フィルターをおしゃれに支えるドリッパースタンド5選 kintoのコーヒードリップスタンドも紹介

近年、高性能なコーヒーメーカーが続々登場していますが、昔ながらのハンドドリップも根強い人気があります。
手間暇かけて自分で入れたコーヒーは格別なことでしょう。
ですが、ハンドドリップでコーヒーを淹れる時には、必ずドリッパーやサーバーなどの道具が必要になります。

中でもこだわりたいのが「ドリッパースタンド」。
ドリッパースタンドは存在感もあり、キッチンインテリアにもなるおしゃれなデザインが豊富です。
そこで、今回はドリッパースタンドについて、選び方やおすすめの商品を厳選して紹介します。

ハンドドリップの必需品「ドリッパースタンド」とは

ドリッパースタンドとは、コーヒーをハンドドリップで淹れる時に使う道具のこと。
コーヒーフィルターをセットする「ドリッパー」を支える役割を担っています。
陶器製などの中が見えないカップにコーヒーを注ぐ時、ドリッパーを直接カップの上に乗せると、どれだけの量を注いだかわからず、ドリッパーを持ち上げて中を確認する手間が発生します。

ドリッパースタンドを使うことで、コーヒーカップやサーバーから少し離れた位置にドリッパーを固定することが可能に。
そのため、抽出したコーヒーの量が一目でわかり、効率的にドリップすることができます。

毎日のコーヒーが楽しくなる、インテリアとしてもおしゃれなドリッパースタンド

また、ドリッパースタンドは何といってもデザイン性が高いことが大きな魅力。
コーヒーを淹れる時以外でも、置いておくだけでキッチンのインテリアをおしゃれに演出することができます。
ドリッパースタンドには多様なデザインがあり、木製や金属製など素材もさまざま。

近年では、ステンレスや真鍮に天然木のような異素材を組み合わせたドリッパースタンドが多く登場しており、まるでカフェのようにおしゃれです。
シンプルで洗練されたドリッパースタンドは、コーヒードリップの時間も素敵にしてくれます。

ドリッパースタンドの選び方

ここからは、ドリッパースタンドの選び方について紹介します。
ドリッパースタンドは、手持ちのドリッパーやコーヒーカップなどとの相性が大切。
ドリッパーとのサイズが合って、抽出したコーヒーの量が確認できるものがおすすめです。

ドリッパーやカップに合わせたサイズを選ぶ

ドリッパースタンドを選ぶ時には、サイズをよく確認することが大切です。
手持ちのドリッパーや金属製フィルターが収まるかどうか、よく使うカップがドリッパースタンドの下にすんなり入るかどうかをチェックしておきましょう。
同時に何杯かのコーヒーを淹れたい場合は、カップが複数セットできる大きめのスタンドもおすすめです。

さらに、ドリッパースタンドの全体的なサイズ自体も確認しておく必要があります。
キッチンに出したままにしておく場合は、邪魔にならない大きさかどうか、置くスペースは確保できるのかも確認しておきましょう。

コーヒーの抽出量が分かるドリッパースタンドが便利

ドリッパーをカップより高い位置に固定することができるドリッパースタンドは、カップに入ったコーヒーの抽出量が一目で確認できる点が便利です。
カップよりも上からコーヒーを抽出することで、常にどのくらいの量が抽出できているかを確認しながら淹れることができます。

飲みたい量だけを淹れられるばかりか、豆の量に対しての最適な抽出量を簡単に確認できます。
そのため、せっかくドリッパースタンドの導入を考えているなら、カップの中が見やすい構造かどうかをポイントにしてみるのもおすすめです。

おしゃれなドリッパースタンド5選

それでは、おすすめのドリッパースタンドを紹介していきます。
さまざまなデザインや素材の、おしゃれなドリッパースタンドを集めました。
デザインだけでなく、高さが調節できてカップやサーバーのサイズに合わせられるなど、機能面にも注目してみてください。

山崎実業 (Yamazaki) タワー (Tower) コーヒードリッパースタンド シングル

フィルター収納付きのシンプルでおしゃれなドリッパースタンド

白い粉体塗装が施されたスチール製のおしゃれなドリッパースタンドです。
山崎実業で人気のタワーシリーズは、ナチュラルかつシンプルなデザインが魅力で、モダンインテリアにおすすめ。
すっきり洗練されたドリッパースタンドは、キッチンに出しっぱなしでも違和感がありません。
コーヒーフィルターの収納付きで便利に使えるでしょう。

