プロテインシェイカーの代用方法 ボトルなしの時のプロテイン容器は? 入れ方も
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プロテインドリンクが作れるプロテインシェイカーは、専用ボトルでなくても家にあるもので代用可能です。
本記事では、プロテインシェイカーなしでドリンクが作れる代用アイデアを紹介。
プロテイン容器がない時に家にあるもので代用する方法や、代用品を使う際の注意点などをまとめました。
さらに、後半ではおすすめのプロテインシェイカーも厳選しています。
プロテインシェイカーがない時、代用できる?
プロテインドリンクを作る時は、専用に設計されたプロテインシェイカーなどのボトルがあればもちろんそれが一番です。
しかし、プロテインシェイカーがない時は、プロテイン容器以外の家にあるものなどでも代用することができます。
シェイカーなしなら家にあるもので代用しよう
プロテインシェイカーなしの場合は、ペットボトルで作るなど家にあるもので代用してドリンク作りができます。
ペットボトル
プロテインシェイカーがない時はペットペットボトルで代用してみましょう。
ペットボトルで作る方法なら蓋付きで中身を密閉できるため、プロテインを振るのに最適。
口が狭いところ以外はプロテイン容器と似ているので、ペットボトルで作る際も専用ボトルとほとんど同じ使い方ができます。
飲み口付きのドリンクボトル
飲み口がついた蓋付きのドリンクボトルは、100均ショップなど身近で入手しやすいプロテイン容器の代用品です。
ワイドな飲み口のものも多いため、ペットボトルで作る方法よりスプーンを入れやすく洗いやすい点が大きなメリットです。
カクテルシェイカー
お酒を混ぜるカクテルシェイカーは液体が均一に混ざりやすい構造をしているため、プロテイン容器の代用におすすめ。
ただし、密閉性の高いカクテルシェイカーでないと、液漏れしたり、蓋が外れたりするおそれがあるので注意が必要です。
ドレッシングボトル
ドレッシングを手作りできるドレッシングボトルもおすすめの代用品。
またボトルに目盛りを書き足せば、オリジナルの使いやすいプロテインシェイカーにアレンジできます。
飲み口からの液漏れが心配な人は、蓋をしっかり押さえてボトルを振ると良いでしょう。
密閉ボトル
家にあるものの中でも安心してシェイカー代わりにできるのが密閉ボトル。
プロテインドリンクを中身入りで持ち運びたい場合は、水筒やスムージーボトル、筒型タッパーなどの密閉性の高い密閉ボトルがおすすめです。
蓋の裏側にゴムパッキンがついているボトルなら、さらに安心して持ち歩けます。
プロテイン容器を代用する際の注意点
プロテイン容器がない時の代用品は、ボトルの選び方はもちろんですが、粉の入れ方やシェイクの仕方にも注意が必要です。
ペットボトルで作る時は入れ方を工夫する
プロテインドリンクをペットボトルで作る時は、粉の入れ方に工夫が必要です。
ペットボトルは飲み口が狭く、一般的なプロテイン用スプーンではパウダーが入りきらずにこぼれてしまうことがあります。
そのため、パウダーを入れる時はじょうごなどを使うのがおすすめです。
漏れにくいパッキン付きがオススメ
プロテインドリンクを作る際、通常は粉と液体を混ぜるためにボトルをシェイクします。
しかしこの時、密閉性の低いボトルだと液体が漏れ出てしまうおそれがあるのです。
念の為、代用品は漏れにくいパッキン付きのボトルを選ぶとよいでしょう。
シェイクの仕方も工夫する
素早くプロテインドリンクを作るなら、シェイクの方法にも要注意。
粉と液体が混ざる前に強く振ってしまうと粉が隙間に入り込むことがあります。
手早く混ぜるためにも、混ぜ始めはゆっくりと優しく混ぜることをおすすめします。
プロテインシェイカーを買おう
プロテインシェイカーの代用品は、専用ボトルと比較すると漏れやすかったり粉の入れ方にコツが必要だったりと、使い勝手が悪いものも多いです。
そのため、失くした、壊れたなどでプロテインシェイカーがない時は、いさぎよく購入するのがおすすめ。
家にあるもので代用して作るよりも、専用シェイカーの方がプロテインドリンクをストレスなく作れます。
また、代用品より使いやすく耐久性の高いボトルが多いこともメリットです。
おすすめプロテインシェイカー9選
