回転式チャイルドシートおすすめ8選 長く使えるISOFIX固定式も紹介

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出典:amazon.co.jp

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「回転式チャイルドシート」は、何歳まで使えるのか、固定式と回転式の違いやISOFIX式など、選ぶときに戸惑う人も少なくないでしょう。
そこで今回は、回転式チャイルドシートについて何歳まで使えるのか、選び方などを解説。
ジョイーや西松屋、口コミでも好評の商品、長く使えるタイプ、軽自動車向けなど、おすすめの回転式チャイルドシートを紹介します。
ぜひ参考にしてください。

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回転式チャイルドシートとは

回転式チャイルドシートとは、シート部分を回転させられるチャイルドシートのことを言います。
法律では6歳未満の子供を車に乗せるときにチャイルドシートの使用が義務化されているので、車移動をする家庭では確実に必要となる育児アイテムです。

回転式・固定式の違い 何歳まで使える?

チャイルドシートには回転式と固定式の2種類があります。
まずは、両者の違いと何歳まで使用できるのかをチェックしていきます。

回転式チャイルドシート

回転式はシートを左右に回転できるため、子供の乗せ降ろしがスムーズになり、世話も楽々。
しかし機能性が高い反面、ある程度の広さが必要かつ、重さもあるので、別の車に付け替えたり取り外したりする機会が多い人には不向きです。
新生児から4歳くらいまで使用できるものがほとんどですが、メーカーによって違いもあるので、何歳まで使えるのかを確認しておきましょう。

固定式チャイルドシート

固定式チャイルドシートは回転式より機能性が劣るものの、コンパクトなので付け替えがしやすく、7歳~12歳頃までと長く使えることがメリットです。
ただ、やはり子供の乗せ降ろしはしにくくなるので、車移動が多い人にとってはストレスかもしれません。
固定式を選ぶときも、何歳まで使用できるのか必ず確認しておきましょう。

回転式チャイルドシートの選び方

次は、回転式チャイルドシートの選び方を解説します。
ミニバンや軽自動車向け、ISOFIX、長く使えるものなど、選び方のポイントをみていきます。

ミニバンや軽自動車などサイズで対応車種を確認

回転式チャイルドシートには対応車種があるので、現在保有しているミニバンや軽自動車には取り付けできないケースもあります。
購入する前に、回転式チャイルドシートが取り付けできるのかのチェックが必須。
高さや幅などのサイズ感も確認しておきましょう。
特に軽自動車は車内が手狭なので、サイズ感や回転するのに必要な幅など、よく検討して選ぶことが大切です。

取り付け方法はシートベルトかISOFIXか

回転式チャイルドシートの取り付け方法は、シートベルト固定式とISOFIX式の2種類から選べます。
ISOFIX式とは、車のシートへチャイルドシートを押し込み、カチッとはめるだけ。
手軽に取り付けられることがおすすめポイントです。
シートベルト固定式はほとんどの車に装着可能なので、まずは、自分の車がISOFIX式に対応しているかどうかをチェックしてから選ぶといいでしょう。

対象年齢に注目 長く使えるものも

回転式の場合は対象年齢が4歳くらいまでと比較的短いため、4歳以降はジュニアシートに買い換えるケースが多いです。
それに比べて固定式は長く使えることから、買い換えの必要がなく1台で済んでしまうパターンも少なくありません。
長く使えるものを選びたい人や、コストを抑えたい人は、固定式のチャイルドシートを選ぶのがおすすめです。

安全基準マークが付いていると安心

チャイルドシートは子供の命を守るもの。
それゆえ、安全基準を満たした商品を選びたい人が多いはずです。
そこで注目して欲しいポイントが、「Eマーク」があるかどうかです。
Eマークは欧州の厳格な安全基準をクリアした製品につけられているものであり、「自マーク」よりも安全基準が高いことで知られています。
安心安全なものを選びたい人は、ぜひEマークが付いているものを選んでください。

赤ちゃんが快適に過ごせる機能があるか

サンシェード、メッシュ、電動ファンなど、回転式チャイルドシートには、ものによってさまざまな機能が採用されています。
赤ちゃんが快適に過ごせるものを選びたいなら、このような機能があるチャイルドシートを選んであげると、長い車移動も快適に過ごせることでしょう。
新生児から使いたい人は、リクライニング機能があるものを選ぶのがおすすめです。

