【持ち運び】モバイルプリンターおすすめ9選 スマホからA4・シール印刷も簡単

出典:amazon.co.jp

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外出先で印刷をしたいときに、あると便利な「モバイルプリンター」。
Canonやエプソン、HPやブラザーなど、有名なメーカーからもたくさんの機種が出ています。
この記事では、モバイルプリンターの種類や用途、選ぶときのチェックポイントなどを解説。
ビジネスで使えるA4サイズ対応のものから手のひらサイズのかわいいモデルまで、おすすめの商品も比較し紹介します。

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持ち運びできるモバイルプリンターの魅力

小さくて軽いモバイルプリンターは、バッグに入れて手軽に持ち運びが可能。
いつでもどこでも、必要な場所でプリントアウトが可能です。
例えば営業先で資料や請求書をその場で印刷して渡す、旅行先で撮った写真をその場で印刷して友人とシェアするなど、使えるシーンはいろいろ。
またコンパクトで場所を取らないので、持ち運ぶことにこだわらず、自宅用に購入するのもおすすめです。

モバイルプリンターの選び方

モバイルプリンターにもいろいろなものがあるため、知識がなければどれを選べばよいか迷ってしまうでしょう。
上手な選び方、チェックポイントなどを解説します。

A4対応? 写真印刷? 用途に合うものを選ぶ

モバイルプリンターは、文書の印刷に適したA4対応の「ビジネス向けモデル」と、写真を印刷することに特化した「フォトプリンター」の2つに大きく分けられます。
A4など大きなサイズで印刷するなら、ビジネス向けを選びましょう。
スマホで撮った画像などを手軽にプリントアウトするのが目的なら、フォトプリンターの方が使いやすくおすすめです。

印刷方式を確認

モバイルプリンターの印刷方式は2種類あります。
それぞれの特徴やメリットについて比較するので、簡単に整理しておきましょう。

  • インクジェット式

インクジェット式は、据え置き型プリンターと同じようにインクカートリッジを使うタイプ。
普通のコピー用紙にプリントでき、専門の用紙は不要です。
ただしインクの価格が高いとランニングコストがかさむ場合も。
使うインクの種類や価格、印刷可能枚数なども確認しておきましょう。

  • 感熱式

一方、感熱紙をセットして使う「感熱式」は、インク代がかからず交換などの手間もないのが魅力。
ビジネス向けモデルとフォトプリンターのどちらにも、モノクロのみのモデルとフルカラー対応モデルの両方があります。
感熱式は保存状態によって変色・退色などが起こりやすいため、その点は注意が必要です。

電源をチェックする

モバイルプリンターの電源方式は、充電式とACアダプター式が主流。
充電式は携帯しやすく、屋外を含めどこでも印刷できるのがメリットです。
一方大量に印刷する、使用頻度が多いなどの場合は、バッテリー切れの心配がないACアダプター式がおすすめ。
ほかにUSBでPCなどから給電できるもの、ACアダプター式でもオプションでバッテリーを搭載できるものなどもあります。

持ち運びしやすいサイズや重量

モバイルプリンターという以上、持ち運びのしやすい大きさや重量であることが必要です。
携帯性に関していえば、有利なのは「感熱式」のモデル。
インクカートリッジが不要なので、その分本体は小さく、軽くなります。
ただし、インクジェット型でも、いまはビジネスバッグにすっぽり入るコンパクトなものが多く出ています。
バッグの内寸を測っておき、余裕を持って入れられるものを探すとよいでしょう。

スマホ連動、スキャナー搭載などの付加機能

使いやすさを大きく左右するのは、やはり「機能性」です。
まず、ワイヤレス接続ができることはほぼ必須条件と言ってよいでしょう。
特にBluetooth対応なら、Wifiのない場所でも使えてさらに便利です。
ほかにも専用のスマホアプリから簡単に操作できるもの、スキャナーがついているものなど、効率アップに役立つ多彩な機能を搭載したさまざまなモデルがあります。

価格や口コミを比較する

インク代や紙代ももちろんですが、本体の価格も重要です。
目安として、個人用のA4のモバイルプリンターは2万円台、写真印刷に特化したプリンターは1万円台が中心と考えるとよいでしょう。
またほかには、口コミを見て使いやすさなどをリサーチするのも比較検討する際の参考になります。

メーカーで選ぶ

モバイルプリンターを販売しているメーカーはいくつかありますが、Canonやエプソン、ブラザーなどが代表的。
迷ったときは、信頼しているメーカーのものを比較して選ぶのもひとつの方法です。

  • キャノン(Canon)

