真空パック機おすすめ9選 沢山作り置きして長期間新鮮なまま保存したい人必見
「セール食品をたくさん買って、作り置きレシピにチャレンジしたい」「野菜や肉をおいしいまま使い切りたい」「作り置き調理を時短でしたい」。
そんなときは、フードセーバーなど人気の真空パック器を活用すると、食品を新鮮なまま保存したり、調理の手間を減らしてくれるので便利です。
作り置きレシピの調理に使えるタイプや専用袋不要なタイプ、液体を保存できるタイプなど製品によって機能もさまざま。
この記事では、フードセーバーV2240やV4880のほか、山善など口コミでも人気の、キッチンで大活躍するおすすめの真空パック器を紹介します。
食品を真空状態で保存できる真空パック器の魅力
フードセーバーV2240やV4880をはじめ、山善などから販売されている真空パック器は、袋や容器の中に入った空気を抜き、真空状態で保存できる家電です。
食品が空気に触れないので鮮度が長持ちしやすく、品質劣化を防げる優れもの。
雑菌の繁殖も抑えられるほか、風味や成分もほとんど変わらず長持ちするため、肉や魚など生鮮食品の保存に適しています。
作り置きレシピで沢山作った料理もおいしさをそのままキープ。
冷凍・冷蔵保存をしたときに起こりやすい冷凍焼けやにおい移りといったトラブルも避けられます。
真空パック器は時短調理もできる
食材を真空の状態で保存できる真空パック器は、忙しいときの時短調理にも活用可能。
下ごしらえをした状態でフードセーバーV2240やV4880や山善などの真空パック器を使えば、短時間で調味料が染み込みやすくなるので便利です。
下味をつけたり下ゆでしたりした食材に真空パック器を使い、そのまま湯煎にかけるだけという状態にしておくのもおすすめ。
調理時の手間を大きく減らせます。
完成までひと手間加えればいい段階で保存できるため、作り置きレシピのための食材ストックにも最適です。
作り置きにも便利、ただし液体が多いものは要注意
品質の劣化を防げる真空パック器を使えば、下ごしらえに手間がかかる炒め物などもレンジで温めるだけですぐに食べられます。
汁物のほか、カレーや煮物といった液体を多く含む料理を作り置きしたいときは、機種によっては対応していない場合もあるため注意が必要。
脱気中に水分や液体が上がってくるので、サイズに余裕のある長めの袋を用いるのもポイントです。
また、冷凍保存した作り置きおかずを解凍すると柔らかくなるので、食感の変化にも気を付けるとおいしく仕上がります。
真空パック器を選ぶ時は専用袋不要か必ず確認する
保存や調理に役立てられる真空パック器を選びたいときは、専用袋不要といった要素をしっかりとチェックしておくのが大切。
専用の袋が必要な真空パック器の場合、適切な袋を使わないと空気が入ったりきれいにパックできないといったトラブルの原因に繋がります。
真空パック器本体と合わせて、専用の袋も同時に購入しておくとすぐに使えて非常に便利。
専用袋不要の真空パック器を選ぶ場合は、きちんと真空にパックするための使い方を把握しておくのがポイントです。
【94人に調査】真空パック機を購入する際に重視したポイントは?
今回イエコレクション編集部では、真空パック機を3年以内に購入したことのある94人にアンケートを実施。 購入の際、最も重視したポイントについて伺いました。
最も多かった回答は、「価格」で42%、2位は「専用袋が必要か不要か」で25%、3位は「メーカー」で12%という結果に。 続いて「デザイン」が9%、「その他」が6%でした。 「その他」には「真空せずに、シールだけの機能もいつているかどうか」「真空パックがどれくらいもつか、簡単にできるか」などの声がありました。
「デザイン」を選んだ人の理由には、「キッチンのおしゃれ感に合ったものを使いたいのでデザイン重視です。」、「価格」を選んだ人からは「結構なお値段する物が多かったので。」という回答もありました。
【94人に調査】真空パック機の使用満足度を教えて!