使用感は口コミで確認

時間が取れる人は西松屋などの実店舗に直接足を運び、チャイルドシートの使い心地を試してみるのがおすすめです。
しかし、通販サイトの口コミなどにも、使用者の感想や参考になる口コミがたくさん記載されているため、実際の使用感を知ることできます。
似たような商品を比較する際にも口コミは大変役立つので、時間が取れない人や商品比較をしたい人は要チェックです。

回転式チャイルドシートおすすめ8選

ここからは、長く使えるもの、ジョイーや西松屋などの定番メーカー、口コミで好評の回転式チャイルドシートを紹介します。
何歳まで使えるのかなどもチェックしていきましょう。

カーメイト エールベベ チャイルドシート クルット R ザ・ファースト BF130

安全性抜群で取り付けやすい、赤ちゃん思いのチャイルドシート

エールベベの回転式チャイルドシートは、赤ちゃんを日差しから守るサンシェード付き。
取り付け方法はISOFIXで付け替えがしやすく、取り付けが苦手な人も失敗を防ぐアラームレッグも便利です。
さらに、次世代の安全基準「R129」も満たしていて安全性が高い点も魅力。
赤ちゃんの快適性と安全性に特化した、おすすめのチャイルドシートです。

  • 外形寸法 幅44cm 奥行64cm 高さ61.7cm
  • 重量 15.5 kg
  • 取り付け方法 ISOFIX
  • 対象年齢/身長 新生児~4歳/40cm~100cm

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ネビオ (Nebio) ターンピット (TurnPit)

新生児から小学生まで使えてコスパの良い回転式チャイルドシート

ネビオの回転式チャイルドシートは、新生児から11歳頃までと長く使えることがメリットです。
360度回転式のほか、4段階のリクライニングや8段階のヘッドレスト調節が可能。
ISOFIX取り付け、やわらかいクッション素材など、赤ちゃんと親が快適に使える機能が盛りだくさん。
長く使える回転式チャイルドシートが欲しい人や、機能的に使えるものを選びたい人におすすめです。

  • 外形寸法 幅47.5cm 奥行53cm 高さ61cm
  • 重量 13.3kg
  • 取り付け方法 ISOFIX
  • 対象年齢/体重 0歳~11歳頃/2.5kg~36kg

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コンビ (Combi) クルムーヴ スマート ISOFIX エッグショック JL-590

コンパクトサイズで軽自動車にもぴったりな回転式チャイルドシート

コンビのチャイルドシートは、対応車種に合わせてシートベルト固定式とISOFIX式から選ぶことができます。
口コミ数も多く、実際にISOFIXを選んだ人は、簡単に設置できたという声が多くありました。
こちらはコンビの回転式タイプにおいて、もっともコンパクトなサイズ感のため、軽自動車の人にもおすすめです。

  • 外形寸法
    • 前向き時 幅46cm 奥行65.5cm~73.5cm 高さ62cm~77cm
    • 後ろ向き時 幅46cm 奥行52.6cm 高さ67.5cm~84.5cm
  • 重量 12.2kg
  • 取り付け方法 ISOFIX
  • 対象年齢/体重 新生児~4歳頃/~18kg

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アイリスオーヤマ (IRIS OHYAMA) チャイルド&ジュニアシートPZ ISOFIX 回転式

力に自信がない人でも比較的楽に持ち運べる回転式チャイルドシート

こちらは長く使える回転式チャイルドシートが欲しい人におすすめ。
0歳から10歳まで買い替えなしで使用できるため、コストの削減に繋がります。
ふかふかのインナーパッドで乗り心地もアップ。
さらに、カバーやインナークッションは取り外して洗濯もできるので、いつでも清潔な状態を保てます。
重量が比較的軽量なこともあり、持ち運びの負担軽減にもおすすめです。

  • 外形寸法 幅46cm 奥行47cm 高さ63cm
  • 重量 9.5kg
  • 取り付け方法 ISOFIX
  • 対象年齢/体重 0歳~10歳/~36kg

