大判ジョイントマット7選 おしゃれなデザインや選び方、夏場での活用法も

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出典:Unsplash

※本ページにはプロモーションが含まれています

小さな子供やペットがいる家庭で高い普及率を誇るジョイントマット。
素材や配色、厚さに至るまで様々な種類のものが発売されています。
子供の安全のためや防音のために購入を検討している人も多いのではないでしょうか?
最近のジョイントマットは、敷くだけで様々な悩みを解決するだけではなく、部屋の雰囲気もガラッとおしゃれに変えてくれます。

そこで今回は、ジョイントマットの中でも使いやすい便利な大判ジョイントマットを紹介。
通常のジョイントマットとの違いや選び方のポイント、おすすめの商品にいたるまで、大判ジョイントマットの魅力をたっぷり紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

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大判ジョイントマットの魅力

ジョイントマットは通常約30cm四方の大きさのものが多く、大判と言われるジョイントマットのほとんどは倍の約60cm四方の大きさのものを指します。
通常のジョイントマットにも魅力は沢山ありますが、まずは大判ジョイントマットならではの魅力を紹介します。

通常サイズのジョイントマットにあった悩みも、大判のジョイントマットなら解決するかもしれません。
ここでは、ジョイントマットの魅力と共に、大判ジョイントマットを敷く意味やメリットを購入前に今一度確認しましょう。

少ない枚数で設置が手軽

大判ジョイントマットは60cm四方のものが基本です。
そのため、フロアに敷き詰める際も通常サイズに比べ1/4程の少ない枚数で設置することが可能です。
ジョイントマットは繋げて敷き詰めるので、部屋全体に敷き詰めようとすると、それなりの時間がかかります。
しかし、大判タイプであれば、間取りが極端に複雑な部屋でない限りはかなりの時間を短縮できるでしょう。

また、実際にジョイントマットを使い始めると、清潔にするためにジョイントマットを水洗いする人も多いです。
60cm四方の大型のジョイントマットの場合、水洗い自体は、一枚一枚が大きく洗いづらいかもしれませんが、洗う枚数は少なくなります。

そして、ジョイントマットを水洗いするには、ジョイントマットを外して、また設置する必要があります。
大判のジョイントマットであれば、水洗いするときの脱着作業が少なくて済むので、子育て期間の忙しいママには魅力のポイントです。

つなぎ目が少なくて掃除が簡単

少ない数のジョイントマットで済むということは、その分接合部分、つなぎ目の量も少ないということです。
ジョイントマットのつなぎ目には、段差があるため埃が溜まりやすかったり間に埃が入り込みやすくなったりします。
大判のジョイントマットなら、つなぎ目が少なく埃も溜まりづらく、より衛生的にジョイントマットを使用することができます。

また、赤ちゃんや子供はジュースやお菓子をこぼしてしまいがち。
そんな時でも、大判のジョイントマットの方がつなぎ目が少なく、ジュースやお菓子などの汚れが入り込むことが少なくなるというメリットもあります。

見た目もすっきり

前述したように、大判タイプのジョイントマットはフロアに敷き詰める際の枚数が少なく、その分ジョイントのつなぎ目も少なくなります。
つなぎ目が少なくなれば凸凹が目立たなくなり、一面にマットを敷いたようなきれいな見た目に敷くことができます。

通常サイズのジョイントマットだと、つなぎ目も多く凸凹がどうしても気になったり子供がつまづいてしまったりします。
その点、大判のジョイントマットなら見た目もよく、子供にも優しいと言えます。

ジョイントマットの良さを再確認

大判のジョイントマットを調べている人は既に知っているかと思いますが、今一度ジョイントマットのメリットを確認しましょう。

子供の安全対策

ジョイントマットを敷く理由として最も多いのが子供の安全対策かもしれません。
ジョイントマットはカーペットやラグに比べ、マット自体にかなりの厚みがあります。
さらに、マットによっては厚みが2cmほどあったりと弾力性も高い傾向にあるため、赤ちゃんが転倒したりした場合に衝撃を和らげてくれる効果があります。
そのため、子供が生まれてくる前にジョイントマットを用意する家庭も多いようです。

下の階への防音効果

ジョイントマットには適度な厚みとクッション性があるため、防音効果があります。
この防音効果というのは音自体を伝わりにくくするということではなく、クッション性のおかげで足音等の騒音が発生しにくくなるためです。
特に小さな子供は、走らない様に注意してもついつい走ってしまったり地団駄を踏む事も少なくありません。
ジョイントマットを敷くことで、足音や物を落とした時の音を軽減することができます。

