ハイバックのダイニングチェアおすすめ4選 背もたれが高いおしゃれな椅子

出典:楽天市場

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家族で食卓を囲むダイニングに欠かせない家具の一つ、ダイニングチェア。
拘りのあるダイニングテーブルが見つかったら、ダイニングチェアにも拘りたいものです。
毎日使うダイニングチェアは、使い勝手やデザイン、カラーによって部屋の雰囲気が大きく変わります。
北欧やナチュラル、モダンなど様々なインテリアテイストに適したダイニングチェアは、そのデザインも様々。

その中でも今回は、ハイバックタイプのダイニングチェアに絞ってその特徴やおすすめ商品を紹介します。
おしゃれなダイニングコーディネート実例も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

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高級感のある椅子ハイバックチェア

ハイバックチェアとは、一般的に明確な高さは決まっていませんが、体重を預けゆったりと座ることができるような背もたれが高い椅子のことを指します。
インテリアとしては、レストランのようなフォーマルで高級感のある雰囲気があるのが特徴の椅子です。
それに対し、背もたれが低めで、室内がすっきりして見える椅子のことをローバックチェアといいます。

ダイニングにハイバックチェアを選ぶメリットとデメリット

実際にハイバックチェアを選ぶ前に、ダイニングに背もたれの高いハイバックチェアを取り入れた場合のメリットとデメリットを確認しておきましょう。
毎日使うダイニングに、使い勝手やインテリアに合ったベストなダイニングチェアを選ぶためにも、重要なポイントになってきます。ぜひ参考にしてみてください。

ハイバックダイニングチェアのメリット

背もたれが高いため、肩のあたりまで上半身をしっかりと支えることができ、長時間座っていても疲れにくいのが特徴です。
また、そのような特性、外見から、 レストランのようなフォーマルで高級感のあるおしゃれな雰囲気を演出することもできます。
ゆったりとくつろいで食事を楽しみたい、上品な雰囲気を出したいといった方におすすめのダイニングチェアです。

ハイバックダイニングチェアのデメリット

背もたれが高いハイバックチェアは重厚な印象を与えやすく、部屋全体が狭く感じることがあります。
高さがある以上、視界も遮りやすく、配膳を出すときに少し出しづらかったり、抵抗感が出てしまうことが少なくありません。
そのため、広めの部屋やリビングダイニングなどの大きめのダイニングテーブルにゆとりをもって配置できる場合におすすめの椅子です。

ハイバックダイニングチェアを取り入れたダイニングインテリア実例

メリットやデメリットを理解して、ハイバックダイニングチェアが気になっていても、実際にどのような雰囲気になるのかイメージが湧かないという方も多いと思います。
そこで、ハイバックダイニングチェアを取り入れたおしゃれなインテリア実例をいくつか紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

シンプルだけど温かい北欧ナチュラルなダイニング

北欧インテリアと相性の良い、角の取れたデザインの木製ハイバックチェアを合わせた温かみを感じるインテリア実例です。
背もたれは高めですが、柵の様な抜けのあるデザインを選べば圧迫感をなくすことができます。
木製のハイバックチェアなら、北欧のデザイナーズ照明など北欧風の家具とも相性良くダイニングをコーディネートできます。

暗めのカラーで落ち着きのある上品なリビングダイニング

ダークブラウンで統一し、レストランのような上品な雰囲気のあるリビングダイニングのインテリア実例です。
高級感のあるハイバックチェアと相性の良い、暗めのカラーでまとめたコーディネートがおしゃれです。
他の家具も暗めのカラーで揃えることで統一感が出てシックで大人な雰囲気を演出することができます。

和モダンな印象の大人なダイニング

デザイン的なテーブルとハイバックチェアのシルエットがおしゃれな、和モダンな印象のリビングダイニングのインテリア実例です。
テーブル脚と座面の色を合わせることで、統一感を出しています。
また、柵状の背もたれやバーチカルブラインド、放射線状にデザインされた時計など、部屋全体に直線を配置することで部屋全体がスタイリッシュな印象に仕上がります。

