寝れるソファーおすすめ9選 寝心地重視のソファベッド・寝転がれるソファーを紹介
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1台でソファーとベッドの2役をこなすソファベッド。
通常のベッドに比べて寝心地が悪いと思われがちですが、寝心地重視のものはベッドに劣らない快適な睡眠を提供してくれます。
デザインや座り心地も重要ですが、毎日寝るという人はソファベッドの寝心地にもこだわるのがおすすめです。
この記事では、おすすめの寝れるソファーと、寝心地重視のソファベッド・寝転がることができるソファーを紹介します。
欲しいのはどちらの「寝れるソファー」?
ひとくちに寝れるソファーといっても、各家庭によって用途はさまざま。
ソファーやソファベッドをどのように使いたいか考えて、適切なものを選びましょう。
ベッド代わりになる、毎日寝れるソファベッド
ベッドがわりとして、毎日寝るときに使いたい人におすすめなのがソファベッド。
一人暮らしでワンルームに暮らしている人や、狭い自室にソファー兼ベッドを置きたい人におすすめ。
毎日寝ることになるので、ソファベッドは寝心地重視、使用時の快適性を求めるのがベストです。
リビングで快適にお昼寝、寝転がれるソファー
今回紹介する「寝転がれるソファー」とは、普段はソファとして使いつつ、昼寝などで寝転がることもある大きいソファーを指します。
主にリビングに設置するので毎日寝るわけではありませんが、できれば快適なソファーを選びたいものです。
寝転がることができるソファーは、気のおけない友人を泊めるときにも使えます。
寝心地重視でソファベッドを選ぶには
寝心地良いソファベッドとはどのようなものか、選ぶときのポイントチェックしてみましょう。
ベッド時の縦の長さに注目
ソファベッドは通常のベッドとは違い、縦の長さが商品によってさまざまです。
コンパクトなものもあれば2mを超えるものもあるので、寝心地重視なら寝転がる時に足先がはみ出さない大きいサイズを選びましょう。
目安は、身長より20cm~25cm長いものを選ぶと、適度に余裕が生まれ快適に眠ることができます。
寝返りができる横幅を確保
人は眠っている間に寝返りを打つため、寝返りを打ってもソファベッドから落ちないくらいの横幅が必要です。
通常のシングルベッドは90cm~100cm、ダブルベッドは140cm程度なので、一人で眠るなら100cm以上、二人で横になるなら140cm以上横幅があるものがおすすめです。
かためのクッションがおすすめ
横になってリラックスするなら、優しく包み込んでくれる柔らかいクッションがいい、と考える人も多いでしょう。
しかし、ソファベッドで毎日寝るとなると、あまりに柔らかいクッションでは寝返りがうまく打てず、体を痛めてしまう可能性も。
寝心地重視であっても、ある程度弾力のあるものを選びましょう。
ソファベッドの種類も確認
一人暮らしの人にもおすすめのソファベッドには、寝るときの快適性以外にも注目したい点が。
切り替え方法によって異なる種類について、ここでは代表的な3タイプの特徴を解説します。
引き出すタイプ
座面がパタンパタンと収納されていて、前に引き出すタイプのソファベッド。
折りたたみ式でコンパクトにできるのが魅力です。
座面の伸ばし具合によってソファ、カウチ、ベッドと3WAYくらいになる便利なソファベッドも多くあります。
リクライニングタイプ
ソファーの状態のまま背もたれをフラットにすることで、ベッドとして使えるリクライニングタイプ。
背もたれを後ろに倒すだけでベッドに切り替わるので、3種類の中では比較的簡単にソファに横になることができます。
ただし、背もたれの高さぶんソファー後ろにもスペースが必要です。
伸長フレームタイプ
伸縮フレームタイプは、ソファーの座面下にあるフレームを引き出してベッドに切り替えるタイプ。
フレームからマットレスを取り外せるだけでなく、すのこでできたものもあり通気性も確保できます。
継ぎ目がないので快適に毎日寝ることができる、寝心地重視のソファベッドです。
寝心地重視のソファベッド5選
まずは寝心地重視のソファベッドを紹介します。
ソファベッドで毎日寝る人は、快適さを追求した商品を選んでください。
フランスベッド スイミー Basic
高密度スプリング入りの中材で、心地よい寝心地を実現したソファベッド
日本製ベッドブランドの定番でもある、フランスベッドのスイミーBasicです。
通常のマットレスに使用されている高密度連続スプリング(ボンネルコイル)を搭載しており、ソファベッドながら本格的なベッドの寝心地を体感することができます。
