これだけはやめて…美容室に行く前にやってはいけないこととは?

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出典:Pixabay

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美容院に行く前、髪のセットはどうしていますか。
アイロンやスタイリング剤を使う、ワックス・ケープしていくなど、しっかりセットしていく人もいれば、ヘアオイルつけていくだけの人、ノーセットで行く人などさまざまです。
今回は、美容室に行く前にやってはいけないことについて解説します。
前日の注意事項や、当日シャンプーしない方がいいのか、ノーセットで行く場合に役立つアイテムまで紹介するので、参考にしてください。

目次

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美容室行く時どうしてる?

美容院に行く時、アイロンやスタイリング剤でセットしていくか、ノーセットで行くか悩む人もいるでしょう。
実際、ワックスやケープしていくのはよいのでしょうか。
当日はシャンプーしない方がいいのか、メイクしていくかも人によって意見が分かれます。
美容院行く時のさまざまな疑問を解決していきましょう。

美容室に行く前にやってはいけないこと

美容師にとって髪が扱いやすい状態であることは、自分の理想の髪型・髪色になりやすいということでもあります。
そのために美容室に行く前にやってはいけないこと・避けるべきことを解説します。

施術当日のシャンプー

美容院に行く時は、前日にシャンプーしておけば、基本的に当日はシャンプーしないでOKです。
美容院に行く前にシャンプーすると、皮脂があまりない状態でカラー剤などを使用することになるので、ダメージを受けやすくなります。
ただし、美容室でシャンプーしない場合は、美容室に行く前にシャンプーしておきましょう。

ワックスなどハードなスタイリング剤

スタイリング剤を使ってセットしていくのは、その人の普段のスタイリングを美容師が直接見る機会になるので問題ありません。
しかし、ワックスやケープしていくことの多い人は、ハードなスタイリング剤ではカット前のシャンプーに時間がかかるだけでなく、本来の髪質やクセがわかりにくくなるので使用を避けましょう。

ヘアオイルつけていく

美容室前日や美容院に行く時、ヘアオイルやトリートメントは普段通りに使用できます。
ワックス・ケープしていく場合と異なり、ヘアオイルつけていくことによるカラーやパーマなどの仕上がりへの影響はないので、美容室にヘアオイルつけていくのは問題ありません。

アイロン・コテでセットしていく

アイロンやコテでセットしていくと、本来の髪型や髪のクセが美容師にとって見えづらくなるため、アイロンを使ってセットするのはおすすめできません。
ただし、普段のセットがわかる方がアドバイスしやすいという美容師もいるので、その場合は事前に日ごろアイロンやコテでセットしていることを伝えましょう。

跡がつくほど髪結ぶ髪型

髪に跡がつくほどきつく髪を結ぶのは避けましょう。
髪を結んだ跡がついていると、本来の髪の流れやクセが見えづらくなります。
仕事帰りに美容院に行く時など、どうしても髪を結ぶ必要がある場合には、ゆるめにまとめるなど跡がつきにくいような髪型にしておくのがおすすめです。

いつもと違うメイクしていく

美容院に行く時は、普段通りメイクしていくようにしましょう。
いつもと違ったメイクしていくと、そのイメージでカットやカラーをされてしまい、普段の自分に似合わないスタイルになってしまう可能性があります。
普段と異なるメイクしていくのは避け、普段通りのイメージでいきましょう。

美容院行く時に知っておきたいマナー

美容院に行く時は、お互いに気持ちよく施術を受けられるよう、美容師に対するマナーを守る必要があります。
ここでは美容院に行く時に知っておきたいマナーについて解説します。

無断遅刻・キャンセルはNG

当たり前のことですが、無断遅刻・キャンセルは絶対にやめましょう。
美容室は前後に予約が入っている場合が多く、遅刻・キャンセルは他のお客さんにも迷惑をかけます。
予約時間に間に合わない場合やキャンセルせざるを得ない場合は、できれば前日までに連絡を入れるのがマナーです。

美容室に早く着きすぎない

予約を多く受け入れている美容室は、一人一人の対応に時間がかかってしまったり、前の人の施術が長引いてしまったりして、予約時間ぴったりに施術が始まらない場合も多いです。
そのため、予約時間より早く着きすぎないようにするのがマナーといえます。
15分以上前には到着しないようにしましょう。

前日の深酒・寝不足

深酒や寝不足は、美容室に行く前にやってはいけないことの1つです。
これらは、ヘアカラーが頭皮にしみる原因になったり、アレルギー反応を引き起こす原因になったりします。
美容室に行く前日には、深酒や寝不足になるようなことは避け、しっかり睡眠をとりましょう。
脱毛やシェービングも肌が敏感になり、寝不足同様に薬剤がしみる原因となることがあります。
前日や直前の肌のお手入れも避けることをおすすめします。

首・肩周りにボリュームがある服

首・肩周りにボリュームがある服は、美容師の人がカットしづらい要因の一つ。
肩回りが見えづらい服は、髪の長さや骨格もわかりづらくなります。
そのため、理想のヘアスタイルにならない原因となり得るのです。
また、シャンプーの時に濡れてしまう可能性もあるため、着用を避けるのがマナー。
高い服や白い服も、カラー材などで汚れるリスクもあるので避けましょう。
クロスを掛けてもらっても、施術後に色移りすることもあります。

