【2023年】トラベル三脚9選 コンパクト・軽量で旅行用に最適!コスパに優れた安い商品も

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水辺に三脚が置かれた写真
出典:Pixabay

※本ページにはプロモーションが含まれています

旅行や運動会など、大切なイベントでシャッターチャンスを逃したくないときは、コンパクトに収納できるトラベル三脚を使うのがおすすめです。
今回は、旅行や運動会などのイベントで大活躍するトラベル三脚を紹介します。
マンフロットやレオフォト、ベルボンやピークデザインなどのメーカーから販売されているコスパに優れた三脚を紹介。
この記事を、ぜひ参考にしてみてください。

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旅行や運動会でも便利なトラベル三脚の魅力

トラベル三脚は一般的な三脚と異なり、脚の部分を反転して折りたためる構造に作られているのが大きな特徴。
コンパクトに収納できるためスーツケースやバッグに入れやすく、旅行はもちろん運動会といったイベントやアウトドアレジャーで撮影を楽しみたいときにおすすめです。

コスパが優れた安い価格帯のものもあり、小型カメラやミラーレスカメラとの相性も抜群。
サイズが小さく持ち運ぶときの負担を減らせて、花火や夜景を撮影するときなど、徒歩で移動するシーンで使いやすいのも魅力です。

トラベル三脚の選び方

マンフロットのelementやレオフォト、ピークデザインなどから販売されているコスパに優れた安い価格帯のトラベル三脚を選ぶときは、どのような項目に注目すればいいのでしょうか。
ここからは、トラベル三脚の選び方を紹介します。

伸長

伸長とは、センターポールも含めた三脚全体の高さのこと。
トラベル三脚の種類によって、どの程度の高さまで脚やセンターポールを伸ばせるかは異なります。
長時間撮影するときなどで快適に撮影したいときは、自分の目線に近い高さまで伸ばせるタイプがおすすめです。
腰を屈めなくても楽に撮影できて、身体への負担を軽減できます。

縮長

縮長は、三脚の脚を折りたたんだ状態のサイズのこと。
旅行など、徒歩で移動するシーンが多い撮影で持ち運びやすさを重視する場合は、しっかりとチェックしておきたい要素です。
小型のカメラバッグやリュックサックに収納する場合は、縮長が45cm未満のコンパクトなタイプがおすすめ。
かさばりにくく、すっきりと収納できて荷物が多いときでも邪魔に感じません。

段数

トラベル三脚の場合、段数は4段か5段のものが一般的です。
段数が多くなるほど折りたたんだときのサイズが短くなりますが、ぐらつきやすくなります。
そのため、段数をチェックするときは、安定感と持ち運びやすさのどちらを重視するかを判断の基準にするのがポイント。
撮影時のぐらつきを抑えたいときは段数が少ないもの、コンパクトに持ち運びたいときは段数が多いものがおすすめです。

耐荷重

耐荷重は、トラベル三脚が支えられる重さの数値を表します。
望遠レンズを使うときなど、カメラやレンズの重さが気になるときは、しっかり確認する事が大切です。
適切な耐荷重は、使用する機材の重さの3倍以上が目安。
耐荷重を超えてしまうとカメラやレンズを支えきれず、三脚が倒れたり破損したりする恐れがあるため注意しましょう。

軽量で強度が高いカーボン製

カーボン製のトラベル三脚は軽量で強度が高く、機能性に優れているのが大きな特徴。
価格はアルミに比べて高めですが、どんなシーンにも持って行きやすいため、撮影現場での扱いやすさを重視したい人におすすめです。
振動を吸収しやすく安定性がある他、熱が伝わりにくく夏場の撮影で三脚が熱くならないのもポイント。

安くてコスパの良いアルミ製

アルミ製のトラベル三脚は安い価格で購入しやすく、コスパが優れているのが魅力。
カーボン製に比べて重さがありますがキズが付きにくいのが特徴で、大きな衝撃が加わらない限り長く使い続けられます。
衝撃に強く、山や川などアウトドアでの撮影をメインに楽しみたいときにも活躍。
また、重量があって揺れに強いのでブレに強く、動いてるものを撮影するのに向いています。