シンプルな構造のものから高機能のものまで、入れ方も簡単な専用プロテインシェイカーを紹介します。
アレスヘルスケア (ARES Health Care) シェーカー Sサイズ
粉と液体を混ぜやすい角型キャップのプロテインシェイカー
200ccのプロテインドリンクを作れる厚手のプラスチック製のプロテインシェイカーです。
キャップ部分の上部が角型になっているため、粉と液体がすばやく混ざりやすいのが特徴。
さらに、角型キャップで外した時も転がりにくくなっています。
- 容量 200ml
FUJIMI (フジミ) プロテインシェイカー
軽量カップなしでも使いやすい250mlのプロテインシェイカー
プロテインブランドのFUJIMIが販売するプロテインシェイカー。
250mlの部分に目盛りがついているため、計量カップなしでプロテインドリンクが作れます。
また、飲み口の直径が約6.5cmと広いので、飲み終わった後に洗いやすい形状です。
- 容量 250ml
マイプロテイン (MYPROTEIN) ミニ シェイカー
大容量ながらコンパクトなデザインのプロテインシェイカー
プロテインパウダーやサプリを販売する、マイプロテインのミニサイズプロテインシェイカー。
400mlの大容量ボトルながらコンパクトなデザインで持ち運びやすいです。
ブレンド用ボール入りでドリンクを混ぜやすい点も魅力。
- 容量 400ml
明治 (meiji) ザバス (SAVAS) プロテインシェイカー
大きめの飲み口で手の大きな人も洗いやすいプロテインシェイカー
プロテインブランド、ザバスの専用プロテインシェイカーです。
握りやすく飲みやすいくびれ型のデザインで、大きな飲み口のため底まで洗いやすいのが魅力。
シンプルながらプロテインシェイカーに必要な要素が詰まったおすすめの専用ボトルです。
- 容量 500ml
プロテインシェイカー BPAフリー シェーカーボトル
撹拌ボール付きで素早くかき混ぜられるプロテインシェイカー
ホルダー付きでトレーニングにも携帯しやすいプロテインシェイカー。
撹拌ボールがついているため、プロテインと液体をすばやく均一に混ぜることができます。
容器の色は、パステル系の4色から選べる点も嬉しいポイントです。
- 容量 500ml
フタイ (Futai) プロテインシェイカー
密閉性の高いボトルでしっかり振れるプロテインシェイカー
使いやすくて飲みやすいフタイのプロテインシェイカー。
密閉性の高いボトル構造を採用しており、音が鳴るまで蓋をしっかり閉めることで液漏れしにくくなります。
また、フタ部分に取っ手が付いて携帯に便利な点も魅力です。
- 容量 700ml
シェーカーボトル 電動プロテインシェーカーボトル
ワンプッシュで中身をシェイクできるプロテインシェイカー
ボタンを押すだけで自動で中身を撹拌してくれる、電動タイプのプロテインシェイカー。
自力でシェイクするとダマになってしまうプロテインパウダーも、これなら安心です。
パステルカラーがおしゃれな3色展開で、ジムのトレーニング中に携帯しやすい取っ手付きです。
- 容量 380ml
ボディメーカー (BODYMAKER) 電動プロテインシェーカー HP003
目盛り付きで軽量カップ不要な電動プロテインシェイカー
ボトル底部のボタンをワンプッシュするだけで、均等に液体を撹拌できる電動プロテインシェイカー。
ボトルの側面には液体の目安量がわかる目盛りが100ml単位でついており、計量カップなしでも簡単にドリンクが作れます。
- 容量 450ml
VOLTRX 電動シェイカー プロテインシェイカーボトル
コンセントなしでもドリンクが作れる電動プロテインシェイカー
ワンプッシュでプロテインドリンクが作れる電動プロテインシェイカー。
バッテリーはUSBで充電できるため、コンセントがない場所でも手軽にドリンク作りができます。
また、分解しやすく家で洗いやすい点も大きな魅力です。
- 容量 600ml
まとめ
ここまで、プロテインシェイカーなしでドリンクを作る代用品のアイデアを紹介しました。
プロテインシェイカーがない時、プロテインドリンクをドレッシングボトルやペットボトルで作ることが可能。
しかし、入れ方など楽に作りたい場合は、家にあるものより専用のプロテインシェイカーを購入するのがおすすめです。
プロテインシェイカーが気になる人は、ぜひ本記事を参考にして下さい。