スマホからの写真印刷に特化した「iNSPiC」などが有名な「Canon」ですが、使いやすいビジネスモデルも出しています。
顔料系と染料系の2種類のインクを使用しているため、文字も画像も鮮やかに印刷できるのがポイント。
グラフや写真の入った会議資料などの印刷にもおすすめです。

  • エプソン (EPSON)

Canonと並ぶ日本のプリンターメーカーの代表格「エプソン」。
特に、写真印刷の鮮やかさに定評のあるメーカーです。
モバイルプリンターの種類は多くはないものの、ビジネスシーンで役立つA4モバイルプリンターが有名。
クールでスタイリッシュなデザインも魅力的です。

  • ヒューレット・パッカード(HP)

米国のメーカー「HP」のモバイルプリンターは、プリントヘッドがインクカートリッジと一体化していて、インク交換のたびにヘッド交換ができるのが特徴。
故障の原因になりがちな「プリントヘッドの目詰まり」の心配がないのもHPならでは。
本体価格が比較的手頃な点もポイント。

モバイルプリンターおすすめ9選

Amazonや楽天で買える、おすすめのモバイルプリンターを紹介します。
Canonやエプソン、ブラザー などのビジネスモデルから「フォメモ」など話題のフォトプリンターまで、幅広く集めました。

ブラザー工業 (brother) A4モバイルプリンター PocketJet PJ-763

Bluetooth対応でさまざまなシーンで使えるA4モバイルプリンター

とてもコンパクトな「ブラザー」のA4モバイルプリンターです。
1分間に約8枚の高速印刷、Wifiのない場所でも使えるBluetooth対応など、ビジネスシーンで役立つ機能が満載。
細かい文字がくっきり見える高い印刷品質も魅力です。
リチウムイオン充電池とACアダプターの両方を電源として使えるのもポイント。
感熱式なので、感熱紙が別途必要になる点は注意しましょう。

  • 外形寸法 幅25.5cm 奥行5.5cm 高さ3cm
  • 重量 0.61kg(充電池装着時)
  • 印刷可能な用紙サイズ A4用紙など
  • 感熱式

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エプソン (EPSON) A4モバイルプリンター カラーインクジェット ビジネス向け PX-S06

無料アプリと連携してスマホプリント可能なA4モバイルプリンター

「エプソン」のインクジェット式モバイルプリンター。クラッチバッグ程度のサイズで、スマートに携帯できます。
標準搭載の内蔵バッテリーのほかに、ACアダプターとオプションの外付けバッテリーも使用可能。
無料の専用アプリ「Epson iPrint」で、スマホとも簡単に連携してプリントできます。
口コミでも「携帯性、画質ともによい」など、高評価が寄せられています。

  • 外形寸法 幅30.9cm 奥行15.9cm 高さ6.1cm
  • 重量 1.7kg
  • 印刷可能な用紙サイズ A4用紙、L判写真など
  • インクジェット式

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キャノン (Canon) A4モバイルプリンター TR153

データ保存が可能で通信環境なしで使えるA4モバイルプリンター

こちらはWi-Fi接続5GHzに対応した、Canonのモバイルプリンター。
5色のハイブリッドインクを使用し、写真も文字もくっきりと美しく仕上げる高い印刷品質が自慢です。
普通紙なら50枚、はがきなら20枚までの大容量給紙が可能な点も魅力。
さらに、本体に文書データを5つまで保存可能。
通信環境が悪い場所でも本体から直接、スピーディーに印刷できます。

  • 外形寸法 幅32.2cm 奥行18.5cm 高さ6.6cm
  • 重量 2.1kg
  • 印刷可能な用紙サイズ A4用紙、L判写真など
  • インクジェット式

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ヒューレット・パッカード (HP) モバイルプリンター OfficeJet 200 Mobile CZ993A#ABJ

インク容量がたっぷりあるため出先でも安心なモバイルプリンター

手頃な価格が嬉しい「HP」のスキャナー搭載モデル。
据え置き型と同じくらいのスピード、コストで印刷できるため、携帯にはもちろん家で使うにも便利です。
「モバイルプリンターはインク容量が少ないのが気になる」という人も多いですが、これはインクの容量が大きいのもポイント。
最大5台まで接続可能で、家族で兼用したり旅行先でシェアするのもおすすめです。

  • 外形寸法 幅36.4cm 奥行18.6cm 高さ6.9cm
  • 重量 2.1kg
  • 印刷可能な用紙サイズ A4用紙、L判写真など
  • インクジェット式
  • スキャナー搭載

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富士フイルム (FUJIFILM) チェキ スマホプリンター instax mini Link

