市販のネイルチップが売ってる場所を解説 どこで買うかを100人に調査
この記事では、市販のネイルチップ購入者へのアンケートをもとに、ネイルチップはどこで買うのかを徹底調査。
それをもとに、ドラッグストアや安い100円均一ショップなど、市販でネイルチップを売ってる場所を解説します。
さらに、通販で買えるおすすめの安いネイルチップも紹介。
おしゃれなものや透明ネイルチップが売ってる場所を知りたい人は、ぜひ本記事をチェックしてください。
ネイルチップを売ってる場所はどこ?
市販のネイルチップを売ってる場所は、ドラッグストアやバラエティショップ、ネイルサロンなど。
バラエティショップもドラッグストアも、コスメ・ネイルケアグッズのコーナーに陳列されていることが多いです。
安いネイルチップを探している場合は、100円均一ショップもおすすめです。
また通販なら、透明ネイルチップからおしゃれなデザインのネイルチップまで、幅広く販売されています。
【100人に調査】ネイルチップはどこで買う?
今回、イエコレクション編集部では、ネイルチップを購入したことのある100人を対象にアンケートを実施。
購入した場所を訊きました。
一番多かった回答は、ダイソーやセリアなどの「100円均一ショップ」でした。
27%の人が選んでいます。
デザインや色のついているものだけでなく、透明な商品も豊富にラインナップされているため、自分でネイルチップを作りたい人にも好評。
2位以降は「楽天やAmazonの通販」16%、「ドラッグストア」14%と続きました。
「楽天やAmazon」で購入した人からは「デザインが豊富」「100円より安いものもある」という声が寄せられました。
また、「SHEIN」で購入したという人からも多数同様の意見が挙がっています。
「ハンドメイド販売サイト」や「ネイルサロン」を選んだ人からは「自分のイメージのネイルチップを作ってくれる」という口コミも。
アンケートの結果からは、比較的安い価格帯で購入している人が多いことがわかりました。
なりたい爪にあわせて探してみましょう。
しかし、せっかく購入したネイルチップもうまく使えないと無駄になってしまいます。
気を付ける点や選んだ商品についても調査しました。
これまでの購入商品のデメリット、気になった点について伺いました。
こちらは複数回答可としています。
最も票を集めたのは、「サイズが合わなかった」の36pt.。
通販でもサンプルチップがもらえる販売店はあるので、各サービスも活用しつつ自分に合うものを探してください。
次に「形が使いにくい」18pt.。
先のとがったポイント型やカーブのないスクエア型は慣れていないと使いにくいという人もいるでしょう。
パソコンを使う機会の多い人では、長いチップはタイピングの邪魔になってしまうことも。
自分の生活習慣もあわせて形を選びましょう。
「特に購入品に気になった点はない」と答えた人も30人いました。
「形が使いにくい」という人もいましたが、どのような形が好まれているのでしょうか。
よく使用するネイルチップの形についてもアンケートを取りました。
6割近くの人が「ラウンド」を選んでいます。「オーバル」が次に続き、爪の先がカーブしているものを愛用している人が多いことがわかります。
ネイルチップ選びの参考にしてください。
ネイルチップには接着剤が付いていない場合も多々あります。
何を一緒に買うとネイルを楽しめるのでしょうか。
ネイルチップの付け方についても伺いました。
1位は「ネイル用両面テープ」64%、2位「ネイル用接着剤」26%と続きます。
「ジェルネイル」と回答した人もいました。
ジェルネイルタイプのチップでは、UVライトの準備も必要になります。
ネイルをする日数や、付けたいチップに合わせ、接着アイテムも選んでください。
気になった点であがったポイントにも注意しながら、アイテムの買い残しが無いように準備しましょう。
