北欧風ダイニングのテーブルクロスの手作りおすすめの生地8選 食卓を彩る華やかなおしゃれデザイン

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出典:Unsplash

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寒い地域の北欧は、あたたかみを感じられるインテリアが特徴。
そんな北欧インテリアに、欠かせないのがファブリックテキスタイル。
北欧のテキスタイルデザインには、大胆な模様や幾何学模様など印象的なものが多く、インテリアに1枚取り入れるだけでも彩り豊かであたたかな雰囲気になります。

今回は、そんな北欧テキスタイルの中から、ダイニングテーブルのクロスを手作りするのに、おすすめのおしゃれなテーブルクロス生地を紹介します。
あたたかみのある北欧ダイニングに北欧デザインのテーブルクロスを敷いて、家族であたたかな食卓を囲んでみませんか?

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おしゃれなテーブルクロスを取り入れるメリット

家のダイニングテーブルにテーブルクロスは敷いていますか?
テーブルクロスを敷いたときに得られるメリットは、大きく分けて二つあります。

テーブルを汚れや傷から守る

テーブルクロスには、テーブルを汚れや傷から守る役割があります。
料理をこぼしてしまったときはもちろんのこと、食器やカトラリーなどでテーブルが傷ついてしまうこともあります。
テーブルクロスを敷いていれば、汚れや傷がつかず長く綺麗なテーブルを使うことができます。

食事の後にテーブルクロスを取り替えれば、毎日清潔なダイニングで食事ができます。
近年では、撥水加工がほどこされたものや、洗濯後のアイロンがけが不要なものも販売されています。

食卓に彩りを加える

彩り豊かなテーブルクロスを敷けば、インテリア全体を華やかに。
さらに、お気に入りのデザインを選べば気分も楽しくなり、食事の時間がより充実したものになります。
異なるデザインのテーブルクロスを何枚も持っていれば、気分で取り換えてダイニングインテリアを楽しむこともできます。

また、食卓におしゃれなテーブルクロスを敷くと、いつもの料理がより美味しく見えます。
写真映えも良くなるので、SNSに料理の写真を投稿をよくする人は、テーブルクロスを敷いておしゃれに撮影してみましょう。

手作りテーブルクロス生地の選び方

テーブルクロスを選ぶとき、お気に入りのデザインで選ぶことが殆どでしょう。
しかし、サイズや素材による機能面も考慮すれば、よりダイニングインテリアにあうテーブルクロスを選ぶことができます。
最適なテーブルクロスを手作りするために、テーブルクロス生地の選び方のポイントをチェックしてみましょう。

サイズ選び

テーブルクロスを選ぶとき、天板サイズに加えて考えておきたいのが「テーブルクロスをどれくらい垂らすか」です。
通常テーブルクロスのサイズは、テーブルの縦と横それぞれの長さに「垂らす長さ」を足したサイズ。
垂らす長さを短くした場合は、ラフな印象に。
長くした場合はエレガントで豪華なイメージになります。
インテリアの雰囲気に合わせて、垂らす長さも考えながらサイズを選びましょう。

素材選び

生地に使われる素材によって、感じられる印象が異なります。
また、お手入れのしやすさも素材によって異なるので、テーブルクロス選びには素材にも注目してみましょう。

  • 綿・リネン

    多くのテーブルクロスに使われている綿やリネン。
    程よい柔らかさで扱いやすく、洗濯可能なのでお気に入りのテーブルクロスを長く使いたい人におすすめの生地。
    洗濯するとシワになりやすいものの、リーズナブルでデザインや色のバリエーションに富んだものが多いので、インテリアとしてさまざまなデザインのテーブルクロスを楽しみたい人におすすめです。
  • ポリエステル

    ポリエステル素材のテーブルクロス生地は、撥水加工が施されているものが殆ど。
    飲み物などをこぼしてしまってもテーブルまで染みにくくなっています。
    洗濯してもシワになりにくいのが大きなポイントで、お手入れが楽なところが魅力的です。
  • ポリ塩化ビニル

    ポリ塩化ビニルのテーブルクロスは、水をはじきやすく汚れのふき取りも簡単な生地。
    小さな子供がいる家庭などで、お手入れに時間をかけられない人におすすめです。
    10cm単位などでカットして販売しているお店もあり、好みのサイズに合わせたテーブルクロスが購入できます。

ただし、北欧風のおしゃれなテーブルクロスは殆ど綿製です。
ビニール素材の生地は殆どないので、どうしてもビニールの機能性が欲しいと言う場合は、透明なビニールクロスを重ねて使うと良いでしょう。

北欧ダイニングのテーブルクロスにおすすめの生地8選

人気の北欧ブランド生地から、テーブルクロスのおすすめの生地を厳選しました。
10cm単位で自由に長さを決められるテーブルクロス生地ばかりなので、自宅のテーブルに合うサイズを購入することができます。
手作り…と言うほどではありませんが、おしゃれなテーブルクロスを選びましょう。

アルテック(Artek) SIENA

北欧ダイニングのテーブルクロスにおすすめの生地1

北欧のフィンランドで最も有名とも言える建築家、アルヴァー・アールトにより設立された家具ブランド、アルテックの生地シエナです。
「シエナ」は、アルテックの代表的なファブリック柄で、規則的な幾何学模様とヴィヴィッドな色が食卓に彩りを与えます。
これ1つだけでも存在感があるので、シンプルなダイニングにおすすめです。
カラーは4種類あるので、色違いでいくつか購入して気分に合わせてコーディネートしてみたり、部屋の雰囲気に合わせた色選びができたりするのも魅力です。
撥水加工された綿素材で、おしゃれな質感と機能性をバランス良く両立している北欧テーブルクロス生地です。

