ドライヤーがめんどくさい【100人に調査】髪を早く乾かす方法や時短グッズは?

ドライヤーをしている女性の写真
出典:Photo AC/

※本ページにはプロモーションが含まれています

風呂上がりにめんどくさいのが、ドライヤーでのヘアドライ。
髪を完全に乾かすには時間もかかるため、少しでも時短したいと考えている人は多いでしょう。
この記事では、髪の毛を早く乾かす方法や時短グッズを紹介。

そもそものドライヤーの必要性や、髪が乾きにくくなる原因についても解説します。
ドライヤーで髪の毛を乾かすのがめんどくさいと感じている100名に調査した、早く乾かす方法や時短グッズについてのアンケート結果もぜひ参考にしてください。

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ドライヤーで髪乾かすのがめんどくさい!

ドライヤーで髪の毛を乾かすのがめんどくさいと感じている人は多いでしょう。
特に毛量の多い人や長髪の人は、髪が乾くまでにかなり長い時間を費やすことになります。
そこでおすすめなのが、髪の毛を早く乾かす方法や時短グッズ。
ドライヤーの時短グッズを上手に活用することで、面倒なヘアドライを時短できます。

面倒なドライヤーはなぜ必要?

そもそも気になるのがドライヤーの必要性。
実は髪が濡れた状態で放置すると多くのデメリットが出てきます。
濡れた髪はキューティクルが開き、ダメージを受けやすい状態。
そのまま放置すると、必要な水分やたんぱく質も流れ出てしまいます。
さらに髪が濡れたまま寝てしまうと寝癖の原因にも。
また、雑菌の繁殖によりにおいが発生したり、カラーが定着しにくくなったりするので、面倒でもドライヤーでしっかりと乾かすことが大切です。

髪が乾きにくくなる原因

ドライヤーで髪の毛がなかなか乾かないという人は、髪が乾きにくくなる原因を作り出している可能性があります。
注意したいのがトリートメントやオイルのつけすぎ。
トリートメントを多めにつけても効果がアップすることはなく、髪がベタついて乾きにくくなる一方です。

また、油分の高いヘアケア商品を選んでいる人も注意が必要です。
それ以外だと髪の毛が傷んでいることも髪が乾きにくい原因の1つ。
ダメージを受けた髪は健康な髪よりも水分を多く吸収するため、乾かすのにも時間がかかります。
これらの原因を作らないよう、日頃から正しいヘアケアを心がけることが大切です。

ドライヤーでまとまりよく髪の毛を乾かす方法

ドライヤーを使うときは、正しい方法で乾かすことでまとまりのある髪に仕上がります。
大切なポイントの1つのが、ドライヤーを使う前にしっかりとタオルドライすること。
乾いたタオルで十分に水分を拭き取っておくことで、ドライヤーの時間を時短でき、熱によるダメージも軽減できます。

また、ドライヤーを使うときは、乾きにくい根元から乾かすのが基本。
キューティクルは根元から毛先に向かって並んでいるため、根元から毛先の順で乾かすとまとまりが良くなります。
さらに面倒でも仕上げに冷風を当てれば、ツヤ感もアップします。

きれいに自然乾燥させる方法

風呂上がりは素早くドライヤーで髪を乾かすのがベストですが、どうしてもドライヤーで髪の毛を乾かす時間が取れないこともあるでしょう。
自然乾燥はあまりおすすめできないものの、ひと手間加えることでデメリットを軽減できます。
やはりこの場合も大切なのがタオルドライ。

面倒ですが、タオルを髪に巻いたり乾いたタオルで頭皮を拭き取ったりするなどして、水分をしっかりと吸収しましょう。
アウトバストリートメントを使用するのもおすすめの方法。
洗い流さないタイプのトリートメントで保護することで、髪のうるおいをキープできます。

髪の毛を早く乾かす方法・グッズ

ここからはドライヤーで髪の毛を早く乾かす方法について解説。
めんどくさいドライヤーの時間を時短させてくれるおすすめグッズも併せて紹介します。

大風量ドライヤー

髪を早く乾かしたいなら、大風量のドライヤーを使うのがおすすめ。
速乾性に特化したタイプのドライヤーに変えることで、ドライヤーを当てる時間を大幅に時短できます。
今使っているドライヤーの風量が弱い場合は、ドライヤーを見直してみるのも方法の1つです。

吸水性の高いタオル

使用するタオルの吸水性にも注目しましょう。
吸水性の高いタオルを使えば、ドライヤー前のタオルドライもよりしっかりと行えます。
吸水性に優れたヘアバンドやヘアキャップを使うのもおすすめ。
タオルを被ったまま髪の毛を乾かす方法も有効な時短テクニックです。