おすすめのハイバックダイニングチェア4選

ダイニングにおすすめなハイバックチェアを紹介します。
様々なデザインがあるので、先ほど紹介した実例などを参考にどのような雰囲気、インテリアテイストにしたいのかを意識してイメージに合ったダイニングチェアを選んでみてください。

ニトリ (NITORI) ハイバックダイニングチェア マライア3

緩やかなカーブがかかった60cm近くある高い背もたれがしっかり背中を支えてくれるニトリのおしゃれな木製ハイバックチェア。
レザー調の座面も柔らかいクッション素材を使用しているため、ソフトな座り心地です。
カラーはライトブラウンと落ち着きのあるミドルブラウンの2色。
ライトブラウンは温かみにのあるナチュラルインテリアや北欧インテリアにも、ミドルブラウンは落ち着いた雰囲気のダイニングにしたい方におすすめのハイバックダイニングチェアです。

  • 外形寸法 幅44.0cm 奥行54.0cm 高さ 101.0cm
  • 座面高 42.0cm
  • 素材 タモ材

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ニトリ (NITORI) ホワイトオーク材の北欧風ダイニングチェア オーランド2

北米産のホワイトオーク材を使ったニトリの木製ハイバックチェア。
厚みのあるしっかりとした背板を横桟状に入れた背もたれは、肩のあたりまで均一に支えます。
クッションが入ったファブリック仕様の座面とホワイトオークの色味はナチュラルインテリアはもちろんですが、特に北欧インテリアにおすすめできるおしゃれなハイバックダイニングチェアです。

  • 外形寸法 幅42.0cm 奥行57.0cm 高さ91.0cm
  • 座面高 45.0cm
  • 素材 オーク材

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ジョイスタイル ウィンザーチェア CAMPUS-CH-NA

細い脚に厚みのある座板、スポーク状の背板が特徴的なウィンザーチェアと呼ばれる木製ハイバックチェア。
ウィンザーチェアは、古くからイギリスで作られていた椅子で、そのシンプルで実用的なデザインから、アメリカで流行し、現在でも世界中でダイニングチェアとして親しまれている椅子のスタイルです。
こちらのウィンザーチェアは、受注生産品で日本製。ナラ無垢材を使用しているのでナチュラルな素材感もおしゃれです。
シンプルで丸みの帯びたデザインや、先細りのテーパード脚は、北欧インテリアとも相性が良く温かみのあるインテリアにおすすめです。

  • 外形寸法 幅46.5cm 奥行52.5cm 高さ95.5cm
  • 座面高 44.0cm
  • 素材 ナラ材

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飛騨産業 ヴィオラ (VIOLA) シリーズ LDチェア WT250

背もたれまでクッションの入った、岐阜・高山の老舗メーカー飛騨産業の木製ハイバックチェア。
小柄な人なら頭まで支えられる背もたれはハイバックチェアの中でも大きく、ソファのようにくつろぐことができます。
木製による質感や、先細りのテーパードレッグを取り入れた美しいシルエットは、重厚な印象になりがちなハイバックチェアやクッションをスタイリッシュに魅せています。
テーパードレッグやファブリックの質感は、ナチュラルなテイストの北欧インテリアにおすすめです。

  • 外形寸法 幅51.0cm 奥行66.0cm 高さ100.0cm
  • 座面高 42.0cm
  • 素材 無垢材 (ウォルナット、ビーチ、ナラ)

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まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はハイバックダイニングチェアに絞って紹介しましたが、木製のものだけでなく、スチールやレザー調のモダンなデザインのものなど意外にも様々なデザインがありました。
ぜひ紹介した内容を参考に、ダイニングテーブルのデザインや材質、インテリアの雰囲気にマッチしたハイバックダイニングチェアを取り入れて、ダイニングをより快適でおしゃれな空間にしてみてはいかがですか。

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