  • 巾 145cm
  • 販売単位 10cm単位
  • 材質 綿(撥水加工)


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アルテック (Artek) H55

北欧ダイニングのテーブルクロスにおすすめの生地2

こちらも北欧ブランドアルテックから、「エイチ55」というおしゃれな生地です。
ホワイトの下地にブラックとクールな印象ですが、どこか愛嬌のある幾何学模様にはあたたかみが感じられます。
北欧ダイニングに取り入れると、あたたかさとシックなイメージを同時に取り込むことができるでしょう。
落ち着いた大人な雰囲気をダイニングにプラスしたい人におすすめです。
オイル加工された綿生地は少しの水滴なら弾きますが、大量の水分には弱いので注意が必要です。

  • 巾 145cm
  • 販売単位 10cm単位
  • 材質 綿(表面オイル加工)


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マリメッコ (marimekko) PUKETTI

北欧ダイニングのテーブルクロスにおすすめの生地3

個性的で印象深い大判柄のデザインと色づかいが、海外のみならず日本でも人気の「マリメッコ」。
こちらの「プケッティ」は、小さなお花がブーケとなって集まった素朴でかわいいデザインです。
部屋に溶け込みやすいベージュカラーには、主張しすぎない控えめな可愛さがあり、ほっこりとするようなダイニングを作りたい人にぴったりのデザインです。

  • 巾 145cm
  • リピート 62cm
  • 販売単位 10cm単位
  • 材質 綿(表面撥水加工)


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マリメッコ(marimekko) PUUTARHURIN PARHAAT

北欧ダイニングのテーブルクロスにおすすめの生地4

同じく北欧マリメッコから、「プータルフリンパルハート」という生地です。
野菜や草花のモチーフが活き活きとしたタッチで描かれており、モチーフの1つ1つが独創的でおしゃれ。
テーブルに敷けばたちまちダイニングの主役になり、気持ちまでパッと明るくなるでしょう。
白や黒などのモノトーンカラーが多いので、大胆なデザインでもあまり色を加えたくないという人おすすめです。

  • 巾 145cm
  • リピート 62cm
  • 販売単位 10cm単位
  • 材質 綿(表面撥水加工)


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マリメッコ(marimekko) ピエニウニッコ (PIENI UNIKKO) No. 887

北欧ダイニングのテーブルクロスにおすすめの生地5

マリメッコの顔とも言うべき定番「ピエニウニッコ」。
色鮮やかで大きな花のおしゃれなデザインは、長年人気を博しています。
華やかでかわいいデザインなので、1枚取り入れるだけダイニングの印象がガラッと変わります。
スタイリッシュな部屋に取り入れれば、モダンな雰囲気と可愛さが調和して、インテリア上級者のような完成されたダイニングになるでしょう。

  • 巾 145cm
  • リピート 88cm
  • 販売単位 10cm単位
  • 材質 綿


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アルメダール (almedahls) Italiensk bolomsterhylla

北欧ダイニングのテーブルクロスにおすすめの生地6

北欧スウェーデン発祥のファブリックメーカー、アルメダールは、大胆ながら、ほっと心和まされるようなデザインで、家庭のみならずホテルやオフィスでも人気です。
そんなアルメダールの「イタリエンスクブロムスターヒイラ」は、カラフルな鉢植えとさまざまな草花をあしらったユニークなデザイン。
色を抑えたシンプルなダイニングに良く映えて、見ているだけでも楽しい気分にさせてくれます。

  • 巾 145cm
  • リピート 64cm
  • 販売単位 10cm単位
  • 材質 綿(表面撥水加工)


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アルメダール (almedahls) Frisco

北欧ダイニングのテーブルクロスにおすすめの生地7

同じくアルメダールから、人気の北欧テキスタイル「フリスコ」です。
さまざまな表情をした魚のモチーフがあしらわれたノルディックなデザイン。
一見すると幾何学模様のようですが、表情豊かな魚たちが可愛く、子供がいる家庭にもおすすめです。
色鮮やかなブルーカラーはやや深みがあるので、北欧ダイニングのあたたかで落ち着いた印象は失わず、華やかな雰囲気へとイメージチェンジできるでしょう。

  • 巾 145cm
  • リピート 64cm
  • 販売単位 10cm単位
  • 材質 綿(表面撥水加工)


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ローゼンバーグ・コペンハーゲン (Rosenberg Cph) Big Drop

北欧ダイニングのテーブルクロスにおすすめの生地8

「ローゼンバーグ・コペンハーゲン」は、デンマーク発祥の北欧テキスタイルメーカー。
スタイリッシュながらもどこか可愛らしさがあるデザインが特徴で、デンマークでは多くの大人女性から人気を集めています。
こちらの「ビッグドロップ」は、グレーやブルーといったクールなカラー展開。
しかし、幾何学模様にはどこか親しみやすさが感じられるので、ダイニングが寒々しくなることはないでしょう。
シックな雰囲気の北欧ダイニングに取り入れれば、一味違うおしゃれなダイニングが完成します。

  • 巾 145cm
  • リピート 64cm
  • 販売単位 10cm単位
  • 材質 綿(表面撥水加工)


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まとめ

いかがでしたか?
どこか親しみやすい、あたたかな印象がある北欧ファブリック。
取り入れればひとたび、ダイニングの雰囲気を華やかにしてくれるでしょう。
この記事を参考に、北欧ダイニングには北欧デザインのテーブルクロスを取り入れ、素敵な食卓を家族で囲んでみてください。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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