ドライヤー時短グッズ

ここでドライヤーの時短グッズの種類を紹介。
ドライヤー時短グッズにもさまざまなタイプがあるので、まずは種類ごとの特徴やメリットについて解説します。

スプレータイプ

スプレータイプの時短グッズは、濡れた髪にスプレーするだけでめんどくさいドライヤーを時短できるのが特徴。
ドライヤーの熱による負担を軽減しながらスピーディーにヘアドライできます。
髪の毛を早く乾かせるだけでなく、トリートメント効果が得られるのもメリットです。

グローブタイプ

手袋のように手にはめて使えるグローブタイプの時短グッズ。
吸水性に優れた素材のグローブなので、手にはめたグローブが髪の水分を吸収してドライヤーを時短できます。
根元や襟足、耳の後ろなど、特に乾きにくい部分まで早く乾かせるのもポイントです。

ブラシタイプ

ブラシタイプの時短グッズは、マイクロファイバーなどの吸収素材とブラシが一体化しているのが特徴。
タオルドライとブラッシングが同時にできるのがメリットです。
ドライヤーをかけながらブラッシングすることで、吸収素材が髪の毛に残った水分をしっかり吸収。
気になる髪の毛の絡まりも解消してくれます。

【100人に調査】髪の毛を早く乾かすためにしていることは?

アンケート_髪を乾かすためにしていることはありますか
iecolle.com

実際に、髪の毛を早く乾かすためにどのようなことを実践しているのでしょうか。
今回イエコレクションでは、ドライヤーで髪の毛を乾かすのがめんどくさいと感じている100名に、髪の毛を早く乾かす方法に関するアンケートを実施。
なお、アンケートは複数回答可としています。

1位は「ドライヤーの前にしっかりタオルドライする」で79pt、2位は「根元からドライヤーをあてる」34pt、3位は「大風量のドライヤーを使う」28ptという結果に。
1位~3位の方法をすべて実践している人も10名いました。
また、4位は「時短グッズを活用する」、5位は「手にタオルを巻いて乾かす」、6位は「タオルをかぶったままドライヤーで乾かす」となっています。

【100人に調査】使用している時短グッズは?

アンケート_どのような時短グッズを活用していますか
iecolle.com

ヘアタオルなどの時短グッズを活用している人に、使っている時短グッズの詳細についてもアンケートを実施しました。
こちらのアンケートも複数回答可としています。

最も多かったのが「ヘアタオル」で28pt、続いて、「ヘアキャップ」8pt、「ヘアドライ用グローブ・手袋」「ヘアドライ用ブラシ」がそれぞれ7pt、「キッチンペーパーやティッシュ」3pt、「ヘア用速乾スプレー・ミスト」が2ptでした。
ぜひこちらのアンケート結果も参考にしてみてください。

調査対象:ドライヤーで髪の毛を乾かすのがめんどくさいと感じている100名/調査方法:インターネットでのアンケート調査/調査日:2023年5月10日/調査機関:イエコレクション編集部

ドライヤーが時短になるグッズおすすめ7選

ここからは、おすすめのドライヤー時短グッズを紹介。
吸収性に優れたタオルやスプレーなど、めんどくさいドライヤーの時短に役立つアイテムをセレクトしました。

大人のカラダ改善計画 (OTONA no KARADA KAIZENKEIKAKU) 超吸水 極厚ヘアタオル 340

髪に巻いて放置するだけで水分をたっぷり吸収する極厚生地のヘアタオル

ながら時間を活用してドライヤー時間を時短できる極厚ヘアタオル。
髪に巻きつけて放置するだけで、髪の毛の水分をたっぷりと吸収してくれます。
例えば10分放置した場合、従来の速乾タオルの2倍もの水分を吸収。
放置時間が長いほど水分を多く吸収できるので、風呂上がりすぐに髪の毛を乾かせない人にもおすすめです。

  • サイズ 幅63cm 奥行2cm 高さ27cm
  • 材質 ポリエステル、炭素混入繊維

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ブレイスビー (BRACEBE) ソワン フォー ヘアー (soin for hair) ヘアドライタオル

抜群の吸収力とふんわりなめらかな肌触りが特徴の速乾タオル

毛髪診断士によって開発されたヘアドライ専用のマイクロファイバータオル。
通常のタオルと比べて約4倍の吸収力があり、ダメージを受けやすい濡れた髪への負担も軽減してくれます。
毛足が長く、ふんわりなめらかな肌触りを実感できるのもポイント。
速乾性に優れているので毎日使えます。

