おすすめのバターナイフ11選 おしゃれな食卓に北欧の木製や熱伝導タイプ、ふわふわに削れる波型バターナイフ紹介

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バターナイフでクリームチーズをパンに塗る写真
出典:tookapic / Pixabay

※本ページにはプロモーションが含まれています

「朝はパン派」「カトラリーはこだわりのモノで揃えている」今回はそんな人におすすめしたい、おしゃれなバターナイフを特集。
ふんわりと優しい風合いの木製バターナイフや、手の熱でバターを溶かしながら使えるものなど。
バターナイフといっても、製品によってデザインや使い心地は異なります。

今回は、おすすめ商品と共にバターナイフの選び方を紹介します。
これを機にデザインにも使い心地にもこだわった、おしゃれなバターナイフを試してみましょう。

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食卓が華やぐ便利なバターナイフ

朝食はもちろんですが、食卓に「パン」が出てくるときに欠かせないのがバターナイフ。
トーストにジャムやバターを塗る際に必要です。
最近では、そのバターナイフの種類も多種多様で、おしゃれなデザインの物や、工夫を凝らした便利機能があるものなど様々です。
食事のシーンでよく使うバターナイフだからこそ、食卓が華やぐデザインを選びたいものです。

おしゃれなバターナイフとは

そもそもバターナイフとは、バターを切り分けたり、バターをパンに塗ったりするためのカトラリーのこと。
バター以外に、ジャムやレバーペーストなどをすくい分けるときにも便利です。
バターナイフは一家に1本はあるような、とても身近なツールです。
しかし、素材、形状、大きさはさまざまで、近年デザインにこだわったものや、切れ味や使い心地にこだわったものも多く販売されており、思わず写真を撮りたくなるようなおしゃれなものが注目を集めています。

熱伝導タイプなら簡単にバターが削れる

バターナイフは、おしゃれなデザイン以外に、より便利に進化を遂げています。
例えば、バターナイフを持つ手から伝わる熱で、冷蔵庫で眠っていた硬いバターを簡単に削れる、熱伝導率の良いバターナイフも販売されています。
熱伝導率の良いアルミ素材は、機能面にこだわったバターナイフに多く採用されています。

ふわふわなバターを削るバターナイフの選び方

トーストの上でスッと溶けるふわふわなバターを削るには、どんなバターナイフが最適なのか、バターナイフの選び方を紹介します。

素材から選ぶ

バターナイフの使い心地や見た目を大きく左右する素材。
木製や金属製など、さまざまな種類が販売されています。
ここでは、代表的な素材と、その特徴を見ていきましょう。

  • 木製

木製ならではの温かみのある独特の風合いと、ふんわりと優しい使い心地が特徴です。
角のない木製バターナイフは子供の手にも馴染みやすく、金属製のように重くないところもメリットのひとつ。
熱伝導率は低いですが、持ったときの優しい感じや、インテリア性が高いところが魅力でしょう。

  • ステンレス

100均やホームセンターなどで、安価に購入できるバターナイフのほとんどがステンレス製です。
丈夫で耐久性に優れ、サビにくく汚れに強いところが特徴。
金属製のバターナイフはそれなりに重さもあるため、バターやジャムを塗りやすいです。
ステンレスならではのシンプルでシャープな印象が、食卓をすっきりと演出してくれるでしょう。

  • アルミ

先程にも少し触れたように、アルミ製のバターナイフは熱伝導率が高いところが大きな特徴です。
ステンレス製と同じように金属のシャープさやスタイリッシュさを持ち、デザイン性にも機能性にも優れています。
バターの出番が少なく、冷蔵庫で眠っている時間が長くていつもカチカチという方も、アルミ製のバターナイフを1本持っておくと便利です。

刃の形状や幅から選ぶ

バターナイフは派の形状がそれぞれ違います。
削るのも塗るのも得意な先の尖ったものや、均一に塗り広げることができるフラットなもの、バターを紐状にくり抜きながら削れるユニークな穴あきタイプなど、形状によって削りやすさが異なります。
刃先が波状になっているタイプは、バターをふわふわに削ることができるます。
また、一度に多くのバターを取りたい方は幅の広い物を選ぶと便利。
バターナイフを選ぶ際には、ぜひは刃の形状にも注目てみてください。