ソファーとベッドの切り替えはローリング式なので、軽い力でスムーズに行えます。
寝心地、座り心地ともに抜群で、高品質なソファベッドを求める人におすすめ。横幅1920×奥行880~1110×高さ820×座面高さ430mm
- 外形寸法
- ソファー時 幅192cm 奥行88cm 高さ82cm
- ベッド時 幅192cm 奥行110cm 高さ82cm
- 座面高 43cm
amazonで見る108,054円
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フランスベッド ソファーベッド ワーモ2
スライドレール構造や取っ手など使いやすさへの工夫が詰まったソファベッド
寝心地良いソファベッドの製造に力を入れている、フランスベッドのワーモ2。
座面を手前に引き出して背もたれを倒すだけの簡単な切り替え方法で、壁付けのレイアウトも可能です。
ワーモ2は、普段はコンパクトなソファですが、ベッド時には快適に横になることができるセミダブルサイズに。
広々使える大きいソファベッドが欲しい人におすすめです。
- 外形寸法
- ソファ時 幅120cm 奥行96cm 高さ80cm
- ベッド時 幅120cm 奥行190cm 高さ37cm
- 座面高 37cm
- 重量 48kg
amazonで見る148,500円
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ソファーベッド デザインソファベッド クレバリー (Cleobury)
モダンな色合い4色から選べるおしゃれなソファベッド
洗練されたデザインが目を引くスタイリッシュなソファベッドです。
ソファー時もベッド時も美しく、高級感のある合皮がワンランク上のおしゃれなお部屋を演出します。
中材にウェービングベルトを使っており、硬めのクッション性でしっかりとした作りなので、長く愛用することができます。
モダンインテリアや男前インテリア、モノクロインテリアなどが好きな人におすすめです。
- 外形寸法
- ソファー時 幅140cm 奥行85cm 高さ71cm
- ベッド時 幅140cm 奥行205cm 高さ17cm (ヘッドボード有は51cm)
- 重量 30kg
ふたり寝られるカウチソファベッド ローリー (ROLLY)
2人用としても使えて座り心地抜群のソファベッド
ソファベッドは1人用、その概念を覆す幅広ソファベッドです。
脚付きのソファーが、ダブルサイズのベッドになる優れもの。
座面は硬めで座るときも寝そべるときも体をしっかりとサポート、快適に過ごすことができます。
分厚いクッションのコロンとしたかわいさと、ステンレスひじ掛けのシャープさを兼ね備えており、女性らしいかわいいインテリアにも、男性らしいかっこいいインテリアにも使いやすいデザインになっています。
背もたれのみを起こせば、カウチソファーにもなります。
- 外形寸法
- ソファ時 幅143cm 奥行89cm 高さ82cm
- ベッド時 幅143cm 奥行194cm 高さ25cm
- 重量 37.8kg
木製ソファベッド 専用ポケットコイルマットレス付き 伸長式ソファベッド
木製ならではの温かい味わいが魅力のソファベッド
すのこフレームで通気性が良い、北欧風ソファベッドです。
こちらは引き出すタイプやリクライニングタイプとは違い、折り目がないので完全にフラットな状態になるのが魅力。
さらに、マットレスはポケットコイルタイプのため、座るときも寝そべるときも快適な状態をキープできます。
毎日寝る人や、おしゃれで寝心地良いソファベッドが欲しい人におすすめの商品。
- 外形寸法
- ソファ時 幅199cm 奥行78.5cm 高さ83.2cm
- ベッド時 幅199cm 奥行117.1cm 高さ83.2cm
- 座面高 31cm
- 重量 36.5kg(梱包時)
寝転がれるソファーを選ぶには
次に、リビングでも快適に寝転がることができるソファーの選び方を紹介します。
ソファベッドと寝れるソファーは選ぶ基準が少し違うので、どちらにするか迷っている人は参考にしてください。
奥行の深い大きいソファーを選ぶ
快適に寝転がることができるソファーを選ぶ際、奥行の深さは重要です。
奥行が深いものを基準に選べば、寝そべる際の細かなストレスが解消されます。
大きくて奥行が深いソファーなら、きっと寝心地良い商品が見つかるでしょう。
一方、1人暮らしなどでリビングが狭いという人には、コンパクトなサイズ感のソファベッドがぴったり。
特に、奥行がミニマルで切り替えしやすい、リクライニングタイプがおすすめです。
もたれて気持ちいいひじ掛けか