また、子供がいない家庭でも集合住宅で特に気になるのが深夜の足音。
深夜に自宅に帰ることが多い人もいるのではないでしょうか?
そんな騒音対策にも床にジョイントマットを敷くだけで、振動や音は伝わりにくくなります。
近所トラブルを避けるためにもジョイントマットは効果を発揮します。

夏は断熱、冬は保温

マットを敷くことで得られる効果には、「断熱」や「保温」も挙げられます。
冬場の冷えたフローリングは素足で歩くととても冷たいと思います。

ジョイントマットは主に、EVAという素材を発泡させて作られています。
発泡させて空気を多く含むEVA素材は熱を伝導しにくく、厚みが増せば増すほど熱の伝わりを防ぐことができます。
そのため、冬場は敷いておくだけで素足でも歩きやすくなるほか、マット自体が床下への熱の伝導を妨げてくれるので、暖かい空気が部屋に保たれます。

また、夏場も床下からの熱い空気の伝導を妨げてくれるので、室内の冷房効率も上がります。
特に、1cmを越える厚みがあるジョイントマットは断熱性が高く、温かい空気を逃がさず冷たい外気もシャットアウトしてくれます。

フローリングの傷や汚れ対策

ジョイントマットを敷くことで思いつくのが、やはりフローリングの傷や汚れを防止でしょう。
育ち盛りの子供は、走り回ったりおもちゃを振り回したりと、気づけば家のあちらこちらが傷だらけ、なんてこともあります。
そんな時にマットを敷いていれば傷を防止できるので、賃貸住宅でも安心して過ごすことができます。

また、子供だけではなく、うっかりシミの残りやすいワインや調味料をこぼしてしまっても安心です。
ジョイントマットであればフローリングが汚れないのはもちろんですが、汚れた部分だけを買い換えれば新品同様になります。
カーペット全部を買い換える必要もないので経済的にも嬉しいメリットです。

大判ジョイントマットの選び方

大判ジョイントマットには様々な魅力があります。
いざジョイントマットを購入するとなったら、実際にはどんなジョイントマットを選べばいいのでしょうか?
ここからは、購入前に確認しておきたいジョイントマットの選び方を紹介します。
使い方や、敷く場所によって選び方も大きく変わってきます。
部屋に大判のジョイントマットを敷いた際のイメージをし、確認していきましょう。

クッション性を左右する厚さ

ジョイントマットを選ぶ際、まずポイントとなるのが「厚さ」です。
ジョイントマットの厚さは、5mm位の薄型から2cm位の極厚なものまで様々。
子供のケガ防止や防音のために使う場合は、よりクッション性が高く衝撃を吸収しやすい厚さ1cm以上のものがおすすめです。
ただし、厚みがありすぎるとドアの開閉ができない場合もあります。
ドア付近に設置する場合は、ドアと床との隙間を事前に確認するようにしましょう。

また、予備のジョイントマットを保管する場合、厚みがあると思わぬスペースが必要な可能性もあります。
厚さ1cmのジョイントマットと厚さ2cmのジョイントマットでは、必要な収納スペースが2倍違います。
予備を何枚にするか、保存場所に入るかなど確認してから選ぶのがおすすめです。

手入れのしやすさと表面素材

ジョイントマットのクッション素材には、ポリエチレンやEVAという素材が土台にメインで使用されていることが殆どです。
このポリエチレンやEVAはジョイントマットの魅力でもある、防音や断熱に効果を発揮します。
しかし、表面の素材はジョイントマットによって様々。

そのままポリエチレンやEVAが表面にも使われているものは、撥水性も高く、掃除の手間を減らすことができます。
その他にも、最近では絨毯の様に毛羽立った布地のものやおしゃれなデニム生地のものなど豊富です。
機能性も重視したいですが、毎日目に入るものなのでデザイン性にもこだわって選びましょう。

デザインで変わるジョイントマット

ジョイントマットには、単色や木目調など様々な種類のデザインがあります。
一口に単色といっても数十種類の色合いがあり、何種類かの色合いを組み合わせてワンフロアに敷くこともできます。
よく見かけるものだと、2色を市松模様のように敷き詰めるやり方などが一般的です。
このように、種類も沢山あるジョイントマットですが、敷き方によっても部屋の印象がガラッと変わります。

