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実例 ぐっすり快眠おしゃれな寝室レイアウト

寝室は1日の疲れを癒すためのスペース。

なのに、なんだか癒されない…、ただ寝るだけのスペースになってる…など、なんとなく満足できていない人も、多いのではないでしょうか。 そんな時は、大好きなインテリアに囲まれたお気に入りの空間にしたり、レイアウトを変えて気分転換してみたりしてはいかがでしょうか?

また、新居や引越しのタイミングで寝室をおしゃれにしたいけどポイントがわからない…とお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ちょっとしたポイントを押さえれば、おしゃれで快適な寝室へ大変身! 今回は、おしゃれで快眠を促す快適スペースになるポイントを実例を交えてまとめました。 ぜひ、参考にしてみてください!

光を意識する

寝室のインテリアを考えるとき、一番悩むのがベッドの位置だと思います。 できれば太陽の光で目覚めたい!と、窓際にベッドを配置している方も多いのではないでしょうか。 確かに、太陽の光で目が覚めると気持ちがいいような気がします。

しかし、現代社会において、太陽の光で生活すると、夏は5時ごろ、冬は7時ごろ起床となり、常に一定の時間で起きるのは難しくなってしまいます。 むしろ、『光をコントロールする』ことの方が重要です。 睡眠時間には太陽の光はシャットアウトし、欲しい時間に光を入れる工夫の方が必要です。 照明を工夫することでより快適に入眠を促すこともできます。

また、光はインテリアのおしゃれ度に大きな影響を与えます。 そんな光を上手にコントロールしながら、おしゃれに見え方法を具体的に紹介します。

遮光カーテンで太陽の光を遮る

遮光カーテンを利用すれば、簡単に太陽の光を遮ることができます。 寝るときに遮光カーテンを閉めて、朝起きたらレースカーテンにしてやわらかい日差しを感じられれば、すっきりさわやかな目覚めを促せます。 これなら、窓際にベッドを置いても太陽の光で睡眠を遮られることなく、快適な睡眠が確保できます。 最近は、遮光カーテンの柄も豊富になり、どんなテイストのお部屋でも、しっくりくる柄を選ぶこともできます。

スタンドライトで間接照明

電球や蛍光灯がむき出しになっているタイプの照明の場合、寝室用としては明るすぎます。 カバー付きのライトを使ったり、光源を壁側に向けるなど、光が直接当たらないような工夫をすれば、光がやわらかくなって、寝る前の光の浴び過ぎを防ぐことができます。 また、リモコン付きの照明を使えば、ベッドから離れた照明に対しても、ベッドから降りることなく照明を消せるのでスムーズな入眠を促せます。

調光できるダウンライト

真っ暗な部屋では眠れない、夜トイレに立つときに真っ暗は不安、眠りの妨げにならない程度の明るさは欲しい、という方もいらっしゃると思います。 そんな時は、調光できるライトがおすすめです。 豆電球も同じ役割をしますが、ダウンライトを使った方が天井から垂れ下がっていない分だけすっきり見せることができ、光源が直接見えないことで空間もおしゃれに演出できます。

高さを意識する

寝室はベッドをおけば完成! とはいきません。

例えば、洋服や趣味のもの、化粧品などを寝室で収納している方もいらっしゃると思います。 それらすべてがクローゼットに入ればいいのですがものが多い場合、チェストやドレッサーなどの収納家具も併せて配置する必要があります。

寝室で背の高い収納家具を置きたいときは、一度しっかり考えましょう。 自分の目線よりも極端に背の高い家具は圧迫感がありますし、上から何かが落ちてくるかもしれない…と不安になり、安心して眠ることができなくなることもあります。

しかし、そうはいっても、たくさん家具は置けないし…どうやってしまえばいいのか…、しかも、おしゃれにインテリアコーディネートって、どうやって配置したらいいのか…と迷うこともあると思います。 そんな問題を解決する方法を、実例を交えて紹介します。

目線が高くなるロフトベッド

ロフトベッドを使えば、自分の目線が高くなるので、周りの収納家具の高さが気にならなくなります。 しかも、ベッドの下には広々としたスペースができるので、収納だけでなく、ソファーや机、ドレッサーなども置くことができます。 また、ロフトベッドは床から離れた高い位置で眠るので、床からの冷気が伝わりにくく、比較的温かさを感じられるので、眠るのに適した環境と言えます。 狭い部屋でも、一ヶ所に家具が集まるので、部屋全体がすっきりした印象になり、空間ができた分、ラグを置いたり、ミニテーブルを置いたり、自分好みの部屋に工夫することができます。

