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布団の消臭方法 汗臭いの原因や重曹で臭いを消す方法、消臭グッズも紹介

質のよい睡眠は健康維持にとって重要です。 汗臭い布団やカビ臭い布団では、臭いが安眠の妨げになるだけでなくアレルギーや病気につながる恐れもあります。 今回は布団の臭いを放置せずに消すことのメリット、臭いの種類と原因、種類別に臭いを消す方法を解説。 重曹などおすすめの消臭グッズも紹介します。 布団が汗臭い、対策してもおしっこやカビ臭さが取れないと悩んでいる人はぜひチェックしてください。

臭い布団を消臭するメリット

布団から臭いを感じたら、臭いがひどくなる前に早めに対策するのがおすすめです。 布団の洗濯は大変なため、臭いの原因となる汚れがひどくなると家庭では対策が難しくなり、専門業者に依頼するか買い替えが必要になることも。 また、臭いの種類に適した方法をとらないとかえって臭いがきつくなったり、原因となる汚れが落ちにくくなったりします。 臭いが軽度のうちに適切な消臭方法で対策して、快適に眠れる環境を作りましょう。

布団の臭いの種類

布団を消臭するためには臭いの原因に合った適切な対策が必要です。 まずは布団の臭いの種類とその原因をチェックしましょう。

皮脂や汗臭い臭い

就寝中にはコップ1杯分の汗をかくとされています。 汗や皮脂そのものは無臭に近いですが、布団に湿気がこもった状態で時間が経つと雑菌が繁殖し、汗臭いが発生。 汗をかくことは体温調節など健康維持に必要で止めることはできません。 パジャマやシーツをこまめに取り替え、布団に臭いの原因を蓄積しないようにしましょう。

おしっこの臭い

子供のおねしょや大人の尿漏れなど、おしっこの臭いの元はほとんどがアンモニアです。 布団の臭いを消す対策をしてもアンモニアの臭いが残る場合は、おしっこに含まれるたんぱく質が布団に残っている可能性も。 アンモニアなどアルカリ性の臭いは、酸性で中和することによって消すことができます。

カビの臭い

布団は温度や湿度、栄養といったカビが発生しやすい条件が揃っているため、敷布団の敷きっぱなしは避けましょう。 カビが発生すると臭いだけでなく健康被害につながりかねないため、カビ臭さを感じたらすぐに対策が必要。 布団カバーは漂白剤で除去できますが、布団のカビはクリーニングに依頼するのがおすすめです。

羽毛の臭い

羽毛布団特有の臭いは羽毛の油分が原因です。 雑食のダックはグースより油分が多く、獣臭さが残りやすいのが特徴。 加工段階で洗浄が足りない、洗いにくいフェザーの含有率が高い、保管状態が悪い場合も油分や雑菌が原因となり獣臭さが残ります。 購入時に上質な羽毛を使った布団を選ぶことも臭い対策のポイントです。

布団の臭いを消す方法

消臭方法はいろいろありますが、布団の臭いの種類や原因によって方法が異なります。 適切な方法をとらないと臭いがひどくなることも。 布団の臭いを消す最適な方法を知っておきましょう。

消臭スプレーを噴射する

洗いにくい布団には、繊維の奥に入り込んだ臭いを消す市販の消臭スプレーもおすすめ。 消臭スプレーは消臭効果に加えて除菌効果が高いものが多く、汗臭い体臭や加齢臭、たばこの臭いを吸収して分解します。 ただし汚れそのものを除去するわけではないため、可能なものは洗濯して臭いの原因を元から断つのが安全です。

干す・乾燥機にかける

布団を干したり乾燥機にかけたりして湿気を除去することは、布団の臭い対策の基本。 雑菌やカビの繁殖を抑え、嫌な臭いの発生を防ぎます。 紫外線には殺菌効果があるため晴れた日は天日干しがおすすめ。 ウールなど素材特有の臭いも乾燥させることで和らぎます。 羽毛は側生地が劣化すると飛び出すため陰干ししましょう。

重曹とクエン酸で消臭する

おしっこ臭いの原因であるアンモニアには、市販の消臭スプレーでは効果が薄く臭いがひどくなることも。 アルカリ性のアンモニア臭は、酸性の重曹やクエン酸で中和すると臭いがとれやすくなります。 タオルや紙おむつで水分を吸い取ってから重曹やクエン酸で作ったスプレーをかけて水分を拭き取り、干して乾燥させましょう。

