タニタの体組成計おすすめ3選 インナースキャンデュアルがおすすめな理由も

KEYWORD

#体組成計

白いフローリングに体組成計が置かれている画像
出典:iecolle.com

※本ページにはプロモーションが含まれています

肥満や生活習慣病の予防、改善には、継続的に自分の体の状態をチェックすることが大切。
体を総合的に分析するためには、体重や体脂肪に加え、筋肉量や内臓脂肪レベルなども測定できる体組成計が便利です。
この記事では、健康家電で人気を集めるタニタの体組成計「インナースキャンデュアル」を紹介。
精度や機能、独自の測定項目など、タニタが誇る体組成計の魅力、おすすめ商品を特集します。

LINE公式アカウント 友だち追加はこちらからLINE公式アカウント 友だち追加はこちらから

体組成計を使うメリット

体重や体脂肪に限らず、筋肉量や内臓脂肪レベルなど様々な指標を測れる体組成計。
まずは体組成計を使うメリット、測定できる項目の種類を解説します。

内臓脂肪レベルや筋肉量、基礎代謝なども測れる

体を構成する主な組成分は、脂肪や筋肉、骨、水分などです。
筋肉や脂肪の過度な増減は、体調不良や生活習慣病を引き起こす原因にもなります。
体組成計はこれらの組成分の状態を知るのに便利で、体重や体脂肪のほかにも骨量や水分率など、細かい指標を測定可能。
体重計や体脂肪計では測りきれない筋肉量や基礎代謝量の減少、内臓脂肪レベルの増加が分かるのも体組成計のメリットです。

こまめに活用すれば健康維持への効果も期待できる

一般的に、体重はおよそ毎日50gから100g単位、月に1.5kgから2kgのペースで減らしていくのがベストといわれています。
過度なダイエットは身体への負担が大きく、リバウンドしやすいためおすすめできません。
健康維持のためにも、体組成計を取り入れて自分の身体の状態を継続的に、細かくチェックしましょう。
肥満を対策できるだけでなく、正しいダイエットが身について、健康的な体づくりができるようになります。

タニタの体組成計「インナースキャンデュアル」

体重計などの計測器を手がける大手メーカー「タニタ」の体組成計は、高精度かつ測定項目や機能も充実。
ここからは、注目を集めるタニタの体組成計「インナースキャンデュアル」の魅力を紹介します。

タニタ最高峰! 高精度のハイスペックモデル

インナースキャンデュアルはタニタの最先端技術が反映された高精度の体組成計。
体重や体脂肪率はもちろん、内臓脂肪レベルや筋肉量、骨量や肥満度を表す体格指数であるBMIなど、測定項目数が充実しています。

加えて、最先端の医学的分析手法「4C法」のアルゴリズムで解析を行い、高精度の計測技術を駆使した「TANITA 4C Technology」を搭載。
これにより体組成を高い精度で導き出せるだけでなく、体格や体形によって起こりうる誤差も解消。
個人個人に合った数値を正確に測定できるのもインナースキャンデュアルの魅力です。

「筋質点数」でモチベーションも上がる

筋力を鍛えるために重量な指標は「筋肉量」と「筋質」。
筋肉量だけでなく、筋肉の質を上げることを意識すると効果が出やすいとされています。
「筋質点数」は、トレーニングによって筋肉の質が変わることに着目したタニタ独自の測定項目。

医療分野や研究施設で使われるデュアル周波数測定を採用し、体を細胞レベルで分析できるインナースキャンデュアルの強みでもあります。
筋肉量の増えにくい女性、高齢者のトレーニングでもモチベーションを維持、向上させてくれる逸品です。

アプリとの連動でスマートフォンとの連携が可能

タニタのインナースキャンデュアルは、Bluetoothを使用して専用アプリ「ヘルスプラネット」に計測結果を記入できます。
体重や体脂肪率、内臓脂肪レベルや筋肉量などの各項目をデータやグラフで確認可能。
経時的な指標の変化を見てトレーニング成果を把握できるため、最適な状態を知ることができます。

また、筋肉量と筋質バランスの項目では状態に応じた筋力アップのアドバイスも表示されるため、トレーニングの改善に効果的。
スマートフォンによる起動も可能で、乗るだけで起動する自動認識の「乗るピタ」も選択できます。

バックライト機能も充実

タニタの体組成計「インナースキャンデュアル」は、暗い場所でも数字が見やすいバックライト機能付き。
ただ見やすいだけでなく、測定結果の判定が色分けされているのも使いやすいポイントです。
標準値が緑色、内臓脂肪レベルが高すぎたり筋肉量が少なすぎたりすると赤色、中間だと黄色というように3段階で表示されます。
加えて登録者のID番号も色分けされるため、測定者が誰なのか分かりやすいのも特徴です。

