マットレスのカビ取り方法 おすすめのカビ除去スプレーや再発防止対策も

白い寝具のベッドで人が寝ている写真
出典:Pixabay

※本ページにはプロモーションが含まれています

普段過ごしていて意外と気付きにくいのが、ベッドのマットレスに生えたカビ。
ベッドマットレスは手軽に洗えないため、適切な方法で落とす必要があります。
今回はカビ除去スプレーなどのカビ取りグッズを使った落とし方のほか、湿気によるカビ発生を防止するための対策方法も紹介。
マットレスを清潔な状態で使い続けるためにも、カビ対策をしっかりと行いましょう。

LINE公式アカウント 友だち追加はこちらからLINE公式アカウント 友だち追加はこちらから

ベッドマットレスにカビが生えるのはなぜ?

ベッドマットレスにカビが生える原因は様々あり、主に湿度と温度、栄養の3つがカビの繁殖条件です。
使用したベッドマットレスには寝汗が染み込んでいるほか、体温で温められて湿気がこもっています。

また、付着した皮脂汚れや髪の毛はカビの養分に。
マットレスは布団のように片付ける機会が少なく、湿気が逃げにくいのも難点です。
具体的な例として湿度60%以上、気温20度~30度、栄養分の3つの条件が揃ったとき、カビはどんどん繁殖してしまいます。

カビによる健康被害とは?

マットレスに生えた黒カビや青カビの胞子を吸い込んでしまうと、体内に入り込んだ胞子によって病気を引き起こす場合も。
カビの胞子による病気には、気管支肺アスペルギルス症や夏型過敏性肺炎、アレルギー性鼻炎、シックハウス症候群などがあります。
カビ取りをしないと症状が再発する場合もあるほか、感染症や肺炎、喘息といった病気にも繋がるため注意が必要です。

ベッドマットレスのカビ取り方法

マットレスに生えたカビの落とし方には、消毒用エタノールや重曹、カビ除去スプレーなどを使う方法があります。
殺菌するためのポイントもチェックしましょう。

消毒用エタノールを使った落とし方

消毒用エタノールを使ったカビ取りは、手軽に殺菌したいときにおすすめの落とし方。
黒ずみは落とせませんが、身体に害のない成分のため安心して使えるのが特徴です。
カビ取りには濃度70%~80%目安の消毒用エタノールを使用しましょう。

まずはキッチンペーパーで表面のカビを拭き取ってからエタノールをたっぷりとスプレーし、1時間ほど放置します。
次にお湯に浸けた布で叩くように拭き取り、ドライヤーで乾かします。
最後にマットレスを風通しの良い場所で陰干しし、しっかりと乾燥させましょう。

エタノールと重曹を使った落とし方

消毒用エタノールと重曹を使ったカビ取りは、皮脂汚れも取り除きたいときに適した落とし方です。
黒ずみは落とせませんが、重曹がカビや汚れの嫌な臭いを落としてくれるのがメリット。
最初に重曹を溶かした水をカビの部分にたっぷりとスプレーし、5分ほど放置します。

次にカビを布で叩くように拭き取ったらエタノールを布が湿る程度にスプレーし、1時間ほど置きましょう。
最後にキッチンペーパーで水分を拭き取ったらドライヤーで乾かし、風通しのいい場所で陰干しをして乾燥させます。

カビ除去スプレーを使った落とし方

汚れや黒ずみもきれいに除去したいときは、カビ除去スプレーを使った落とし方がおすすめ。
落とし方もカビ除去スプレーを吹き付けて30分ほど放置し、乾燥させるだけととても簡単です。
汚れと一緒にマットレスの色や柄が落ちてしまう場合もあるため、事前に目立たない場所で試しましょう。

【おすすめのカビ除去スプレー】 カビホワイト カビソフト除去スプレー

カビの胞子や菌糸、塩素耐性菌まで強力に除去してくれるマットレスの手入れに適したカビ除去スプレー。
薬剤は蒸発して無害なレベルまで消えて無くなるように作られているため、肌に触れる場所にも安心して使えます。
1本で最大20畳ほどのスペースに使用でき、軽度のカビには2倍の希釈で使うのがおすすめです。

  • 内容量 450ml

楽天市場で見る
amazonで見る1,480円
Yahoo!ショッピングで見る

酸素系漂白剤を使った落とし方

酸素系漂白剤はカビの殺菌だけでなく、皮脂汚れやホコリ、黒ずみや嫌な臭いなども幅広く除去できるのが特徴。
衣類用に作られているため漂白する力が穏やかで、マットレスが色落ちしにくいのも魅力です。

