
    • OmniJewelスピーカー 0.35kg
    • OmniJewelセンタースピーカー 1.2kg
    • Acoustimassベースモジュール 13.6kg
    • ワイヤレスレシーバー 0.28kg
  • チャンネル数 5.1ch
  • 接続方法 HDMI接続端子、光デジタル、ACOUSTIMASS端子、IR端子、Ethernetポート、USB端子、Bluetooth、Wi-Fi

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ヤマハ (YAMAHA) トールボーイスタイル スピーカーパッケージ NS-PA41

楽器をイメージさせるスリムな形状で、インテリアとしてもおしゃれなサラウンドスピーカーです。 洗練されたポール型のスタイリッシュなデザイン。 グロスブラック仕上げで、薄型テレビとの相性もいいでしょう。 フロントスピーカーにツィーターとウーファーを搭載しているため、クリアな高音から豊かな低音まで、幅広い音域を再生可能です。 背面にはケーブルを収納でき、壁や天井にも設置できるので、スッキリして見えるでしょう。

  • 外形寸法
    • フロントスピーカー 幅23cm 奥行23cm 高さ100cm
    • センタースピーカー 幅27.6cm 奥行11.8cm 高さ11.1cm
    • サラウンドスピーカー 幅11.2cm 奥行11.6cm 高さ17.6cm
    • サブウーファー 幅29.1cm 奥行34.1cm 高さ29.2cm
  • 重量
    • フロントスピーカー 2.8kg
    • センタースピーカー 0.73kg
    • サラウンドスピーカー 0.59kg
    • サブウーファー 8.5kg
  • チャンネル数 5.1ch
  • インピーダンス値 6Ω
  • 接続方法 プッシュ型

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ヤマハ (YAMAHA) スピーカーパッケージ NS-P41

長時間視聴しても疲れにくく自然な音声が特徴の、ヤマハの小型サラウンドスピーカー。 ブラックで統一された、ヤマハならではの高級感のあるデザインは、洗練された印象のスピーカーを求める人におすすめです。 こちらはフルレンジスピーカーユニットにより、バランスの取れた音質で、聞き疲れしにくくなっています。 ブックシェルフ型スピーカーは、壁や天井付近にもスマートに設置可能です。

  • 外形寸法
    • フロントスピーカー 幅11.2cm 奥行11.6cm 高さ17.6cm
    • センタースピーカー 幅27.6cm 奥行11.8cm 高さ11.1cm
    • サラウンドスピーカー 幅11.2cm 奥行11.6cm 高さ17.6cm
    • サブウーファー 幅29.1cm 奥行34.1cm 高さ29.2cm
  • 重量
    • フロントスピーカー 0.59kg
    • センタースピーカー 0.73kg
    • サラウンドスピーカー 0.59kg
    • サブウーファー 8.5kg
  • チャンネル数 5.1ch
  • インピーダンス値 6Ω
  • 接続方法 プッシュ型

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リアスピーカーおすすめ3選

サラウンドスピーカーに追加して使用できる、リアスピーカーのおすすめ商品を紹介。 音の広がりが増したり、厚みを持たせたりといった効果が期待できます。 さらに音質をアップさせたい人は、注目してみてください。

ソニー (SONY) リアスピーカー SA-RS3S

小型で手軽に接続できるソニーのリアスピーカーです。 ソニーのサウンドバーHT-7000と接続することで、音が補完されます。 そのままではバーチャルサラウンドのスピーカーでも、前後方向からの音が強化されることで、本格的なサラウンド効果が期待できるでしょう。 ワイヤレス接続が可能で、スピーカーケーブルの配線も不要。 使い方は電源を入れるだけの簡単な操作で、自動的にホームシアターシステムと接続が行われます。

  • 外形寸法 幅10cm 奥行10cm 高さ18.7cm
  • チャンネル数 2.1ch
  • 接続方法 ワイヤレス
  • 対応サウンドバー ソニーHT-A7000

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ボーズ (BOSE) サラウンドスピーカー (Surround Speakers) 700

BOSEのサウンドバーに追加して使用するリアスピーカー。 BOSEサウンドバー700や500などのシリーズに対応しています。 サウンドバーと同じくホワイトとブラックのカラーがあり、スピーカーシステムにマッチするようデザインされた、おしゃれなスピーカーです。 統一感のあるインテリアとしても楽しめるでしょう。 部屋全体に広がるサウンドで、自宅でも映画館のよう臨場感ある環境を実現します。

  • 外形寸法 幅4.7cm 奥行4.7cm 高さ15cm
  • 重量 2.3kg
  • チャンネル数 2ch
  • 接続方法 ワイヤレス
  • 対応サウンドバー Boseサウンドバー700、Boseサウンドバー500、サウンドタッチ300サウンドバー

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ボーズ (BOSE) SURROUND SPEAKERS ワイヤレスリアスピーカー

部屋に馴染みやすい、BOSEの小型リアスピーカーです。 BOSEサウンドバー700や500と併用して使用可能。 厚みのある音で部屋全体が包まれるような感覚で、映画やスポーツ観戦などの映像をより豊かに楽しめます。 2台のレシーバーにより、簡単にワイヤレス化接続が可能。 壁や天井付近にも配置できるので省スペースです。 さらに、ベースモジュールに接続できるオプションスピーカーも追加すれば大迫力の重低音が味わえます。

  • チャンネル数 2ch
  • 接続方法 ワイヤレス、Bluetooth
  • 対応サウンドバー Bose Smart Soundbar 300、Bose Smart Soundbar 700、Bose Soundbar 500、SoundTouch 300 soundbar

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サラウンドスピーカーはどう配置するか

サウンドスピーカーは配置によって、臨場感が大きく変わってきます。 サラウンド効果が最大限発揮されるよう、適切な位置にセッティングしましょう。 まず、全てのスピーカーが視聴者に向く角度で配置するのが基本です。 高音は低音に比べて真っ直ぐ届くため、中高域スピーカーは耳の高さ。 リアスピーカーは少し高めに配置すると自然な音になります。 壁から30cmほど離して設置すると、音声がクリアになるのでおすすめです。

まとめ

4.1ch以上の本格サラウンドスピーカーの選び方や配置方法、小型サウンドバーから高級モデルまでおすすめ商品を紹介しました。 サラウンドスピーカーは圧倒的な臨場感があるため、映像作品を豊かに楽しめるでしょう。 Bluetooth対応のワイヤレス化モデル、壁や天井に配置できるスピーカーも数多く販売されています。 映画やゲーム、ライブ映像などを視聴する機会が多い人は、ぜひ、導入してみてください。

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