記事後半では、自分で色付けできる透明なタイプやサイズが選べる商品も紹介しています。
ぜひネイルチップ購入の参考にしてみてください。
ネイルチップの選び方
100円均一ショップやドラッグストアで市販されているネイルチップ。
好みのデザインをはじめTPOに沿った形、爪のサイズなどを考慮しながら選ぶのがおすすめです。
好みの形で選ぶ
市販のネイルチップの形は、大きく分けると「オーバル」「ラウンド」「ポイント」の3タイプに分けられます。
オーバルとラウンドは丸みのある爪先で、柔らかい印象です。
ポイントはシャープな爪先で、クールな印象です。
爪のサイズに合うものを選ぼう
市販ネイルチップはサイズによって0(大きめ)~9(小さめ)の番号に分かれています。
ヤスリで削って微調整はできますが、あらかじめ自爪のサイズを計測した上で、自爪に合う番号のネイルチップを購入するのがおすすめです。
TPOにあうデザイン
結婚式やパーティーなど、ネイルチップを使いたいシーンが決まっている場合は、その場のTPOに合うものを選びましょう。
当日着る予定の服の色や、市販のネイルチップデザインに合わせたトータルコーディネートもおすすめです。
耐久性にも注意
ネイルチップを長時間や繰り返し着用する予定があるなら、ネイルチップの耐久性にも注目です。
繊細なデザインのネイルチップは、着用中にパーツが落ちてしまうケースがあります。
パーツが落ちないようにジェルでで補強するのもおすすめです。
透明ネイルチップに自分でデザインするのもおすすめ
ネイルデザインや手先に自信があるのなら、市販の透明ネイルチップに自分で好きなデザインを施すのもおすすめ。
市販品とは異なりオリジナルデザインのネイルチップを制作できるため、人とデザインがかぶる心配もありません。
ネイルチップの付け方
市販のネイルチップの付け方として、ネイル用の両面シールやネイル用接着剤、UVライトを使う方法などがあります。
ネイル用両面テープ・シールで付ける
ネイル用の両面テープやシールを使った付け方は、さっと装着できる手軽さが魅力。
着用後は両面シールを剥がすだけで外せるため、ネイルチップの再利用もしやすいです。
その一方で、接着力が弱く剥がれやすいというデメリットもあります。
耐久性を求めるならネイル用接着剤
ネイルチップを長期間着けたい場合はネイル用接着剤がおすすめです。
耐久性が高いため、数日~数週間はネイルチップをつけっぱなしにできます。
しかし、外す時は専用リムーバーが必要となり、ネイルチップの再利用はできません。
UVライトが必要なものもある
市販のネイルチップのなかには、UVライトによる照射が必要な商品もあります。
一般的なジェルネイルと同じく、UVライトで硬化する薬剤を使用しているので耐久性は高いです。
ただし、ネイルオフ後のネイルチップの再利用はできません。
市販のネイルチップおすすめ7選
ドラッグストアやバラエティショップなど、売ってる場所が遠い人向けにネイルチップを厳選。
市販で売られているネイルチップを、気軽に通販で購入しましょう。
デザインネイル (DESIGN nail) ネイルチップ ショート
13種のデザインから選べるショートサイズのネイルチップ
日常使いにおすすめのショートサイズのネイルチップ。
13種類のデザインバリエーションがあり、服装やTPOに合わせて選べます。
さらに、ネイルチップを装着する専用シールも付属しているため、通販で届いたらすぐに使えます。
- 枚数 24枚/30枚(デザインにより異なる)
- 装着方法 付属シール
ダイナネイル (DINA Nail) ジェルネイル カスタムネイルチップ
オーダーメイド感覚で自爪に合わせて選べるネイルチップ
46色のベースカラーと49通りのデザインで、オーダーメイド感覚で選べるネイルチップ。
シンプルからデコラティブなデザインまで、自分だけの組み合わせで作成できます。
ネイルチップの形は爪のサイズや好みに合わせて13種類から選べるため、通販でも安心して購入できるでしょう。