続いて真空パック機を使用した満足度についても、アンケートを実施しました。
1位が「満足」44.7%、2位が「やや満足」38.3%という結果に。 全体の8割近くの人が、おおむね購入して良かったと感じていることがわかります。 「普通(どちらでもない)」と回答した人は11.7%。 「不満」「やや不満」と購入に後悔している人はわずか5%でした。
「満足」「やや満足」と回答した人の理由
・味付け玉子や野菜等が新鮮で味も染みやすくて重宝してます。
・冷蔵庫や冷凍庫がすっきり整理できる。
・大量のお肉を買った時に役に立つ。
・作り置きが楽しくなったし、食費の節約にもなり、家計が助かった。
・専用袋が必要ないタイプなので、すごく使い勝手が良いです。
「不満」「やや不満」と回答した人の理由
・イマイチ真空にならない。
・いちいち出して電源繋いでやるのがめんどくさい。
・使いにくかった
真空パック機の購入に迷っている人は、ぜひこちらのアンケート結果も参考にしてみてください。
おすすめの真空パック器9選
暮らしの幸便 真空パックん Plus
シンプル操作&型崩れせずに真空保存できる真空パック器
同じく「真空パックん」シリーズの、シンプルな操作性と高い機能性が嬉しい真空パック器です。
脱気圧の強さをノーマルとソフトから選ぶことができ、フルーツやクッキー、作り置きおかずも型崩れせずに真空保存できるのが「真空パックんPlus」の大きな特徴。
作り置きレシピを使い、沢山作って長く保存したい人におすすめです。
- 外形寸法 幅40.1cm 奥行19cm 高さ9.2cm
- 専用パックのみ
amazonで見る11,800円
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フードセーバー (FoodSaver) FM2010
7層フィルムが酸化やカビの発生を防いでくれるフードセーバー
冷凍保存もしやすく、生鮮食品はもちろん買い置きの食材や、作り置きレシピで作ったおかずをストックしておきたい人にぴったりなフードセーバー。
専用パックは7層のフィルム構造に作られているため、冷凍焼けや酸化、カビをしっかりと防いでくれるのが特徴です。
真空パックごと電子レンジや湯せんで温められるので、忙しいときの時短調理にも役立ちます。
- 外形寸法 幅43.2cm 奥行15.55cm 高さ9.85cm
- 専用パックのみ
amazonで見る11,280円
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フードセーバー (FoodSaver) FM3943
操作が簡単で初めて使う人でも安心できるフードセーバー
食材の酸化を防止してくれる「フードセーバーFM3943」は、使いやすさと機能性のバランスに優れているのが魅力的。
レバーを回し下ろしてロックするだけで電源が入るため、はじめて真空パック器を使う人でも簡単に脱気を始められます。
「フードセーバーFM3943」ではマリネモードが付いており、家で手軽にマリネが作れるのが特徴。
手軽さに優れた真空パック機です。
- 外形寸法 幅46.4cm 奥行17.4cm 高さ13.3cm
- 専用パックのみ
amazonで見る13,000円
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フードセーバー (FoodSaver) FM5460
アウトドア用の食材運びにもおすすめな手早く真空保存できるフードセーバー
パックロール収納ホルダーとロールカッターを搭載しているのが「フードセーバーFM5460」ならではの大きな特徴。
「フードセーバーFM5460」は専用パックを自動的に感知して空気吸引や密封処理を行ってくれるため、手早く真空保存できるのが便利です。
口コミではアウトドア用の食材の持ち運びにも活用している人も。
肉、魚、チーズなど、さまざまな食材をしっかりと真空保存したい人におすすめ。
- 外形寸法 幅39.5cm 奥行23.5cm 高さ18cm
- 専用パックのみ
amazonで見る15,000円
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ショップジャパン (Shop Japan) フードシーラー ピタント 真空パック器 SFS-AM01
ワンタッチボタンやLEDランプなどさまざまな機能が搭載された真空パック器