パイプ径と安定性

カメラを構えたときの安定性を判断する目安になるのが、脚の太さを表すパイプ径。
パイプ径が太くなるほど、カメラを取り付けたときの安定性が上がるのが特徴。
トラベル三脚は折りたたむ構造のため、下段にいくほどパイプ径が細くなります。
段数が多い場合は特に、最下段のパイプ径をチェックしておきましょう。

おすすめのトラベル三脚9選

マンフロットのelementやレオフォト、ピークデザインなどのコスパが優れた安い価格帯で購入できるトラベル三脚や、ベルボンのカーボン製三脚を紹介します。

ビデオカメラ用三脚 コンパクトサイズ

手頃な価格も魅力。軽量設計&3way雲台のトラベル三脚

わずか293gと非常に軽量で持ち運びに向いているカメラ三脚。
安い価格で購入しやすい点も特徴です。
基本的な機能をしっかりと抑えているためコスパに優れていて、三脚を使った撮影に気軽にチャレンジしてみたい人におすすめ。
撮影アングルを縦と横に変えられる3way雲台が採用されていたり、水準器で傾きを確認出来たりと便利です。

  • 伸長 65cm
  • 縮長 28cm
  • 材質 アルミ+ABS
  • 耐荷重 2kg

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ケンコー・トキナー (Kenko Tokina) スリック (SLIK) エアリーS100 トラベル三脚

低い位置の撮影にも。マルチポジション&レバー式脚ロックの三脚

持ち運びやすさと安定性に優れた、4段タイプのアルミ製トラベル三脚。
ローポジションを含めた3段階に開脚するマルチポジション仕様で、地上最低高は15.8cmと低い位置で撮影したいときに活躍します。
レバー式脚ロックでしっかりと固定できるほか、ラバーグリップを外すことによって軽量でコンパクトに工夫されているのもポイントです。

  • 伸長 101.4cm
  • 縮長 30cm
  • 材質 アルミ
  • 耐荷重 1.5kg
  • 段数 4段
  • パイプ径 2cm

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ベルボン (Velbon) 小型トラベル三脚 UT-3AR

握ってひねるだけの簡単ロック、カラビナ付きの5段式三脚

日本の三脚メーカー「ベルボン」から販売されている、5段タイプのトラベル三脚です。
伸長135.5cmと負担がかかりにくく撮影出来る大きめのサイズで、縮長29.5cmと小さく折りたためるのが特徴。
脚の先端を握ってひねるだけで全段のロックを操作でき、スピーディーに準備できるのも便利なポイントです。
ベルトやリュックに装着できるカラビナ付きで、運動会など荷物が多いときの撮影にも向いています。

  • 伸長 135.5cm
  • 縮長 29.5cm
  • 耐荷重 1.5kg
  • 段数 5段
  • パイプ径 2.1cm

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マンフロット (Manfrotto) エレメント (Element) トラベル三脚 MKELES5CF-BH

8段階の高さ調整可能。スリム&軽量設計のトラベル三脚

フォトリポーターであるリノ・マンフロットによって創業されたイタリアの三脚メーカー「マンフロットelement」シリーズのカーボン製トラベル三脚。
36cmから143cmまで8段階の高さ調整が可能で、ローアングル撮影から運動会など屋外での撮影まで幅広く対応します。
重さもわずか1.05kgと軽く、カメラを持ち運びながら手軽に本格的な撮影をしたいときにもおすすめです。

  • 伸長 143cm
  • 縮長 35cm
  • 材質 カーボン
  • 耐荷重 4kg
  • 段数 5段

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マンフロット (Manfrotto) エレメント (Element) トラベル三脚 スモール MKELES5RD-BH

初心者にもおすすめ。シンプル操作&開脚角度を調節できる三脚

同じくマンフロットのelementシリーズより、アルミ製のトラベル三脚です。
伸長143cmと大きめなサイズで、重さは1.15kgと軽めでカーボン製のように扱いやすいのが魅力。
また、カメラをスムーズに取り外しできるクイックリリースプレートが採用されていて準備に手間を取りません。
シンプルな操作で、開脚角度を3段階に調整できる開脚セレクターも搭載されていて、三脚の扱いに慣れていない初心者でも安心です。