収納ベッドを活用する

ロフトベッドの場合、基本的にシングルサイズしかないため、もう少し大きなベッドを考えている方にはちょっと不向きかもしれません。 でも、収納は確保したい!という方には、収納ベッドがお勧めです。 収納ベッドはチェスト1つ分程の収納があります。 この収納力を利用すれば、背の高い家具を置かなくてもたくさんのものを収納できます。 また、ベッドと一体なので、収納家具を新しく選ぶときの様にテイストや色のコーディネートが簡単になります。 ベッドと収納の両方のインテリアバランスを取ることができ、簡単におしゃれ空間になります。

色を意識する

色は、人間の心理状態に大きな影響を与えます。

日中、暮らしにいろいろな色を自由に取り入れていても、寝るときは「夜のイメージ」に寄せた色を選ぶことで、自然と睡眠に誘うことができます。 では、夜のイメージのある色はどんな色でしょうか? 太陽の絵をかくとき、多くの人が白い紙に赤色やオレンジ色を使い、夜の絵を書くときは黒や紺色の紙に白や黄色の星を描くのではないでしょうか。

眠るときは交感神経を沈め、副交感神経を働かせる必要があります。 交感神経を活性化させる色は赤系やオレンジ系の暖色系、副交感神経を働かせるに良い色は、ブルー系の寒色系になります。 つまり、夜のイメージの色は寒色系になります。

また、グリーンやブラウンといったナチュラルカラーも心身をリラックスさせる作用があります。 睡眠に良い色に統一した寝室を紹介しますので、参考にしてみてください。

ブルー系でコーディネート

リネンだけでなく、壁紙も水色にして、全体的に青い部屋となっています。 ヘッドボードの黄色が目を引き、北欧風のおしゃれなインテリアになっています。

同じく壁紙を水色にしていますが、こちらは濃い水色です。 リネン、カーテンの色味を抑えることで、水色を生かしつつ、全体にバランスのとれたコーディネートになっています。

和室でも部屋の中心にローベッドを置き、一番面積の広いリネンにブルーを取り入れることでブルーの色合いの部屋を作ることができます。 水色の椅子がさし色になっておしゃれです。

ナチュラルカラーでコーディネート

リネンも茶色にすると、全体に重くなりがちなところ、シーツを茶色のチェックにしたり、壁をホワイトウォッシュを効かせた木目柄にすることで、カントリー調になりすぎないさわやかコーディネートになっています。

ベッドやライトシェード、カーテンに至るまでアジアンテイストのものを使って、とてもおしゃれです。 アジアンな家具は、ナチュラルカラーのものが多く、比較的手に入りやすいのでおすすめです。

全体的にやさしい色合いでまとまっています。 フレームアートも淡い色のものにして、無垢材のような優しい色合いの邪魔をせず、うまく調和が取れています。

植物を置いてアースカラーを意識したインテリア

ベースカラーにホワイト、メインカラーをブラウン、そして、さし色に植物のグリーンを使って、シンプルだけどシンプルになりすぎないおしゃれな配色になっています。

背の高い家具がない場合、背の高い植物を置くと、植物が部屋の主役になってバランスが取れます。 眠るときにも葉っぱが目に入るので、心理浴をしているような気分になれます。

ウォールシェルフにたくさん植物を置くことで、小さな鉢の植物でもグリーンに目が行くような配置になっています。 ポトスのような垂れる植物もかわいいですよね。

快眠効果を期待できる、おしゃれな寝室レイアウトはいかがでしたか? 照明を工夫したり、出来るだけ家具を少なくしたり、安眠効果を期待した色合いにしてみたり、ちょっとした工夫で、安眠が期待できます。 なにより、おしゃれな寝室で眠れば、それだけで気持ちがいいですよね。 紹介した実例に気になったコーディネートや工夫がありましたら、ぜひ寝室インテリアに取り入れてみてください。 ゆっくり眠れるお部屋作りが成功しますように♪