【階段上・階段下に】ベビーゲートおすすめ6選 穴を開けないタイプやロール式も

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ハイハイする赤ちゃんの写真
出典:Victoria_Borodinova / Pixabay

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ハイハイや伝い歩き、よちよち歩きが始まった赤ちゃんは一気に世界が広がり、先へ先へと進みたがります。
入ってはいけない場所、入ってきてほしくない場所、ところ構わず侵入します。
ですが、水回りやキッチン、玄関や階段の段差など、家の中は小さな赤ちゃんにとっては危険がいっぱい。
「ここはダメ」と言っても赤ちゃんには分かりません。

そんな時に便利なのが、ベビーゲート。
赤ちゃんのため、親のため、みんなの安心・安全のためにベビーゲートの設置は不可欠です。
しかしベビーゲートも種類が豊富で、固定式や置き型など、どれが良いか悩みます。
そこで、今回はベビーゲートの選び方とおすすめのベビーゲートを紹介します。

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購入前に確認すること

階段の上や階段の下に設置するベビーゲートは正しく設置し安全に使用することが必要です。
そのために、購入前委に確認しておきたいポイントを押さえておきましょう。

接地する場所の間口の広さ

設置したい場所の間口は必ず調べること。これは本当に重要です。
別売りで拡張フレームのあるベビーゲートもあり若干の調整は可能ですが、それでも足りない場合は大きな隙間ができてしまいます。
また本体の大きさは変えられないため、幅が狭すぎるとせっかく購入しても設置できないという悲劇も。

設置幅が足りなくても、広すぎても残念なことになります。
玄関や掃出し窓の前など間口の広い場合は、設置式ではなく置き型を選ぶという方法もあります。

置くだけかねじで留めるのか、設置方法もチェック

ベビーゲートには大きく分けて、固定式と置き型の二種類があります。
固定式は両側に壁もしくは柱があるのが前提です。

固定式の最大のメリットは、小さな子供の力では動かすことのできない頑丈さです。
またロック機能や片方のみに開くという危険回避機能を備えているものもあるため、階段の降り口など危険な場所に最適です。
デメリットは、設置する幅に制限があるということです。また両側に必ず壁が必要となるため、壁のない場所には設置できません。

置き型の最大のメリットは、設置幅の範囲が広く、固定しないため移動も簡単なところです。
デメリットは、段差の上に置くと逆に危険が増すので置けないことと、通るたびに跨がないといけないことがストレスに感じることもあります。

より安全に使えるロック機能の有無

ベビーゲートにはロック機能のついているものが多数あります。
自分で立ち上がったり少し歩けるようになってくると、今度は自分でゲートを開けるようになる可能性があります。
ロックはついている方が良いでしょう。特に階段上は転落の危険性があるため、ロック機能は必要不可欠です。
閉まると自動でロックのかかるものが大半ですので、開閉の度に操作が必要なのではなく、慣れてしまえばそれほど苦ではありません。

インテリアを邪魔しないカラーバリエーション

ベビーゲートは一度設置すると、1、2年は設置したままになることが多いです。
特に固定式の場合は簡単に場所移動できるものではないので、家具のひとつとして考え、ベビーゲートの色はお部屋の色やインテリアに合うものを選びましょう。
壁の色が白いなら白色、床や柱に合わせてナチュラルカラーなど、お部屋と調和する色を選べば悪目立ちすることもなく、毎日目にするのも楽しくなります。

日本育児やカトージなどのおすすめのベビーゲート6選

早速、おすすめのベビーゲートを紹介します。

日本育児NEWベビーズゲイト123

日本育児NEWベビーズゲイト123は、シンプルなデザインに、豊富なカラーバリエーションで、お部屋にぴったりのものを選べます。
固定式なので、両側に柱や壁のある場所に設置してください。
取付前は支柱の上部が開いている状態ですので、ロック部分の隙間がなくなるところまで、調整ノブを締めます。
片手で簡単に開閉が可能で、前後どちらにも開閉します。

締めた時に自動でロックがかかり、扉を開ける際にロック解除スイッチを滑らせると扉が開きます。
また、扉開放機能つきなので、頻繁に出入りを繰り返す時や、赤ちゃんが寝てしまった後は、開けっぱなしにしておけるのが非常に便利でおすすめです。