• 外形寸法 幅14cm 奥行16.5cm 高さ13.5cm
• 材質 スチール(粉体塗装)

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コレス (cores) ドリップスタンド コーンフィルター専用スタンド C501

珍しい竹素材で作られた組み立て式コーヒードリッパースタンド

自然のあたたかみが感じられる竹素材に、ステンレスを合わせたデザインが特徴のドリップスタンド。
自分で組み立てるタイプなので、しばらく使わない時は分解してコンパクトに収納できます。
また、ドリッパーを支える部分はネジで高さの調節が可能なので、カップやサーバーのサイズに合わせられて便利です。

コーヒーのフレーバーを最大限に引き出すため、フィルターとのコンタクトポイントを極力なくした形を取っているのもおすすめポイント。
西海岸風やインダストリアルなインテリアにも合う、おしゃれなデザインです。

• 外形寸法 幅13.5cm 奥行17.5cm 高さ32.5cm
• 材質 ステンレス、竹

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キントー (KINTO) ブリューワースタンドセット SCS-S02 4杯用 27591

高級感を感じるステンレスフィルター付きコーヒードリッパースタンド

KINTO(キントー)は、使いやすさとデザインにこだわった生活用品のブランド。
そんなKINTOではコーヒーグッズを豊富に取り扱っていて、おしゃれなデザインが人気です。
こちらの商品は、ステンレスフィルターやサーバー、ドリッパースタンドのセット。

ゴールドが目を引くおしゃれなステンレスフィルターは、コーヒーの油分を逃すことなく抽出できるのがメリット。
口コミではフィルターなしで抽出できる便利さと、この洗練されたデザインが人気。
コーヒー好きな人へのプレゼントにもおすすめです。

• 外形寸法 幅16.5cm 奥行13cm 高さ25cm
• 材質 真鍮、ウォールナット、ステンレス(メッキ加工)、耐熱ガラス
• 容量 600ml
• ブリューワー・サーバー・ホルダー電子レンジ使用可、スタンド以外食洗機使用可

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コーヒーレジストリー (The Coffee Registry) キュレーター ポー オーバー スタンド (Curator pour over stand)

高さ調節しやすいアンティーク風コーヒードリッパースタンド

アメリカのコロラド州発祥の、コーヒーレジストリー(The Coffee Registry)のドリッパースタンドです。
こちらも真鍮と天然木との組み合わせがおしゃれ。
実験道具を思わせるようなデザインのアーム部分は、つまみを回して調節ができ、カップやサーバーの高さに合わせることが可能です。

ヴィンテージライクなデザインは、インダストリアルや男前インテリアにもおすすめ。
付属のドリッパーは日本のHARIO製V60で、世界中のバリスタに認められているものです。

• 外形寸法 幅17.7cm 奥行14cm 高さ18.2~29.6cm
• 材質 真鍮、ウォールナット

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山崎実業 (Yamazaki) トスカ (tosca) ドリップ式コーヒースタンド ドリッパースタンド

ナチュラルなデザインでおしゃれなコーヒードリッパースタンド

山崎実業の生活雑貨であるトスカシリーズは、スチールと木製素材を使ったおしゃれなデザインが人気。
北欧風などナチュラルなキッチンに馴染みます。
そんなタワーのドリッパースタンドは、1度に複数のコーヒーを同時に抽出できるため、家族や来客用にコーヒーを複数淹れる際に便利。
スタンドは畳んでフラットにすることができ、コンパクトに収納できるのもおすすめポイントです。

• 外形寸法時)
  • 使用時 幅29cm 奥行11cm 高さ15.5cm
  • 収納時 幅29cm 奥行3cm 高さ18.2cm
• 材質 スチール(粉体塗装)、天然木
• 耐荷重 2kg

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まとめ

コーヒーのハンドドリップにおすすめの、おしゃれなドリッパースタンドを紹介しました。
異素材を組み合わせた洗練されたデザインのものが多く、インテリアの一部としてもぴったりなものばかり。
おしゃれなドリッパースタンドを取り入れて、素敵なコーヒータイムをお過ごしください。