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西松屋 スマートエンジェル (SmartAngel) ターン・レジェ FIX-ST

お金がかかる時期に嬉しい低価格が魅力の回転式チャイルドシート

西松屋は家族の暮らしを楽しく豊かにすることがブランドコンセプト。
そんな西松屋のプライベートブランドのSmartAngelでは、高品質かつ安全基準に適合した回転式チャイルドシートを低価格で販売しています。
ISOFIXで設置が簡単。子供の乗せ降ろしも楽々。
リアルな使い心地を知りたいという人は、口コミや近くの西松屋をのぞいてみるのもいいでしょう。

  • 外形寸法 幅44cm 奥行57cm 高さ57cm
  • 重量 9.9kg
  • 取り付け方法 ISOFIX、シートベルト
  • 対象年齢/体重 新生児~4歳頃/2.5kg~18kg

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カトージ (KATOJI) ジョイー (joie) チャイルドシートアーク (arc) 360° 38606

赤ちゃんが快適に過ごせる工夫満載の回転式チャイルドシート

ジョイーはイギリスのベビーブランドで、欧州の安全基準に適合した回転式チャイルドシートを販売しています。
ジョイーのシートにはさまざまな箇所にエアホールがあるのが特徴。
高い通気性を誇り、赤ちゃんが快適に過ごせることから、新生児の頃からチャイルドシートが必要な人にもおすすめです。
また、ジョイーのシートはコンパクト設計なので軽自動車にもおすすめです。

  • 外形寸法
    • 前向き時 幅46cm 奥行51cm~55cm 高さ63cm~78cm
    • 後ろ向き時 幅46cm 奥行65cm~68cm 高さ53cm~64cm
  • 重量 11.9kg
  • 取り付け方法 ISOFIX
  • 対象年齢/体重
    • 前向き 1歳頃~4歳頃/9kg~18kg
    • 後ろ向き 新生児~4歳頃/~18kg

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アップリカ (Aprica) ディアターン プラス AB

フルリクライニングで新生児も楽に寝れる回転式チャイルドシート

信頼できる回転式チャイルドシートを購入したい人は、アップリカのディアターンがおすすめです。
フルリクライニングにできることから、退院したばかりの赤ちゃんも自然な体勢で車移動ができ、成長に合わせてシートの方向を変えられます。
頭や首への衝撃・揺れを軽減するヘッドガードや、骨盤を支える腰パッドなど、安全面を重視する人にもチェックしてほしい商品です。

  • 外形寸法
    • 横向きベッド時 幅79cm 奥行59.3cm 高さ56.6cm
    • 前向き時 幅47cm 奥行69cm 高さ56.6cm
    • 後ろ向き時 幅47cm 奥行59.3cm 高さ67cm
  • 重量 13.5kg
  • 取り付け方法 シートベルト
  • 対象年齢/体重 新生児~4歳頃/2.5kg~18kg

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レッタス (LETTAS) チャイルドシート 360° 回転式

7段階調節で0歳から12歳まで使える回転式チャイルドシート

レッタスの回転式チャイルドシートは両サイドにプロテクターを搭載し、ドア側からの強い衝撃を防ぐ効果が期待できます。
取り付け方法はISOFIXとシートベルト固定式のどちらにも対応しているため、別の車へ付け替えるときにも便利です。
ヘッドレストは子供の成長に合わせて7段階に調節でき、新生児から12歳までと長く使えるのが嬉しいポイント。

  • 外形寸法 幅45cm 奥行45cm 高さ66cm
  • 重量 11kg
  • 取り付け方法 ISOFIX、シートベルト
  • 対象年齢/体重 新生児~12歳頃/~36kg

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まとめ

回転式チャイルドシートについて、固定式との違いや何歳まで使えるのかなどを解説しました。
回転式チャイルドシートは、ジョイーや西松屋などの商品や、長く使えるもの、軽自動車にも使えるものなど、おすすめ商品が盛りだくさんです。
リアルな使い心地を知りたい人は、通販サイトの口コミを参考にしたり、西松屋などにも足を運んだりして情報収集してみてはいかがでしょうか。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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