安いサウンドバー・テレビスピーカー4選 コスパのいい1万円以下の商品

イヤホンジャックの写真
出典:qimono / Pixabay

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テレビの画質だけでなく音質にもこだわりたい、今使っているテレビの音質に満足できない、という人におすすめの「サウンドバー」。
この記事では、サウンドバーの中から、比較的安い価格で購入できる1万円以下のサウンドバーを紹介。
適切な選び方も解説するので、あまり高いものは買えないけれどサウンドバーが気になっている人は是非参考にしてください。

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サウンドバーって?

サウンドバーとは、主に薄型テレビの前に設置して使用するバータイプのスピーカーのこと。
テレビは薄型・高画質化していく中で、スピーカーに割ける面積が狭くなりつつあり、画質に比べて音質が貧弱になっていることが少なくありません。

別途スピーカーを接続すれば、音質は改善されますが、スピーカーの置き場所も考えなければなりません。
サウンドバーは、バーという通り、非常に細長いスピーカーで、液晶テレビの前のスペースに簡単に置けるのが特徴です。
狭い部屋でも簡単に、音質面を補えるサウンドバーが人気を集めています。

サウンドバーとホームシアターの違いは?

同じような見た目である、ホームシアタースピーカーとサウンドバーとの違いは何なのでしょうか。
まず、ホームシアタースピーカーは、迫力あるリアルな音声を楽しめるのが大きな特徴。
ただし、そのサラウンドを実現するために、室内に複数のスピーカーを設置する必要があります。

一方のサウンドバーは、スペースを取らず、かつ気軽にホームシアターに近い音質を体感できるのが魅力です。
そのため、臨場感あるサラウンドや大画面での映像を体感したい人はホームシアターセットを。
インテリアを気にせず良質な音声にしたい人や、コンパクトな部屋でホームシアター並みの音質を望む人にはサウンドバーがおすすめです。

コスパの高いサウンドバーの選び方

サウンドバーを選ぶ時には、いくつか絶対に外せないポイントがあります。
映画やテレビ番組を快適に見られるようにするためにも、忘れずに確認してほしい点をこれから解説します。

接続方法をチェック

まず確認する必要があるのが、テレビとスピーカーを接続する端子の形状です。
サウンドバーとテレビをつなぐ端子は、光デジタル端子、RCA端子(三色端子ピンジャック)、AUX端子が主流。
端子の規格が違うと接続できず、音声を再生することができません。

特に、最近の液晶テレビにはRCA端子が搭載されていないケースも多いので、必ず確認しておきましょう。
また、Bluetoothなどワイヤレス接続に対応するサウンドバーなら、スマホやPC等の音声を流すことも可能。
サウンドバーを大音量かつ高音質のスピーカーとして使いたい人にもおすすめです。

テレビと部屋にあった大きさ

サウンドバーは基本的に横長の形状ですが、製品によってその長さに違いがあります。
サウンドバーが長い方が、左右のスピーカーが離れ、ステレオ感を感じやすくなりますが、テレビの大きさと大きく違っていると違和感が出てしまうことも。
おすすめの大きさは、テレビと同等か少し短い程度の長さが良いでしょう。

また、テレビやサウンドバーよっては、赤外線の受光部等を隠してしまうこともあります。
サウンドバーを選ぶときは、大きさを見てテレビの前に置いても問題がないことを確認しましょう。

さらに、テレビ自体のサイズはもちろん、テレビボードの幅とも合う長さの物を選んで、インテリアとしてしっかり映えさせると、見た目にも楽しくなります。
壁掛けに対応しているサウンドバーもあるので、置き場所に困る場合や、あまりサウンドバーを目立たせたくない場合には、壁掛け対応のサウンドバーを選ぶのもおすすめです。

音質を口コミで確認

サウンドバーの音質と言っても「いい音」の基準は様々です。
ただ原音の再現度が高ければいいというわけではありません。
映画なら迫力のある音、テレビ番組ならあまり低音の強調されすぎない、良い意味で個性のない音など、シーンに合った音質のサウンドバーを選ぶのがおすすめです。