- 枚数 10枚/シート
- 装着方法 ネイル用接着剤/ネイル用両面テープ/粘着グミなど
キスニューヨーク (KISS NEW YORK) プレス&ゴー ラグジュアリー (Press&Go luxury)
シール不要で爪に貼り付けられる樹脂製のネイルチップ
爪に貼り付けるだけで装着できる、接着剤不要のシール一体型ネイルチップ。
柔らかく薄い樹脂製で、自爪のカーブに合わせて自然と密着するネイルチップのため、初心者でも簡単にネイルチップを楽しむことができます。
- 枚数 30枚
- 装着方法 シールタイプ
ジェリーチップ ウルトラスリム (Gelly tip Ultra Slim)
自爪のカーブに合わせて装着できる柔らかいネイルチップ
繰り返し使えるのが魅力のネイルチップです。
シンプルながらこなれ感のある7色のカラーバリエーション。
グミのように柔軟性のある柔らかい樹脂製で、ネイル用シールを使い、自爪のカーブに合わせて貼り付けることができます。
- 枚数 30枚
- 装着方法 ネイル用両面テープ
ダッシングディバ(Dashing diva) マジックプレス(MAGIC PRESS) ショート
爪が小さい人にもおすすめのピンク色のショートネイルチップ
爪が小さい人や短い人におすすめの、ショートサイズのネイルチップです。
ピンク色のフレンチデザインがおしゃれな印象を与えます。
1パッケージに30枚のネイルチップが入っているため、自爪のサイズに合うチップを貼れるでしょう。
- 枚数 30枚
- 装着方法 シールタイプ
オホーラ(ohora) ランプフリーセット
ジェルネイルの光沢感を自宅で手軽に楽しめるネイルチップ
ベーシックデザインチップとポイントデザインチップ、ジェルランプのセットです。
こちらは柔らかく伸縮性のあるセミキュアジェルを使用したネイルチップ。
本物のネイル用ジェルを60%硬化させており、自爪に装着した後にUVライトを照射してさらに硬化させて固定します。
- 枚数 30枚/箱
- 装着方法 UVライト
1級ネイリスト厳選 ネイルチップ クリア
オリジナルネイルチップ作りが楽しめる透明ネイルチップ
オリジナルデザインのネイルチップを制作できる、透明タイプのネイルチップ。
0~9までの各サイズがあわせて約600枚も入っているため、ネイルデザインが趣味の人やオリジナルのネイルチップを楽しみたい人におすすめです。
- 枚数 600枚
- 装着方法 ネイル用接着剤/ネイル用両面テープ/粘着グミなど
ネイルチップ装着におすすめのグッズ2選
最後に、ネイルチップの装着におすすめのグッズを2種類紹介します。
爪を傷付けにくくて安いグミシールも厳選しました。
ネイルグミシール
長時間楽しめる接着力と伸縮性を備えたグミ状ネイルシール
耐久性のある強力な接着力と高い伸縮性を兼ねそなえた、爪にやさしいネイルグミシール。
シールの厚みが薄いため、ネイルチップと自爪の間にゴミや汚れが入り込みづらく、装着直後の綺麗な状態を長時間保つことができます。
- 容量 240枚
ネイルグルー ブラシタイプ 10ml
速乾タイプで塗った後にすぐ使えるネイル用強力接着剤
マニキュアのように塗りやすいブラシタイプの強力接着ネイルグルー。
速乾型のため、接着剤を乾かしている途中によれたり外れたりする心配が少ないです。
ネイルオフの際はアセトンを使用すると剥がしやすくなります。
- 容量 10ml
まとめ
市販のネイルチップを売ってる場所や、通販で買えるおすすめのネイルチップを紹介しました。
ネイルチップを売ってる場所は、ドラッグストアやバラエティショップ、安いところだと100円均一ショップなどが挙げられます。
シール付きでそのまま貼れるものから接着剤やUVライトを使用するものまであるため、使用シーンや好みで選びましょう。
どこで買うか悩んでいた人も、本記事を参考にお気に入りのネイルチップを探してみてください。