寝心地良い大きいソファーをリビングに置くなら、横になるときの快適性も譲れません。
横になると枕部分にあたるひじ掛けは、高すぎたり、硬すぎたりすると首が疲れてしまいます。
できれば柔らかい素材を使ったもので、座面と同じくらいの高さのひじ掛けが良いでしょう。
寝心地良いソファーを求めるなら、おしゃれな木ひじ掛けなどは避けるのがベターです。
柔らかいしずみ心地がおすすめ
リビングに大きいソファーを置く場合は、座り心地も譲れません。
クッション部分は硬めが良いと前述しましたが、昼寝などで寝転がる程度なら心地良さ重視でも充分。
毎日寝るために使うソファベッドとは違うので、柔らかいしずみ心地のソファーもおすすめです。
柔らかいクッション素材はベッドとはまた違う感覚で、優しく体を包み込んでくれるでしょう。
寝転がれるソファーおすすめ4選
リビングにぴったりな、快適に寝転がることができるソファーを4点紹介します。
寝そべるのにぴったりな大きいソファーから、柔らかいクッションが自慢の寝心地良いソファーも集めました。
タンスのゲン 3人掛けソファー ハイバックソファ 66400002
程よい硬さが心地良い! 3人掛けのハイバックソファー
タンスのゲンの3人掛けソファーは、ボリューミーなクッションや背もたれが魅力です。
座ったままでも充分寝れるソファーですが、たっぷり200cm以上の横幅で、ごろりと寝そべるのにもぴったり。
横になると、ふかふかのひじ掛けが頭にあたり、枕の役割を果たします。
大型ソファーをリーズナブルな価格で買える、おすすめの商品です。
- 外形寸法 幅203cm 奥行90cm 高さ96cm
- 座面高 43cm
- 重量 57kg
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Re:CENO 3人掛けソファー AGRA
ナチュラルインテリアと相性抜群! リネンの素材感が心地いい3人掛けソファ
リラックス感あふれる、おしゃれな寝れるソファーです。
AGURAは奥行100cmの広さで、その名の通り座面にゆったりとあぐらをかけるのが特徴。
ベッドを半分にカットしたような見た目やたくさんのクッションが特徴的で、横になるのにも最適です。
フェザーをふんだんに詰め込んだ柔らかい座面が体を包み込み、なんともいえない幸福感に包まれます。
- 外形寸法 幅180cm 奥行100cm 高さ88cm
- 座面高 38cm
- 重量 50kg
アームレスソファ ブライト (BRIGHT) クッション2個付き
広めの座面でゆっくりくつろげる! ストレスフリーなソファ
かわいらしい雰囲気の、脚付きアームレスソファ。
ひじ掛けがほとんどなく、横になっても首が疲れないことから、軽く寝そべるのにぴったり。
クッションが2つ付属するので、ひとつは枕として、もうひとつは抱き枕がわりに使うのもおすすめ。
横幅は170cmと、寝れるソファーの中では比較的コンパクトなため、狭いリビングや一人暮らしの部屋にもおすすめです。
- 外形寸法 幅170cm 奥行96cm 高さ82cm
- 座面高 42cm
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セルタン WARAKU 2P SOFA
日本製ならではのこだわりが詰まったカウチソファ
上質な座り心地の和風カウチソファー。
職人こだわりの日本製です。
大きすぎないサイズ感で一人暮らしのリビングでも圧迫感がありません。
コンパクトながら14段階のリクライニング機能で、好みの場所を見つけられます。
中段階で休まり、完全に倒すことでベッドに早変わり。
ポケットコイルマットレスのおかげで、座ると包み込まれるような感覚、横になると寝心地良いソファーです。
- 外形寸法 幅131cm~170cm 奥行71cm~111cm 高さ18cm~52cm(脚のタイプで変動)
- 脚高
- ハイタイプ 20cm
- ミドルタイプ 15cm
- ロータイプ 10cm
- 座面高 18cm(脚なしの場合)
- 重量 16kg
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まとめ
毎日寝る寝具としてソファベッドを使うなら、寝心地良いものがベスト。
ソファベッドは寝心地が悪いと思われがちですが、寝心地重視なら柔らかいものよりも疲れにくい硬めクッションがおすすめです。
昼寝ができれば充分と考えている人は、柔らかいクッションの寝れるソファーも良いでしょう。
サイズや硬さなどをしっかりチェックして、自分に合う素敵な寝れるソファー・ソファベッドを見つけてください。