例えば、リビングで使用する場合は落ち着いた木目調のものを、子供部屋には明るい単色や2色使いでかわいらしくデザインするなど、インテリアや目的に応じて選びましょう。
また、こだわりの強い人には、デニムやコルクといった変わった素材を貼り合わせたジョイントマットもおすすめです。

床暖房対応

ジョイントマットは敷くだけでも冷え対策になりますが、もともと床暖房機能のあるご家庭は、床暖房に対応しているかどうかを必ずチェックしておきましょう。
というのも、床暖房に対応していないジョイントマットも多いからです。

床暖房に対応していないと、ジョイントマットが溶けてしまう、ジョイントマットの下が非常に高温になってしまい床や暖房機器を痛めてしまうなどの恐れがあります。
また、仮に床暖房に対応していても、マットの厚みによって熱の伝わり方が変わってきます。
より暖かく快適に過ごすために必ず確認しておきましょう。

大判だからこその注意点

大判のジョイントマットを使用するには、注意点もあります。
一つはサイズによる問題です。
1枚が大きいため、敷き詰めようと思ったときにサイズが合わないと無駄になる量が多くなります。
また1枚あたりの価格も大きい分だけ値が張るので、事前に敷くスペースの採寸をし、計画的に購入するようにしましょう。

また、敷き詰める際にも加工が大変という弊害があります。
敷きたいスペースにぴったりと合わない場合は、カッターやハサミで切る必要があります。
その際、大判だと作業が大変になる可能性も。
このように実際に購入しても設置するまでにはちょっとした手間もかかります。
このあたりも頭にいれ、ジョイントマット選びをするのがおすすめです。

おしゃれで使いやすい大判ジョイントマット7選

大判のジョイントマットは種類も様々ですが、使い方によっても最適なマットは変わってきます。
また、選んだジョイントマットによっては、今後の使い勝手を左右してきます。
ここからは、おすすめの大判ジョイントマットを紹介します。
難しく考えすぎる必要はありませんが、選び方のポイントもチェックしながらお気に入りを探してみてください。

ジョイフルジョイフル (JOYFUL×JOYFUL) 6畳用 32枚組木目調ジョイントマットナチュラル AM000069 NA

おしゃれなジョイントマット1

カラーリングが豊富な美しい木目調デザインが魅力

「小さい子供がいてもインテリアにはこだわりたい」という方におすすめなのが「JOYFUL×JOYFUL」の大判木目調ジョイントマットです。
細かく本物のような木目がプリントされたジョイントマットは、インテリアにこだわる家にもぴったり馴染んでくれます。
見た目だけではなく安全性にもこだわり、人体にも少なからず影響があるとされるホルムアルデヒドを含まない確かな品質。

また、キズや衝撃に強いEVA素材を使用しており、足音などの防音にも優れています。
壁際まできれいに敷き詰められるサイドパーツが付いているので、はじめてジョイントマットを敷く方にもおすすめです。

  • 外形寸法 幅61cm 奥行61cm 厚み1cm
  • 材質 EVA樹脂

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ジョイフルジョイフル (JOYFUL×JOYFUL) 6畳用 32枚組ジョイントマットベージュ AM 000081 BB

おしゃれなジョイントマット2

9色の豊富なカラー展開で自由な組み合わせが楽しめる

同じく「JOYFUL×JOYFUL」から、豊富なカラーで自由な組み合わせが楽しめる大判ジョイントマットです。
「EVA素材」「ノンホルムアルデヒド」「高い防音性と断熱性」「床暖房対応」と嬉しい機能性はそのままに、9色の豊富な色展開。

落ち着いたベージュやブラウンはリビングに、かわいいピンクやグリーンは子供部屋にと、部屋によって色合いを分けるとおしゃれです。
使う場所を選ばずコスパも高いので、洗面所やキッチンなどの水周りにもおすすめの大判ジョイントマットです。

  • 外形寸法 幅61cm 奥行61cm 厚み1cm
  • 材質 EVA樹脂

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モダンデコ (MODERN DECO) 北欧カラージョイントマットプレイマット

おしゃれなジョイントマット3

インテリアに取り入れやすい優しいカラーリングが◎

擦れや衝撃にさらされることの多いジョイントマットにとって大切なのは「耐久性」です。
こちらのジョイントマットは、耐熱温度がなんと100度。
床暖房にも対応している大判ジョイントマットです。

