枕や枕カバーの黄ばみを落とす! 効果的な洗い方や洗う頻度、対策も解説

枕とかわいいうさぎのぬいぐるみの写真

毎日使う枕ですが、一度黄ばんでしまうと、普通の洗い方や洗濯機ではなかなか落ちないもの。 しかし、黄ばみを放っておくと、嫌なニオイやカビ・ダニの原因になることもあります。 そこで今回は、枕や枕カバーの黄ばみ汚れの原因と落とし方、洗う頻度、対策について解説。 オキシクリーンやキッチンハイターなどの漂白剤を使った洗い方や、洗いやすい枕のおすすめ商品も紹介します。

枕や枕カバーの黄ばみの原因とその影響

枕の黄ばみの大きな原因は、枕や枕カバーに付着している酸化した皮脂やよだれです。 直接頭を乗せる枕は汗やよだれが付きやすいもの。 特に口呼吸でよだれが多い人や、髪をよく乾かなさないまま寝てしまう人は要注意です。 また、洗濯洗剤のすすぎ残しや直射日光に当て過ぎるのも黄ばみの元になります。

黄ばみ汚れを放置すると雑菌やダニ、カビが発生し、嫌なニオイの原因にも。 ニオイが睡眠の妨げになるだけでなく、ダニによるアレルギー鼻炎や、カビが皮膚炎を引き起こす可能性もあります。 良質な睡眠のためにも、枕や枕カバーの黄ばみ汚れ対策は重要です。

枕や枕カバーを洗う頻度は?

枕を洗う頻度が分からないという人も多いのではないでしょうか。 黄ばみ対策はもちろん、衛生的に保つためにも、少なくとも半年に1度は洗うと良いでしょう。 枕カバーは手軽に洗濯できるため、洗う頻度は1週間に1回が目安です。 夏場や黄ばみが気になる場合は、洗う頻度を増やして対策します。 ただし、洗い過ぎると生地を傷めてしまうので、洗う頻度は3日おき~週1回程度が限度です。

枕や枕カバーの黄ばみの落とし方

枕や枕カバーの洗い方や黄ばみの落とし方を、洗えるものと洗えないもので紹介します。 汗やよだれの黄ばみには、オキシクリーンやキッチンハイターなどの漂白剤が効果的です。 枕の干し方についても解説しましょう。

洗える枕・枕カバーの場合

ポリエステルやパイプ、ビーズなどの枕は水洗いが可能なものも多いです。 洗濯機に対応している場合、ドライや手洗いコースで優しく洗いましょう。 落ちない黄ばみ汚れには、漂白剤をつけ置きする洗い方で対処します。 黄ばみ汚れに酸素系漂白剤をかけ、50度ほどに温めたお湯に枕を浸してください。 ラップをかけて30分以上つけ置きした後、洗濯機で丸洗いします。

洗えない枕の場合

そばがらや羽毛、ウレタン素材の枕は丸洗いできないものがほとんど。 中材が取り出せる場合、カバー部分だけを洗濯してください。 洗えない枕の黄ばみには、中性洗剤を加えたぬるま湯を含ませたタオルで拭き取る落とし方が最適。 水分が中に染み込まないよう、しっかり絞ってから黄ばみを拭き取ってください。 自宅で対処が難しい場合、ドライクリーニングに出すのもひとつの手です。

洗っても黄ばみが落ちない場合

上記の洗い方でも落ちない黄ばみ汚れには、重曹を使った落とし方を試してみましょう。 中性洗剤3滴に、オキシクリーンのような酸素系漂白剤と重曹を小さじ3ずつ混ぜて、洗浄剤を作ります。 洗浄液をつけた歯ブラシを使って、生地を傷めないようこすり落としてください。 スチームアイロンの蒸気を併用する落とし方も有効です。 汚れが落ちた後は、可能なら洗濯機で丸洗いしてください。

天日干し? 陰干し? 枕の乾かし方

洗い終わった枕は、湿気が残らないようしっかりと乾かします。 天日干しか、風通しの良い場所で陰干しにしましょう。 そばがらやポリエステル、パイプ素材の枕は天日干しが可能なものもあります。 ただし、ウレタンやビーズなどのように陰干しのみに対応した素材も多いため、洗濯表示をよく確認しましょう。 干す時は中身が偏らないよう、市販の枕干し用ネットやハンガーを使うと便利です。

キッチンハイターは使える? 洗う際の注意点

しつこい黄ばみの落とし方には、オキシクリーンのような酸素系漂白剤が効果的。 枕の素材によっては、キッチンハイターに代表される塩素系漂白剤を使うことも可能です。 キッチンハイターは酸素系に比べ、つけ置き時間が短くても汚れが落ちやすいのが魅力。

しかし、色落ちする可能性があるため、色柄ものにはおすすめできません。 キッチンハイターを使う場合、洗濯表示を確認したり、目立たない場所に試したりしましょう。 また、換気する、酸素系製品と混ぜないなど、使用中も注意が必要です。

枕も洗えるおすすめ衣類用洗剤3選

皮脂やよだれによる枕や枕カバーの黄ばみには衣類用漂白剤がおすすめ。 漂白剤はオキシクリーン類の酸素系と、キッチンハイターなどの塩素系に分けられます。 数ある漂白剤の中で、特に黄ばみ落としにピッタリなものを紹介しましょう。

