マウンテンバイク用ヘルメットおすすめ9選 アジアンフィット商品も紹介

出典:Pixabay

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チャレンジしやすいスポーツとして話題のマウンテンバイク。
街乗りも楽しいですが、林道や山中のトレイルを楽しむには、万が一の転倒リスクに備えておくことが大切です。
特に、事故の際に衝撃から頭部を守ってくれるヘルメットは、こだわって選びたいところ。
今回は、マウンテンバイク用ヘルメットの選び方や、BellやGiroなど機能的なおすすめマウンテンバイク用ヘルメットを紹介します。

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マウンテンバイク用ヘルメットの必要性

林道や山中のトレイルを楽しむマウンテンバイクは、街乗りとは違い、ロードの状態もさまざまで、ケガや事故のリスクがとても高くなります。
マウンテンバイク用として販売されている安全性の高い専用ヘルメットで、頭部をしっかりガードすることが必要です。

マウンテンバイク専用のヘルメットは街乗り用とは違いバイザーが付いているものが大半で、オフロードを快適に走行できる工夫が施されています。
安全と快適走行のためにも、マウンテンバイクに乗るときは、マウンテンバイク用に作られたヘルメットが必要です。

マウンテンバイク用ヘルメットの選び方

安全で快適に走れるマウンテンバイク用ヘルメットの選び方を紹介します。
商品選びに迷ったら、指標として思い出してみてください。

頭のサイズや形に合うものを選ぶ

ヘルメットは、転倒した際に頭部にかかるダメージを減らすために着用します。
頭のサイズや形に合ったものでなければ、衝撃から頭部が守られません。
可能であればヘルメットを試着して、フィット感を確かめてみましょう。
海外メーカーのヘルメットを購入する場合は、日本人の頭の形にフィットしやすい「アジアンフィット」モデルがおすすめです。

安全性重視ならMIPS搭載モデル

MIPSとは、多方向から受ける衝撃から頭部を防御するシステム。
安全性を重視するマウンテンバイク用のヘルメットに搭載されることが多い機能です。
落車時に受けることが多い斜めからの回転衝撃にも対応しています。
MIPSの搭載の有無によって、脳が受ける衝撃の度合いは大きく異なります。
安全性を重視する場合は、MIPS搭載モデルがおすすめです。

着脱や調整ができるバイザーがおすすめ

ハードなスポーツであるマウンテンバイクのヘルメットには、雨よけや泥よけ、木々の枝で顔や目を傷つけないようにバイザーが標準装備されていることが多くあります。
快適な走行をサポートしてくれるバイザーですが、傾斜のある場所では視界を遮ってしまうことも。
着脱や角度調整できるバイザー付きなら、シーンに合わせて使い分けができて便利です。

通気性の良さをチェック

マウンテンバイクはハードなスポーツなので、頭部に汗をかくことが少なくありません。
ヘルメットの内部が蒸れてしまわないよう、通気性に配慮した商品を選ぶのがおすすめ。
通気孔(ベントホール)の多いヘルメットなら、蒸れずに快適に被れます。
インナーライナーが取り外せるものを選べば、汗をかいても衛生的に使えます。

デザインにこだわる

トレンドに敏感なライダーは、デザイン性も必要です。
マウンテンバイク用ヘルメットは、おしゃれなデザインやカラーのものが多くあります。
おしゃれなデザインのヘルメットなら、自転車を街乗りするときにも違和感なく使えます。

ダウンヒル用ならフルフェイスを選ぶ

落車したときのダメージが大きく、大きな事故になってしまうことも多いダウンヒルは、安全性を重視したヘルメットが必要です。
ダウンヒルには、オープンフェイスタイプよりもフルフェイスタイプがおすすめ。
フルフェイスなら頭部全体はもちろん、顎まで守れて安心です。

マウンテンバイク用ヘルメットおすすめ9選

安全に楽しむためのおすすめのマウンテンバイク用ヘルメットを紹介します。
BellやGiroなど有名メーカーのヘルメットやアジアンフィットのものも厳選しました。

クラトーニ (CRATONI) シーマニアック (C-MANIAC) ヘルメット こども用

子供用のマウンテンバイク用ヘルメットはフルフェイスタイプがおすすめ。
こちらのヘルメットは、独自のベンチレーションシステムでフルフェイスにありがちな汗蒸れや、熱のこもりを防ぎます。
3段階高さ調整機能付きで、頭部にしっかりフィットします。
チンガードとサンバイザーは取り外し可能。
視認性の高いカラーの商品もあり、居場所が分かりやすいのもおすすめポイント。

  • サイズ
    • S、M 52cm~56cm
    • M、L 54cm~58cm
  • 重量 390g

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POC コロン エアースピン (Coron Air SPIN) ダウンヒルマウンテンバイク用ヘルメット

性別問わず使えるシンプルなデザインが、センスの良さを感じさせます。
おしゃれな見た目だけでなく、軽量かつ耐衝撃性が高いのもポイントです。
独自技術で、回転衝撃から頭部をしっかりガード。
高度な換気システムも搭載していて、1年を通して快適に着用できます。
バランス感覚に悪影響を与えないイヤチャンバーなど、快適性と安全性を兼ね備えたヘルメットです。