スマホの写真をその場でプリントできるモバイルプリンター

スマホで撮った写真を簡単に「チェキ」のフィルムにプリントできるモバイルプリンターです。
写真だけでなく、動画の中からベストショットの瞬間を選んで印刷することも可能。
動画でしか撮れないような自然な表情をしっかり写真として残せます。
専用のアプリで色味を加工したり、画像を組み合わせてコラージュしたり、オリジナリティーのある一枚を作れるのも魅力です。

  • 外形寸法 幅9cm 奥行3.4cm 高さ12.4cm
  • 重量 0.2kg
  • 印刷可能な用紙サイズ 5.4cm×8.6cmのチェキフィルム
  • 感熱式(フォトプリンター)

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ポラロイド (Polaroid) Zip インスタントモバイルプリンター

旅行や文化祭、体育祭に持っていきたいモバイルプリンター

インスタントカメラを開発した老舗メーカー、「ポラロイド社」のモバイルプリンター。
Bluetooth接続で、スマホやタブレットの画像を専用フィルムに印刷できます。
昔のアナログカメラのような、どことなくレトロで味のある仕上がりが魅力的。
フィルムがシールになっているので、楽しみ方もいろいろです。
印刷や加工のアプリ操作が簡単なのも嬉しいポイント。

  • 外形寸法 幅7.4cm 奥行2.3cm 高さ12cm
  • 重量 0.18kg
  • 印刷可能な用紙サイズ 5cm×7.6cm
  • 感熱式(フォトプリンター)

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キャノン (Canon) スマホプリンター ミニフォトプリンター インスピック (iNSPiC) PV-123

シール写真が作れる、思い出作りに便利なモバイルプリンター

「Canon」のスマホプリンターです。
こちらもシール写真を作れるタイプ。
例えば料理の画像をプリントして手帳に貼ったり、ギフトカードに貼って贈ったり、中身の写真を撮って整理ラベルとして収納箱に貼ったりと、アイデア次第で使い方が広がります。
口コミでも「手帳に貼って楽しんでいる」「軽量で持ち運びやすい」など、高評価が集まっています。

  • 外形寸法 幅8.2cm 奥行1.9cm 高さ11.8cm
  • 重量 0.16kg
  • 印刷可能な用紙サイズ 5cm×7.6cm
  • 感熱式(フォトプリンター)

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フォメモ (Phomemo) 80mm モバイルプリンター スマホ対応 サーマルプリンター M03

かわいいテンプレートや素材でデコレーション可能なモバイルプリンター

5.3cmと8cmの2種類の幅の感熱紙に対応したスマホ用モバイルプリンターです。
白黒のみですが、撮った写真の印刷はもちろん、多彩なオリジナル素材やかわいいテンプレートも使えるのが魅力。
おしゃれなカードやラベルを簡単に作れます。
感熱紙の用意が必要ですが、対応する感熱紙はシールタイプやロール紙、半透明のタイプなど種類が豊富。
用紙のセットや取り外しも簡単で、毎日楽しく使えそうな一品です。

  • 外形寸法 幅15cm 奥行11.5cm 高さ5.5cm
  • 重量 0.22kg
  • 印刷可能な用紙サイズ 5.3cm、8cmのロール紙
  • 感熱式(感熱紙)

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フォメモ (Phomemo) スマホ対応 ミニプリンター モバイルプリンター サーマルプリンター 300DPI M02S

名前シールや写真の印刷ができるコンパクトなモバイルプリンター

上の「フォメモ」をさらにコンパクトにしたバージョン。
エアメールの封筒のようなデザインがおしゃれで、しかも手のひらに載るミニサイズなので、どこにでも持って行きたくなりそうです。
こちらは5.3cm幅のほかに、1.5cm幅や2cm幅のテープ印刷ができるのがポイント。
子供の名前シールや収納箱に貼るラベル、封筒の宛名の作成などにもぴったりの一品です。

  • 外形寸法 幅8.5cm 奥行4.3cm 高さ8.4cm
  • 重量 0.19kg
  • 印刷可能な用紙サイズ 1.5cm、2.5cm、5cm、5.3cmのロール紙
  • 感熱式(感熱紙)

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インクジェットにはリサイクルインクも

インクジェットのモバイルプリンターでは、インク代が心配という人もいるでしょう。
こちらのサイトでは、各メーカーのリサイクルインク・互換インクがチェックできます。
インクを安価に抑えたい人は、ぜひ見てみてください。

インク革命.COMで見る

まとめ

外出先で印刷をしたいとき、あるととても便利なモバイルプリンター。
A4サイズに対応するビジネス向けモデルと、写真の印刷に特化したものの2種類があります。
ほかにもインクジェット式か感熱式か、電源はACアダプターか充電式か、専用アプリから操作ができるかどうかなども選び方のポイント。
使う環境に合わせてぴったりなものを選びましょう。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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