花王 (kao) 衣類用漂白剤 ワイドハイター EXパワー 本体

洗濯洗剤と合わせて使える、黄ばみもしっかり落とす液体漂白剤

いつもの洗濯洗剤と合わせて使用でき、黄ばみや汚れを落とす液体漂白剤です。 汗や食品のシミに強く、特に洗剤では落としきれない色素汚れに効果を発揮します。 繊維の奥深くの皮脂汚れを強力分解し、水濡れによる蓄積臭を防止。 繰り返し使うことで、除菌・抗菌効果が高まります。 ツンとしない花の香りで、使いやすいのもポイントです。

  • 内容量 1000g

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シャボン玉石けん 酸素系漂白剤

ニオイが苦手な人におすすめ!粉末タイプの酸素系漂白剤

漂白剤特有のニオイが苦手な人におすすめの無香料漂白剤です。 鼻を突くニオイがない酸素系漂白剤で、塩素ガス発生の心配もありません。 汚れのみに作用するため、色柄ものの枕や枕カバーの黄ばみ落としにも使えます。 漂白と消臭、除菌の3つの効果によって、シミや黄ばみのしつこい汚れを分解。 30度~50度のお湯に溶かして使う粉末タイプで、洗濯だけでなく掃除にも幅広く活躍します。

  • 内容量 750g

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グラフィコ (GRAPHICO) オキシクリーン (OXICLEAN)

さまざまなシミに対応する、無香料タイプの強力漂白剤

泥汚れから黄ばみ、食べこぼしまであらゆるシミに効果的なオキシクリーンシリーズ。 「オキシ漬け」で知られており、つけ置きでシミや汚れを強力に分解します。 汚れのみに作用する酸素系のため、色柄ものにも安心して使用可能。 また、軽量スプーン付きでお湯に溶かす際に量を調整しやすく、使いやすいのもポイントです。 こちらのオキシクリーンは無香料タイプなので、漂白剤など薬品のニオイに敏感な人にもおすすめ。

  • 内容量 1500g

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洗える枕おすすめ3選

手洗いや洗濯機の洗い方に対応していれば、手軽に枕を清潔に保てます。 そこで、水洗い可能で使い勝手の良い枕をピックアップしました。 よだれや汗で枕が黄ばみやすいと感じる人は、ぜひチェックしてみてください。

パイプ枕 43×63cm 大型 洗える枕

丸洗い可能で、カビやダニの繁殖を防げるパイプ材が詰まった枕

ゆったりサイズが気持ち良いパイプ素材の洗える枕です。 35cm×50cmや、30cm×50cmの少し小さなサイズも選べます。 パイプ枕は手軽に丸洗い可能で、しっかり乾燥できるので、カビやダニが繁殖しにくいのが特徴。 ダウンのような動物臭がなく、使用中のクズも出にくいため、快適に眠れます。 また、中材のパイプは自由に量を調整でき、自分に合った高さで眠れるのも魅力です。

  • サイズ 幅43cm 奥行63cm
  • 材質 ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル

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ロハテックス (LOHATEX) 洗えるシリーズ 洗える枕 43×63

洗える中綿で、いつでも清潔に使える滑らかな素材の枕

なめらかな心地の洗える枕です。 職人が一つひとつ丁寧に手掛ける日本製の商品で、カバーの部分は桃の表面のような肌触り。 しっとりとした質感が優しく、気持ち良く眠れます。 内部にはポリエステル素材のウォッシャブル中綿を使用しているため、洗濯機対応で洗い方も簡単。 速乾性に優れており、中まで素早く乾くので清潔に使えるでしょう。 もちろん、洗ってもふんわりソフトな質感は変わりません。

  • サイズ 幅43cm 奥行63cm
  • 材質 ポリエステル

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ふとん工場サカイ (sakai) 頚椎サポート枕 43×63cm makura-0001

丸洗いできて清潔に使える素材と、首をサポートしてくれる形状が合わさった枕

首を支える立体構造で、快眠効果が期待できる洗える枕です。 頭部を低く、頚椎部を高めにすることで、無理なく首をサポート。 肩や首元の負担を軽減し、快適な寝姿を維持できます。 素材は丸洗いできるポリエステル。 さらに、適度な湿度に調節してくれるクリスター綿を採用しており、一年中寝心地の良さを保てます。 ダニ対策として、ダニの侵入を防ぐ目の細かいカバーも別売り販売されています。

  • サイズ 幅43cm 奥行63cm
  • 材質 ポリエステル

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枕の黄ばみを防ぐ対策

黄ばみ汚れを予防するには、枕を洗う頻度を増やしたり、クリーニングに出したりする対策方法が効果的です。 洗うのが難しい場合は、週に1回程度陰干しするのがおすすめ。 黄ばみの原因となる枕の湿気を逃し、ダニやカビ、雑菌の繁殖を抑えられます。 布団クリーナーを使って、こまめにホコリやダニを吸い取るのも良いでしょう。 普段から汗やよだれが付かないよう、枕をタオルや防水枕カバーで覆うのもおすすめです。

まとめ

枕を洗う頻度や黄ばみ汚れの落とし方、対策について紹介しました。 黄ばみ汚れの大きな原因は皮脂やよだれですが、洗い方次第できれいにすることが可能です。 落ちにくい場合は、オキシクリーンやキッチンハイターなど、漂白剤のつけ置き洗いで対処しましょう。 黄ばみ汚れの対策としては、枕を洗う頻度を維持し、定期的に干すことが大切。 枕を清潔に保つことで快適な睡眠にも繋がるので、ぜひこまめに手入れしてください。

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