  • 材質 ファイバーグラス、EPP

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ベル (Bell) スーパー エア R スフェリカル + MIPS 大人用バイクヘルメット

最先端の衝撃吸収構造であるフレックススフェリカルとMIPS機能を搭載したBellのヘルメットです。
高速衝撃や低速衝撃、回転衝撃などへの防御力をアップ。
銀繊維製のX-スタティックパッドとラップアラウンドチンバーは、速乾性が高く、においの原因になる細菌や菌類の繁殖を抑制してくれます。
アメリカの老舗メーカーBellのヘルメットは、高品質で安全性の高いとして多くの愛用者がいます。

  • サイズ
    • S 52cm~56cm
    • M 55cm~59cm
    • L 58cm~62cm

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BELL Sixer MIPS 大人用マウンテンバイクヘルメット

外側のシェルをEPSフォームライナーに結合し、ヘルメットの強度をアップ。
MIPSを搭載して衝撃に備え、フロートフィットレースで高さ、パッドの幅、テンションの3点からフィット感が調整できます。
デュアルフロー換気でいつでもヘルメット内が快適なのもおすすめポイント。
カメラマウントを内蔵していますが、衝撃で壊れるように設計され、転倒時のケガのリスクも考えられています。

  • サイズ
    • S 52cm~56cmcm
    • M 55cm~59cm
    • L 58cm~62cm
    • XL 61cm~65cm


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Giro (ジロ) Fixture (フィクスチャー) MIPS 大人用 ダートサイクリングヘルメット

モダンでコンパクトながら、後頭部までしっかりカバーしてくれる安心感のあるデザイン。
大型のベントホールでヘルメット内部の熱のこもりを防ぎます。
デザイン性が高いため、街乗りにもおすすめ。
マウンテンライドやオフロードのトレイルにも対応します。
フィット感を調整するダイヤルが大きく、はじめてでも扱いやすい商品です。

  • MIPS搭載

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Fox Racing スピードフレーム プロ ヘルメット

プロマウンテンバイクライダーの意見を取り入れて設計された、Fox Racingのオープンフェイスのマウンテンバイク用ヘルメット。
多方向からの衝撃を吸収するライナーや、グローブを付けたままでも簡単に扱えるヘルメットバックルなど、安全性と使いやすさのバランスの良さが魅力です。
インナーライナーが取外し可能で、衛生的に使えるのもおすすめポイント。

  • サイズ S


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イズミヤ (IZUMIYA) ヘルメット サングラスセット

アジャスターダイヤル付きで、操作に不慣れな人でも簡単にフィット感が調整できます。
重量がわずか200gと軽量で、普段ヘルメットを着用し慣れていない人にもおすすめ。
マウンテンバイク乗る回数が少なく、一時的に使える安いヘルメットを探している人にぴったりです。
林道や山道を走らず、通勤時や休日のサイクリングなど、街乗り用にも。

  • サイズ 54cm~62cm
  • 重量 200g
  • 材質 EPS発泡材

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オージーケーカブト (OGK KABUTO) 自転車 ヘルメット FM-8

日本のヘルメットメーカーであるオージーケーカブトの商品は、アジアンフィット形状が嬉しいポイント。
通気性を重視したインナーパッドや高さが2段階調整できるアジャスターなど、快適に着用できる工夫が満載です。
フロントバイザーは着脱でき、マウンテンバイクでも街乗りでもマルチに使えるヘルメットを探している人におすすめ。

  • サイズ 57cm~60cm
  • 重量 280g

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スミス (SMITH) ヘルメット ENGAGE MATTE CINDERMサイズ MATTE-CINDER

安全性のMIPSと心地良いフィット感を実現するベーパーフィットのダブル機能で、使用頻度が高い人にもおすすめのマウンテンバイク用ヘルメット。
フロントのエアーチャネル部にサングラスが収納できます。
視認性の高いマットシンダーカラーは、注目を集めること間違いなし。
スミスのエンゲージはマットブラックなどおしゃれなカラーも展開。
街乗りにもおすすめです。

  • サイズ
    • M 55cm~59cm
    • L 59cm~62cm
  • 重量 500g
  • MIPS搭載

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マウンテンバイク用ヘルメットの取り扱いポイント

転倒による衝撃などを受けなくても、使い方や使用回数、時間の経過などによってヘルメットは劣化します。
ヘルメットは、外傷が見当たらない場合でも、内側のライナーに破損やダメージが出ているケースも珍しくありません。
マウンテンバイクを安全に乗りこなすためにも、ヘルメットは3年を目安にして、買い替えて使うことをおすすめします。

まとめ

ハードなスポーツであるマウンテンバイク。
林道や山道を走る緊張感が多くの人を魅了しています。
万が一のケガや事故に備えて、マウンテンバイク用のヘルメットを正しく着用することが重要です。
マウンテンバイク用ヘルメットといっても、商品の特徴はさまざま。
安全性や機能面、価格などをチェックして、好みや予算とのバランスの良いものを選びましょう。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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