ワンタッチ自動ボタンや作業状態が分かるLEDランプなど、利便性に優れた機能が搭載された真空パック器。
特殊メッシュ構造の専用パックはレンジ加熱や湯せんも可能で、作り置きレシピや時短調理にチャレンジしたい人にもぴったり。
口コミではコスパのよさが好評です。
アウトドアレジャーなどで食材を持って行きたいときにも、におい移りなどせず便利。
- 外形寸法 幅38cm 奥行14cm 高さ7.8cm
- 専用パックのみ
山善 (Yamazen) 真空パック器 フードパック YVD-101
食材に合わせて3通りの密封方法から選べる真空パック器
おもちや乾物、粉末類のほか、食品以外のものにも対応している山善の真空パック器。
ぬいぐるみなども湿気や虫、汚れからしっかりと守ってくれるのが大きな特徴。
本体はスリムでコンパクトなため設置スペースを取らないのも魅力。
山善の「YVD-101」は脱気密封や脱気途中で密封、脱気せず密封の3通りの密封方法を選択でき、食材の状態に合わせて細かく調節したい人にもおすすめです。
- 外形寸法 幅40.9cm 奥行9.5cm 高さ7.2cm
- 専用パックのみ
amazonで見る6,450円
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アイリスオーヤマ (IRIS OHYAMA) 真空保存フードシーラー VPF-385T
お菓子やパンの袋も密閉できるシール機能が搭載された真空パック器
自動で脱気してくれるのが便利な、普段から気軽に真空保存をしたい人にもぴったりの真空パック器。
専用パックは冷凍保存や湯せん、電子レンジに対応しているため作り置きした食材を解凍するのも簡単。
におい移りも防いでくれるのが特徴です。
お菓子やパンの袋を密閉できるシール機能も搭載されており、袋を開けたての食感をそのままキープしたい人にも適しています。
- 外形寸法 幅38cm 奥行16.5cm 高さ9.5cm
- 専用パックのみ
amazonで見る7,150円
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ジェネテック フードシールド (FOOD SHIELD) 真空パック器 jp290
汁物や乾物、粉物にも対応した専用袋がいらない真空パック器
液体を多く含んだ汁物や乾物、粉物にも対応しているのが嬉しい、高い耐久性を持つ専用袋不要の真空パック器です。
専用袋不要なのでパックのコストパフォーマンスが高く、気軽に真空パック器を活用したい人におすすめ。
連続使用も可能なので食品を買いだめしたり、作り置きレシピを使った料理を小分けにして保存したいときにも大活躍します。
- 外形寸法 幅38cm 奥行14.8cm 高さ7.2cm
- 専用袋不要
amazonで見る16,980円
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朝日産業 真空パック器 DUCKY(ダッキー)
衣類の防カビ防臭にも貢献できる多用途な真空パック器
さまざまな真空包装用の袋に対応している、しっかりとした作りの専用袋不要の真空パック器。
業務用でも使われているノズル吸引式の構造が採用されており、食品の保存だけでなく衣類の防カビ、防臭などさまざまな用途で使用可能。
液体など水分の多い食品を脱気できる点は口コミでも高評価を得ています。
1度に大量の食品を真空パックする人にもおすすめです。
- 外形寸法 幅34.5cm 奥行16.5cm 高さ9cm
- 専用袋不要
amazonで見る26,800円
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通販サイトの最新ランキングも参考にする
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
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まとめ
フードセーバーV2240やV4880のほか、山善など口コミでも人気が高いおすすめの真空パック器を紹介しました。
食材の鮮度をキープして長期保存できる真空パック器は、作り置きレシピや時短調理に役立てられるのがとても便利。
液体対応タイプや専用袋不要タイプなどさまざまな機能の真空パック器を活用して、食品をおいしく保存しましょう。