スタイリッシュなデザインはシンプルなインテリアとも相性抜群

タニタの体組成計は日本の自社工場で製造され、高い精度基準と品質基準をクリアした逸品。
日本の家庭用体組成計ではじめてJIS規格を取得した高い技術力も、タニタの強みです。
中でもインナースキャンデュアルは、特殊な加工技術を採用した上質感のあるモダンなデザイン。
スタイリッシュなシルバーや透明度の高いパールホワイトなど、洗練されたおしゃれなカラーがシンプルなインテリアになじみます。

タニタのインナースキャンデュアルはこちら

タニタの体組成計「インナースキャンデュアル」は楽天などの通販サイトで購入できます。
自分に合ったモデル、好みのデザインやカラーを選びましょう。

タニタ (TANITA) 体組成計インナースキャンデュアル RD-504

150kgまで対応している、タニタの体組成計「インナースキャンデュアル」のRD-504モデル。
ほかのモデルと同様に高精度の「TANITA 4C Technology」を搭載し、内臓脂肪レベルなどを正確に計測できます。
筋肉量は100kgまでは50g単位、150kgまでは100g単位で測定可能。
通販サイトで2万円ほどで購入できて、定番のシルバーと上品で深みのあるレッドの2色から選べます。

  • 外形寸法 幅27.4cm 奥行31cm 高さ3.3cm
  • 体重計量範囲 0kg~150kg
  • 体脂肪率 0.1%単位
  • 内臓脂肪レベル 0.5レベル単位
  • 筋肉量 0kg~100kg(50g単位)、100kg~150kg(100g単位)
  • 基礎代謝量 1kcal/日単位

楽天市場で見る

Yahoo!ショッピングで見る

タニタ (TANITA) 体組成計 インナースキャンデュアル RD-914L

こちらはBluetooth通信が可能なRD-914Lモデル。
180kgまで対応し、筋肉量は100kgまでは100g単位、180kgまでは200g単位で測定できます。
体組成測定に加えて、平常時の脈拍数から自動的に最適な脈拍数を算出、表示する脈拍測定機能付き。
トレーニングを行っている人は心肺機能の目安として活用できます。
上品なホワイトとスマートなブラック、落ち着きのあるブルーの3色展開です。

  • 外形寸法 幅29.8cm 奥行32.8cm 高さ3.1cm
  • 体重計量範囲 0kg~180kg
  • 体脂肪率 0.1%単位
  • 内臓脂肪レベル 0.5レベル単位
  • 筋肉量 0kg~100kg(100g単位)、100kg~180kg(200g単位)
  • 基礎代謝量 1kcal/日単位

楽天市場で見る

Yahoo!ショッピングで見る

タニタ (TANITA) 体組成計インナースキャンデュアル RD-915L

タニタのインナースキャンデュアルのRD-915Lモデル。
こちらもBluetooth通信が可能で、スマートフォンと連携してデータを管理できます。
180kgまで対応し、筋肉量は100kgまでは50g単位、180kgまでは100g単位で測定可能。
RD-914Lモデルと同様、体組成測定に加えて脈拍も測定できます。
ホワイトとブラックのほか、くすみカラーのグレイッシュゴールドもおしゃれな一台です。

  • 外形寸法 幅29.8cm 奥行32.8cm 高さ3.2cm
  • 体重計量範囲 0kg~180kg
  • 体脂肪率 0.1%単位
  • 内臓脂肪レベル 0.5レベル単位
  • 筋肉量 0kg~100kg(50g単位)、100kg~180kg(100g単位)
  • 基礎代謝量 1kcal/日単位

楽天市場で見る

Yahoo!ショッピングで見る

まとめ

今回はタニタの体組成計「インナースキャンデュアル」の魅力を特集しました。
インナースキャンデュアルは高精度の体組成計で、「筋質点数」といったタニタ独自の測定項目も注目ポイント。
細胞レベルで体を分析するため、内臓脂肪レベルや筋肉量などを正確に、細かく測定することができます。
長く健康でいるためにも、高精度かつ高機能のタニタの体組成計「インナースキャンデュアル」をぜひチェックしてください。

※記事内で紹介している商品を購入すると、売上の一部がIECOLLECTIONに還元されることがあります。
※記事内に掲載している商品やリンク情報は、各ECサイトから提供されたAPIを使用し取得しています。また配送料を想定しない価格を表示しており、情報の取得時期によって表示される価格は変動する可能性があります。最新情報は各ECサイトやメーカーをご確認ください。
※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

目次
閉じる