また、スピーカーの出力については、殆どのサウンドバーが一般的な部屋で使う分には十分の音量帯をカバーしているので、低価格のサウンドバーを探している人は、あまり気にする必要はないでしょう。
実際に店頭で確認するのがおすすめですが、低価格帯のサウンドバーはあまり視聴できるものがないので、口コミやレビューを参考にすると良いでしょう。

迷ったら付加機能で選ぶ

機能面でもそれぞれに個性があります。
テレビとの接続はもちろん、モバイル端末とのBluetooth接続、左右の音量バランスの調整など、便利な機能の搭載されたサウンドバーも少なくありません。

どんな機能があると嬉しいのかを考えながら選ぶと良いでしょう。
オーディオ機器のスペックというものは一長一短です。
理想的な音響を作るためにも、しっかり確認するようにしましょう。

1万円以下で買えるコスパが高いサウンドバー4選

それではここからは、1万円以下で買える安いのに評価の高い、コストパフォーマンス抜群のサウンドバーを紹介します。
選び方の内容を踏まえて、どのサウンドバーが合っているのか、じっくり考えてみてください。

メガクレイ (MEGACRA) サウンドバースピーカー S11PRO 70W

シンプルでコスパが良いサウンドスピーカーならこれ

アメリカ・イギリス・南米で8万個も販売されたメガクレイのサウンドバースピーカー。
スタイリッシュのフォルムで、インテリアの邪魔をしません。
また、Bluetooth対応の為、スマホやタブレットと接続も簡単です。
低音、高音をそれぞれリモコンでコントロールできるため、シーンに合わせて音を楽しめるのも魅力です。

  • 外形寸法 幅85cm 奥行10cm 高さ10.5cm
  • 重量 4.35kg
  • 音声入力端子 光デジタル、AUX、ブルートゥース

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サンワサプライ (SANWA SUPPLY) サウンドバー MM-SPSBA2N

一人暮らしでも使いやすいコンパクトなサウンドバー

コンパクトサイズで小さ目のテレビやパソコンにおすすめのサンワサプライのサウンドバーです。
そのサイズ感から、音響を楽しむためのものというよりも、聞きずらい音を聞きやすくするためのスピーカーとして利用している人が多いです。
また、パソコンにつないでゲームをすると臨場感が味わえるとの口コミも多いです。

  • 外形寸法 幅50cm 奥行8.5cm 高さ8.5cm
  • 重量 1.396kg
  • 音声入力端子 RCA、ステレオミニプラグ

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ヤマゼン (YAMAZEN) Qriom テレビ用バースピーカー 2.1CH THB-52

安いのにきれいに聞こえる、シンプルでおしゃれなバースピーカー

サンワサプライのサウンドバー同様、コンパクトな作りのスピーカーです。
手ごろな価格なのにテレビの音源よりきれいに聞こえると口コミも好評です。
見た目もシンプルな作りで、電源の青色LEDライトがスタイリッシュでおしゃれです。

  • 外形寸法 幅53cm 奥行10cm 高さ7.4cm
  • 重量 1.45kg
  • 音声入力端子 ステレオミニプラグ

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サンワサプライ (SANWA) サウンドバースピーカー 400-SP088

50Wの高出力、Bluetooth接続が可能なハイスペックモデル

同じくサンワサプライのサウンドバー。
サイズは先に紹介したSAKOBSと同じ40cm程度ですが、こちらは50Wの高出力が自慢です。
また、SAKOBS同様機種はある程度決まっていますが、PCやスマホにBluetooth接続が可能。
さらに、トランスミッターを使えばニンテンドースイッチやPS4にも繋がります。
PCディスプレイ近くに置いても圧迫感がないので、ゲーム好きの人にもおすすめ。

  • 外形寸法 幅41cm 奥行10cm 高さ7cm
  • 重量 1.5kg
  • 音声入力端子 光デジタル、AUX、Bluetooth、RCA

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まとめ

本格的なホームシアターセットを組まなくても、手軽に迫力のサウンドを実現できるサウンドバー。
省スペースや価格の安さだけでなく、奥が深いホームシアターの世界への入り口としてもサウンドバーは優秀です。
まずは手ごろなサウンドバーからはじめて、じっくりホームシアターのセットを組んでいく、という楽しみ方をしてみるのもいかがでしょうか。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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