おしゃれな食卓におすすめのバターナイフ11選

ここからは、おしゃれなバターナイフを紹介します。貝印や柳宗理などの人気メーカーからこだわりのあるおしゃれな物まで厳選して選びました。
見た目のおしゃれさはもちろんですが、機能性や刃の形状にも注目してみてください。

テーブルウェアイースト 木製 バターナイフ ナチュラル

子供からお年寄りまで、安心して使える天然木のバターナイフ。
天然木独特の風合いや見た目が素敵です。
トーストやコーヒーと一緒に食卓にセットすれば、贅沢なカフェ気分を味わえそうです。
また、万が一落としてしまっても床が傷つくことも少なそうです。
口コミでも評価がよく、「バターがベタっとくっつかなくて良い」「木の温もりが素敵」などの声が聞かれます。

  • 外形寸法 長さ16cm 幅2.2cm
  • 重さ 5g(商品により誤差があります。)
  • 素材 天然木、ウレタン塗装

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ロロ (LOLO ) 木製バターナイフ

市販のケース入りのマーガリンに合うよう、少し小ぶりの使いやすいデザインのバターナイフです。
インドネシアの老木を使用しており、環境にも優しいところも魅力。
お料理の味を変えることなく、料理をより美味しく引き立てます。
木製の柔らかさは大切な食器に安心して使用できます。
一度使ったらやみつきになる握り心地、削り心地を体感できる木製バターナイフです。

  • 外形寸法 長さ16.7cm 幅1.9cm
  • 素材 天然木(サオ材)

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貝印 (Kai Corporation) 手の熱で溶かして切れるバター ナイフ (ベーシック ) FA5155

総合刃物メーカーとして広く知られる貝印のバターナイフ。
先端部により熱が伝わりやすく設計したというデザインです。
冷蔵庫から出したての硬いバターにも刃先がスッと入るように、刃の形状をを薄くしているところも特徴です。
「バターを切り分けやすく、塗りやすい」「熱でバターが解けるため、力を入れるあまりパンが破れることがない」など、口コミでも評判。
マットな質感がクールで、おしゃれな食卓を演出してくれそう。
熱伝導率の高いバターナイフが気になっている人にもおすすめです。

  • 外形寸法 長さ15.5cm 板厚0.2cm 先端部板厚0.1cm
  • 重さ 13g
  • 素材 アルミニウム合金

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柳宗理 バターナイフ 1250

日本を代表するインダストリアルデザイナーのひとり、柳宗理のバターナイフ。
柳宗理のカトラリーはプロも愛用する程の機能性や、シンプルなデザインが特徴です。
刃先はシャープですが幅広な面もあり、削る、塗る、カットする、さまざまなアクションを快適に行える独特の形状がポイント。
「塗る面が大きくて使いやすい」「柳宗理らしい個性的なデザインがおしゃれ」など、機能面もデザイン面も評判の良いバターナイフです。

  • 外形寸法 長さ17cm
  • 重さ 40g
  • 素材 ステンレス

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クチポール (Cutipol) ゴア バターナイフ

クチポールはポルトガルの閑静な地に工場を持ち、ヨーロッパや北米を中心に知られるカトラリー専門店です。
バターナイフにはあまり見ない持ち手の細さが印象的で、食卓に上品さと高級感を与えてくれます。
ステンレス製のためお手入れもしやすいです。
「細いハンドルが握りやすい」「傷がつきにくく、美しさをキープできる」といった口コミ評価もあります。
バターナイフ以外のカトラリーも揃えたくなるデザインです。

  • 外形寸法 長さ17.3cm
  • 重さ 21g
  • 素材 ステンレス、樹脂

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東屋 (azumaya) バターナイフ

東屋は日本の職人とモノ作りを行うメーカーで、こちらのバターナイフは富山の鋳物メーカー能作との共作によるもの。
バターナイフには削る、切る、塗る、全てのアクションを行いやすいよう、程よいしなりをもたせています。
刃の部分は汚れに強いステンレスで、持ち手部分は経年変化を楽しめる真鍮製。
2つの素材を使い分け、重すぎず軽すぎない、バターナイフに適した絶妙な重量にしているところも特徴。
「適度な重みで大変使いやすい」「デザインがかっこいい」「金属が美しく、とてもおしゃれ」など、口コミでも評判です。