  • 外形寸法 幅69cm 奥行2.5cm 高さ76.5cm
  • 素材 スチール
  • 設置幅 73~90cm

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日本育児 らくらくとおせんぼ2 Sサイズ

日本育児 らくらくとおせんぼ2 Sサイズは、先端を収縮させるだけで簡単に取り付けることができるワンタッチ式ポールを採用しています。
涼しげなメッシュ素材で、汗ばむ季節はもちろん、オールシーズンでも使用できます。
女性でも簡単に取り付けられる回すだけクリップは、裏面に施された凹凸加工で滑りにくい設計です。

また、赤ちゃんが頭をぶつけやすい上部部分にはふわふわの感触のクッションが取り付けられているので、ケガをする心配も少ないのも嬉しいポイント。
ASTMに基づいた安心の高さ設計で、大人はまたげて赤ちゃんはまたげないようになっているのでおうちの中で起こるリスクにも備えられます。

  • 外形寸法 幅65~90cm 高さ60cm
  • 素材 スチール、PP、ポリエステル、不織布

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デンビー (DEMBY) ネビオ (nebio) セーフティベビーゲート ゲートル

デンビーが展開しているセーフティーベビーゲート、ネビオです。
省スペースで設置できるロールタイプで、取り付け場所を選ばず設置できます。
使わない時は幅10cmまで縮められるので、通路の幅も窮屈になりにくくインテリアの雰囲気も邪魔しません。
圧迫感のないメッシュ素材で空調の妨げにもなりにくく、赤ちゃんを見失うリスクも減るのが魅力。
開け閉めもフックで簡単なので、手軽に使えるベビーゲートを探している人におすすめです。

  • 外形寸法 最大幅140cm 奥行5.5cm 高さ88cm

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ベビーダン (BabyDan) ベビーゲートガードミー

ベビーダン(BabyDan)ベビーゲートガードミーは、他社の製品とは一線を画した蛇腹式の扉が特徴的。
そのデザインは実にシンプルで美しく、扉が閉まっているときも、周囲に溶け込みインテリアとなります。
また、解放している時もコンパクトに折り畳めるため、通行や視界を妨げません。

スクリュー設置タイプのため壁にねじ穴が開きます。しかし、その分しっかりと固定されるので、階段上にも設置可能。
ロック解除は、スライド、押すの2段式となっており、非常に頑丈で安心です。
環境や健康に影響を及ぼすと言われているPVCを使用していないため、万一子供が舐めても安心です。

  • 外形寸法高さ70cm
  • 素材 ABS樹脂
  • 設置幅 55~89cm

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ベビーダン (BabyDan) ベビーゲートプレミア

ベビーダン(BabyDan)ベビーゲートプレミアは、突っ張り式のため、壁に穴を開けずに固定できます。
また、ロックも2段階解除方式で、ハンドルを上に立て扉を持ち上げて開けるため、子供がロックを解除する心配もありません。
別売りのエクステンションを足せば、最大119.3cmもの幅に対応が可能。
これはなかなか他の製品では見つかりません。

カラーもホワイト・ブラック・シルバーといったシックな3色で、赤ちゃん用品ということを忘れてしまうインテリア性の高さ。
おしゃれなだけでなく、ヨーロッパ安全基準に従った安全性の高いベビーゲートです。

  • 外形寸法 幅73.5~79.6cm 高さ73cm
  • 素材 スチール

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コンビ(combi)ハンズフリーゲート

コンビ(combi)ハンズフリーゲートは、突っ張り式で、壁に穴を開けずに設置できます。
扉より高い位置にロック解除ボタンがついているため、ロック解除はボタンを押すだけ、という簡単さながらも、子供の手が届かず安心です。
扉を持ち上げずにドアを開けられるので、手がふさがっていてもらくらく通れるのでストレスフリーです。

また、オートクローズ機能で、閉め忘れの心配もありません。
拡張フレームを合わせれば最大105cmまでの間口に設置可能。
開閉がスムーズで、スチール製品にありがちなガチャンガチャンという大きな音もありません。

  • 外形寸法 幅69~84cm 奥行85cm 高さ118.3cm
  • 素材 PP

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まとめ

赤ちゃんを守るためとは言え、行き来の多い場所に障害物があるというのは、ストレスを生みます。
だからこそ、開閉時のロック解除や音の出方、扉の開く方向、また、毎日目にしても楽しめる好みの色や素材を選びましょう。
家の構造や間口によって設置できるものとできないものもあるので、設置する場所・目的に順位をつけて、最も効率的なベビーゲートを選ぶようにしてください。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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