  • サイズ 幅85cm 高さ37cm
  • 材質 ポリエステル、ナイロン

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堀井産業 マイニチラクダ スピーディードライ ヘアスプレー (speedy hair dry)

髪を早く乾かせてダメージも補修できるスプレータイプの時短グッズ

濡れた髪にスプレーするだけで早く乾かせるマイニチラクダのスピーディードライ。
速乾成分と液化ガスの揮発効果で、水分が素早く蒸発してドライヤーを時短できます。
また、ドライヤーの熱によってダメージ部分を補修できるのもメリット。
さらに、髪にうるおいを与える成分が配合されているので、髪の毛の乾燥も防止できます。

  • 内容量 160g
  • 材質 エタノール、DME、シクロペンタシロキサン、γ-ドコサラクトン、ミリスチン酸イソプロピル、ジカプリン酸PG、セバシン酸ジエチル、チャ葉エキス、マテチャ葉エキス、サトウキビエキス、ハイビスカス花エキス、ジメチコン、水、BG、香料

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加美乃素 (KAMINOMOTO) ラピーネ (Lapiné) クイックブローミスト マーメイドミュゲの香り

ダブルのトリートメント成分でヘアケアできる香りさわやかなブローミスト

こちらもドライヤー前にスプレーするタイプのドライヤー時短グッズ、加美乃素本舗ラピーネのクイックブローミストです。
浸透系トリートメント成分と毛髪保護系トリートメント成分で、髪を内側と外側の両方から補修。
さわやかなマーメイドミュゲの香りが、気分を上げてくれます。

  • 内容量 150ml
  • 材質 エタノール、水、パンテノール、加水分解シルク、トレハロース、ポリグルタミン酸、カルボキシメチルキトサンサクシナミド、ジカプリル酸PG、PG、BG、ペンチレングリコール、リンゴ酸、リンゴ酸Na、PEG-12ジメチコン、香料


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砂山靴下 (SUNAYAMA) ヘアドライグローブ ブローブ (BLOWVE) 6231CA-02

ドライヤーを時短できて髪に輝きも与える吸収性抜群のグローブ

手にはめて髪を乾かすことで面倒なドライヤー時間を時短できる、ヘアドライ専用グローブBLOWVE。
ドライヤーの熱ダメージ軽減にも役立つアイテムです。
米ぬか+シルクプロテイン配合シルク糸で髪を美しく乾かすことができます。
また吊るして保管できるループ付きなので、収納場所にも困りません。

  • サイズ フリーサイズ(着用の目安 約19~22cm)
  • 材質 綿、絹、アクリル、ポリエステル、ナイロン

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りぶはあと (LIVHEART) きゅうそくタオル ヘアドライグローブ 93304

抗菌防臭仕様で衛生的に使えるふんわりやわらかなヘアドライグローブ

優れた吸水・速乾力でヘアドライを時短できるきゅうそくタオル。
綿と比べて約5倍の吸水力があるヘアドライグローブなので、手にはめてドライヤーをかけるだけで髪の毛を早く乾かせます。
また、ふんわりやわらかな肌触りのため使い心地も良く、抗菌・防臭仕様で衛生面も安心。
カラーは全4色から選べます。

  • サイズ 幅22cm 高さ25cm
  • 材質 ポリエステル、ナイロン

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速乾性 ヘアブラシ マイクロファイバー 吸水ブラシ

ブラッシングしながら時短でヘアドライできるヘアブラシ

吸水性の高いマイクロファイバーとヘアブラシが1つになった速乾性ヘアブラシ。
マイクロファイバーが髪に残った水分を素早く吸収し、めんどくさいヘアドライを時短できます。
ブラッシングしながらドライヤーをかけることで、髪の毛の絡まりを防げるのもメリットです。

  • サイズ 幅25cm 奥行8cm 高さ5.5cm
  • 材質 プラスチック、マイクロファイバー

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まとめ

髪を乾かすのがめんどくさい人は、早く乾かす方法や時短グッズを活用しましょう。
ポイントはドライヤー前に水分をしっかり拭き取ること。
根元から毛先に向かって乾かすことで、髪のまとまりも良くなります。
また、大風量のドライヤーや吸収性の高いタオルを使うのもおすすめ。
ドライヤーの時短グッズは、スプレータイプやグローブタイプなど種類もさまざまです。
自分に合ったアイテムを活用して、面倒なドライヤーを時短しましょう。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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