  • 外形寸法 幅17.5cm 奥行1.5cm 高さ0.6cm
  • 重量 46g
  • 素材 真鍮、ステンレス

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マック チーズ・バターナイフ MK-40

テレビでも取り上げられたことがあるマックのバターナイフ。
世界三大刃物の産地「関」で作られており、熟練の職人が1本1本刃付けを行っています。
冷蔵庫から出したばかりのバターやチーズもスパッと切れる、薄い刃が特徴。
食材に対する抵抗がない形状をしているため、刃の入りが良いといいます。
「何でも切れる万能ナイフ」「しなり具合が良く、切れ味も良い」といった口コミがあり、他製品ではあまり見ない素材、弾性の高いモリブデン鋼の良さが感じられます。

  • 外形寸法 長さ21cm 刃渡り10cm
  • 材質 モリブデン鋼、積層合板

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職人さんの琺瑯 バターナイフ ホワイト BL-09

金属材料の表面にガラス質をコーティングした琺瑯(ほうろう)製のバターナイフです。
琺瑯は硬度の高いガラス質でキズや汚れがつきにくいため雑菌が繁殖しにくいというメリットを持ちます。
金属製に比べて肌触りも良いため、子供でも持ちやすいという特徴も。
「パンと並べるととてもおしゃれ」「ツルンとしてかわいい」など、デザインに関する評価も良く、おしゃれなバターナイフを探している人に最適です。
バターナイフには珍しい素材のため、人とはかぶらないものを好む人にもおすすめ。

  • 外形寸法 長さ16.5
  • 素材 ほうろう

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スケーター (Skater) ふわふわバターナイフ ベーシック SNBT2

熱伝導ではありませんが、波状の刃を採用したことでバターをふわふわに削ることができます。
バターを波状に削ることで溶けやすく、トーストにも塗りやすくなるのです。
また、先端までギザギザがついているため、バターをすくいあげるのも得意です。
「軽い力で削れる」「波状の刃で、ちょうどいい量を削れる」「カットもしやすい」などの声が多く、お手頃な価格の割に機能性にも期待が持そうなバターナイフです。

  • 外形寸法 長さ16cm 幅2.2cm
  • 重さ 42g
  • 素材 ステンレス鋼

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ザット (THAT) バターナイフ スプレッドザット SPR21 R

ギザギザの刃で糸状に削ることもできれば、塊をカットするのにも便利なザットのバターナイフ。
ザットは熱伝導を利用した商品を豊富に展開しており、熱伝導のプロともいえるメーカー。
「バターがすぐに溶けるため、朝のストレスがなくなった」「鋭すぎないため安全」といった口コミも。
使いやすさはもちろんふわふわのバターが削れるのは嬉しいです。
バターに限らず、チョコレートやピーナッツバター、マーガリンなど色々なものに使えます。

  • 外形寸法 長さ17.6cm 幅1.7cm
  • 重さ 85g
  • 素材 銅合金(チタン加工)

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アーネスト (Arnest) とろけるバターナイフ A-76513

大根おろし器のような刃が特徴的な、アーネストのバターナイフ。
一般的な日用品に一ひねりアイデアを加えた便利な商品を展開する、アーネストならではのデザインです。
バターを紐状に削ることで、溶けやすいふわふわの状態にします。
「簡単にふわふわバターを削れる」「そぎ落とすだけで、使いやすい」といった口コミも。
柔らかめのバターよりも、硬めのバターの方が楽にそぎ落とせるそう。
毎朝硬いバターに悩まされていた方におすすめです。

  • 外形寸法 長さ16.5cm 幅2.5cm 高さ2.5cm
  • 重さ 35g
  • 素材 ステンレス鋼

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まとめ

忙しい朝の時間、硬いバターを削るのはなかなか大変ですし、ストレスを感じる人もいるでしょう。
機能性に優れたバターナイフがあれば、ちょっとしたストレスを解消できます。
また、おしゃれなデザインであれば、食卓が華やいで気分も高まります。
おしゃれなバターナイフで快適な食卓にしてみてはいかがでしょうか。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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