酸素系漂白剤を使ったカビ取りの場合、まず漂白剤を規定の分量で希釈して溶かし、スプレーボトルに入れましょう。
次にカビが生えている部分にスプレーを湿るほど吹きかけ、1時間ほど放置します。
最後に湿った部分をドライヤーで乾かしたら、風通しの良い場所で陰干ししましょう。

塩素系漂白剤は使わない

塩素系漂白剤は漂白する力が非常に強く、マットレスなどの布製品に使用すると生地が傷んだり色落ちしたりすることも。
ツンとした臭いがあるほか、酸性のものと混ざると塩素ガスが発生する危険もあり、人によっては手が荒れる、気持ち悪くなる場合もあります。
扱いが大変なため、マットレスのカビ取りに塩素系漂白剤を使うのは避けましょう。

クリーニング業者に依頼するという選択肢も

広い範囲にカビが繁殖しているなど、自分でカビ取りをするのが大変なときはクリーニング業者に依頼するのもおすすめ。
マットレスの生地を傷めずに、付着しているカビや汚れ、臭いを残さずきれいに落とせます。
目に見えない雑菌などもしっかりと除去してくれるので安心です。

マットレスのカビ 再発防止に効く対策は?

カビの再発を防止するためにも、カビが繁殖しないように日頃からできる対策をしましょう。
カビ対策には、マットレスに湿気や汚れが溜まらないように気を付けるのがポイントです。

毎朝掛け布団をめくる

起床後も掛け布団をそのままの状態にしておくと、こもった湿気が逃げずカビが生える原因に。
起きたら掛け布団をめくり、マットレスの表面を空気にさらしておきましょう。
毎朝きちんと乾燥させることで、寝汗の湿気によるカビの繁殖を防げます。

寝室のこまめな換気を心がける

マットレスにカビが生えにくい環境を作るには、部屋自体の湿度を下げておくことも大切。
寝室の窓を開けて換気し、湿度が上がってしまうのを防止しましょう。
一度に長時間行うよりも回数が多い方が換気の効果が高まるため、気付いたときにこまめに行うのがおすすめです。

壁とマットレスを密着させない

ベッドマットレスは側面から湿気を逃がす構造になっているため、壁とマットレスが密着していると中に湿気がこもりやすくなってしまいます。
きちんと空気を循環させるためには、マットレスと壁の間に隙間を作るのがポイント。
ベッドを壁際に置きたい場合は、壁から10cm程度離して設置するのが良いでしょう。

月に1回程度はマットレスを干す

1ヵ月に1回程度は全体をしっかりと乾燥させるために、マットレスを立てて干しましょう。
普段空気に触れにくい場所にも風を当てられるのでカビの発生を防止できます。
また、3ヵ月に1回はマットレスの裏表・上下の向きを入れ替え、湿気が同じ場所にこもるのを防ぐローテーションを行うのも効果的です。

シーツを定期的に洗濯・交換する

マットレスに敷いているシーツは定期的に洗濯・交換し、カビの栄養分となる汚れを落として対策します。
一見きれいな状態に見えても、使用を続けていると皮脂汚れや汗など目に見えない汚れが多く付着しているもの。
1週間に1度を目安に洗濯すると、清潔な環境をキープできます。

湿気がこもりにくいベッドフレームを選ぶ

ベッド下に収納があるなど通気性が悪いベッドフレームを使っていると、空気が循環せず湿気がこもってしまいます。
通気性の良さを重視するなら、すのこ状になったベッドフレームがおすすめ。
また、マットレスを床に直置きしていると床との間にカビが生えやすくなるため避けましょう。

除湿シート・ベッドパッドを使用する

湿気の吸収には除湿シート、寝汗の吸収にはベッドパッドを活用すると便利。
どちらもマットレスに敷いて使うだけで乾きやすい環境を整え、カビの発生を防止してくれます。
湿気がこもりやすい部位には除湿シート、汗をかきやすい時期にはベッドパッドなど使い分けるのもおすすめです。


まとめ

今回はカビ除去スプレーなどのカビ取りグッズを使った落とし方のほか、湿気によるカビ発生を防止するための対策方法を紹介しました。
ベッドマットレスのカビは健康にも悪影響を及ぼすため、見つけたらカビ除去スプレーなどを使ってしっかり落とすことが大切。
日常的にできるカビを防止するための対策もきちんと行い、清潔なマットレスを保ちましょう。


※記事内で紹介している商品を購入すると、売上の一部がIECOLLECTIONに還元されることがあります。
※記事内に掲載している商品やリンク情報は、各ECサイトから提供されたAPIを使用し取得しています。また配送料を想定しない価格を表示しており、情報の取得時期によって表示される価格は変動する可能性があります。最新情報は各ECサイトやメーカーをご確認ください。
※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

目次