布団を洗濯する

布団の洗濯は素材や臭いの種類によっては注意が必要です。 羽毛など自宅で洗えない素材もあるため洗濯表示を要チェック。 ネットは布団用を使い、洗濯機の故障を防ぐためにも毛布や手洗いコースで慎重に洗いましょう。 おねしょ布団は水温に要注意で、熱湯での洗濯は禁止。 おしっこに含まれる微量のタンパク質は70°C以上で固まり、汚れを落としにくくなります。 おねしょ布団は40°C前後のぬるま湯で洗いましょう。

布団に臭いをつけないための予防方法

布団に臭いをつけないよう、普段の手入れやちょっとした対策で予防することが大切。 布団に臭いがついてしまうと除去や手入れが面倒なため、手軽にできる予防方法を覚えておきましょう。

定期的にカバーを洗濯・掃除する

布団カバーは、中の布団を寝汗や皮脂汚れから守るためにつけるため最も汚れます。 布団に汚れがつく前に定期的に洗濯し、臭いの原因を除去しましょう。 週に一回程度洗濯すると清潔に保つことができ、防臭効果が高まります。 洗濯後には干してしっかりと乾燥させ、雑菌やカビの繁殖による臭いも防ぎましょう。

除湿シートを敷く

ベランダに布団を干せないマンションの人や、布団を干す時間がとれない人には布団用の除湿シートがおすすめです。 除湿シートを敷くことで布団に湿気がこもるのを防ぎ、汗臭い布団の臭い、カビや雑菌の繁殖による臭いを防止。 天日干しで効果が復活して繰り返し使える商品もあります。

羽毛布団は中の空気を入れ替える

長期保管の後など、羽毛布団の中に臭いのついた空気がこもっている時は空気を入れ替えましょう。 布団を畳み、体重をかけて中の空気を押し出します。 風通しのよい場所に干し、湿気を取り除くことも臭いの軽減に効果的。 羽毛布団は直射日光で側生地が傷み羽毛が飛び出すこともあるため、天日干しは避けて陰干ししましょう。

布団消臭グッズおすすめ4選

手軽に使えて消えにくい臭いを消すのに役立つ、おすすめの布団消臭グッズを紹介します。 重曹やクエン酸など、臭いの種類に合う消臭グッズを選びましょう。

重曹クエン酸セット 850g

ナチュラルクリーニングに使える重曹とクエン酸は、布団のおしっこ臭いを消すのに最適。 料理や飲料にも使えるグレードで、デリケートな子供や高齢者の肌に触れる布団にも安心して使えます。 850g入りのたっぷりサイズで、消臭の他にもさまざまな用途に使えるため、セットで揃えておくと便利です。

  • 容量 重曹・クエン酸各850g

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P&G ファブリーズ ダブル除菌

頻繁に洗えない布団の除菌と強力消臭にもおすすめのファブリーズ。 肌に触れる布団に使用しても安心のトウモロコシ由来の消臭成分が嫌な臭いをキャッチします。 臭いを分解する中和消臭成分と、汗臭い体臭や長く残りやすい油のような臭いも消臭するポリマー消臭成分を配合。 布団の臭いを残しにくくする消臭スプレーです。

  • 容量 370ml

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布団除湿シート シングルサイズ 竹炭入り

敷布団やベッドパッドの下に敷いて使う竹炭入り除湿シート。 竹炭とシリカゲルの効果で、汗臭い臭いや加齢臭の元を脱臭してくれます。 アンモニアや酢酸、イソ吉草酸やノネールを90%以上消臭する効果があり、干し時がわかる便利な吸湿センサー付き。 干して効果を復活させながら年中繰り返し使えます。

  • サイズ 幅90cm 長さ180cm
  • 素材 ポリプロピレン、EVA樹脂(シリカゲルB型配合)

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アイリスオーヤマ (IRIS OHYAMA) ふとん乾燥機カラリエ タイマー付 FK-C3

楽天やAmazonで多くの高評価を獲得しているアイリスオーヤマの布団乾燥機カラリエ。 布団乾燥モードに夏と冬、高温でダニ退治ができるダニモードが搭載されています。 押入れの乾燥もできるため長期保管時も湿気対策が可能。 口コミでは操作が簡単な点やふかふかの仕上がりなど、実用性や機能性が評価されています。

  • サイズ 幅16cm 奥行14cm 高さ36cm

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まとめ

消臭スプレーや除湿シート、重曹やクエン酸など布団の消臭に効果的なグッズを紹介しました。 汗臭いやおしっこ臭いなど、種類と原因を探ってベストな方法やアイテムで消臭してみましょう。 使用感や臭いの消え具合などは口コミもチェックすると安心。 布団が臭ってよく眠れない、対策しているのに臭いが消えないと悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。