ピアスやネックレスは取っておく

ピアスやネックレスも美容師の施術の邪魔になり得るため、気を付けたいポイントです。
また、カラー材やパーマ材などが付着することで汚れたり、腐食したりする場合もあります。
美容院に行く前にはずしておくか、仕事帰りなどにいく場合は施術の前までに外しておきましょう。

子連れは事前に確認を

子供を美容室に一緒に連れていく場合は、予約の段階で事前に美容室に確認しておきましょう。
施術中の待ち時間などにスタッフが子供に気を配ってくれたり、キッズスペースがあったりする場合もあるので、事前に確認しておくと安心です。

絶対ではなく臨機応変に考えよう

これまで、美容室に行く前にやってはいけないことについて解説しましたが、これらは絶対ではありません。
仕事帰りなど、状況によっては仕方がない場合もあります。

仕事帰りや外出後は問題なし

仕事帰りや外出後に美容院に行く時は、ノーセットで行くのはなかなか難しいもの。
上記で説明した美容室に行く前にやってはいけないことは、あくまでも美容師が施術しやすく、理想の髪型に仕上げるためのマナーです。
そのため、仕事帰りや外出後などで、スタイリング剤でセットしていく・ケープしていくなどは問題はありません。
ただし、以下で説明するようなシャンプーしないメニューの時は別です。

シャンプーしない? メニューを確認

メニューによってはシャンプーしない場合があります。
シャンプーしないメニューの場合は、スタイリング剤やワックス・ケープしていくことのないようにしましょう。
何もつけず、ノーセットで行くのが基本です。
美容院に行く時、前もってシャンプーしていくのもいい方法です。
セットをしていきたい場合には、美容院行く時より前にシャンプーの付いているメニューか確認してください。

ノーセットで行くのが嫌なら帽子を

美容院に行く時に、電車やバスなどの公共交通機関を利用していく場合もあるでしょう。
美容室行く時のノーセットに抵抗がある場合は、帽子をかぶっていくのがおすすめ。
帽子はノーセットの場合でも髪型をごまかせ、かつ施術や仕上がりに影響しないため安心です。

ノーセットをごまかせるアイテム4選

美容室にアイロンやワックスを使わずノーセットで行く場合や、ヘアオイルつけていくだけの時など、ノーセットをごまかすのに役立つアイテムを紹介します。

ココシルク (COCOSILK) シルク ヘアゴム

髪結ぶ時に跡がつきにくい シルク100%で高級感があり、きちんと見えを実現
美しい光沢で高級感あふれるシルク100%で作られたヘアゴムです。
髪に絡みにくく、髪への負担が少ないのが特徴です。髪結ぶ場合も髪に跡が残りにくいので、寝る時や美容院に行く時、セットせずヘアオイルつけていくだけの時、少しまとめておきたい場合などにぴったりです。

  • サイズ 直径7cm
  • 材質 シルク
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ジュエルボックス (Jewel VOX) ヘアゴム 4色セット スプリングゴム

普段使いでもフォーマル場面でも 跡がつきにくく使いやすいスプリングゴム
ヘアゴムの間にあしらわれたボールモチーフがアクセントになる、スプリングタイプのヘアゴムです。
よく伸びて、髪結ぶ時にも絡みにくく、髪に跡がつきにくいのが特徴です。
普段使いはもちろん、フォーマルコーデにも馴染みます。
跡はつけたくないけど、ちょっと髪を結ぶ時などにもおすすめのアイテムです。

  • サイズ 直径4.5cm
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カンゴール (KANGOL) バケットハット (WASHED BUCKET)

おしゃれアイテムとしてはもちろんノーセットで行く時の髪型隠しにも
カンゴールの定番バケットハットは、ファッションアイテムとしてはもちろん、ノーセットで行くちょっとした外出の際、頭をすっぽり覆って髪型を隠すのにぴったりのアイテムです。
髪を結ぶようなアウトドアスタイルにも似合い、使うシチュエーションを選ばないので使いやすくおすすめです。

  • サイズ
    • S 頭回り54~55cm、高さ7.5cm
    • M 頭回り56~57cm、高さ7.5cm
    • L 頭回り58~59cm、高さ8cm
    • XL 頭回り60~61cm、高さ8.5cm
    • XXL 頭回り62~63cm、高さ9cm
  • 材質 綿
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エクレボ (exrevo) キャップ レディース 深め

男女問わず使いやすい 秋冬にぴったりシンプルコットンキャップ
秋冬にぴったりのシンプルコットンキャップです。
深めなので、セットしないで行く外出時にも髪型をうまく隠せます。
温かみのある生地感なのに、手洗い洗濯できるのも魅力です。
アジャスター付きのフリーサイズで、好みのサイズ感に調整できるので、男女・子供問わず着用できます。

  • サイズ
    • ノーマル 高さ10.5cm
    • 深め 高さ11.5cm
  • 材質 綿
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まとめ

ここまで美容室に行く前にやってはいけないことを中心に解説しましたがいかがでしたか。
スタイリング剤やヘアオイルつけていく、ワックス・ケープしていくのは大丈夫か、シャンプーしない方がいいのかなど、参考になる情報も多かったのでは。
ただし、今回紹介したのはあくまでマナーなので、仕事帰りに美容室に寄る場合などは、セットしていくのでも問題ありません。
状況に応じて、臨機応変に対応してください。

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