カラーは単色の他、あらかじめ「ブラウン×ベージュ」「グリーン×ベージュ」「モカ×ベージュ」「ピンク×ベージュ」と2色の組み合わせが用意されており、簡単に北欧カラーのスタイリングを楽しめます。

  • 外形寸法 幅62cm 奥行62cm 厚み1cm
  • 材質 EVA樹脂

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モダンデコ (MODERN DECO) ジョイントマットプレイマット大判 60cm 32枚セット木目調

細めの木目デザインがスタイリッシュでおしゃれ

シックな細めの木目調デザインがおしゃれな大判ジョイントマットです。
木目には代表的な「ホワイト」「ブラック」の他、ブラウン系も揃っています。
本物のような、シックな木目は本来のフローリングの雰囲気を損ないたくないというおしゃれな方におすすめ。

また、高品質で耐久性の高いEVA素材は傷や劣化に強く、長く使用していただけるジョイントマットです。
1cmの厚みがあるのでどんな家でも使いやすく、防音、断熱とオールマイティに使える商品。
モノトーンのジョイントマットは上手く使えば元のフローリングよりおしゃれなインテリアに仕上がるかもしれません。

  • 外形寸法 幅60cm 奥行60cm 厚み1cm
  • 材質 EVA樹脂、OPP

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タンスのゲン 安心の超低ホルムアルデヒドコルクマット 18700025

おしゃれなジョイントマット5

衝撃に強く、通気性と弾力性に優れた大粒コルクのマット

EVA素材を使用した土台に天然の大粒コルクを貼り合わせたおしゃれなコルクマットです。
大粒コルクは1粒1粒に多くのミクロ気泡を含んでおり、弾力性・通気性に優れているのが特徴。
そのため、夏場でも蒸れを防いで快適に過ごすことができます。

また、コルクはワインの栓にも使われている通り耐水性にも優れているので、汚れはさっとひと拭きできれいになる優れもの。
コルクのナチュラルな色合いでモダンなインテリアにも合わせやすく、オールシーズン快適な部屋作りにもおすすめです。

  • 外形寸法 幅46cm 奥行46cm 厚み0.8cm
  • 材質 EVA樹脂、天然コルク

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高機能デニム洗えるジョイントマット

おしゃれなジョイントマット6

フローリングの傷防止におすすめ! ハイセンスなデニム生地マット

本格デニム生地を使用した、ハイセンスでありながら機能性も抜群のジョイントマットがこちら。
ジョイントマットでは珍しく、表面にデニムを使用しているため男前インテリアや西海岸風、カフェ風の部屋にも合いそうです。
デニムなので水を弾かず汚れやすいですが、手洗い可能なので軽い汚れなら洗って落とすことも可能。

ホットカーペットや床暖房にも対応しており、薄手なので床暖房の熱が伝わりやすいのもメリットです。
厚みは1cm未満のため、防音対策というよりはフローリングの傷や汚れ防止としての使用がおすすめです。

  • 外形寸法 幅60cm 奥行60cm 厚み0.6cm
  • 材質 EVA樹脂、デニム

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ジョイントマット 大判 4枚セット MKJTM-601

おしゃれなジョイントマット7

ブラウンとナチュラルから選べる木目調ジョイントマット

大判サイズでリビングなどを広々と使える、木目調のジョイントマットです。
木目調のデザインは、さまざまなインテリアに合わせやすく模様替えも気軽に楽しめます。
また、クッション性に優れているので、防音対策や子供の転倒時のケガ対策にも使えるのが魅力。
防水加工で、万が一飲み物をこぼしても掃除しやすくおすすめです。

  • 外形寸法 幅60cm 奥行60cm 厚み1cm
  • 材質 ポリエチレン樹脂

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まとめ

いかがでしたか?
子供が生まれるから、ジョイントマットがほしいという方や、引越しをしてフローリングを汚したくないという方もいると思います。
また、これまでのジョイントマットは便利だけどインテリアには合わないと思っている方も多いでしょう。

今回紹介した商品は、機能性はもちろんのこと、グレーカラーや木目調など、おしゃれなデザインのものが豊富。
大切な子供やペットがいる家庭でこそ、手軽な大判ジョイントマットを使い、安全でおしゃれな暮らしを手に入れてください。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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