  • 伸長 143cm
  • 縮長 32cm
  • 材質 アルミ
  • 耐荷重 4kg
  • 段数 5段
  • パイプ径 2.2cm、1.9cm、1.6cm、1.3cm、1cm

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ベルボン (Velbon) 小型高伸縮比カーボン5段三脚 UTC53 II

ワンタッチでカメラを着脱できる耐久性の高いカーボン製三脚

ボディ周辺の構造を工夫し、コンパクトなサイズで高い剛性を持つベルボンのカーボン製トラベル三脚。
ワンタッチでカメラを着脱できるクイックシュー機能や、全段のロックを同時に操作できるウルトラロック機能を搭載しています。
また、雲台は高精度なアルミ削り出し部品を使用していて、丈夫でポールの作動力を変更できるトルク調整機構を備えているのもポイントです。

  • 伸長 150.5cm
  • 縮長 28.8cm
  • 材質 カーボン
  • 耐荷重 3.5kg
  • 段数 5段
  • パイプ径 2.62cm

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マンフロット (Manfrotto) befreeアドバンス アルミニウムL三脚キット MKBFRLA4BK-BH

本格派向け。アクセサリー接続ネジ&フリクション調整付きアルミ三脚

マンフロットのトラベル三脚「befree」シリーズより、使いやすさが向上したアルミ製トラベル三脚です。
アクセサリー接続用のネジが追加されていて、ライトやモニターなどを使った本格的な撮影をしたい人にもおすすめ。
雲台にはフリクション調整とパンロックノブが追加され、重いカメラやレンズを取り付けてもスムーズに動かせます。

  • 伸長 151cm
  • 縮長 40cm
  • 材質 アルミ
  • 耐荷重 8kg
  • 段数 4段
  • パイプ径 2.25cm

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ピークデザイン (PeakDesign) トラベル トライポッドTT-CB-5-150-AL-1

大型一眼レフにも対応。素早く固定&展開できるアルミ三脚

無駄のないコンパクトなデザインに仕上げられた、ピークデザインの高機能なアルミ製トラベル三脚。
気軽に持ち運びできるサイズで耐荷重は9.1kgもあるため、望遠ズームレンズを装着した大型一眼レフにも対応しているのが特徴です。
安全に素早く固定できるクイックリリースとワンタッチでロックが可能なロープロファイルロックレバーが搭載されていて、数秒で展開できるのも便利。

  • 伸長 152.4cm
  • 縮長 14cm
  • 材質 アルミ
  • 耐荷重 9.1kg
  • 段数 5段

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レオフォト (Leofoto) トラベル三脚 LX-254CT+XB-32

外せるセンターポール、工具や収納袋付属の4段式カーボン三脚

高い品質と画期的な構造が注目を集めている中国の三脚メーカー「レオフォト」の、4段タイプのカーボン製トラベル三脚。
センターポールを取り外せるように工夫されていて、撮影スタイルやシーンに合わせて自由に使い分けられます。
11.5cmのローアングルまで対応していたり、専用のメンテナンス工具やキャリーバッグも付属していたりと機能も豊富です。
メインの三脚として使い続けたい人にもおすすめ。

  • 伸長 152.5cm
  • 縮長 11.5cm
  • 材質 カーボン
  • 耐荷重 8kg
  • 段数 4段
  • パイプ径 2.5cm、2.2cm、1.9cm、1.6cm

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まとめ

今回は旅行や運動会といったイベントで大活躍するマンフロットの「element」やレオフォト、ピークデザインなどから販売されているコスパに優れた安い価格帯のトラベル三脚や、ベルボンのカーボン製三脚を紹介しました。
トラベル三脚は携帯性や機能性にこだわったものが多く、自分の撮影スタイルに合わせて選べるのが魅力。
コンパクトに収納できるのが便利なトラベル三脚を活用して、旅行や運動会などの思い出の写真を綺麗に撮りましょう。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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